\ 第2の人生お菓子屋さんとして生きる /
《アラフォーからの小さな製菓専門学校》
開講中✨
お菓子の基礎・基本である
製菓理論の専門講師をしながら
たったひとりで
焼き菓子専門店を立ち上げた経験から
ひとりでお菓子屋さんを
目指すみなさんの
サポートをしています。
こんにちは
ボンボンシエルアカデミー代表の
オカモトユミです。
🍰講師 オカモトユミの経歴・
自己紹介はコチラ
お菓子屋さんになるために
学校に行きたい
そう考えても
年齢が
時間が
邪魔して行けない、、、
じゃ
何故？専門学校に行きたいと
考えるのでしょう。
そもそも
専門学校ってところは就職する為に通う。
そんなイメージ持ってますよね
仕事にしたいと思うから
学校にいきたいと思うんでしょうね。
でも、
実際のところ
お菓子の専門学校に行っていなくても
お菓子屋さんになる人はたくさんいます。
現に私も通っていたのは
デザインの専門学校の
ディスプレイ科です😁
ディスプレイ科を卒業後
一度雑貨屋さんの販売をして
その後ディスプレイの会社に入り
百貨店や量販店のウインドウや店内を飾る仕事をしていました。
職種としてはディスプレイデコレーター。
お菓子とは違う職種でした。
ディスプレイ科を出て
デコレーターになった時は
ディスプレイの基礎知識は
学校で勉強していたから
そのことはかなり役に立ちました。
ディスプレイは商品のアレンジや見せ方で
その商品をより素敵に見せる為のもの。
商品を綺麗に見せるレイアウトの仕方などは
基本のパターンというのがあります。
それに基づいて自分なりにアレンジを
していくんです。
学校ではその基礎を学びます。
基本を知らないと、
高額なアクセサリーも
露天で売っているようなチープなもの
に見えてしまう。
高額に見せる飾り方や
カジュアルに見せる飾り方の
基本があるんですよ😊
お菓子も同じ😊
基本の配合や
基本のテクニックがあって
それを知っているのか
知らないのとでは
全然違います。
私は知らなかったから
お菓子屋さんで働き始めた時
基礎を知らなすぎて大変でした。
周りのみんなにも迷惑かなり
かけていたと思うし
業界も、いつも、
とにかく人が足りない状態でしたねぇ。
私は製菓専門学校に行かなかった分
現場入りしてから製菓理論という
基礎を徹底的に勉強しました。
製菓学校に行くには
年齢も行き過ぎてたし
自分でやるしか無かったから
なので
わたしはお菓子の仕事をしながら
勉強したタイプです。
積極的に採用するのは
基本を知っているから。
基本という土台がしっかりしていると
応用もききますので扱っている商品にもすぐ
順応できる強みがあるし長続きもします。
だから
企業やお店は知識としての
スキルを持っている人を選ぶんです。
まあ、私のように
もうとにかく人が欲しいって場合は
除くとして😅
もちろん
お菓子屋さんには
お菓子を作ることができれば
誰でもなれるといえば
なれます。
でも
それを長く続けたいと思うなら
土台や基礎をしっかり
させておくのは必須です。
ましては
自分でお菓子屋さんを
やりたいなら
尚のことです。
私もあの時、基礎を
とことん勉強したから
今、こうして
ずっとお菓子の仕事が
出来ているんだと
つくづく感じてます。
だからみなさん！
お菓子屋さんになりたかったら
基礎知識を自分に植え付けるのは
必須ですし、
もちろん売れる商品を
作るための基本知識も必要。
ただ今
わたしブランドで
売れる商品作り
のリアルコンサル体験会を
実施しています。
年齢の制限なく
学ぶ機会です！
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