こんにちは!

アラフィフ×会社員×障害児(小1)育児中の

なお です。

染色体異常による障害を持つ男の子を育てています。

 

 

 

 

 

 

ブログを訪問してくださり、

ありがとうございますラブラブ

 

 

 

 

 

前回の続きです。

 

 

前回の記事はこちら

 

 

 

 

 

初めて英語コーチについてもらって

1ヶ月間いいペースで勉強を

続けてくることができました。

 

 

 

 

そして、今までになかった楽しさを感じています。

 

 

 

 

 

これはどこからくるのだろうと考えてみると

 

 

 

 

英語で自分のことを

相手に伝えられる楽しさ

 

 

なのです。

 

 

 

 

 

清香さんの英会話レッスンでは

自己紹介から始まり、

自分の日常生活、仕事についてなど

徹底的に自分について話す練習をします。

 

 

 

 

 

自己紹介といっても、

名前と出身地と趣味をさらっと話して

1分程度で終わる簡単なものではなくて、

どんどん深く掘り下げていくんです。

 

 

 

 

 

 

また毎回レッスンの最初には、

前回のレッスン以降に起こったできごとを

英語で報告します。

 

 

 

 

 

 

最近のレッスンでは、

私がすっかりハマって

毎回胸をキュンキュンさせている

あのドラマについても話しましたラブラブ

 

 

 

 

 

事前にどのように話すかを考え、

表現を調べたりして準備するのですが

自分のことを伝えるためなので、

全然苦にならないのです。

 

 

 

 

どんな言語であれ、

自分のことを相手に知ってもらうのって

楽しいですよね音譜

 

 




 






 

 

 

振り返ってみると、英語との関わりは

小学4年生の頃に近所にできた

英会話スクールに通い始めたのが最初。

 

 



 







 

 

 

それ以来、英語を学んできたけれど

これだけ自己紹介に

時間をかけたことはなかったし、

純粋に英語を話す楽しさを感じながら

勉強したこともなかった気がします。

 

 

 

 

 

 

 

小学校6年になると、

地元で評判の英語塾に通い始め、

テストの点や偏差値という結果を出すことが

第一の目的となりました。

 

 

 


 

とても厳しい塾で、

登校拒否ならぬ登塾拒否を

起こしたことも滝汗

 

 




 

 

でも、そこでみっちりと

英語の基礎をたたき込まれたことが、

今でも大いに役立っているので、

よい経験だったと思います。

 

 

 

 

 

結果的に中学、高校では

英語が一番の得意科目となり、

得意=好きな科目でもありました。

 

 

 

 

 

 

でも、このときの得意は

テストの点数がいいというだけであって、

自由に意思疎通できたわけではないのです。

 

 

 

 

 

無事に第一志望の大学に入ると、

留学経験者や帰国子女が大勢いて、

自分とは違う次元の発音とスピードで

ぺらぺらと話していて…

 

 

 

 

得意とも言えなくなってしまいました。

 

 

 

 

 

それでも自分にはスキルといえば

語学くらいしかない。

 

 

 

 

それなら仕事で使えるようにしなくてはと

社会人になってからも

翻訳スクールに通ったり

(聞く、話すが苦手で通訳学校に行くのは恐ろしかった)

 

 

 

 

TOEICで高得点を取るために

対策セミナーに行ってみたり

 

 

 

 

 

常に成果を追い求めて

英語を勉強してきました。

 

 

 

 

正直、楽しさよりも

しんどさの方が大きかったです。

 

 












 

 

英語ができる人なんて

山ほどいて、上には上がいる。

 

 


 

 

できる人と比較しては

自分のダメさ加減が目につき、

勉強することが嫌になってしまっていました。

 

 

 

 

 

それでもオリンピックだとか、

英語を使える機会が出てくると、

そこに向かおうとする自分がいる。

 

 










 

 

やっぱり好きってことなのか、

無理やり英語に

しがみついているだけなのか、

自分でもわからなくなっていました。

 

 

 


 

 

そんな思いをずっと抱えながら

英語と付き合ってきた私が、

清香さんから英語を学び始めて

楽しいと感じられています。

 

 

 

 

 

 

 

さらによかったのは、

これまで大勢の生徒さんを見てこられた

清香さんから客観的に

英語力を評価してもらえること。

 

 

 


 

 

自分の基準だけで見ていると、

自分自身の思考の癖も入ってくるから

偏りが出てしまうんですよね。

 

 

 



 

どうしても自分がこうなりたいと

思う人たちと較べて落ち込んでしまう。

 

 

 



 

 

それを客観的に評価してもらえることで

自分ができている部分に気づけて

自信が持てるようになってきています。

 

 

 

 

 

ずっと続けてきたことに行き詰まりを感じたり、

苦しくなってきたときには

やり方を変えてみることが

ひとつの突破口になる。

 

 

 


 

 

 

長年自分なりに取り組んできただけに

方法を変えるのは少し勇気がいりましたが、

試してみて本当によかったです。

 




 

 

 

コロナの影響で東京オリンピックが

どうなるかもわからなくなってきましたが、

たとえ延期や中止になったとしても

英語を学ぶ楽しさを感じながら

付き合い続けていけそうです。

 

 

 

 

 

なお

 

 

 

 

 
 

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