このブログは悪性リンパ腫(DLBCL)の発病と治療、そして寛解後の日々を綴っています。発病からの流れがわかると思います。週イチ更新です。
-------
2023年春に悪性リンパ腫(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫=DLBCL)の診断を受けました。脾臓(特に肥大し他の臓器を圧迫)、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤があり、ステージ4でした。Pola-R-CHP療法等を行い、その年の秋に寛解しました。
治療開始 2023/03/17
寛解 2023/10/16
※一連の経過を知りたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。
こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。
このところ温度変化の大きな埼玉県です。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。植物はいろいろと変化が日々毎週変化が大きくなってきていて春を感じさせてくれます。
(あちこちに咲いているヒメオドリコソウ)
現在の体調
○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感(脾臓付近)
今日3ヶ月ごとの診察に行ってきました。無事「寛解継続」でした。マーカーのsIR-2rは200台。LDも範囲内。CRPも基準値以下でした。次回は6月です。CTも1年ごとでよいとのことで、次回は9月になります。
関係していただいた皆さんに感謝しかありません。治療開始から3年です。私の行っている病院は、診察開始の午前9時になると館内放送で映画音楽のようなBGMとアナウンスが流れます。今も3ヶ月ごとに外来の待合室では聞いてはいるのですが、この時期に聞くと、3年前のあの生検や化学療法で入院していた日々のことを思い出します。今日はなんだかぼーっと遠くを見つめてしまいました。「いったいこの先自分はどうなっていくのだろう」と思いながら、病室の窓から見た遠くの桜のビンク色が記憶から蘇ってきました。今は治療中で大変な皆さんにも、この先寛解が待っていますので、もうしばらく頑張ってください。
手足の指先の痺れも左脇腹の違和感継続中です。ほぼ変化はありません。引き続き温めています。
(数十センチ程度に近づいても逃げなかったアオジ)
今週のどうでもいいコラム
今週は2題(自然観察、戦争)
土曜日に行田市にある埼玉(さきたま)古墳群周辺を自然観察をしてきた。ものすごい強風でこれぞ「赤城おろし」という感じだった。そのため野鳥は数種類くらいしか見られず古墳の見学が主となった。この古墳群には多くの古墳が現存しているが、今回写真を撮ったのは数枚程度。下の写真は丸墓山古墳。円墳である。映画「のぼうの城」で石田三成が陣地を置いたのはこの上である。結構高い。
丸墓山の上から群馬方面を撮ってみた。吹き飛ばされそうな強風だったが、遠くまでよく見えた。ここから行田市の市街地にある「のぼうの城(忍城)」が肉眼でも見える。ただし、その忍城は外観を再現した鉄筋コンクリート造の郷土博物館であって、建てられている位置も本来の場所とはずれているので注意が必要である。
次の写真は稲荷山古墳の上部。国宝「金錯名鉄剣」の出土したのはこの古墳である。出土した時の状況が図示されていた。
すぐ近くにある「埼玉県立さきたま史跡の博物館」では、よりよく見えるように鉄剣の展示ケースが更新され、従来のレプリカではなく、本物が展示されているということである。この日私は博物館に寄ってみる時間がなかったので、今度日を改めて見てこようと思う。
世界情勢が急速に悪化している。ワールドベースクラシックやパラリンピックなど世界規模のスポーツなども平和があってこそ。国際法も国連決議も関係なく、他国の首脳を拉致して国内法で裁判にかけたり、攻撃して殺害するなどあり得ない。巻き添えで多数の小学生がなくなったというではないか。本当に人の生命はどうでもいいのか。一刻も早く争いはやめて欲しい。今紛争の真っ只中にいる人たちにとって、火薬の炸裂する音は、首を縮めて物陰に隠れなければならないものだ。翻って私たちは夏の風物詩だと言って、花火が空に描く大輪の花を眺めている。ブルーインパルスがスモークで描くハートマークを見上げていられる。私たちはいつまで空を見上げていられるだろうか。
円安が進み、原油価格が急騰している。原油は今日の段階で1バレル100ドルをあっさり超えたという。今後この変化を注視していたほうがいい。しばらく続くようならインフレがやってくる。品薄になるものも出てくるだろう。庶民は自己防衛するしかない。使用期限などないものは、この先少し備蓄を増やしておいた方がいいかも知れない。国のリーダーは自分のことしか考えていない。「私に恥をかかせるな」発言が物語っている。真のリーダーなら「できる限り全力を尽くして。そのあとは私が責任をとるから」というだろう。
その首相だが何年も書き溜めてきたブログ記事を一気に消去したという。その説明を聞いても私にはその意味がよく理解できない。消されたブログにはどんなことが書かれていたのか気になる人もいるだろう。そのブログを読めるようにしたというネット記事があったので、リンクを貼っておく。私はまだ試していないが。
高市早苗首相が公式サイトから削除したコラムを全文検索できる「高市早苗コラム アーカイブ検索」
2026/03/06 GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20260306-sanae-takaichi-column-archive-search/
(ヤマガラ)
あとがき
古墳見学の時の話をもうひとつ。写真を見てください。
さきたま史跡の博物館の近くにある石です。房州石と言います。かつては千葉の鋸山で採れた(過去形)石で、火山灰が固まった凝灰質砂岩です。明治時代には東京や横浜の護岸や石塀、倉庫などの主要建材として、盛んに使われ近代化を支えたそうです。その石がなぜ古墳のところにあるのか。実は古代から古墳の石室などにたくさん使われていたのだそうです。古墳時代に100キロほども離れた行田まで運んでことに驚きます。この地は荒川や利根川が洪水を起こすたびに流路が変わるような土地でしたから、川や沼地を使って船や筏で運んできたのでしょうが、よくもまあそんな仕事をしましたね。感心するしかありません。
今週も温度変化に気をつけていきましょう。花粉症に人や闘病中の方はどうぞお大事に。ではまた!Salut!
(エナガ。有名なシマエナガは北海道にいる親戚です)
(カシラダカ)




































