吉岡純子さん(純ちゃん)のスピリチュアル講座『ザ・ライト 天命プログラム』は、5月11日から8月11日までの3か月間にわたった講座でした。
参加人数は401名。
その3か月のうち、最初の1月目は
「神様から好かれる人になる」
2ヶ月目は
「神様とのコミュニケーション力を高める」
3ヶ月目は、
「神様との約束を生き、ご利益を受け取る」
という大きな区分けのテーマのもと、1週間ごとに提供される課題やワークに、401名全員が取り組んでいきました。
毎週、あたらしく提供される課題について、実践してみた結果や感想を、会員のために用意されたフェイスブックのグループに、ぜひ投稿してみてね、ということでした。
そこで、
「実践してみたら、こんな驚いたことが起こった」
「実践してみたけど、自分には結果が出なかった…神様に好かれていないんだろうか?」
「内観してみて、今までの自分の、こんなところ、あんなところに気づいた」
・・・・本当に膨大で様々な投稿が流れていきました。
そのいずれも真摯なみんさんの投稿にも圧倒されていましたが、その投稿への、みなさんの心温まる返信や激励、時には痛みを分かちあう言葉に、本当に癒される思いがしてました。
会員さんが個人的な質問を純ちゃんに直接、投げる窓口もあり、その質問に、丁寧にひとつひとつ純ちゃんがこたえていく回答音声もメールで配信されていました。
僕も3つの質問をさせていただき、その回答に本当に助けられました。
が、その回答音声をしのぐほど、みなさんの返信の内容に深い感銘と学びをいただいていました。
純ちゃんと運営事務局の「塚ピー」(ここはニックネームで記載させていただきます)は、そのフェイスブックグループにはあえて投稿を頻繁にすることなく、僕らが自然に縁付いていくのを見届けるというスタンスだったそうです。
それでも、たまにコメントに純ちゃんや「塚ピー」の「いいね!」がついているのを発見すると、
「うわぁーーーー!うらやましいなぁ。なんで俺のコメントにはつかないんだろう…」
と落ち込んだり、そうかと思えば、自分のコメントに純ちゃんの「いいね!」がつこうもんなら、天にも昇る気持ちになったりしてました。(^^;
たまに、緊急的なSOSを発する会員さんには、純ちゃんが
「取り急ぎ、直接、わたしに質問してみて!大丈夫!!」
とコメントを投稿することもありました。
そんな中、本当に僕らはまるで昔からの友達か家族であるかのように、心を通わせあうほどになっていきました。
フォレスト出版主催の数々の講座のなかでも、これほどコミュニティが活性化したものはなかったのだそうで、純ちゃん、塚ピーもFBの投稿を追っていくのに大変な思いをしていたそうです。
講座の最終日にあたる8月11日、東京で開催された卒業セミナーでは、リーダーの会員さんの音頭取りで有志からお金が集められ、純ちゃんへのお礼のプレゼントと神社への寄付のためのお金が贈られました。
純ちゃんもセミナーの最初から泣きが入り、最後は会員さんもろとも笑いと涙腺崩壊のイベントとあいなりました。
奇しくもその日は、運営の「塚ピー」の誕生日、会員からのまさかのサプライズプレゼントに感極まって、
「こんな、素晴らしい講座の運営に携わらせていただいて・・・・・本当に、幸せでした」
とむせび泣き。
これも涙を誘いました。
ここは、愛にあふれてる。
ここは、本当に神々さまの斎庭(ゆにわ)だ。
たましいを揺さぶられる3か月間の学びでした。
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このフェイスブックのグループで、
自分ではいかんともしがたい状況に、
「みなさん、どうか祈ってください!!お願いします!!」
という痛切な叫びが流れることが幾度かありました。
「我が家の愛猫が、癲癇を起こし、瞳孔もひらいたままです。食事はおろか水を飲むことも、立ち上がることすらできません。今夜が峠です。
が、この子と、まるで魂がつながっているかのように仲良しの娘が、今、修学旅行中で、明日、帰ってきます。
どうか、娘が返ってくるまで、この子の息が続くよう、どうか、みなさんの祈りの力をお貸しください!」
「自らの命を絶とうとして果たせなかった息子が、富士の樹海の近くの警察に保護されました。
今から迎えにいくところですが、どうか、息子の無事を祈っていただけないでしょうか?!」
「娘の連れ合いが突然倒れ、今、病院に担ぎ込まれたと連絡がありました。
かなり重篤な模様のようです。どうか、みなさまの祈りの力をお貸しください!」
すると、時を置かずに大変な量の
「祈ります!どうかお気をおとさずに!!」
といったレスが怒涛のように流れていきました。
まるで、数十、数百隻の船団が、一斉に同じ方向に舵を切り、全速力で航行をはじめたかのような勢いでした。
会員さんの中には、スピ能力のある人たちも大勢いて、
「今からヒーリングエネルギーを送ります!」
「龍神の回復運を送ります!」
というコメントも幾多、流れていきました。
大型船や強靭なエンジンを載せた快速艇、荒波をものともしない勇ましい漁船が、全力で波を切り裂いて進んでいくかのよう。
スピ能力のない僕は、さながら手漕ぎの小舟で周りの波に圧倒されつつ、不器用に祈りをささげてた、という風でした。
そして、その祈りは、本当に奇跡をもたらした。
その猫ちゃんは、無事、娘さんが帰宅するまで生きながらえるどころか、再び立ち上がり、水を飲み、食事もできるほどに回復したと記憶してます。
そして、数日後に静かに天に召されていきました。
自らの命を絶とうとした息子さんは、お母さんが迎えに来た時には、平静を取り戻し、穏やかに元の生活に戻っていかれました。
娘さんの旦那さんも、無事、病状が回復されたと、その方からのご報告がありました。
すべてのSOSがかなったわけではありませんでした。
でも、それによって、確かに投稿されたかたは癒されてた。
祈りって、すごいな。
僕の祈りも、少しは役に立てたんだろうか…
何より、「叶いました!」という投稿があるたび、『自分の祈り』というものに、ちょっぴり自信が持てました。
6月18日、新潟地方を襲ったマグニチュード6.7の「新潟・山形地震」。
奇跡的に、人的被害が最小にとどまったとき、会員さんの誰からともなく、こんな言葉がありました。
『これは、全国に散らばった401人のザ・ライト受講者が、いっせいに『ライトワーカー』になるための勉強をはじめたことで、地球の周波数が、いくぶん上がり、被害が最小限に抑えられたんだ』
僕も、その意見に大いにうなずきました。
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ここまで読んでいただいた、あなたにお願いがあります。
ほんのいっとき、数秒、数分間でかまいません。
あなたの力をお貸しいただけないでしょうか?
このブログを読んでくださってる方には、スピ能力のある方も相当大勢いらっしゃるようにお見受けします。
どうか、あなたの祈りの力で、明日の台風19号の被害が、最小限でくいとめられますよう。
台風15号で甚大な被害を被られた千葉の方々が、どうかご無事で切り抜けられますよう。
僕も、いっしょに、祈らせてください。
今から祈ります。
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