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~からだに聞く!~案内人のブログ

フェルデンクライスメソッド♪
脳と心とからだのつながり、脳の学習、意識改革、動きの改善etc とても奥深い世界。キーワードは 『気づき』誰にでも取り組みやすい、そしてからだにやさしいメソッドからお伝えします。

先日トレーニング中に、有酸素運動をしている時、足首・膝・股関節の3つの関節は、それぞれちゃんと動いているのかしら?と気になってしまいました。



歩く、走る、自転車を漕ぐ…のような動作をする時は、脚の3つの関節が、一応、動いているのですが…自分の3つの関節は、それぞれの働きを全うすることで、効率の良い動きにしてくれているのだろうか?頭の中では時折考えますが、日常生活やスポーツ場面の実際の動きの中で確認することは殆どしない…いや、気にしていられないといったところでしょうか。


ジムでのトレーニング場面は、動いている身体に意識を向けるのに大変都合が良い…脚に関しても、足首や膝、股関節の動きを意識することは多いのですが、このところ、3つの関節を同時に意識することは、あまりしていなかったな…と。



股関節だけ動かしてください

膝関節だけ動かしてください

足首関節だけ動かしてください

人に指示しますと、思いもよらぬ動きをする人、無意識ではあるが指示を守った動きをしていない人、動かせませんと諦めてしまう人…様々です。

教室であれば、関節を動かすってどういうことなんでしょうか?…から始めなければいけない場合もあります(^^;)


中腰の姿勢になる動きをするとします…この時に、例えば、次のような声をかけられた場合…「腰を落として」「膝をしっかり曲げて」「足でしっかり踏ん張って」…それぞれのかけ声で、同じ動きをしているはずなのに、動きや姿勢の機能性が変わってしまうことがあります。


1つのポイントに意識が偏り過ぎて、他が無防備になってしまう…ありますよね。他の機能に比べて衰えているところを補う為に意識を強める程度ならば良いのですが。(取り敢えずは日常生活動作や軽いスポーツ場面で…)


久々に、足首・膝・股関節…3つの関節を同時に観察(意識する)、動いているのを感じる…をしてみました。



各関節が曲がる時を左右交互に観察したり、各関節が伸びる時を左右交互に観察したり…6つの関節を同時に意識したりもしましたが、神経的に疲れちゃって…左右の脚それぞれに言い分があり、何やら主張してるし…笑


その場で何かが大きく変わることはありませんでしたが、翌日テニスをした時に、脚が良く動き、その動きによって、上半身のコントロールもしやすくなり、ボールを継ぐことが出来る守備範囲が広がりました。


ただ走れるだけではなく、走中、止まる、動き出す、どんな場面でも、身体の一部分である脚は、他の身体の部分と連携して動いている。だから、テニスの場面では、脚が良い動きをすれば、ラケットを振っていく上半身の動きも良いものになる、と考えます…そう考えることの出来る身体の調整をするべきでしょうね。

目を開く…身体を起こしている時と寝転がっている時とで瞼の動きやすさが違うな…なんて思っていると、両目の瞼の動きを比べてちょっと左の方が気になる、開き具合が良くないかなぁ…

さらに、寝転がって瞼の動きの観察を続けていると、左瞼の動きの違和感が無くなった…こんな事がありました。


そして、以前から思っていたこと…シャンプー後に髪を乾かしている時、すごい目がパッチリ開いている!



瞼を開く動きで、主に働く筋肉は、眼瞼挙筋ですが、他にもいろいろ関わっています。

額から後頭部にかけて(前頭筋や後頭筋、帽状腱膜)、さらには首の後ろから背中にかけて…小さな瞼の動きを全身でアシストしている感じですかね(^^)


重い頭を支える為に、首背中を固めてしまうことがありますが、重い重〜い頭を支えなくても済むような姿勢で背中側の緊張を小さくしておけば、瞼の動きが楽になるのも、なるほど…です。


シャンプーする時、指先は頭全体に触れるので、頭部表面のリラックス効果に繋がりそうです。(マッサージではありません!)


瞼の動きの為、だけというわけではありませんが、自分の手を頭に添えて、時々やっていることがあります。

写真のピンクの子…の頭の動き…顔を下に向けて瞼を閉じています。そこから、瞼を開きながら顔を上の方に向けていきます。…こんなところで活躍するとは ^^; !

両手は、優しく後頭部に当てがっていますが、瞼と頭の動きと共に頭部表面の動きが感じられます。瞼を開くだけでも僅かに動くのが感じられます。


あ〜動いてるなぁ…って感じるだけ。

当然、首の後ろにストレスを感じる程大きくは動かしません。

手を添えないより手を添えた方が、優しい動きを意識できますし、腕が、頭〜背骨〜肋骨の繋がりを優しいながらも、はっきりさせてくれます。


記事を書いている今も、電車の座席に座って、頭の良い後ろを掻くフリをしながら密かに動きの感覚を堪能しています(^.^)


目がスッキリしました♫

首肩から背中にかけて、ちょっと柔らかくなって動きやすい!

何故、毎日これをやらないのだろう??

切羽詰まらないとやらない…これが「人」なんですよね、きっと…


絶対に毎日やろうと…と決めると、それがストレスになりそう

他にケアした方がいいところも多過ぎるし‼︎





駅などで、階段を上がったり下ったりする時、一段一段ゆっくり足を運んでいるわけではないので、足の運びに上半身がどのように対応しているのかを感じることは少ないです。



階段での足の運びに対する上半身の動き…小さなゆっくりとした動きで確認することを、時々やらないといけないなと思っています。

実際の階段ほどの高さがなくても、僅かな段差での動きで十分です。

片足を段の上に軽く乗せたところからのスタート…乗せた足に体重をかけて、ほんの少しだけれども体を持ち上げる時の感覚…背中が長くなる、背が高くなる、そんな感じがする中で、さらに背骨、肋骨、骨盤たちの動きをイメージする…


日常生活の中で、階段をさっさと上がったり下ったりしている時にも、ちゃんと上半身は動いてくれているのかな?

次に階段を使う時にはしっかり観察しよう!


写真撮影のモデルをお願いしている生徒さん…いつもありがとうございます(^^)