こんにちは!

アラフィフ×会社員×障害児(小2)育児中の

なお です。

染色体異常による障害を持つ男の子を育てています。

 

 

 

ブログを訪問してくださり、

ありがとうございますラブラブ

 

 

 

目標設定についてのお話の続きです。

 

前回の記事はこちら下矢印

 

 

目標設定が苦手でも大丈夫!〜その1〜

 

 

 

展開型だったとしても、

こういうことをやってみようと

チャレンジすることもあると思います。

 


 

でも、それを目標として掲げてしまうと、

プレッシャーになるという方、

多いのではないでしょうか。

 



 

そんな方におすすめなのが、

ナリ心理学のナリさんのYouTubeでのお話。

 

 

目標より○○すると決めよう!

 

 

 


やりたいことを目標にしてしまうと、

 

できたか、できなかったか

白か黒か

100か0か

 

が生まれてしまう。

 

 

それだとプレッシャーがかかるし、

できなかったと落ち込む。

 



 

これからは「目標」を「実験」に

してみたらいい。

 

 


実験にしてみたら、

 

達成できた、できなかったではなくて、

 

成功か不成功ではなくて、

 

実験した結果、データが生まれるだけ。

 

 


目標にすると、自分が「被験者」となって、

その結果が直接自分に返って来るけど、

 

 

実験にすると、自分は「観察者」になって、

抽象度が1つ上がる。

 

どんな結果が出たとしても、

冷静に見ることができ、

直接ダメージを受けなくなる。

 


 





 

これを聞いたとき、

なんていい考え方なんだ!と感動したんです。

 


 

目標を立てたときのプレッシャー、

達成できなかったときの落ち込みが

いつも大きかったからです。

 

 

 

参加しているオンラインサロンのメンバーに、

この話をシェアしたら、

目標に対してプレッシャーを感じていた方が

多かったようで、皆さん、とても喜んでいました。

 

 


 

目標という言葉を実験に変えるだけで、

「これ試してみよう!」と

軽い気持ちで取り組めるんですよね。

 

 


言葉の力って大きいです。

 

 

 

2020年も後半に入りましたね。

 



残り半年間、あなたはどんな実験をしますか?

 


 

 

なお

 

 

 
 
 

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