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~からだに聞く!~案内人のブログ

フェルデンクライスメソッド♪
脳と心とからだのつながり、脳の学習、意識改革、動きの改善etc とても奥深い世界。キーワードは 『気づき』誰にでも取り組みやすい、そしてからだにやさしいメソッドからお伝えします。

股関節に関わる手術の為に、8ヵ月間という長い期間を医療型施設で入所生活を送っていた幼い生徒さん。今月上旬に無事に自宅に戻って来られまして、早速にフェルデンクライス・レッスンの再開となりました。(このレッスンは、FI…機能的統合…という名前のパーソナルレッスンです)

レッスンの再開が決まってから、生徒さんに会えるのが楽しみ仕方ありませんでしたが、私のことを覚えていてくれるかしら?と心配も…最寄りの駅に迎えに来ていただいた車の中の生徒さんの姿 ‼︎「○○ちゃんこんにちは〜😃」声をかけると、目を合わせてニッコリ微笑んでくれました!
良かった〜覚えていてくれた(^。^)

今日は、フェルデンクライスのレッスンの中で、手術によって解消された問題と、現段階での障害による元々の問題の再確認も出来ました。
久しぶりの生徒さん、以前と変わらない態度でレッスンを受け入れてくれて楽しかったなぁ〜

さてさて、生徒さんのレッスン中、お母さんが動かれる時の様子、姿勢が気になって💦
内心「絶対腰痛いでしょう!」って思ってましたが…急きょ、お母さんに短い時間でレッスンを…お子さんを抱える負担が限界を超えないように願うばかりですが…

レッスン後のお母さん、両腕を突き上げて全身で表現〜「軽い!軽い!」と。
喜んでいただけて良かった〜

長時間同じ姿勢をとり続けた後の、体の固まり具合が半端ない…朝目覚めた時、草むしりを続けた時、机に向かって作業し続けた時…立ち上がって動こうとすると、一時的ですが、腰が痛い、膝が痛い…これまでに頻繁に体験した場面です。

そう言えば、ジムで肋骨(肋骨に関わる関節)をちゃんと動かした翌日は、とても軽快に体が動く…でも、自宅ではあまり体を動かしていない、家事仕事以外で積極的に体を動かすのは、スクワットぐらいかな?それも、毎日の暑さの中でサボり気味(・・;)…扇風機の風だけを頼りに暮らしているので、無駄に体を動かしたくない、なんて思ってしまう。運動をしている場面では、どんなに暑くても、どんなに汗をかいても平気なんですが 笑

ウォーキング?最近一番歩いているのがスーパーの中、買い物の最中…積極的な動きで歩いているわけではありません。目は棚の商品に向いていますが、動きの感覚意識は体に向けて、結構長い時間ウロウロしています。毎日の動きの感覚の違いがよく分かります。もちろん空いている時に。

自分でも驚くくらいに、軽く体が動いているという感覚に出逢えれば、出来ることなら毎日味わいたいと思いますよね。自宅での怠け癖を反省…肋骨は毎日動かそうと実践中!

動きを軽快にする為に、体中のいろいろな箇所を、わざわざ全部動かそうとしなくても肋骨だけで大丈夫…実は、肋骨をちゃんと動かせばその動きは全身に及ぶ、繋がっているから♫

肋骨がくっついている胸の部分の背骨(胸椎)に、“ 丸める ” “ 反らせる ” “ 捻る ” “ 曲げる ” …と、この四つの動きをさせれば肋骨は動くはずなんですが、背骨の固まり具合の方が頑固なので、肋骨の動きをイメージしながらの方が扱いやすいかもです…
・背中を丸めて前側の肋骨を閉じる→窓のブラインドの羽を下に向けていくように
・丸めた背中を伸ばして(反らして)肋骨を広げる→窓のブラインドの羽を上に向けていくように
・後ろを振り返るように、顔を横から後ろに向けていく、肋骨の動きと共に
・頭を横に傾けていく(片側の肋骨は閉じていき、反対側は開いていく)

ざっくりとした動きで済ましたり、バリエーションを加えながら、繊細な感覚と共にやったり…そんなに長い時間をかけなくてもいいから、毎日やることを心がけて!

“ 自分にとって普通に動けること ” が、たいへん貴重なことであり、どれだけ有り難いことであるかが身に染みて仕方ない今日この頃です。

スポーツのトレーニングに、イメージトレーニングというのがあります。

実際には体を動かさないのですが、動かしているイメージをすることで、身体的や戦術的なパフォーマンスを向上させていくというもの。


今のオリンピック期間、いろいろな競技のトップアスリートの試合競技「姿」が一気に見られます。

競技種目に関係なく、トップアスリートの「動き」に目が釘付けになってしまいます…とにかく動きが綺麗 !


ちょっとだけ経験したことのある種目に関しては、「(細かいところで)こんなふうに体を使っているんだぁ」なんて動きを見ていることもしばしば…そこでふと思いつくのがイメージトレーニング…といっても、技術パフォーマンスを上げる目的ではなく、ただ体の調整に使えるなと。


わかりやすい動きの場面で、選手の動きに合わせて自分も動いているかのようにイメージします。上手くイメージ出来れば、自分の体に変化が感じられます。


右肩を下にしてTVを見ていたら、右肩が詰まったような感じになってしまいました。その時ちょうど目にしたのが競泳飛び込み台からのスタート…あの綺麗なフォームを「頭の中」で真似してみよう!


飛び込んでから、2〜3回のドルフィンキックまでをイメージ…実際には体を動かしていませんが、精一杯自分が動いているかのように、先程見た選手の飛び込みを思い浮かべて、頭の中で動きをなぞりました…5回ほどイメージで動いてみました…上手くいったようです(^^) 右肩の詰まりが解消されました ♪♪


イメージの中の体は自由に動かせます、トップアスリートの動きだって再現出来てしまうのです…いや、再現出来ているつもり⁉︎ になれるのです 笑

一連の動きばかりでなく、腕を上げた時の体側の動きとか、ある一瞬の背骨の動きとか、いろいろ楽しめます。


本来は、自分の体、技量に見合ったところでイメージトレーニングしますが、現実では到底出来そうにない動きをイメージするのも楽しいです♪


せっかくのオリンピック期間ですから、経験したことのない種目を頭の中でちょっと体験…これもいいですね。