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~からだに聞く!~案内人のブログ

フェルデンクライスメソッド♪
脳と心とからだのつながり、脳の学習、意識改革、動きの改善etc とても奥深い世界。キーワードは 『気づき』誰にでも取り組みやすい、そしてからだにやさしいメソッドからお伝えします。

美容院でのシャンプーの時は、椅子の背もたれが倒されて、ほぼ仰向けに寝かされた姿勢になります。

いつもは、両手の指を組み合わせてお腹の上あたりに置いてじっとしているように装っていますが、脚は結構ゴソゴソしています(笑)



先日は、手の下に肋骨を感じて「 シャンプー終わるまで、横隔膜触っておこう」って…


一番下の肋骨の際から、呼吸に合わせて動いている横隔膜が感じられます。

そっと手を置いたままにしておくと、横隔膜の動きが大きくなったような気がします。いや、ぼやーっとしか感じられなかった動きが、どんどんはっきりと感じられるようになってくる、と言った方がいいかな。


一番下の肋骨のへりに置かれた指先が、息を吐くタイミングで肋骨の内側へと滑るように(ほんのわずかですが…)動いていきます。寝ているので大きく背中を丸めることが出来ないのですが、背中を丸める方向へ動こうとする肋骨の動きの気配も感じられます。


シャンプー終わって、体を起こせば気持ち良く呼吸出来て、頭と共にスッキリした感じが良かった!


ちなみに、歯科医院に通っていた時、治療中にゴソゴソしたくなって…ただ体を動かしたかっただけ…足をちょっとだけ動かしたら、先生に、治療の痛みを感じて反応していると誤解されてしまいました。それ以来、歯科医院での治療中はじっと大人しくしています(・・;)





数日前のこと…赤色玉子を立ててみた。8個の玉子を立てるのに、5時間近くかかってしまった( ; ; )


以前にも玉子を立ててみたけど、赤色玉子でこんなに苦戦するとは思わなかった…

用意した赤色玉子は表面がザラザラしていなくて、難しいかなぁと思えたけど、本当に難しかった。また、立てている最中に転がってしまった玉子が、既に立てていた玉子を総倒しにしてしまったりして。先に立てた玉子たちを何回も立て直すことに。結果、やたら時間がかかってしまいました。テーブルも少し斜めになっていましたけど。


いきなりパッと立てよう、と思うのではなく、両手で4本の指を使って支えて、それぞれの指先にかかる圧が均等になるようにと考えて、玉子の傾きを変えていく。そうしていると、4本全ての指先の圧が、限りなくゼロに近づく時がやってきて、玉子が自分で立つことになります。指先の繊細な感覚は大事ですね。



今回は、スーパーでうずらの玉子を見て"立ててみたい!"と思ってしまった…また苦戦するのか?と覚悟して始めましたが、何と、意外にも皆すんなりと立ってくれました(笑)

小さなうずらの玉子を見守るように、普通サイズの玉子も…でも赤玉の苦戦を繰り返さぬよう白色玉子で。



大小10個の玉子たちを、今回は10分程で立てることが出来ました  ♪ ♪

小さなうずらの玉子は重心が低い??

ザラザラの白色玉子は足がたくさんある??


うずらの玉子でも、立てたものを転がしてしまって、立て直すことをしました。赤色玉子は何回も立て直しました。そんな中で、あることに気付きました…一度立てた玉子は、二度目からは一度目より早く立てられるということ。時間がかかったとしても、一度目よりは早く立てられたのです。どうしてでしょう?不思議ですね。


玉子がなかなか立たなくてもイライラしないこと!精神統一をはかり、何十分かかっても指先の感覚を鈍らせることなく、淡々と立てる為のバランス調整を繰り返すのみ…そうすれば、集中力UP?気分転換?玉子立てが楽しくなります(^。^) 








「身体調整体操」というものがあります。健康運動指導士であり、フェルデンクライスメソッドのアシスタントトレーナーである湊 真里先生が考案されたものです。

湊 真里先生と電話で話をした時のことです…

湊先生「生徒さんから、身体調整体操って、いいですね!…と言われるんだけど、自分がちょっと調子悪い時にやってみたら、本当にいいのよ。自分で作ったのにね」と笑っておられました。体の機能的なことを全て考慮して体操を作った…という自覚があるにもかかわらず、"本当にいいのよ"としみじみおっしゃって、私も一緒に笑ってしまいました(^.^)


体に不具合を感じていない時と、不具合を感じている時とでは、当然、効果の感じ方が違ってきます。具合が悪い時に味わえるプラスの効果は、ほんの少しのことであっても嬉しい…ありがたい!と思えるんですよね。

ただ、この「ほんの少し」という感覚も、当人じゃない、痛みや不具合を持っていない人からの表現で、本人の中では大きな大きな問題なんです。皆さんに分かりやすくと思っての表現とご本人の感覚の表現のズレを、くれぐれもいい加減にしてしまわないよう…自分にしっかりと言い聞かせてないと!


昨日パーソナルレッスンを受けていただいた90歳代の生徒さん…床に座った姿勢から(椅子の座面に手をついて)、これまでレッスンの中で、一番スムーズ、綺麗な動きで立ち上がることが出来て、思わずこぼれた笑み♪  高齢者の方にとって、床から立ち上がることが簡単ではない場合が多いです。こちらの生徒さん…妹さんのレッスンも続いて行ったのですが、私がレッスンを終えてお宅を出るまで、終始とびっきりの笑顔で対応してくださいました。本当に嬉しかったのでしょう!


今は、気にすることなく立ったり座ったりしている私ですが、10年程前に背中腰が爆発しまして…とにかく背中を丸めたり捻ったりしようとすると、冷や汗が出るほどの痛みを経験しまして。車の運転、右左折でハンドルを切るときには息を止めて痛みを堪えてました。この記事を書きながら、当時の様子を思い出してしまいました( ;  ; )…フェルデンクライスメソッドのおかげで痛みは解消しましたが、普通に動けるようになったら、いつの間にか当時の辛さを忘れていました、この職業人としてはダメですね、忘れてはいけないことです。あ〜今日は反省が多い…(ー ー;)  以上でした。