このブログは悪性リンパ腫(DLBCL)の発病と治療を機会に始めましたが、最近は寛解後の日常の「どうでもいいコラム」が主になっていますのでご注意ください。週イチ更新です。
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2023年春に悪性リンパ腫(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫=DLBCL)の診断を受けました。脾臓(特に肥大し他の臓器を圧迫)、肺、傍脊柱、肺門リンパ節の4カ所に腫瘤があり、ステージ4でした。Pola-R-CHP療法等を行い、その年の秋に寛解しました。
治療開始 2023/03/17
寛解 2023/10/16
※DLBCL治療の一連の経過を読みたい方は、上の時期を参照して記事を見つけてください。ほぼリアルタイムで書いています。何かの参考になれば幸いです。
こんにちは。いつもアクセス&いいねをありがとうございます。
東海地方以西では気温の高い日が続いているようですね。日本記録の最高気温より低かった韓国のそれが、今年は大幅に上回ってしまったそうです。
関東地方も暑いことは暑いですが、猛暑日以下の感じです。立秋も過ぎ台風も来るので、今年は酷暑日の記録は出ないですむのではないでしょうか。今後の台風の進路が気になるところです。そんななかいかがお過ごしでしょうか。
(アルストロメリア〔栽培種〕別名インカの百合。
南米原産でヨーロッパで栽培種となったそうです。)
現在の体調
○現在の後遺症等の状況
・手と足末端の末梢神経障害(感覚と温度)
・左脇腹の出っ張り、圧迫感(脾臓付近)
上に書いた状況とほぼ変化はありません。手足指も左脇腹も違和感ありです。
先週お腹の左側に一時的に刺すような痛みが走ることがあると書きましたが、このところその症状は出ていません。気にしないで大丈夫かな。
(コムラサキの花。秋には小さな紫色の実ができます。)
今週のどうでもいいコラム
パンと牛乳をやめろってか?
「パンと牛乳は今すぐやめなさい!」というセンセーショナルなタイトルの本が話題となり、売れ行きを伸ばしているそうだ。著者はクリニックを開業する現役の医師であり、Amazonの免疫学・血清学カテゴリでは1位を獲得し、5刷の増刷を重ねているという。この主張を鵜呑みにして、誰もが即座にパンや牛乳を食卓から排除する必要はあるのだろうか。
医学や栄養学の標準的な知見に照らせば、セリアック病や小麦アレルギー、乳糖不耐症といった明確な疾患や体質上の問題がない健康な人が、一律にパンや牛乳をやめても特別な健康増進効果が得られるわけではない。
小麦に含まれるグルテンや、牛乳に含まれるカゼインや乳糖に対して過敏な反応を示す人々が存在するのは事実だ。そうした人々が原因物質の摂取を控えることで体調が改善することは確かにある。しかし、問題のない一般的な体質の人がこれらを完全に絶っても、病気の予防や健康増進につながるという確かな科学的根拠(エビデンス)は存在しない。
むしろ、根拠のない極端な食事制限にはリスクが伴う。小麦製品を極端に避けることで食物繊維やビタミンB群の摂取量が減り、かえって腸内環境が悪化する可能性がある。また、特にカルシウムが不足しがちな日本人にとって、効率的な栄養源である牛乳を安易に排除することは、将来的な骨粗鬆症のリスクを高める要因にもなり得る。
多くの医療や栄養の専門家の間には、こうした極端な主張に対して懸念を示す指摘がある。一部の臨床体験や補完代替医療の考え方を一般化し、人々の不安を煽って必要な栄養素まで遠ざけてしまう点が問題視されている。
ネット時代における食の健康法には、極端な言説が溢れている。自身の体質に問題がないのであれば、特定の食材を悪者扱いして排除するのではなく、全体の栄養バランスを考えた食事を続けることこそが、最も確実で健やかな選択であると思う。
(スズメと思ってカメラを向けたらカワラヒワでした)
あとがき
昔は海と山にレジャーに行くのがこの時期の定番でしたが、気候が変動している現代では、安易に考えて行動すると命に関わりそうです。日常と違うところで夏休みを取られる方はどうぞお気をつけて。治療中の方はお大事に。
ではまた。Salut!
(イカルチドリ。ちょっと見ではコチドリと似ています)
(うちの近所では春から夏にかけてはあまり見かけないヒヨドリ。
最近また見かけるようになってきました。秋が近い?)



























