週刊ボン・クラージュ -2ページ目

週刊ボン・クラージュ

この先の人生はどうなっていくのだろう。悪性リンパ腫(DLBCL)は寛解したけれど・・・。

 

    

 このブログは悪性リンパ腫(DLBCL)の発病と治療、そして寛解後の日々を綴っています。発病からの流れがわかると思います。週イチ更新です。

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  2023年春に悪性リンパ腫(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫=DLBCL)の診断を受けました。脾臓(特に肥大し他の臓器を圧迫)、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤があり、ステージ4でした。Pola-R-CHP療法等を行い、その年の秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16
※一連の経過を知りたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。

 

 このところ温度変化の大きな埼玉県です。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。植物はいろいろと変化が日々毎週変化が大きくなってきていて春を感じさせてくれます。

 

 

(あちこちに咲いているヒメオドリコソウ)

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感(脾臓付近)

 今日3ヶ月ごとの診察に行ってきました。無事「寛解継続」でした。マーカーのsIR-2rは200台。LDも範囲内。CRPも基準値以下でした。次回は6月です。CTも1年ごとでよいとのことで、次回は9月になります。

 

 関係していただいた皆さんに感謝しかありません。治療開始から3年です。私の行っている病院は、診察開始の午前9時になると館内放送で映画音楽のようなBGMとアナウンスが流れます。今も3ヶ月ごとに外来の待合室では聞いてはいるのですが、この時期に聞くと、3年前のあの生検や化学療法で入院していた日々のことを思い出します。今日はなんだかぼーっと遠くを見つめてしまいました。「いったいこの先自分はどうなっていくのだろう」と思いながら、病室の窓から見た遠くの桜のビンク色が記憶から蘇ってきました。今は治療中で大変な皆さんにも、この先寛解が待っていますので、もうしばらく頑張ってください。
 

 手足の指先の痺れも左脇腹の違和感継続中です。ほぼ変化はありません。引き続き温めています。

 

 

(数十センチ程度に近づいても逃げなかったアオジ)

 

 

今週のどうでもいいコラム

 

        今週は2題(自然観察、戦争)

 

 土曜日に行田市にある埼玉(さきたま)古墳群周辺を自然観察をしてきた。ものすごい強風でこれぞ「赤城おろし」という感じだった。そのため野鳥は数種類くらいしか見られず古墳の見学が主となった。この古墳群には多くの古墳が現存しているが、今回写真を撮ったのは数枚程度。下の写真は丸墓山古墳。円墳である。映画「のぼうの城」で石田三成が陣地を置いたのはこの上である。結構高い。

 

 

 丸墓山の上から群馬方面を撮ってみた。吹き飛ばされそうな強風だったが、遠くまでよく見えた。ここから行田市の市街地にある「のぼうの城(忍城)」が肉眼でも見える。ただし、その忍城は外観を再現した鉄筋コンクリート造の郷土博物館であって、建てられている位置も本来の場所とはずれているので注意が必要である。

 

 

 次の写真は稲荷山古墳の上部。国宝「金錯名鉄剣」の出土したのはこの古墳である。出土した時の状況が図示されていた。

 

 すぐ近くにある「埼玉県立さきたま史跡の博物館」では、よりよく見えるように鉄剣の展示ケースが更新され、従来のレプリカではなく、本物が展示されているということである。この日私は博物館に寄ってみる時間がなかったので、今度日を改めて見てこようと思う。


 

 世界情勢が急速に悪化している。ワールドベースクラシックやパラリンピックなど世界規模のスポーツなども平和があってこそ。国際法も国連決議も関係なく、他国の首脳を拉致して国内法で裁判にかけたり、攻撃して殺害するなどあり得ない。巻き添えで多数の小学生がなくなったというではないか。本当に人の生命はどうでもいいのか。一刻も早く争いはやめて欲しい。今紛争の真っ只中にいる人たちにとって、火薬の炸裂する音は、首を縮めて物陰に隠れなければならないものだ。翻って私たちは夏の風物詩だと言って、花火が空に描く大輪の花を眺めている。ブルーインパルスがスモークで描くハートマークを見上げていられる。私たちはいつまで空を見上げていられるだろうか。

 

 円安が進み、原油価格が急騰している。原油は今日の段階で1バレル100ドルをあっさり超えたという。今後この変化を注視していたほうがいい。しばらく続くようならインフレがやってくる。品薄になるものも出てくるだろう。庶民は自己防衛するしかない。使用期限などないものは、この先少し備蓄を増やしておいた方がいいかも知れない。国のリーダーは自分のことしか考えていない。「私に恥をかかせるな」発言が物語っている。真のリーダーなら「できる限り全力を尽くして。そのあとは私が責任をとるから」というだろう。

 

 その首相だが何年も書き溜めてきたブログ記事を一気に消去したという。その説明を聞いても私にはその意味がよく理解できない。消されたブログにはどんなことが書かれていたのか気になる人もいるだろう。そのブログを読めるようにしたというネット記事があったので、リンクを貼っておく。私はまだ試していないが。

 

高市早苗首相が公式サイトから削除したコラムを全文検索できる「高市早苗コラム アーカイブ検索」

2026/03/06  GIGAZINE

 

https://gigazine.net/news/20260306-sanae-takaichi-column-archive-search/

 

 

 

(ヤマガラ)

 

あとがき

 

  古墳見学の時の話をもうひとつ。写真を見てください。

 

 

 さきたま史跡の博物館の近くにある石です。房州石と言います。かつては千葉の鋸山で採れた(過去形)石で、火山灰が固まった凝灰質砂岩です。明治時代には東京や横浜の護岸や石塀、倉庫などの主要建材として、盛んに使われ近代化を支えたそうです。その石がなぜ古墳のところにあるのか。実は古代から古墳の石室などにたくさん使われていたのだそうです。古墳時代に100キロほども離れた行田まで運んでことに驚きます。この地は荒川や利根川が洪水を起こすたびに流路が変わるような土地でしたから、川や沼地を使って船や筏で運んできたのでしょうが、よくもまあそんな仕事をしましたね。感心するしかありません。

 

 今週も温度変化に気をつけていきましょう。花粉症に人や闘病中の方はどうぞお大事に。ではまた!Salut!

 

(エナガ。有名なシマエナガは北海道にいる親戚です)

 

(カシラダカ)

 

 

 

    

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  2023年春に悪性リンパ腫(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫=DLBCL)の診断を受けました。脾臓(特に肥大し他の臓器を圧迫)、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤があり、ステージ4でした。Pola-R-CHP療法等を行い、その年の秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16
※一連の経過を知りたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。

 まとまった雨が降り湿度も増え春らしさを感じる昨今ですが、世界情勢はますます悪い方向へ動いています。皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか。

 

 

(今週の河津桜)

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感(脾臓付近)


 手足の指先の痺れも左脇腹の違和感継続中です。ほぼ変化はありません。温めているのが一番です。出先では足指などの感覚がなくなります。

 

 いよいよ来週の月曜日が3ヶ月に一度の診察です。なんとか無事に通過したいものです。

 

 

(ナバナの一種でしょうか。黄色は元気が出ますね)

 

 

今週のどうでもいいコラム

今週も硬い話で恐縮ですが・・

     スマホに潜む洗脳の5ステップ
 

 週刊誌にデジタル洗脳という記事があったので簡単に紹介する。

 他人を操る洗脳という言葉があるが、これを行うためには次の5ステップが必要という。
  ①隔離 ②反復 ③権威 ④恐怖 ⑤小さな報酬

スマホに潜む洗脳の5ステップ
 現代人はスマホによってかつてないほど洗脳に近い心理状態に晒されているという。深夜、青白い光の中でスマホをスクロールする時、私たちの脳内ではこの洗脳の5ステップが完璧なサイクルで実行されている。

【現状】アルゴリズムが作り出す思考の密室
 深夜の自室という物理的な隔離が、外部の客観的な視点を遮断する。そこにアルゴリズムがあなた好みの情報を反復して流し込み、数百万のフォロワーを持つインフルエンサーという権威が、その情報の信憑性を補強する。これを知らないと損をする」「今の社会は間違っている」といった不安を煽る投稿は、脳の生存本能を刺激し、注意を強くひきつける。また、合間に流れてくる笑える動画や共感のコメントは小さな報酬となり、脳にドーパミンを放出させる。この不安と報酬(快感)の波に飲まれることで、脳は一種のトランス状態に陥り、見聞きした内容を自分の確固たる信念として深く刻み込んでしまう。

【対策】脳の主導権を取り戻す
1 物理的隔離の解除
  就寝のしばらく前にはスマホを別室に置くなど脳をデジタルから解放する。
2 情報源のマルチチャネル化
  アルゴリズムのおすすめ以外の本や新聞、対面での会話など、意図的に異なる性質の情報を取り入れ、反復による刷り込みを阻害する。

3 感情のラベリング
  強い怒りや不安を感じた瞬間に、今自分の恐怖のスイッチが入ったと客観的に自分を観察する。

 とにかく、私たちは自分で情報を選んでいるつもりでいるが、実は選ばされているのだと認識しておく必要がある。

 

 デジタル洗脳によって私たちの子どもや孫の世代の未来が閉ざされないことを願う。世界の情勢や我が国の政治の流れを見ていると暗澹たる気持ちになる今日この頃である。

 

 

 

(枝がちょっと邪魔ですが

ヤマガラです)

 

あとがき

 

 先週は雨が降りついにアカガエルの産卵が始まりました。やはり雨は大事ですね。今週も明日明後日あたりは雨か雪の予報が出ています。明日(3/3)は月食の日ですが、関東地方は見えそうもないですね。今週は他の予定と重なっているので、アカガエルの卵塊調査・保護には行けません。来週は短い時間でも行けたらと思っています。

 

 

(風景に溶け込んでいますが鳥がいます。タシギです)

 

 昨日は亡妻の命日でした。4年経ってしまいました。子どもや孫たち、姪も来てくれていい時間を過ごすことができました。私のリンパ腫治療開始からも約3年です。この先もみんな元気に暮らしていって欲しいと願っています。

 10年くらい前に妻がいつも気にかけていた青年がいます。彼は毎年妻の命日を忘れずいて何らかの連絡や行動をしてくれます。昨日もそうでした。彼は今は結婚をして父親になり、家族のために頑張っています。あの頃の妻の気持ちがしっかり彼に伝わっていたのだなと改めて実感しています。

 

 気候の変化が激しい時期ですね。引き続き気をつけていきましょう。闘病中の方はどうぞお大事に。ではまた!Salut!

 

(マガモもそろそろ北の国に向かうのでしょうか)

 

(川越市内新河岸川と不老川の合流部。不老川の本来の名前は「としとらず川」。これホントです!)

 

 

 

    

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  2023年春に悪性リンパ腫(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫=DLBCL)の診断を受けました。脾臓(特に肥大し他の臓器を圧迫)、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤があり、ステージ4でした。Pola-R-CHP療法等を行い、その年の秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16
※一連の経過を知りたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。この1週間はいかがお過ごしだったでしょうか。ここ数日の埼玉県は暖かく戸外が気持ちよかったです。

 

 

(今週の河津桜)

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感(脾臓付近)

・すっきりしないことの多い便通


 手足の指先の痺れも左脇腹の違和感継続中です。

 暖かいと足の指先はかなり楽です。ただし、土曜日に自然観察会に参加して1万数千歩くらい歩いたのですが、いつもと違って足裏に痛みが出て困りました。歩けなくなるほどではないのですが。今までになかった感じなので、この先は違うシューズで行くとか気をつけていきたいと思います。

 3ヶ月に一度の診察が2週間後に近づいてきました。またちょっとドキドキしてきます。なんとか無事に通過したいものです。

 

 

(橋桁で獲物を狙っているカワセミが撮れました)

 

 

今週のどうでもいいコラム

 

   「本を読めなくなった人たち」という本を読んだ
 

 

 

この本を読んだ。
本を読めなくなった人たち コスパとテキストメディアをめぐる現在形 (中公新書ラクレ)」(稲田豊史・著) 

タイトルが「本を読まなくなった」ではなく、「本を読めなくなった」とあるのがポイント。老若男女多くの人たちに取材をして構成されている。けっこう衝撃的なことが書いてあるので、気になったところをいくつか紹介してみる。

 「本やテレビは、現代人の多くにとっての古典芸能のような存在なのかもしれない。歌舞伎や能や狂言に文化的な価値があることは承知しているが、実際に鑑賞するわけではない、という意味において」


 ー> いわゆるオールドメディアは古典芸能か。そうすると私は古典芸能マニアだな。

「ネットで無料かつ簡単に手に入る情報以外は存在しないも同然」


 ー>お金を出してまで情報を得る必要はないのか。ということで、自分にとって不要な情報までを多々含んでいるものにお金を払わなくてはいけないオールドメディア(NHK、新聞、本、雑誌など)は不要だな。必要な動画・音楽・ゲームなどにだけ課金できるメディアの方がいいと。

「デジタル環境下では、熟読することなく、また深い思考もなく「いいね」や「リポスト」を瞬時にタップしたり、反射的・感覚的・瞬発的に短いメッセージを送り合ったりといったコミュニケーション機会が増大する。すると頭がそのようなモードに固定されてしまい、集中して深く思考しなければ理解できない長文が読めなくなる」


 ー>知り合いのSNSへの投稿にあてはまるものがある。書いたらそのまま読み返さず送信しているだろうと。

「長い文章を読み通し、理解できるのは、決して当たり前の能力ではない。むしろ特殊能力だ」
「元来、人は怠け者なので、なるべく楽をしたい。脳を回すという苦痛は避けたい。それゆえに『考えなくていいもの』は選ばれやすいし、その苦痛を避けるためなら多少の身銭を払ってもいいと思う」(アメリカのコンピュータ科学者ニック・サボ)


 ー>確かに楽するためにお金を使いたい。お金を払い、頭を余計使って情報を得ている私などは完全に変態の領域だ。書く文章も長いし。

 ほんとうに極一部だけを紹介したが、興味をもたれたら、一読してみるといいと思う。しかし、読んでみようかと思ったあなたは私と同類の「変態」である。

 

 

 

(キツツキの仲間のコゲラ)

 

あとがき

 

 雨が降らないのでアカガエルの産卵はなく、先週の調査と保護は中止になりました。今週はどうでしょうねえ。

 

 土曜日は都民の水がめの一つ「狭山湖」付近の自然観察でした。ここもずいぶんと水位が低くなっていました。湖底が見えるほどではありませんが、雨が少ないの実感しました。お湿りが欲しいところです。

 

 

(狭山湖から見えた富士山)

 

 昨日はミクロの生き物「変形菌」(粘菌の一種)の写真を芸術として撮影されている写真家である熊崎正利さんの展覧会とトークイベントに参加してきました。ミリ単位以下の小さな生き物ですが、カメラマンの方が撮るとこんなにも綺麗な写真になるのですね。イベントは終わりましたが、展覧会はあと1週間ありますので、お近くの方はどうぞ。この虹色はカワセミやタマムシなどと同じ「構造色」です。光のあたり方でメタリックな色が変わります。

 

 

 

 花粉の飛来のニュースが聞こえますね。B型インフルエンザも流行っているとか。みなさんもお身体にお気をつけください。闘病中の方はどうぞお大事に。

 

 ではまた!Salut!

 

 

(狭山湖近くにいたイカルです)

 

(こちらばシメ)

 

 

 

    

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  2023年春に悪性リンパ腫(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫=DLBCL)の診断を受けました。脾臓(特に肥大し他の臓器を圧迫)、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤があり、ステージ4でした。Pola-R-CHP療法等を行い、その年の秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16
※一連の経過を知りたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

 

(オオイヌノフグリ。ブルーの花がいいですね)

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。いかがお過ごしだったでしょうか。

 これで極寒のピークは過ぎたでしょうか。昨日は暖かかったです。市内を自転車で移動していましたが快適でした。

 

 

(今週の河津桜)

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感(脾臓付近)

・すっきりしないことの多い便通


 手足の指先の痺れも左脇腹の違和感継続中です。

 とても寒い日とそうでない日はやはり足の指先の冷えと痺れ感が大きく違います。このところはずいぶんと楽です。このまま暖かくなってくれると助かるのですが。

 

 

(コガモのオス)

 

 

今週のどうでもいいコラム

 

     放送大学の第2学期が終わったので
 

 放送大学の第2学期が終った。放送大学は2学期制で、先月考査があり、この金曜日に成績が発表された。履修した単位は全て無事に修得できた。私の場合は、生涯学習の一環で、卒業とは関係なくモチベーション維持としての単位取得なのだが、それでも万一取りこぼすと悲しいので。

 

 これにて放送大学の今年度は終了である。

 

 というわけで、先週はちょっとだけ予定が空いたので映画を観た。「クスノキの番人」と「小屋番」の2本。

 

 クスノキの番人は平日の午前中にシネコンで見た。シネコンに入ってビックリ。平日とは思えないほどチケット売り場に長い列。列に並びながら観察すると私かそれ以上の高齢者が多い。それもカップルか女性同士のグループ。みなさんが買っているのは「ほどなく、お別れです」だった。今の私にはさすがにまだ直接葬儀をテーマにした映画は観られない。妻が亡くなってもう少しで丸4年だが。この映画は浜辺美波が主演している以上のことは知らない。あえて情報を入れないようにしているが、多くの同年代のみなさんにはとても関心が高いテーマのようだ。

 

 さて、クスノキの番人は東野圭吾原作のアニメ化作品。ファンタジー的なのでアニメに向いていると思った。原作は読んでいないが、うまくアニメ化できたのではないか。上映時間のちょっと前にチケットを買ったのだが、そのときに劇場スタッフから「お客さんはまだ一人目です。どの席でも大丈夫ですよ」と言われた。久しぶりの貸切だ。

 

 映画の中盤くらいに差し掛かったころ、途中で尿意が襲ってきた。入場前にトイレに寄ったというのに。終わるまで我慢しようか、途中でもトイレに行くべきかしばらく考えた。どうしても集中力が欠如してきたので、貸切状態であるしトイレに行くことにした。席を立ち出入り口に向かって歩いていたところ、隅の座に人がいた。不意打ちを喰らいとても驚いた。思わず声が出そうになった。知らないうちに観客が二人になっていた。上映終了後の照明がついたときには、その席にはいた人はすでにいなくなっていた。どういうお客さんだったのだろうか。

 

 それにしても2時間ほどの上映時間というのに、中座してトイレに行ったのは、人生初めてである。老化を感じてならない。改めて上映3時間の話題の「国宝」は劇場で見ることはできないなと思った次第である。

 

 

 

 

 小屋番は山小屋を守っている人たちのドキュメンタリー。舞台は山梨県の八ヶ岳。八ヶ岳は別名「小屋ヶ岳」と呼ばれるほどたくさんの山小屋があるそうだ。私は山小屋に泊まったことはないが、どんな感じなのだろうと思って観てみた次第である。

 

 この映画はある特定の山小屋や個人を取り上げたものではなくて、八ヶ岳にある複数の山小屋が取材対象だ。それぞれの山小屋や経営者・従業員の違いがあり面白かった。各山小屋が協力して八ヶ岳の小屋を維持していた。みんなで協力してまとめているから、ヘリコプターをチャーターすることができるとのこと。ただし、ヘリを使うのは大物を運ぶときだけで、日々使いのものは徒歩による「歩荷」でとにかくこれが大変なのだそうだ。

 

 大きなスクリーンで観る山の上の自然には感動する。私のこの先の人生で、山小屋にお世話になることはおそらくないだろうなあ。

 

 

 

 

(藪から出てきたウグイス)

 

あとがき

 

 今週は先週とうって変わってスケジュールが入っている日が多いです。公民館の講座のフィールドワークや作業が3日あり、1年ぶりのアカガエル産卵調査と保護、狭山丘陵での野鳥観察などもあります。アカガエルの産卵調査はこれから4月に入るまで続きます。体調を崩さないように気をつけないとね。

 

 みなさんもお身体にお気をつけください。花粉症のみなさんはもうすぐ季節到来ですね。お気をつけて。闘病中の方はどうぞお大事に。

 

 ではまた!Salut!

 

 

(今週もカワセミに会えました)

 

(イカルという名前です)

 

 

 

    

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  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16
※一連の経過を知りたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

 

(白梅がきれいです)

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。この1週間はいかがお過ごしだったでしょうか。

 

 またすごい寒波でしたね。埼玉も昨日の日曜日は積雪がありました。積雪の多い地方の皆さんは衆議院選挙の投票もかなり大変だったでしょうね。時間に融通のきく私は週の半ばに期日前投票をしました。

 

 

(河津桜も咲き始めました)

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感


 手足の指先の痺れも左脇腹の違和感も変わらずです。先週書いた友人が送ってくれた暖かい靴下は助かっています。

 

 先週末土日は天気が悪いという予報だったので、特に予定を入れずにインドア生活しておりました。室内でのストレッチやラジオ体操、エアロバイク程度しかしていないので、運動不足感があります。 最近めっきりランニングをしていないので、心肺機能が低下していると思います。なんとかせねばいけませんね。 

 

 

(コサギの後ろ髪?がカワイイ)

 

 

今週のどうでもいいコラム

 

        YouTubeによる聴き比べ
 

 今回もYouTubeによる聴き比べをしてみたい。テーマは竹内まりやの「」。以前のNHKのFM番組のリスナーアンケートにおいて、竹内まりやの楽曲人気ナンバー1だった。私のマイフェイバリットソングでもある。

 

 この曲はもともと中森明菜への提供曲として制作されたが、明菜が歌ったオリジナルを知っている人は多くない。今回はこれを聴き比べてみたい。

 

 竹内まりやのセルフカバーバージョンが世に出た経緯をプロデュースした山下達郎が書いている。「駅」を収録したアルバム「Impressions」の「曲目解説」から。

 

『もともとは、さる有名アイドル・シンガーのために書かれたものである。まりやは当初、この曲を自分で歌うことに難色を示していた。マイナー・メロの「歌謡曲的」なアプローチだからというのがその理由だったのだが、歌謡曲とそれ程縁のない(?)私の耳には、この曲はどちらかといえばイタリア風に聞こえたし、また、そのアイドル・シンガーがこの曲に対して示した解釈のひどさに、かなり憤慨していた事もあって、是非とも自分の手でアレンジしてみたいという誘惑にかられ、彼女を説得してレコーディングまでこぎつけた。その後このヴァージョンは有線放送で1位になるなど、今では竹内まりやの代表曲のひとつとなっている。メデタシ、メデタシ』(1994年5月10日記)

 

 制作サイドの解釈の違いが、これほどまで違う印象の曲にしてしまうという例を示す聴き比べである。

 

 この曲は伴奏についても注目して欲しい。竹内まりやバージョンはオーケストラが演奏している。リズムセクションなどの基本編曲は山下達郎が、オーケストラ・アレンジを服部克久が担当している。映画音楽のような華麗なストリングスに注意して聴いていただけたらと思う。

 

 ちなみに「けんかをやめて」や「シングル・アゲイン」も服部克久アレンジによる楽曲とのこと。

 

 

駅 竹内まりやバージョン

 (YouTubeにはオフィシャル動画があるが、それはライブバージョンなのでこちらをリンク)

 

 

 

駅 中森明菜バージョン 

 

 

 

おまけ

先日話題にした法的にグレーな村下孝蔵AIによるもの

「駅」 村下孝蔵AIバージョン

 

 


 

 

 

(ヒドリガモ)

 

あとがき

 

 寒い中での意味不明な選挙が終わりました。討論番組には出ず、威勢のいい内容の怪しい演説をするという手法は恐ろしいです。高額医療費削減の動きがあり、エンゲル係数は増加し、金利は上昇の一途。消費税減税どころか増税の動きさえみせているというのに国民はフリーハンドを与えてしまいました。この先どんなことになっていくでしょうか。私にはターニングポイントを超えてしまった感ありです。でも多くの方々は良くなっていくことを期待して投票したのでしょう。多数の方々の判断が正しかったかどうかはそのうちにわかるでしょう。私は遠くで成り行きを眺めていることにします。

 

 暖かくなるまでもうしばらくお身体にお気をつけください。闘病中の方はどうぞお大事に。

 

 ではまた!Salut!

 

(うちの近くにいるカワセミ)

 

(イカルチドリかな?)