週刊ボン・クラージュ -3ページ目

週刊ボン・クラージュ

この先の人生はどうなっていくのだろう。悪性リンパ腫(DLBCL)は寛解したけれど・・・。

 

    

 このブログは悪性リンパ腫(DLBCL)の発病と治療を機会に始めましたが、最近は寛解後の日常の「どうでもいいコラム」が主になっていますのでご注意ください。週イチ更新です。

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  2023年春に悪性リンパ腫(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫=DLBCL)の診断を受けました。脾臓(特に肥大し他の臓器を圧迫)、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤があり、ステージ4でした。Pola-R-CHP療法等を行い、その年の秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16

 

※DLBCL治療の一連の経過を読みたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。

 これを書いている今日は海の日です。子どもたちはいよいよ夏休みですね。猛暑や酷暑の夏休みではかわいそうですが。

 西日本の高温が関東地方にもやってきました。どうやら梅雨明けです。酷暑日になるでしょうか。

 そんななかですがいかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

 

(栽培種のタイタンビカスかな?)

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感(脾臓付近)

 

  引き続きほぼ変化はありません。手足指でいちばん気になるのは痺れや痛みより感覚が鈍いことです。左脇腹にいまだに不明な圧迫感があります。

 

 

 

 (ヤブミョウガ。ミョウガの仲間ではなくツユクサの仲間)

 

 

 

 

今週のどうでもいいコラム

 

教科書に書かれていない真実?

 


 YouTubeなどのSNSを見渡すと、「教科書にも書かれていない真実」と銘打ったコンテンツがあふれている。そして、その多くが驚くほどのアクセス数を稼いでいる。私たちは、こうした刺激的な言葉につい目を奪われがちだ。

そもそも、なぜ教科書に載っていないのだろうか。理由はいくつも考えられるが、大きく分ければ二つある。一つは、研究の最前線にあり、まだ十分なエビデンス(証拠)が蓄積されていないケースである。将来、教科書に載る可能性を秘めた知見と言ってよい。

もう一つは、オカルトや疑似科学、陰謀論、あるいはカルト的な主張のように、専門家や学会によって既に否定されているか、支持する研究者が極めて少ないケースである。

 

残念ながら、私がネット上で目にする「教科書に書かれていない真実」の多くは後者だ。発信者は、あたかも「自分だけが知っている秘密」を明かすかのように語る。しかし、その目的はアクセス数を稼いだり、自らの事業へ誘導したりするための演出である場合も少なくない。視聴者は「誰も教えてくれなかった真実を知った」という優越感を抱き、知らず知らずのうちにその情報を信じ込んでしまう。

少し話はそれるが、このブログに「いいね」を付けてくださった方の記事を読みに行くと、「教科書には書かれていない真実」が書かれているブログに出会うことがある。これも、読者を引きつけて、自分の事業へつなげる一つの手法なのだろう。

恐ろしいのは、こうした「教科書に載っていない話」が、公の場にまで入り込んでいることだ。最近の国会論議などを見ていると、十分な検証を経ていない陰謀論まがいの言説や、根拠の乏しい俗説を、あたかも重大な事実であるかのように語る政治家が増えたように感じる。皇室典範改正の論議などにあたっては、史実と神話の区別が曖昧な発言まで見受けられた。社会の規範となるべき立場の人々までが、このような情報に影響されているとすれば、憂慮すべき状況と言わざるを得ない。

情報があふれる現代において、何が事実で何がフェイクなのかを見極めることは容易ではない。だからこそ、私たちは知的好奇心を持ち続けると同時に、批判的に吟味する姿勢も忘れてはならない。刺激的なフレーズに飛びつく前に、「その根拠は何か」「どのような証拠に基づいているのか」と立ち止まって考えてみる。自分の頭で考えることを放棄しない。それこそが、情報に踊らされないための最も確かな防衛策である。

AIについても、さまざまな意見が語られているが、AIは多様な情報を集め、比較検討するための優れた道具であることは確かだ。AIが示した答えをそのまま信じるのではなく、それを材料のひとつとして最後は自分自身の頭で考える。その姿勢だけは忘れたくないものである。

 

(すみません。このキノコの名前は不詳です)

 

 

あとがき

 

 アメリカとイランはまた先が見えなくなってきました。どうなるのでしょうか。

 

 国内では強行突破の国会でしたね。総理大臣は衆議院解散表明記者会見で「国論を二分するような大胆な政策、改革にも、批判を恐れることなく果敢に挑戦していきたい」と語りました。振り返ってみると「みごとに国論を二分させてくれた立役者」になりました。「総意」は大事ではないようですね。大事なのは「相違」なのかな。

 

 引き続き自分の身は自分で守っていきましょう。治療中の方は温度変化にやられないようにお気をつけて。

 

 ではまた。Salut!

 

 

(野山で出会うかもしれないオオスズメバチの標本です)

 

  

(オオスズメバチの毒針と毒の入っている袋状の組織。

スズメバチに出会ったら追い払ったりせずに、

しゃがむなど姿勢を低くするといいそうです。

彼らは目が上のほうについているので下方はよく見えないのだとか)

 

 

 

    

 このブログは悪性リンパ腫(DLBCL)の発病と治療、そして寛解後の日々を綴っています。発病からの流れがわかると思います。週イチ更新です。

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  2023年春に悪性リンパ腫(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫=DLBCL)の診断を受けました。脾臓(特に肥大し他の臓器を圧迫)、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤があり、ステージ4でした。Pola-R-CHP療法等を行い、その年の秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16
※一連の経過を読みたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。

 

台風が中国大陸で猛威をふるっているようですね。去年も大変だったような記憶があります。

 

このところの日本は梅雨明けした西日本が猛暑のようですね。関東地方はどんよりと蒸し暑い日になっています。そんななかですが、いかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

 

(カワラナデシコ。大和撫子とはこの花のことです。可愛いですね)

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感(脾臓付近)

 

  引き続きほぼ変化はありません。神経障害を抱えたままいくしかないようです。

 

 

 

 (一方こちらは見た目の匂いも派手なヤマユリです)

 

 

 

 

今週のどうでもいいコラム

 

車内広告で目にとまった人名

 

 東京メトロの車内広告に目がとまった。「地下鉄の父・早川徳次」とあった。

 

「あのシャープの創業者は地下鉄にも関係していたのか?」そう思ったのは、私だけではないだろう。しかし、「地下鉄の父」はシャープ創業者とはまったくの別人だった。

 

同じ「早川徳次」という漢字を書くが、「地下鉄の父」は早川徳次(のりつぐ)、「シャープ創業者」は早川徳次(とくじ)である。名前だけでなく、その歩んだ人生も大きく異なっている。

 

地下鉄の父と呼ばれる早川徳次は、明治末期にヨーロッパを視察し、ロンドンの地下鉄に深い感銘を受けた。当時の東京では路面電車が主要な交通機関だったが、人口の増加とともに混雑は深刻さを増していた。彼は「東京にも地下鉄が必要だ」と確信し、その実現に人生を捧げることになる。

 

しかし、地下鉄建設は決して容易な事業ではなかった。前例も技術も乏しく、多額の資金も必要だった。行政との調整や周囲の理解を得ることにも苦労したという。それでも諦めることなく計画を進め、1920年に東京地下鉄道株式会社を設立。1927年には、日本初の本格的な地下鉄が浅草―上野間で開業した。現在の東京メトロ銀座線の一部である。

 

今では地下鉄は当たり前の存在だが、当時は「地下を電車が走る」という発想そのものが新しかった。その未来を信じ、実現へと導いた先見性と行動力は驚くべきものだ。だからこそ、彼は「地下鉄の父」と呼ばれているのだろう。

 

 一方、シャープ創業者の早川徳次は、「早川式繰出鉛筆」を発明した人物である。この鉛筆の商品名「エバー・シャープ・ペンシル(Ever-Sharp Pencil)」が、後の「シャープ」という社名の由来となった。関東大震災で工場を失いながらも大阪で再起し、早川電機を築き上げ、日本を代表する電機メーカーへと発展させた。その功績もまた、日本の産業史に欠かせない。

 

偶然にも同じ名前を持ち、ほぼ同じ時代に活躍しながら、一人は都市交通を変え、一人はものづくりの世界を切り開いた。それぞれが異なる分野で日本の近代化を支えたことを思うと、不思議な縁を感じる。

 

 同じ名前を持つ二人が、それぞれまったく異なる分野で日本の歴史に大きな足跡を残していたとは驚きである。普段何気なく目にしている車内広告にも、こんな歴史との出会いが隠れていた。地下鉄に揺られながら、その地下鉄を夢から現実へと変えた人物のことを想像した。

 

 

(キキョウです。私はこの色合い好きです)

 

 

あとがき

 

 来週の月曜日はもう海の日なんですね。子どもたちの夏休みももうすぐですね。ただ、近年は海山で過ごせない酷暑の夏休みとなっているのが辛いところですね。

 

 石油関連が不足し、物価も金利も上昇し、大変なことになっています。急がねばならないことを放置し、検討に時間をかけて欲しいことは数の力で強行突破していく政治は何なのでしょうね。

 

 庶民は自分の身は自分で守るしかないのでしょうか。とにかく気をつけていきましょう。治療中の方はどうぞお大事に。

 

 ではまた。Salut!

 

 

(レンゲショウマ=蓮華升麻。下向きのランプのような花。森の女王とも呼ばれます)

 

  

(フシグロセンノウ=節黒仙翁。茶の湯の時のお花「茶花」として人気があるそうです)

 

 

 

    

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  2023年春に悪性リンパ腫(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫=DLBCL)の診断を受けました。脾臓(特に肥大し他の臓器を圧迫)、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤があり、ステージ4でした。Pola-R-CHP療法等を行い、その年の秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16
※一連の経過を読みたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。

 

 沖縄は梅雨明けしていよいよ夏のようですが、それ以外の地域は梅雨真っ盛りですね。西日本方面では前線が停滞して大雨のところもあるようですが大丈夫でしょうか。関東地方はいかにもな梅雨空です。

 

 

 

 

(ザクロです。まだ小さいです。)

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感(脾臓付近)

 

  最近ではもやはほぼ変化がなくなってきました。症状が解消しているわけではありませんけどね。

 

 

 

 (この鳥は識別できません。ムクドリではないかと思いますが)

 

 

 

 

今週のどうでもいいコラム

 

ハス(蓮)のハナシ

 

 


 写真は菩提寺の池に咲くハスの花である。蕾にはシオカラトンボが一匹、とまっていた。

毎年この時期になると、ハスの話題を書いているような気がするが、今年は少しだけ深掘りしてみたい。

泥の中から清らかな花を咲かせるハスは、仏教の象徴として親しまれている。しかし、その姿は生物学的に見ても驚くべき生存戦略を秘めている。ハスの種(実)は、鉄のように硬い殻で覆われている。この殻は水の侵入をほぼ完全に防ぎ、中の命をタイムカプセルのように守り続ける。

 

人が栽培するときには、ヤスリで殻にわずかな傷を付ける傷つけ処理を行わないと、水に浸しても何年も発芽しないことがある。自然界では、微生物による風化や水鳥の消化管を通過することなどによって、まれに殻へ傷が付き発芽すると考えられている。

このような長期休眠能力は、一度にすべての種が発芽して環境の変化で全滅するリスクを減らす仕組みとして進化した可能性が指摘されている。数百年、あるいは数千年もの眠りに耐えることができるハスは、植物の中でも際立った生命力を備えた存在なのである。

この頑丈な殻の奇跡を世界に示したのが、植物学者・大賀一郎博士である。1951年、千葉市検見川の泥炭地(約2000年前の地層)から古代ハスの実を探す大規模な発掘調査が始まった。重機のない時代、ぬかるんだ泥を掘り進める作業は過酷を極め、成果が出ないまま資金も尽きかけていた。

 

しかし博士の熱意に動かされた地元の中学生やボランティアたちが泥まみれになって調査を続けた結果、地下約6メートルの青泥層から、ついに3粒のハスの種が発見された。

慎重に育成されたその種は、翌1952年、美しいピンク色の大輪の花を咲かせた。これが当時世界最古の生命の復活として世界中で話題となった大賀蓮である。約2000年の眠りから目覚め、花を咲かせ続けるその姿は、ハスの生命力と人間の情熱が生み出した奇跡を物語っている。今ではその子孫たちが全国で大賀蓮として育成されている。

そして、この発見から約20年後、今度は行田市で、もう一つの奇跡が起きた。1971年、ごみ焼却場建設のため重機で地面を掘削していたところ、その土の中に眠っていた古代ハスの種が偶然発芽した。工事によってできた水たまりに、誰も植えた覚えのないハスが生えていることを地元住民が発見したのである。調査の結果、工事の際に種皮へ傷が付き、水や光を得たことで自然発芽したものと考えられた。

年代測定では約1400〜3000年前のものと推定され、行田蓮と名付けられた。人の手による発掘ではなく、偶然が重なって現代に姿を現した古代ハスである。現在、この場所は古代蓮の里として整備され、多くの人が古代の命に触れている。

余談になるが、この公園には映画「翔んで埼玉」で話題となった行田タワーが建っている。また、近くにはギネス世界記録にも認定された田んぼアートの会場もあり、この季節には合わせて訪れる人も多い。

話を戻そう。こうしたハスが持つ時空を超える神秘は、現代の研究者にも受け継がれている。高畑公紀さんは、京都大学で生命科学の博士号を取得した僧侶であり、お釈迦様が生きた約2500年前の古代ハスの種をネパールなどの遺跡から探し出し、現代によみがえらせる研究に挑んでいる。大賀博士の執念、行田蓮の偶然、そして高畑さんの科学と祈り。

一粒の小さな種に宿る、数千年を耐え抜く生命力。それは、過去から現在、そして未来へと命をつないでいく植物の神秘そのものなのだろう。泥の中から再び花が咲き、古代の景色が現代によみがえる。そんなロマンを秘めたハスは、今年も静かに私たちを魅了している。

ちなみに、私たちが食用としているレンコン(蓮根)は、こうした種から育てられているわけではない。農家では地下茎(レンコンそのもの)を切り分けて植え付ける株分けが一般的である。そのため、普段目にするレンコン栽培では、数千年もの眠りに耐えるハスの種の驚異的な能力を意識することはほとんどない。

 

 

 

(ほとんどのカモ類は冬鳥ですが、カルガモは一年中見ることができます)

 

 

あとがき

 

 サッカーワールドカップの試合は結局見られませんでした。日本に勝ったブラジルはその次の試合で負けてしまったとか。

 

 私はツールドフランスの方に興味があります。この週末から3週間のたたかいが始まりました。猛暑のヨーロッパですが、一応のピークは過ぎたとか。自転車ジャーナリストの方が日本のように湿度が高くないのでありがたいといっていました。

 

 ブラジルといえば南半球でいまは冬ですが、今年は厳寒だというニュースが入ってきました。世界中の気候が極端ですね。どうなっていくのでしょうか。

 

 これからの日本の夏も心配です。大きな台風も。気をつけていきましょう。治療中の方はどうぞお大事に。

 

 ではまた。Salut!

 

 

(なぜか家の中でニジュウヤホシテントウを捕獲。

草食性でナス類が大好き。お隣さんのナスウヤトマトに来たのかも)

 

  

(博物館のイベントのマコモ馬のサンプルです。

伝統的なものの4分の1の大きさとのこと。

イベント当日は別の用事があり製作の様子は見ていません)

 

 

 

    

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  2023年春に悪性リンパ腫(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫=DLBCL)の診断を受けました。脾臓(特に肥大し他の臓器を圧迫)、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤があり、ステージ4でした。Pola-R-CHP療法等を行い、その年の秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16
※一連の経過を読みたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。

 

 先週は連続で台風が来たり、大きな地震があったりと大変でしたね。海外でも大地震や異常高温などがありました。みなさんのところはいかがでしたか。

 

 私は土曜日の放送大学の面接授業(スクーリング)が台風の影響で休講となってしまいました。日曜日は開講されましたが、土曜日分は再来週の日曜日に振替が決まりました。私は長男家族との約束の変更を余儀なくされました。仕事のスケジュールをやりくりしている方の中には、代替日に出席できない方もいるでしょうね。そういう方には授業料などの配慮はあるようですが、なんともつらいところかと思います。

 

 

(アジサイの花も終わりに近いかな)

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感(脾臓付近)

 

  先週と変わるところはありません。痺れは続いています。

  腰椎すべり症&脊柱管狭窄からの腰や膝周りの軽い痛みや痺れも継続中です。

 

 

 

(クロコスミア。別名モントブレチア、ヒメヒオウギズイセン。栽培用に入ってきたようですが、野生化しています)

 

 

 

今週のどうでもいいコラム

 

「資さんうどん」デビュー


 

「埼玉県内にも資さんうどんができたものの、いつも混んでいてなかなか行けない」そんなことを以前書いた。

 

ところがその後、家の近所にも資さんうどんが新規開店してくれた。それでもなかなかタイミングが合わず、行く機会がなかったのだが、今回ようやく訪れることができた。


平日の午前11時過ぎ。幸い待つことなく入店できた。


注文したのは定番の「ごぼ天うどん」と「まる天」のおでん。やわらかく、やさしい食感の麺はいかにも博多うどん……と言いたいところだが、正確には「北九州うどん」である。資さんうどん発祥の地は北九州市戸畑区。店の看板にも「北九州」としっかり書かれている。

隣町にあったウエストが撤退して以来、近場で博多系のうどんを食べる機会がなくなっていたので、これは本当にありがたい。

 

ただ、単品で注文した「まる天」のおでんが、うどんより先に運ばれてきた。待っていればよかったのだが、つい先に食べてしまった。そのせいか、肝心のうどんを最初に口にしたときの印象が少しぼやけてしまった。もちろん十分おいしかったのだが、記憶の中では、これまで食べてきたほかのお店のほうが、もう少し感動があったような気もする。

博多うどんで最も印象に残っている店は、「かろのうろん」である。

 

 正式には「角のうどん」なのだが、博多弁の響きからかろのうろんと呼ばれるようになったという。看板はしっかり「かろのうろん」。

 

 

 

 

 初めてその名前を知ったのは、故・永六輔氏が紹介していたのを見聞きしたのがきっかけだった。CMだったかテレビ番組だったか、記憶は定かではないが、その後実際に二度ほど訪れる機会があった。


以前にも書いたように、武蔵野台地には、この「柔」のうどんに対抗するかのような「剛」の武蔵野うどんがある。


幸い、わが家の近所には武蔵野うどんの名店があり、私はそこが一番おいしいと思っている。先日、久しぶりに別の武蔵野うどん店にも行ってみたが、やはり私の中の一番には及ばなかった。

「剛」の武蔵野うどんと、「柔」の博多・北九州うどん。


まったく対照的なうどんを、どちらも近所で味わえるようになったのは、実にありがたいことである。頻繁には通わないだろうが、気分に合わせて食べ比べる楽しみが増えた。
 

 

(雨の日のベランダにいたノコギリクワガタ。どこから来たのでしょう)

 

 

あとがき

 

 サッカーワールドカップの日本代表は予選リーグを勝ち越せたのですね。スウェーデン戦の日、テレビをつけたら前半戦の終了間際でともに無得点、後半戦くらいは観てみようかと思っていたら、予期せぬ用事が入ってしまい観ることができませんでした。結局ダイジェストで見ました。決勝トーナメントもダイジェストでいいかな。

 

 太平洋をぐるっと囲んでいる国々で立て続けに地震が起きています。それぞれは違うプレートで起きているので、関連はないのでしょうが気になります。

 

 中東情勢もどうなっていくのでしょうか。我が国の国会終盤の動きもね。

 

 治療中の方はどうぞお大事に。

 

 ではまた。Salut!

 

 

(ナナフシがアカメガシワをムシャムシャ食べていました)

 

  

(先週書いたマコモです。田んぼの水路脇に生えていました。

いつか折をみて説明しましょうか)

 

 

 

    

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  2023年春に悪性リンパ腫(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫=DLBCL)の診断を受けました。脾臓(特に肥大し他の臓器を圧迫)、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤があり、ステージ4でした。Pola-R-CHP療法等を行い、その年の秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16
※一連の経過を読みたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。

 

 ここ数日は雨は降らずに気温が上がる予報の埼玉県です。明後日の水曜日に初めて参加する団体のボランティアで、マコモ(真菰=イネ科の多年草)刈りのお手伝いをすることになっているで、雨よ降らないでと思っている今日この頃です。その後台風が日本列島にやってきそうでそれも気になります。

 

 下の写真は自然観察公園のキヌガサタケです。別名「キノコの女王」。この白いレースのような状態は半日から1日くらいで、後は徐々に変色してしまうとのこと。いいタイミングでみることができました。

 

 

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感(脾臓付近)

 

  先週と変わるところはありません。なんとか付き合っていきましょう。

  このところ時々腰椎すべり症&脊柱管狭窄が少しずつ悪化している感があります。腰や膝周りの軽い痛みや痺れです。ひどくなってきたら整形外科の受診を再開かな。

 

 

(ガマの穂です)

 

 

 

今週のどうでもいいコラム

 

 血液型ハラスメント(ブラハラ)


 

 最近、「ブラハラ(ブラッドタイプハラスメント=血液型ハラスメント)」という言葉があることを知った。

血液型を理由に偏見を持たれたり、不利益な扱いを受けたりすることを指す言葉だという。心理学や医学の分野では、血液型と性格との関連性について科学的な根拠は認められていない。にもかかわらず、「A型は几帳面」「B型は自己中心的」といったイメージは根強く残っている。

特に問題視されているのが就職や職場での扱いだ。厚生労働省は採用面接で血液型を尋ねることを不適切な質問としている。しかし、実際には次のような事例が報告されているという。
・面接で血液型を聞かれ、「うちの部署はA型が多いから馴染めないかもしれない」と言われた。
・社内の人事評価やチーム編成で、「B型はマイペースで協調性がないからリーダーには向かない」と言われた。

結婚の場面でも、本人や親族が相手の血液型を理由に交際や結婚へ難色を示すケースがあるそうだ。民間企業の調査では、約3割の人が「結婚相手の血液型を意識する」と回答しているという。

なかでも偏見の影響を受けやすいのはB型だとされる。血液型によるステレオタイプの中で、B型には「マイペース」「自己中心的」「協調性がない」といったイメージが割り振られてきた。

経済産業研究所(RIETI)や拓殖大学の佐藤一磨教授らの研究グループによる大規模データ分析では、興味深い結果が報告されている。

まず、B型男性の結婚率は他の血液型より低い傾向が見られた。特に40歳未満の男性で顕著であり、女性には同様の傾向は確認されなかったという。

また、年収についても、B型男性は他の血液型と比べて低くなる傾向が見られた。

 

もちろん原因を断定することはできないが、研究者らはB型に対するネガティブなイメージが、採用や昇進などの人事評価に影響している可能性を指摘している。

では、なぜ血液型と性格はこれほど長く信じられ続けているのだろうか。研究者によれば、その背景にはいくつかの心理現象があるという。

例えば「確証バイアス」である。「B型はマイペースだ」という先入観を持っていると、その人がたまたまマイペースな行動を取ったときだけ強く記憶に残り、「やっぱりB型だからだ」と考えてしまう。一方で、それに当てはまらない行動は見過ごされやすい。

また、「バーナム効果」と呼ばれる現象もある。「明るい性格だが、ときには一人になりたいこともある」といった、誰にでも当てはまりそうな説明を、自分だけに当てはまる特別な指摘だと感じてしまう心理である。

血液型と性格は、1970年代以降、何度もブームと下火を繰り返してきたが、近年では明確に否定されている。しかし、その記憶は社会の中に残り続けていて、今もなおコミュニケーションのネタとして再生産されている。

私は先日科学的根拠のないマイナスイオンについて書いた。血液型と性格はマイナスイオン以上に問題であり、単なる疑似科学では済まない。実際の人間関係や社会的評価に影響を与え、実質的な差別として機能してしまっているからだ。

たとえコミュニケーションのネタであっても、血液型と人格や能力を語るのはもういいかげんやめてもらいたい。
 

 

(かつては沿岸部にしかいなかったイソヒヨドリ)

 

 

あとがき

 

 世間ではサッカーのワールドカップの話題で盛り上がっているようです。私個人は完全に盛り下がっています。かつてはスタジアム観戦にも何度も行きましたし、ドーハの悲劇もテレビ観戦しました。しかし、この10年くらいは野球もサッカーも盛り上がれなくなってしまいました。

 

年をとり、ひねくれ者の性分が増してきてしまったのか、最近の注目はもっぱらマイナースポーツです。JSORTSなどのスポーツ専門チャンネルやネットでのみ中継しているものとか。

 

でも一応勝敗は気になります。予選リーグを無事突破して欲しいですね。でも最近の選手の名前は聞いてもわかりません。

 

ヨーロッパあたりでは、異常高温になっているようです。ツールドフランスが近づいているので気になります。

 

 体調に気をつけてまた来週お会いしましょう。治療中の方はどうぞお大事に。

 

 ではまた。Salut!

 

 

(ムクドリ。繁華街には集まらないでね)

 

  

(今週は野生のネジバナ)