先日トレーニング中に、有酸素運動をしている時、足首・膝・股関節の3つの関節は、それぞれちゃんと動いているのかしら?と気になってしまいました。
歩く、走る、自転車を漕ぐ…のような動作をする時は、脚の3つの関節が、一応、動いているのですが…自分の3つの関節は、それぞれの働きを全うすることで、効率の良い動きにしてくれているのだろうか?頭の中では時折考えますが、日常生活やスポーツ場面の実際の動きの中で確認することは殆どしない…いや、気にしていられないといったところでしょうか。
ジムでのトレーニング場面は、動いている身体に意識を向けるのに大変都合が良い…脚に関しても、足首や膝、股関節の動きを意識することは多いのですが、このところ、3つの関節を同時に意識することは、あまりしていなかったな…と。
股関節だけ動かしてください
膝関節だけ動かしてください
足首関節だけ動かしてください
人に指示しますと、思いもよらぬ動きをする人、無意識ではあるが指示を守った動きをしていない人、動かせませんと諦めてしまう人…様々です。
教室であれば、関節を動かすってどういうことなんでしょうか?…から始めなければいけない場合もあります(^^;)
中腰の姿勢になる動きをするとします…この時に、例えば、次のような声をかけられた場合…「腰を落として」「膝をしっかり曲げて」「足でしっかり踏ん張って」…それぞれのかけ声で、同じ動きをしているはずなのに、動きや姿勢の機能性が変わってしまうことがあります。
1つのポイントに意識が偏り過ぎて、他が無防備になってしまう…ありますよね。他の機能に比べて衰えているところを補う為に意識を強める程度ならば良いのですが。(取り敢えずは日常生活動作や軽いスポーツ場面で…)
久々に、足首・膝・股関節…3つの関節を同時に観察(意識する)、動いているのを感じる…をしてみました。
各関節が曲がる時を左右交互に観察したり、各関節が伸びる時を左右交互に観察したり…6つの関節を同時に意識したりもしましたが、神経的に疲れちゃって…左右の脚それぞれに言い分があり、何やら主張してるし…笑
その場で何かが大きく変わることはありませんでしたが、翌日テニスをした時に、脚が良く動き、その動きによって、上半身のコントロールもしやすくなり、ボールを継ぐことが出来る守備範囲が広がりました。
ただ走れるだけではなく、走中、止まる、動き出す、どんな場面でも、身体の一部分である脚は、他の身体の部分と連携して動いている。だから、テニスの場面では、脚が良い動きをすれば、ラケットを振っていく上半身の動きも良いものになる、と考えます…そう考えることの出来る身体の調整をするべきでしょうね。


