こんばんは(^^)
昨日はお忙しいところ、お仕事のご都合をつけて頂きまして、遠路よりかべさんにお越し頂きました。
今回の視聴会のテーマですが、自邸のエールのメインシステムのMACのPC~エレアトのD/Dコンバーター~SRC(サンプリングレートコンバーター)への接続へ、以前はSPDIF接続していたのをI2S接続に変更したのと、MAC PROへのOSを入れているディスクを外付けにしてコンパクトフラッシュのRAID化したものに変更しまして、そちらを視聴頂く為にお越し頂きました。
今回も私とカベさんで視聴時に使う音源のQUEENを視聴して頂きました。
かべさんには音が出た瞬間に変化にお気づき頂けたようで、音がさらに静かになって、高域の音が良い方向に行ったとコメントを頂きました。
かべさんには音が出た瞬間に変化にお気づき頂けたようで、音がさらに静かになって、高域の音が良い方向に行ったとコメントを頂きました。
その後数曲いつも聴いて頂いている曲を視聴頂いた後に、今回は演歌で北島三郎を聴いて頂きました。
サブちゃんはエールユニットによる高解像度な音が楽しめるのですが、演歌の拳の回る感じとかがまだ上手に表現しきれなくて、演歌を聴いているような感じがしない音が出てきます。
そのあたりもカベさんに拝聴頂きまして、私の同じように解像度は良い感じ、とおっしゃって頂きました(^^)
今まで演歌は石川さゆりを鳴らすことが多くて、石川さゆりが鳴れば演歌はなんでもイケる、って思っていましたが、演歌はそんなに甘い世界では無かったようでして、私的には演歌がメインシステムで上手に鳴らなくても、ほとんど聴かないので困ることは無いのですが、今後演歌がより上手に鳴るように工夫が出来れば、って大きな収穫となりました。
そのあたりもカベさんに拝聴頂きまして、私の同じように解像度は良い感じ、とおっしゃって頂きました(^^)
今まで演歌は石川さゆりを鳴らすことが多くて、石川さゆりが鳴れば演歌はなんでもイケる、って思っていましたが、演歌はそんなに甘い世界では無かったようでして、私的には演歌がメインシステムで上手に鳴らなくても、ほとんど聴かないので困ることは無いのですが、今後演歌がより上手に鳴るように工夫が出来れば、って大きな収穫となりました。
その後にカベさんに持ち込んで頂きましたサブシステムと私の、先日アップをしましたtakeさんに頂きましたサブシステムの比較視聴会へと以降していきました。
ピンクで囲った部分がパワーアンプに音源のSDカードプレーヤーのQA550、黄色で囲ったのがtakeさんから頂きましたフルレンジSP、そして手前の青く囲ったのが今回カベさんに持ち込んで頂きましたサブシステムです。
ピンクで囲った部分がパワーアンプに音源のSDカードプレーヤーのQA550、黄色で囲ったのがtakeさんから頂きましたフルレンジSP、そして手前の青く囲ったのが今回カベさんに持ち込んで頂きましたサブシステムです。
まずは私の、takeさんシステムから視聴して頂きました。
音源はハードロックを中心に聴いて頂きました。
以前愛用していたフルレンジのFOSTEXのF120Aですと1時間くらいで聴き疲れをしてしまって、ロックでは分割振動が大きくて気になっていましたが、takeさんに頂いたシステムですと長時間聴いても疲れが無くてバランス良く、ロック系も難なく鳴らしてくれます♪
音源はハードロックを中心に聴いて頂きました。
以前愛用していたフルレンジのFOSTEXのF120Aですと1時間くらいで聴き疲れをしてしまって、ロックでは分割振動が大きくて気になっていましたが、takeさんに頂いたシステムですと長時間聴いても疲れが無くてバランス良く、ロック系も難なく鳴らしてくれます♪
次にカベさんのサブシステムの視聴をさせて頂きました。
音源は同じくQA550、低域はジローさんよりオススメ頂きましたPC用のアンプ内臓のSP、高域を平面のFPSを使った2WAYで、さらに先日販売された雑誌のおまけのチャンデバーでクロスをされています。
最初はダウントランスを入れた電源で、KENWOODのミニコンをプリ代わりにして鳴らしてみました。
こちらは2WAYということもありまして、フルレンジよりも低域と高域がさらに充実して、FPSによる音の歪感も無く、なるほど、これは素晴らしく良いですね~ってカベさんに(^^)
この後、おまけチャンデバーとFPSと低域の方のパワーアンプにもSICダイオードを使った良質な電源を入れて視聴をしてみたのですが、これが更なる相乗効果で良くなりまして、この時点で既に不満がまったく無くて、メインとしても十分楽しめるくらいが出てきてくれました♪
こちらは2WAYということもありまして、フルレンジよりも低域と高域がさらに充実して、FPSによる音の歪感も無く、なるほど、これは素晴らしく良いですね~ってカベさんに(^^)
この後、おまけチャンデバーとFPSと低域の方のパワーアンプにもSICダイオードを使った良質な電源を入れて視聴をしてみたのですが、これが更なる相乗効果で良くなりまして、この時点で既に不満がまったく無くて、メインとしても十分楽しめるくらいが出てきてくれました♪
それでは、ということで 最近は使っていなかったのですが、金田式のプリアンプのNo215をモノラル化して、アッテネーターにはセイデン社のL-PAD、電源もSICダイオードを使ったのに変更してあったのをKENWOODのミニコンポと選手交代させて鳴らしてみました。
これは演歌のサブちゃんもとても良く鳴ってくれて、ロックや松田聖子も聴いてみましたがこれだけ小さなサイズからとても良い音場感も再現できて、さすがはオーディオ経験が大変豊富なカベさんがプロデュースされたシステムだな~って、色々な曲をとっかえひっかえして楽しませて頂きました(^^)
takeさんから頂いたSPもフルレンジなのですがとても健闘して頂きまして、あとはフルレンジと2WAYの良さで好みでチョイス、という感じだと思います(^^)
最後にカベさんがデジタル信号をさらになめらかにしてアナログのように聴くことが出来るという、デジタルINで処理してデジタルアウト、両方共SPDIF端子が使える機器(機種名は内緒にしてください、とのことです)をメイン機器で視聴させて頂きました。
音源はMACの方はI2Sで繋いていましたので、QA550を音源にして視聴させて頂きました。
これは!!
MAC PROですと演歌の拳の味わいがあまり感じられませんでしたが、物凄くアナログに近い音で、カベさんはオープンリールの音だ!!
とおっしゃっていました♪
とても希少な機器とのことで入手がとても困難だそうですが、かべ邸でも先日拝聴させて頂いたのですが、あらためて素晴らしい機器ということを自邸システムで確認をさせて頂きました。
とおっしゃっていました♪
とても希少な機器とのことで入手がとても困難だそうですが、かべ邸でも先日拝聴させて頂いたのですが、あらためて素晴らしい機器ということを自邸システムで確認をさせて頂きました。
今回もカベさんの大変豊富なスキルと素晴らしいサブシステムの採用と組み合わせによって、とっても充実した1日を過ごすことが出来ました。
カベさん、お疲れ様でした(^^)