週刊ボン・クラージュ -3ページ目

週刊ボン・クラージュ

この先の人生はどうなっていくのだろう。悪性リンパ腫(DLBCL)は寛解したけれど・・・。

 

    

 このブログは定年後の再雇用中に妻が急逝し、翌年には本人の悪性リンパ腫(DLBCL)が発覚して、予定より1年早く退職した独居老人が、その発病から治療、そして寛解後の日常の様子を綴っています。週イチ更新です。

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  2023年春に悪性リンパ腫のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)ステージ4(脾臓、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤をみとめ、特に脾臓が肥大し他の臓器を圧迫)の診断を受け、Pola-R-CHP療法等を行い秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16
※発見から治療、寛解までの経過を知りたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。この1週間はいかがお過ごしだったでしょうか。

 

 いよいよ師走。今年もあと1ヶ月ですね。日中は割と暖かい関東地方ですが、朝晩はすっかり寒いですね。

 

 ブログタイトルを「週刊ボンクラージュ」に変え3回目の更新です。よろしくお願いします。

 

 

(バラの花はお好きですか?赤いバラの花言葉は「情熱」、黄色は「ジェラシー」と覚えているのですが、間違えてはいないかな。あえて調べずに書いておきます)

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感


 手足の指先の痺れも左脇腹の違和感も継続中です。どうも足先の動きが鈍い感じがします。以前のようにつま先の上げ下げが自在にできないような。駅ではなるべくエスカレーターを使わず階段を使うように心がけているのですが、最近は下りが苦手です。なんだか転びそうな気がします。対して上りには影響がなく短いところなら駆け上がることができます。

 さあ、いよいよ血液内科の診察日が来週の月曜日となりました。来週のブログで結果がお知らせできると思います。無事に過ごしたいものです。

 

(カルガモです)

 

 

今週のどうでもいいコラム

 

 昨日は以前から時々参加をしている生態系保護協会のネイチャーウォークに行ってきた。日中は気温も上がり外歩きにちょうどよかった。今回は東京23区の北側。巣鴨駅から王子駅まで。昔植木村だったソメイヨシノの故郷の染井を通り、今回メインの旧古河庭園へ。洋館とバラ園、日本庭園がゆったりとつながる風景は見事だった。洋館前に芝生が広がり、斜面に沿って並ぶバラ園は多くの種類があり、少し時期が遅めとのことだったが色とりどりのバラが咲き誇っていた。

 

 旧古河庭園があるのは、武蔵野台地の東の端。周りには石神井川や谷田川が作った谷があり、敷地内にもけっこうな高低差がある。高台の西側に洋館を置き、その斜面を使ってバラ園を段々に広げ、いちばん下に池のある日本庭園を配置している。うまく自然の地形を生かしている。

 




 

 この庭園の背景をたどると、古河家の歴史に行き当たる。古河財閥の基盤をつくった古河市兵衛は、明治のはじめに栃木県の足尾銅山を買い取り、採掘や精錬の技術を近代化したことで大きく成長した。足尾の銅は当時の日本経済を支える重要な輸出品で、古河家にとっても大きな成功だった。その財力があったからこそ、後に文化事業や立派な邸宅づくりへと進んでいくことになった。


 ただ、その発展の裏側に「足尾銅山鉱毒事件」があった。以前に書いた「渡良瀬橋」のかかっている渡良瀬川の上流部の銅鉱山から流れ出た排水や煙害で、流域の農地は大きな被害を受けた。現在は渡良瀬遊水地となっている谷中村は全村移転を余儀なくされたという悲しい出来事も起きた。この影響は今なお大きく残っている。日本近代化の勢いの中で生まれた重い課題である。


 一方古河家が文化面に寄与した部分も大きい。旧古河庭園の洋館を設計したのは、日本の近代建築に多大な影響を与えたジョサイア・コンドルで、庭園部分は京都の名庭師・小川治兵衛の手によるものとされている。洋と和の魅力を一度に味わえる空間が今も形を保っているのは、多くの人にとって価値ある遺産だと感じた。ジョサイア・コンドルは、今も多く残る建築物を設計し名建築家を育てた。日本人と結婚をし日本文化を愛したという。その話を聞き朝ドラ「ばけばけ」のモデルである小泉八雲を思い浮かべた。

 美しい庭の裏にある長い歴史や、光と影の積み重ねを知ると、景色の深さがぐっと増す。旧古河庭園は、近代日本の歩みがそのまま刻まれた場所だった。今回のウォークは都内ということで、自然の生き物にはあまり触れることはできなかった。ただヒヨドリだけは元気に飛び回っていた。

 

 

 

 


あとがき

 

 コラムの補足なのですが、古河グループ(財閥)は足尾銅山の開発をきっかけに、電線製造、電気機器、通信機器、コンピューター・ITと時代に合わせて進歩してきました。現在超大手となっているこの通信機器・コンピューターの会社に「古河」の文字はついていないのですが「FURUKAWA」の「F」はついています。

 


 

 ウォークの解散は王子駅近くの飛鳥山でした。ここは江戸時代からの桜の名所で、あの渋沢栄一の飛鳥山邸や記念館などがあります。そして、飛鳥山は東京23区第2の高峰です!標高25.4メートル!2桁間違えているように見えますが、間違いではありません。 しかし、数十センチメートルの差で第2位です。1位の山についての持ちネタはあるのですが、タイミングがくるまで熟成させておきます。写真は昨日撮影した飛鳥山の三角点です。

 

 現役の時に師走はとっても忙しい月でした。独居老人はやることがなくて暇を持て余していそうがですが、私の場合は予定を入れすぎました。それなりに結構忙しいです。ちょっぴり反省しています。体調を崩さないようにお気をつけください。闘病中に方は特にお気をつけて。

 

 ではまた。Salut!

 

 

    

 このブログは定年後の再雇用中に妻が急逝し、翌年には本人の悪性リンパ腫(DLBCL)が発覚して、予定より1年早く退職した独居老人が、その発病から治療、そして寛解後の日常の様子を綴っています。週イチ更新です。

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2023年春に悪性リンパ腫のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)ステージ4(脾臓、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤をみとめ、特に脾臓が肥大し他の臓器を圧迫)の診断を受け、Pola-R-CHP療法等を行い秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16
※発見から治療、寛解までの経過を知りたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。この1週間はいかがお過ごしだったでしょうか。

 

 私は先週は高校時代の友人たちと三十数年ぶりくらいに旅行に行ってきました。オンラインで話はしていても、リアルで会うのは何十年ぶりという友人もいましたが、あっという間にあの頃に戻れました。学生時代の友人はいいですね。

 

 ブログタイトルを「週刊ボンクラージュ」に変えた2回目の更新です。よろしくお願いします。

 

(旅行先群馬県の伊香保温泉近くの水澤観音は紅葉真っ盛りでした)

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感


 手足の指先の痺れも左脇腹の違和感も継続中です。温泉に入ってしっかり温めてきました。

 このところ良好になってきていた便通ですが、旅行に行ったら悪くなりました。旅行に行くとリズムが変わりますからね。ここ数日でやっと徐々によくなってきました。

 血液内科の診察が2週間後に近づいてきました。

 

 

(セグロセキレイ。よく見かけるハクセキレイより全体に黒い)

 

 

今週のどうでもいいコラム

  

群馬の「水沢うどん」の話

 冒頭に書いたが高校時代の友人たちと行ったのは群馬県の伊香保温泉。そのことを書くのだが、温泉紹介ではなく今回もうどんの話である。 (博多うどんと武蔵野うどんについて書いた週のブログには多くの方からアクセスをいただいた)

 

 伊香保温泉の近くには、日本三大うどんの一つに数えられる水沢うどんがある。 (三大うどんの他の二つは讃岐うどん稲庭うどん。西日本では水沢うどんではなく長崎の五島うどんという説が多いらしい)。

 

 水沢うどんの歴史は約1,300年と言われている。水澤寺(水澤観世音)開基が飛鳥時代で1,300年前。寺の修行僧たちが参拝客をもてなすために作り始めたのが起源とされている。この地を訪れる多くの旅人や参拝客に愛され続け、製法は代々受け継がれてきた。

 

 しかし、以前に触れた博多のうどんの発祥地の石碑のある承天寺の伝承によると、麺としてのうどん伝来の時期は鎌倉時代中期であるという。ならば、博多うどんは800年ほど前。1,300年は水澤寺の歴史であって、水沢うどんの歴史はもっと短い可能性が高い。だからといって現地で「1,300年は嘘だろう」などとヤボなことは言ってはいけない。美味しくいたけばよい。

 

 水沢うどんの最大の特徴は、透明感のある美しいツヤと、つるりとした喉越し、そしてコシの強さ。厳選小麦粉と、水澤観世音の近くから湧き出る水を使用した手打ちである。長時間熟成させて強いコシと滑らかな舌触りを生み出す。温かいうどんもあるが、おすすめは冷たいざるうどん、コシと風味をストレートに味わえる。つけ汁は、醤油ベースだけでなく、ごまダレも人気である。下の写真は私の食べた「二色ダレのざるうどん」である。とても美味しくいただいた。

 水沢観音の門前は水沢うどん街道と呼ばれ、老舗から新興店まで多くのお店が軒を連ねている。近くに行くことがあったら立ち寄ってみて欲しい。群馬県渋川市伊香保町水沢周辺である。 

 

 宿からの眺望。近くの山は錦繍。前夜に少しばかり降雪し、遠く新潟方面の山々はすっかり白くなった。 

 

 

 翌日に行った利根川水系最新ダムの八ッ場ダム。政治的にいろいろあったが、今は静かに水を湛えていた。エレベーターで下流側に降りてみた。ビル25階相当の高さとのことである。

 

 

 

 


あとがき

 

 

 近所の川や沼沿いを散歩していたらガマ(蒲)の茂みに鳥がいる様子だったのでしばらくその場で観察。出てきました。ウグイスでした。春のイメージのウグイスですが出会えてラッキーでした。
 

 来週の月曜日はもう師走ではないですか。老人にとって本当に月日の経つのは早いです。何かと気忙しく気温の変化も大きいので注意して過ごしましょう。闘病中に方は特にお気をつけて。

 

 ではまた。Salut!

 

 

    

 このブログは定年後再雇用中に妻が急逝し、翌年に本人の悪性リンパ腫(DLBCL)が発覚して、予定より1年早く退職した独居老人が、その発病から治療、そして寛解後の日常の様子をお伝えしています。週イチ更新です。

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2023年春に悪性リンパ腫のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)ステージ4(脾臓、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤をみとめ、特に脾臓が肥大し他の臓器を圧迫)の診断を受け、Pola-R-CHP療法等を行い秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16
※発見から治療、寛解までの経過を知りたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。いかがお過ごしでしょうか。

 

 この週末は放送大学の面接授業(スクリーリング)でした。今年度後期(2学期と言います)で1科目目の講義でした。テーマは「気象学と天気予報」。最終的に科される課題は、講師によってテストだったりレポートだったりと違います。今回はその場で書くレポートでした。私は時間の限られているなかでそのままレポートを書くのは割と得意な方なので助かりました。2日間ともインドアで過ごしたうえに、今日も机に向かってこれを書いているので3日連続のインドア生活です。

 

 昨日の朝大学に向かう電車内で公民館の講座でお世話になっている地学系の先生に偶然お会いしました。アウトドアの服装だったのでお聞きしたところ、フィールドワークに行くところだとのお答えでした。絶好のアウトドア日和でした。到着駅で別れて私は教室へと向かいました。

 

 ブログタイトルを少々変更して「週刊ボンクラージュ」にして、週イチ更新に合わせました。

 

(黄色いのは花びらではなくチョウです)

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感

 

 気温・室温の低下に伴い手足の指先の痺れがきついです。

靴の中もイヤな感じが強くなっています。靴の中インソールが凸凹しているように感じます。講義を受けている時も、血流をよくしようと思い、時々靴を脱いで足指をグーパーしていました。

左脇腹の違和感も継続中です。

 長い時間睡眠がとれません。4時間くらいで目がさめることが多いです。別にトイレに行きたくなくてもです。もう一度眠れることもたまにはありますが、そうでない日が圧倒的に多いです。

歳のせいでやむを得ないのしょうか。

 次回血液内科の診察は12月8日なので3週間後です。今回は血液検査のみです。毎度のことながら近づくにつれてドキドキしてきます。

 

 

(ツマグロヒョウモン)

 

 

今週のどうでもいいコラム

  

埼玉県民の日

 去る11月14日(金)は埼玉県の県民の日だった。この日県内の学校は祝日扱いで休校である。関東地方以外の道府県は休日でないところも多いらしい。ただし、関東地方でも神奈川県には県民の日はないが、神奈川県内の2つの政令市指定都市は休日扱いの市民の日があるというのは本当なのだろうか。

 

 

 

 私が時々ボランティアに行っている北本自然観察公園では、県民の日に低学年の小学生を主体にした家族向けのバードウォッチングを行った。今回私はこれのお手伝いをした。参加は4家族。全員初めてのバードウォッチングとのことで双眼鏡の使う時の姿勢から取り扱いや観察のしかたなどを室内で学んだ。公園に出ると早速指導員さんが「あの高い木のてっぺんを見て」と言った。肉眼で見ると胡麻粒くらいにしか見えなかったが、双眼鏡で覗くとそこにはモズの姿。私もデジカメでパチリ。そして上空にはトビが旋回していた。

 

 


 池の近くに移動して、今回主目的の水鳥の観察。ダイサギ、カルガモ、マガモがいた。マガモのオスを見て「綺麗だね」と言っているところにカワセミ登場。水辺の枝にとまって水中の様子を伺っていたので、かなり長い時間観察することができた。全員生きているカワセミ見るのは初めてとのこと。双眼鏡だけでなく、指導員さんと私が担いで行った大きな望遠鏡でも観察できて大喜びだった。この時にカワセミの写真を撮ることはできなかったので、このコラムの後にうちの近所で撮ったカワセミを貼っておく。

 

 イベント中に安全確保に気をつけていたが、生き物好きファミリーのお子さんたちは、私が注意をするような場面はなく、楽しく観察を終えることができた。指導員さんによると姿は見えなかったが、鳴き声から判断すると10種類以上の野鳥がいたようだ。わずか2時間ほどのイベントだったのであっという間に終了してしまった。

 

 解散の後、私もソロでバードウォッチング。ヤマガラとジョウビタキに会うことができた。いずれもキレイな鳥なので子どもたちにも会わせてあげたかった。

 

 

 

 

 

(うちの近所の川沿いにいるカワセミ)

 


あとがき

 

 今回はあとがきまで鳥の話で恐縮です。

 

 先日散歩中にカルガモがいたので、デジカメを向けていたら向こうを向いたままいきなり羽根を広げました。翼にこんなに青い部分があったのかとびっくり。

 

 

 親子でお引っ越しをすることで有名はカルガモは一年中日本にいます。他のカモ類は渡り鳥です。

 

 

 カルガモは通常モードでは、身体の側面のお尻の近くにちょっとだけ青く見えるところがあります。それが広げるとこんなにも面積があったのでした。「翼鏡」と言うそうです。仲間との識別や群れで飛ぶ時の目印などの働きがあるようですが、あまり飛ばないカルガモにも必要なのかな。ちなみのこの青色は色素ではなく、構造色なので光の当たり方で色の具合が変化します。


 ほとんど野鳥ブログとなってしまいました。11月後半です。関東地方の平野部でも紅葉が進んできました。気温の変化に注意して過ごしましょう。闘病中に方は特にお気をつけて。

 

 ではまた。Salut!

 

 

 このブログは定年後再雇用中でリタイヤまであと2年の時に妻が急逝し、翌年には本人の悪性リンパ腫(DLBCL)が発覚して、予定より1年早く退職した独居老人が、その発病から治療、そして寛解後の日常の様子をお伝えしています。週イチ更新です。

 

    

 2023年春に悪性リンパ腫のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)ステージ4(脾臓、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤をみとめ、特に脾臓が肥大し他の臓器を圧迫)の診断を受け、Pola-R-CHP療法等を行い秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16
※発見から治療、寛解までの経過を知りたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。この1週間も朝晩と日中の気温差が大きいですね。そんな中ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 気温差といえば昨日ラジオを聴いていたら、日本列島の気温のことを言っていました。北海道で一番最低気温が低かったところは氷点下10度近く。沖縄から電話で出演していた聴取者の方はこのところの日中の気温は25度くらいで冷房を入れていると言っていました。本当にずいぶんと違いますね。そういえばかつて12月半ばころに私が沖縄に行った時にもホテルには冷房が入っていました。

 

(チェリーセージ〔サルビアミクロフィア〕かな?)

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感

 

 気温・室温の低下に伴い手足の指先の痺れがきつくなっています。ギューっと押されるような痛みが出る時もあります。とにかく温めるしかないです。左脇腹の違和感も継続中です。

 そういえば、書いていなかったかも知れませんが、ここしばらく飲んでいるお薬はありません。ありがたいことです。脊柱管狭窄もコレステロールも服薬しなくてもいいレベルです。しかし、コレステロールは次回の診察時の血液の状態によっては再開の指示が出るかも知れません。

 

 

(カモ類ですが正確な名前まではわかりません)

 

 

今週のどうでもいいコラム

  

「正倉院 the show」に行ってきた話

 先日、上野森美術館の「正倉院 the show」に行ってきた。

例年この時期には奈良国立博物館で「正倉院展」が開かれている。今年も第77回が開かれていたと報道があった。「正倉院 the show」は本物の宝物は東京まで持って来れないので、「再現模造(レプリカ)」とデジタル画像による展示会。入場の時には「本物ではないがいいか?」と念をおされた。レプリカと言っても宮内庁正倉院事務所により正確に再現されている。平日に行ったのだが予想以上に混んでいた。以前ここで書いたゴッホ展とは明らかに違う客層だった。高齢のカップルが多かった印象。

 

 

 

 

 今回、私の主目的は「蘭奢待(らんじゃたい)」。これはジンチョウゲ科の樹木に樹脂が沈着してできた香木で、「沈香(じんこう)」と呼ばれるもの。正倉院のものは長さは約1.5メートル、最大直径は約43センチ、重さは約11.6キログラム。成分分析の結果から、ベトナムからラオスにかけての山岳地帯で産出されたものと推定されている。「蘭奢待」という名前のそれぞれの漢字には「東」「大」「寺」の三文字が隠されている。

 この蘭奢待は聖武天皇の遺愛品とも考えられていて、この香りを「聞く(嗅ぐ)」ことは権力者のステータスとされてきた。足利義政、織田信長、明治天皇などが許可を得て一部を切り取りとっていた。近年の調査では38ヶ所以上の切り取り跡が確認されているそうだ。写真のこれもレプリカ。

 

 

  今回の展覧会では、本物から切り取られたかけら(脱落片)を化学分析して、蘭奢待の香りが再現され、実際にその香りを嗅ぐことのできる展示が行われた。 

 

 

 このガラス容器の中に再現された香りが入っていて、それを嗅ぐことができた。感想としてはとてもソフトで上品な香りで、しばらく嗅ぎ続けていられるように感じた。かつては時の権力者でないと知らなかった匂いを最新科学のおかげで体感できて感慨深いものがあった。

 

 正倉院は9000点もの宝物を目録付きで1300年以上保管してきたという。宝物は毎年秋の2ヶ月間に点検が行われる。これにあわせて奈良国立博物館で正倉院展が開かれている。今年も大盛況だったそうである。

 

 

 この写真は宝物ではないが、関連して出品されていた。皇居には「紅葉山御養蚕所」と呼ばれる施設があり、歴代天皇が日本の伝統文化を守っているそうである。そこで飼育されている蚕の繭と生糸が展示されていたので写真に撮ってみた。繭・生糸とも右側が皇居で飼育している小石丸という品種のものとのこと。繭は小ぶりだが確かに生糸は左側より右側が美しい。

 そういえば、人工飼料で蚕を育てて絹糸から取れるシルクプロテインでガッチリ儲かっているという会社がテレビで紹介されていたことを思い出した。

 

 

(カモがますます増えてきた今日このごろです)


あとがき

 

 

 以前に「タコノアシ」という植物を紹介して、紅葉するとますますタコの足っぽくなるらしいと書きました。ピントがあっていませんが、紅葉というより枯れ始めたタコノアシがあったので紹介します。足が8本あるといいですけどね。

 


 

 写真は北本自然観察公園で撮影した「シンジュキノカワガ」という中国原産の蛾の繭です。保護色になっています。この保護色ですが、通常は木の皮を使うのですが、この個体はコンクリート壁に繭を作ったものですから、コンクリート表面を剥がして繭に使っています。アゴが強いのでしょうかね。また、この蛾のサナギは触るとなんと音を出します。

 虫の自体の写真は載せません。幼虫は毛虫ですし、成虫はとても綺麗ですが蛾ですから心理的影響があると思いますので。興味のある方は検索してみてください。YouTubeではサナギの出す音が聞けたりします。

 この蛾は「偶産種」と言って風に乗るなどして海外からやってくるとされていましたが、近年は定着するものが出てきたという説があるようです。


 昨日孫のひとりがインフルエンザにかかっていたと聞きました。ワクチンのおかげか軽く済んだということです。しっかり気温に対応していきましょう。闘病中に方は特にお気をつけて。

 

 ではまた。Salut!

 

 

 このブログは定年後再雇用中でリタイヤまであと2年の時に妻が急逝し、翌年には本人の悪性リンパ腫(DLBCL)が発覚して、予定より1年早く退職した独居老人が、その発病から治療、そして寛解後の日常の様子をお伝えしています。週イチ更新です。

 

    

 2023年春に悪性リンパ腫のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)ステージ4(脾臓、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤をみとめ、特に脾臓が肥大し他の臓器を圧迫)の診断を受け、Pola-R-CHP療法等を行い秋に寛解しました。
  治療開始     2023/03/17
  寛解       2023/10/16
※発見から治療、寛解までの経過を知りたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。 

 

 

 こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。

  朝晩と日中の気温差が大きい今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。

 三連休モードで短めです。何連休であっても私個人にはあまり影響はないのですが。

 

(ヤマボウシがきれいに色づいてきました)

 

現在の体調

 

○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感

 

 やはり気温・室温が低いと手足の指先の痺れきついです。ダイニングテーブルの下、ソファの足元、デスクの下それぞれにミニホットカーペットを置いて使っています。朝はエアコンも稼働させています。今年の春先ごろに書斎兼ベッドルームで使っていた加湿器が壊れました。そろそろ準備しておかねばと思い、いろいろ考えてハイブリッド式加湿器を手配いたしました。この買い物ですが、成功だったのかそれとも失敗だったのかわかるのは当分先になります。

 脾臓まわりの「腫れている感じ」というか「違和感」は今もなお続いています。

 

(ちょっと見だとわかりにくいのですが、ホシホウジャクという蛾の一種がホバリングしながら、長いストローのような「口吻」を伸ばして蜜を吸っています)

 

 

今週はどうでもいいコラムではなく‥

  

入間航空祭のブルーインパルス写真集

 祝日のため特別モードです。今日はほぼ机に向かっていないのでコラムではなく写真集です。わけのわからない文章よりこちらのほうがいいかもしれませんニコニコ

 

 今日11月3日「文化の日」は航空自衛隊入間基地の恒例「入間航空祭」でした。

 基地のすぐ近くまで行ってしまうと人混みで大変なことになってしまうので、滑走路(ランウェイ)の延長上にある河川沿いのサイクリングロードの土手で見てまいりました。もちろんサイクリングも兼ねてです。

 家を出るまではYouTubeでライブ中継を見ていました。タイミングを見計らって出発しようとしたら、雨粒がポツリポツリ。基地の方向には黒い雲が少々。まあ大きく降ることはないだろうと判断して洗濯物を屋内に入れて出発。その後降られることはなく無事到着。ただ方向によっては雲があったり青空だったり。地元のコミュニティFMによる基地内で流れている音声の中継を聞きながら、土手に座って撮った写真です。ほんの一部ですがご覧ください。




 


あとがき

 

(これから当分の間はいろいろなカモがやってくるでしょう)

 

(上半分の中央部あたりに小さな枝豆のさやのようなものが見えるでしょうか?以前小豆の原種ヤブツルアズキを紹介しましたが、これは大豆の原種「ツルマメ」です。つる性で豆が熟すとサヤから豆が弾けて飛び出してしまうそうです。人類は豆を大きくし、かつ脱落して地面に落ちてしまわないように改良して栽培種にしてきました)

 

 

 先日話題にしたNHKの夜ドラ「いつか、無重力の宙(そら)で」が終わってしまいました。途中私にとって衝撃の展開がありましたが、無事に最後まで伴走させてもらいました。今は「いつそら」ロスになっております。今日からは新しい夜ドラ「ひらやすみ」が始まります。どんな作品か楽しみに観てみたいと思います。

 

 気温の変化にやられないように注意して過ごしましょう。闘病中に方は特にお気をつけて。

 

 ではまた。Salut!