週刊ボン・クラージュ -2ページ目

週刊ボン・クラージュ

この先の人生はどうなっていくのだろう。悪性リンパ腫(DLBCL)は寛解したけれど・・・。

 

    

 このブログは悪性リンパ腫(DLBCL)の発病と治療を機会に始めましたが、最近は寛解後の日常の「どうでもいいコラム」が主になっていますのでご注意ください。週イチ更新です。

       -------

  2023年春に悪性リンパ腫(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫=DLBCL)の診断を受けました。脾臓(特に肥大し他の臓器を圧迫)、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤があり、ステージ4でした。Pola-R-CHP療法等を行い、その年の秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16

 

※DLBCL治療の一連の経過を読みたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。


 関東地方では千葉の洪水に続いて、先週末は埼玉の南部や東京の北部東部でも道路の冠水や車の水没などが起きました。そうかと思えば震度5弱の大きな地震も起きたりと自然の脅威は続いています。ほんとうに大変な時代になってきましたね。今日明日は高温の予報です。

 

 そんななかですが、いかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

 

(ピンクの可愛い花なのですが、名前は恐ろしいです。いまの時代だったら幼児虐待を想像して大問題です。その名は「ママコノシリヌグイ」。漢字で書くのはやめておきます)

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感(脾臓付近)

 

 ほぼ変化はありません。手足指の痺れ、左脇腹の違和感も継続中です。次回のCT&血液検査まであと2週間となりました。

 

 

 (アオハダ〔青肌〕。樹皮の下の内皮が緑がかっているのが由来とか。

実は熟すと赤くなります)

 

 

今週のどうでもいいコラム

 

「ポ」と「ボ」で大違い

 


 今回も電車内広告から。化粧品の広告に目がとまった。「リポソーム」とあった。「??」「リボソームの間違いではないか?」見直してみても、やはり「リポソーム」である。リポソームって何?紛らわしいな。

調べてみると、「リポソーム」という正式な用語が存在し造語ではなかった。濁点(ボ)と半濁点(ポ)のたった一文字違いだが、両者は生物学・生化学において、まったく異なる役割を持つ構造体だった。

リボソーム(Ribosome)とは
細胞内に存在する構造体で、生命維持に欠かせない「タンパク質の合成工場」だ。遺伝情報であるmRNA(メッセンジャーRNA)を読み取り、アミノ酸をつなぎ合わせてタンパク質を組み立てる。名称は、主成分であるリボ核酸(Ribonucleic acid)と、ギリシャ語で「体」を意味する「ソーマ(soma)」に由来する。

 

高校の生物の授業や、コロナ禍の時にmRNAワクチンの働きの時に、これを聞いた覚えがある人も多いだろう。


リポソーム(Liposome)とは
私が知らなかったのはこちらだ。リポソームは、リン脂質などからなる脂質2分子膜が水中で形成する微小な袋状の構造、いわば「微小なカプセル」である。生体膜(細胞膜)とよく似た構造を持ち、内部に水溶性の成分を、脂質の膜の部分には脂溶性の成分を取り込むことができる。名前は、脂質を意味するギリシャ語「リポス(lipos)」と、「体」を意味する「ソーマ(soma)」を組み合わせたものだ。


リポソームは、有効成分を内部に封入することで、その安定性や体内での分布などを改善するドラッグデリバリーシステム(DDS)の技術として、医薬品にも利用されている。化粧品で見かけるのも、この性質を利用したものだ。美容成分を内包して安定化したり、皮膚への浸透性などを高めたりする目的で利用されている。

つまり、
リボソーム:タンパク質を作る細胞内の構造体
リポソーム:成分を包み込んで運ぶ脂質のカプセル
というわけだ。

英語で書けば「Ribosome」と「Liposome」でまったく違うので間違えようがない。ところが日本語のカタカナ表記にすると、「リボ」と「リポ」。濁点と半濁点の違いしかない。しかも、どちらも語尾は「ソーム」である。

もちろん、化粧品会社が「リボソーム」を間違えて「リポソーム」と書いていたわけではない。「リポソーム」というれっきとした技術があり、それを化粧品に利用していた。

それにしても、ボとポ。たった一つの半濁点の違いで、一方はタンパク質を作る工場になり、もう一方は成分を包むカプセルになる。日本語のカタカナ表記はなかなか侮れない。

 

 

(ショウリョウバッタ〔精霊飛蝗〕。お盆の頃からよく見かけるのでこの名前がつきました)

 

 

あとがき

 

 先週は埼玉の暑さのピークは過ぎたのではと書きましたが、予想は外れました。全然過ぎていませんでした。明日は40度に迫る予報となっています。

 

 自然観察公園では、ツクツクボウシやヒグラシが鳴いて秋が近いのを感じますが、まだもうしばらくは熱中症などに注意が必要ですね。気をつけていきましょう。治療中の方はお大事に。
 

 ではまた。Au revoir!

 

PS.過日「地下鉄の父 早川徳次」のことをコラムに書きましたが、今日(8/24)NHK BS午後9時からの「英雄たちの選択」でとりあげられるようです。

 

 

 (キノコの識別は難しいので名前は分かりません)

 

(コバギボウシ。ギボシ〔擬宝珠〕=昔の橋の欄干についている

葱坊主みたいなものに由来するそう)

 

 

 

 

    

 このブログは悪性リンパ腫(DLBCL)の発病と治療を機会に始めましたが、最近は寛解後の日常の「どうでもいいコラム」が主になっていますのでご注意ください。週イチ更新です。

       -------

  2023年春に悪性リンパ腫(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫=DLBCL)の診断を受けました。脾臓(特に肥大し他の臓器を圧迫)、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤があり、ステージ4でした。Pola-R-CHP療法等を行い、その年の秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16

 

※DLBCL治療の一連の経過を読みたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。
 

 お盆も終了ということで、小中高校生の夏休みも終盤ですね。私の放送大学は10月から新しい学期になります。いまは履修科目の申告期間。卒業を目指しているわけではなく、興味をもった科目だけ履修しているという軟弱者なので、あれこれ考えている最中です。これが楽しかったりします。

 東から西へと異例のコースで台風が進んできたり、千葉県では大きな洪水被害が出たり大変な週でしたね。天気図でみても不思議な気圧配置となっています。本当にこの先気候はどうなっていくのでしょう。心配です。

 

 

 

 

(民家のアサガオ。この色いいですね)

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感(脾臓付近)

 

 ほぼ変化はありません。手足指の痺れ、左脇腹の違和感も継続中です。
 

 次回のCT&血液検査、診察まで1ヶ月を切りました。徐々に心配の度数が高くなってきます。

 

 

 (今回はサルスベリの白)

 

 

今週のどうでもいいコラム

 

ニホンアカガエルとシュレーゲルアオガエル

 
 自然観察公園を歩き、園内で暮らす2種類のカエルに出会うことができた。春先からボランティアとして卵塊数の調査や保護活動に携わってきたニホンアカガエルと、透き通った美しい鳴き声で季節の訪れを知らせてくれるシュレーゲルアオガエルである。
 

 

ニホンアカガエル

シュレーゲルアオガエル



ニホンアカガエルは、まだ寒さの残る2月ころから早春にかけて産卵する。私がボランティアとして参加した卵塊調査でも、水底の卵塊を数え、アライグマに食べられないようにカゴをかけ、1匹でも多くオタマジャクシになるように助けてきた。成長した姿をこうして見つけると、無事に育ってくれたことがうれしい。

日本のアカガエル属には、主に山地に生息するヤマアカガエルもいる。ニホンアカガエルは丘陵地や台地の縁に刻まれた谷津など、適度な湿地と豊かな雑木林が隣接する環境を好む。背中の2本の側線がほぼ平行にまっすぐ伸びている点が、外側に曲がるヤマアカガエルとの見分けのポイントだ。

鮮やかな黄緑色の体が美しいシュレーゲルアオガエル。木の上や畦道などから響く「コロロ・コロロ」という鈴を転がすような涼やかな鳴き声は、公園の初夏を彩る風物詩といえる。

見た目がよく似た緑色のカエルにはニホンアマガエル(東日本に分布するヒガシニホンアマガエルなど)がいる。アマガエルには目から耳にかけて黒い帯模様があるのに対し、シュレーゲルアオガエルにはその黒帯がなく、全体にすっきりとした気品ある顔立ちをしている。また、虹彩が黄色みがかっているのも特徴だ。

 

このカエルは水辺の土の中にマシュマロやムースのようなものに包まれた卵を産む。したがってアライグマに食べられる危険性は低い。公園でも卵に対して特別は保護はしていない。

今回撮影した2種のカエルは、完全に開けた平野部や低地ではなく、台地と低地が接する台地のヘリの斜面林や湧水地を生活の場としている。湧水がつくる清らかな湿地と、冬眠や避難場所となる斜面の樹林地が一体となって初めて、彼らの命のサイクルが保たれる。

都市近郊ではこのような環境は極めて少なくなっている。これからも微力ながら環境保護のお手伝いを続けていきたいと思っている。

  

 

あとがき

 

 埼玉の暑さのピークは過ぎたのかと思われますが、当面の予想最高気温が30度程度という日がまだまだ続くようです。熱中症をはじめ体調管理にお気をつけください。治療中の方はお大事に。
 

 ではまた。Salut!

 

 

 

(みのりの秋が近づいてきます。これは柿)

 

(栗の実も大きくなってきました)

 

 

 

 

 

    

 このブログは悪性リンパ腫(DLBCL)の発病と治療を機会に始めましたが、最近は寛解後の日常の「どうでもいいコラム」が主になっていますのでご注意ください。週イチ更新です。

       -------

  2023年春に悪性リンパ腫(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫=DLBCL)の診断を受けました。脾臓(特に肥大し他の臓器を圧迫)、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤があり、ステージ4でした。Pola-R-CHP療法等を行い、その年の秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16

 

※DLBCL治療の一連の経過を読みたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。

 

 東海地方以西では気温の高い日が続いているようですね。日本記録の最高気温より低かった韓国のそれが、今年は大幅に上回ってしまったそうです。

 

 関東地方も暑いことは暑いですが、猛暑日以下の感じです。立秋も過ぎ台風も来るので、今年は酷暑日の記録は出ないですむのではないでしょうか。今後の台風の進路が気になるところです。そんななかいかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

 

(アルストロメリア〔栽培種〕別名インカの百合。

南米原産でヨーロッパで栽培種となったそうです。)

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感(脾臓付近)

 

 上に書いた状況とほぼ変化はありません。手足指も左脇腹も違和感ありです。

 先週お腹の左側に一時的に刺すような痛みが走ることがあると書きましたが、このところその症状は出ていません。気にしないで大丈夫かな。

 

 

 (コムラサキの花。秋には小さな紫色の実ができます。)

 

 

今週のどうでもいいコラム

 

パンと牛乳をやめろってか?

 
「パンと牛乳は今すぐやめなさい!」というセンセーショナルなタイトルの本が話題となり、売れ行きを伸ばしているそうだ。著者はクリニックを開業する現役の医師であり、Amazonの免疫学・血清学カテゴリでは1位を獲得し、5刷の増刷を重ねているという。この主張を鵜呑みにして、誰もが即座にパンや牛乳を食卓から排除する必要はあるのだろうか。

医学や栄養学の標準的な知見に照らせば、セリアック病や小麦アレルギー、乳糖不耐症といった明確な疾患や体質上の問題がない健康な人が、一律にパンや牛乳をやめても特別な健康増進効果が得られるわけではない。

小麦に含まれるグルテンや、牛乳に含まれるカゼインや乳糖に対して過敏な反応を示す人々が存在するのは事実だ。そうした人々が原因物質の摂取を控えることで体調が改善することは確かにある。しかし、問題のない一般的な体質の人がこれらを完全に絶っても、病気の予防や健康増進につながるという確かな科学的根拠(エビデンス)は存在しない。

むしろ、根拠のない極端な食事制限にはリスクが伴う。小麦製品を極端に避けることで食物繊維やビタミンB群の摂取量が減り、かえって腸内環境が悪化する可能性がある。また、特にカルシウムが不足しがちな日本人にとって、効率的な栄養源である牛乳を安易に排除することは、将来的な骨粗鬆症のリスクを高める要因にもなり得る。

多くの医療や栄養の専門家の間には、こうした極端な主張に対して懸念を示す指摘がある。一部の臨床体験や補完代替医療の考え方を一般化し、人々の不安を煽って必要な栄養素まで遠ざけてしまう点が問題視されている。

ネット時代における食の健康法には、極端な言説が溢れている。自身の体質に問題がないのであれば、特定の食材を悪者扱いして排除するのではなく、全体の栄養バランスを考えた食事を続けることこそが、最も確実で健やかな選択であると思う。
 

  

 

 

(スズメと思ってカメラを向けたらカワラヒワでした)

 

 

あとがき

 

 昔は海と山にレジャーに行くのがこの時期の定番でしたが、気候が変動している現代では、安易に考えて行動すると命に関わりそうです。日常と違うところで夏休みを取られる方はどうぞお気をつけて。治療中の方はお大事に。

 

 ではまた。Salut!

 

 

 

(イカルチドリ。ちょっと見ではコチドリと似ています)

 

(うちの近所では春から夏にかけてはあまり見かけないヒヨドリ。

最近また見かけるようになってきました。秋が近い?)

 

 

 

 

 

    

 このブログは悪性リンパ腫(DLBCL)の発病と治療を機会に始めましたが、最近は寛解後の日常の「どうでもいいコラム」が主になっていますのでご注意ください。週イチ更新です。

       -------

  2023年春に悪性リンパ腫(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫=DLBCL)の診断を受けました。脾臓(特に肥大し他の臓器を圧迫)、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤があり、ステージ4でした。Pola-R-CHP療法等を行い、その年の秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16

 

※DLBCL治療の一連の経過を読みたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。

 

熊本の震度7の地震には驚きました。さらにガス漏れと思われる爆発事故まで。さらに猛暑が続いているようですね。被災地に関係のある皆さま。お見舞い申し上げます。

 

今日の関東地方は曇り空でお気温もそれほど上がっていません。エアコンがなかったり、なるべく使わずに済ませたいという方には少し息抜きができるかと思います。

 

そんななかですがいかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

 

(サルスベリ。漢字で書くと百日紅)

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感(脾臓付近)

 

 引き続きほぼ変化はありません。手足指も左脇腹も違和感ありです。

 ここ数日お腹の左側部分のある一部の神経と思われるような場所に、弱いのですが刺すような痛みが一瞬走る時があります。刺激的です?なんだか気になります。しばらく様子をみてみたいと思います。

 

 (山椒に実ができています。私は山椒好きでうなぎ以外にも使います)

 

 

今週のどうでもいいコラム

 

栃木の地ソース文化

 
 土曜日に放送大学栃木学習センター(宇都宮市)へ出かけた。昼食は餃子にしようと思ったが、目当ての店が混んでいたのでプランBとして見当をつけておいたお店に。宇都宮焼きそばを注文し、あわせて佐野名物のいもフライもいただいた。これらを美味しく味わいながら、ふと思い出した。栃木県には地元のソースメーカーが数多くあったはずだと。


 

(申し訳ないが「いもフライ」は後から届いたのでこれには写っていない)



調べてみると、佐野・足利・栃木・宇都宮など栃木県南部には、地ソースを造る中小メーカーが数多く集まっている。全国的に見ても、これほど地ソース文化が息づく地域は珍しく、まさに地ソースの宝庫といってよいだろう。

なぜここまでソース文化が根付いたのだろうか。その背景の一つには、明治から昭和初期にかけて足利や佐野で栄えた綿織物産業があると言われている。当時、工場で働く職人や女工たちの手軽な食事やおやつとして親しまれたのが、焼きそばやいもフライだった。安価で腹持ちがよく、濃厚なソースの味わいは、働く人々の活力源として広く受け入れられていった。

また、県内では野菜や果実などの農産物にも恵まれ、こうした地域の食文化を背景に、小規模なソースメーカーがそれぞれ独自の味を育んできた。

栃木の地ソース文化の面白さは、大手メーカーの商品に押されながらも、今なお地域にしっかり根付いていることだ。地元の焼きそば店やいもフライ店には、「うちの味にはこのソースでなければ」という強いこだわりがあり、メーカーも店ごとの要望に応じた小ロット生産で、その味を支えてきた。

後から自分でソースをかけて好みの味に仕上げる宇都宮焼きそば。店ごとに秘伝のブレンドが受け継がれる佐野のいもフライ。栃木のB級グルメのおいしさは、地域に根付いた地ソースメーカーとの長年の信頼関係によって育まれてきたものなのだろう。

ちなみに埼玉県にも大手メーカーのほか、地域に根差した小規模なソースメーカーがいくつか存在する。一方、群馬県や茨城県にも地元メーカーはあるものの、その数や地域への広がりという点では、栃木県ほどではないようだ。

日本のソースのルーツであるウスターソースについては、以前このコラムで紹介したことがある。我が国のソースはイギリスのリーペリン社(ウスター市)の「LEA PERRINS Worcetershire Souce」(ウスターシャーソース)を参考に明治時代に開発された。

 



(昼食に食べられなかった餃子を夕食に。黄金色の液体も)
 

 

  

 

 

(赤トンボの一種。ショウジョウトンボ)

 

 

あとがき

 

 ご近所の人生の先輩の訃報が届きました。私の闘病中にいろいろアドバイスをしてくださいました。私よりもひと世代上の方ですがショックです。緩和ケアを受けていました。精神的にはかなり大変だったと思います。とても他人事とは思えません。

 

 先日訃報を聞いた美術評論&タレントの山田五郎氏や作家の東野圭吾氏は同世代です。やはり年齢の近い方の訃報は自分の生活や人生について考えさせられます。

 

 体調の変化に気をつけていきましょう。みなさんどうぞお気をつけて。治療中の方はお大事に。

 

 ではまた。Salut!

 

 

 

(アオサギの飛行は迫力があります)

 

(ヘリオプシス。別名は姫ヒマワリやキクイモモドキ。

確かにキクイモに似ている)

 

 

 

 

 

    

 このブログは悪性リンパ腫(DLBCL)の発病と治療を機会に始めましたが、最近は寛解後の日常の「どうでもいいコラム」が主になっていますのでご注意ください。週イチ更新です。

       -------

  2023年春に悪性リンパ腫(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫=DLBCL)の診断を受けました。脾臓(特に肥大し他の臓器を圧迫)、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤があり、ステージ4でした。Pola-R-CHP療法等を行い、その年の秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16

 

※DLBCL治療の一連の経過を読みたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。

 

 梅雨が明けた関東地方もなかなかに暑い日が続いています。中部地方は連日酷暑日が続いているところもあるそうで。そんななかですが、いかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

 

(モミジアオイ)

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感(脾臓付近)

 

 引き続きほぼ変化はありません。手足指も左脇腹も違和感ありです。

 ときどき腰椎滑り症による脊柱管狭窄による腰回りや膝の違和感が強く出るときもあります。

 

 

 (ハギ=萩の花)

 

 

今週のどうでもいいコラム

 

最近の若者言葉

 

 過日の朝日新聞の「B級言葉図鑑」に「ガクチカ」なる言葉の記事が書かれていた。初めて聞いた言葉だった。「学生時代に力を入れたこと」の略で、近年の就職活動(就活)では超定番の質問だそうだ。


いい機会なので最近の若者たちはどんな新語を使っているのか調べてみた。就活関連とそれ以外で紹介する。

○ 就活関連
・NNT(エヌ・エヌ・ティー)
「ナイ・ナイテイ(無い内定)」の略。内定(内々定)をまだ一つも得られていない状態を指す。自虐的に「まだNNTだから頑張る」といった形でSNS等で使われる。無事に内定を得ることはNNT脱出などと言う。

・ノーサー・ノーゼミ

ガクチカの派生形でサークルに入っていない(ノンサークル)、ゼミに所属していない(ノンゼミ)こと。

・サイレント(サイレントお祈り)
選考に落ちた際、企業から不採用の通知(いわゆるお祈りメール)すら届かず、連絡なしで不採用とされること。


○日常の会話やSNSなど
・〇〇界隈
 特定の趣味・傾向・ライフスタイルなどを持つ人々の集まりやコミュニティのこと。本来は地理的な周辺地域を指す言葉だが、美容界隈、自然界隈(アウトドア好き)のように使われる。
 自虐的に風呂キャンセル界隈(お風呂に入るのが面倒でサボってしまう人たち)といった使われ方で話題になった。

・キャパい
 キャパシティ(許容量)がいっぱい・オーバーしそうという意味。重くなってしまう場面でも、「レポート多すぎてキャパい!」のように言うことで、自分の大変さをポップに周りへ共有するのに遣う。

・メロい
 メロメロになってしまうほど愛おしい、かっこいい、かわいい状態。元々は推しに対して使われていたが、現在では心ときめくもの全般に対して広く使われている。

・ビジュ(ビジュがいい・ビジュ最高)
 ビジュアル(外見・見た目、髪型や服装のコンディション)の略。以前は芸能人やモデルに対して使われていたが、今や日常会話で友達同士の服やメイクを「今日ビジュいいじゃん!」や、「今日の自分はビジュが悪い(イマイチ)」と自虐したりする場面で使われる。

・エッホエッホ
 「エッホエッホ、〜って伝えなきゃ!」という構文で、必死に(しかし可愛らしく)何かを報告・伝達しようとする様子。ネット上でバズったフクロウの赤ちゃんの歩く姿(ネットミーム)が発祥で、SNS上の短尺動画などを中心に爆発的に広まった。
 ただの連絡や報告をコミカルで角を立てない雰囲気にするために使われる。

 今の若者言葉の多くは相手に不快感を与えず、自分の状況や感情を軽やかに共有するためのコミュニケーション・ツールとして機能しているという。語感の面白さやテンポ感を重視して広がっていくのが、近年の流行語の面白い特徴らしい。

 あなたは全部わかっただろうか。私は7割くらいかな。年金世代でこれくらいの割合ならば合格レベルだろうか。

 

(オシロイバナ。パラシュートにして遊んだり、種を潰してみたことありますか?)

 

 

あとがき

 

 サッカーワールドカップにもメジャーリーグにもほとんど関心のない私ですが、注目している自転車レースの「ツールドフランス」が終了しました。フランス、スペイン、イタリアあたりは高温と山火事が史上最悪の状態になっているそうです。ツールドフランスもコースの短縮などかなり大きな影響を受けたようです。

 

 ワインで有名なボルドーでは市街地に火の手が迫っているとか。湿度の少ない乾燥した高温の夏というのも大変ですね。日本でも今後の天気が気になります。

 

 みなさんどうぞお気をつけて。治療中の方はお大事に。

 

 ではまた。Salut!

 

 

 

(ツユクサは朝咲いて昼には萎んでしまうのを知っていましたか?)

 

(ゼラニウムにいたシャクトリムシ。

丸葉の植物にいると虫だとまるわかりで、狙われやすいと思うのですが)

 

  

(ドバトまたはカワラバトと呼ばれています)