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右矢印【新企画:モニター募集】子どもと笑顔で過ごすためのプログラム+(プラス)

右矢印【モニター募集】講座の内容をご説明します。子どもと笑顔で過ごすためのプログラム

 

 

以前、ブログに書いたのですが

 

右矢印今日から新しい講座を受講します〜AのPによる汚染の解除〜

 

 

新しい講座の受講を始めました。

 

 

この講座の目的は

DV被害者、加害者の支援なのですが

 

 

このやり方は、DVに限らず

 

当たり前でなはない環境が当たり前だった

 

という患者様、クライアント様にも

有効なのです。

 

 

よそはよそ、うちはうち

 

というように

 

 

他の家庭では当たり前でないことが

我が家では当たり前だった

 

ということがあります。

 

 

DVは、その最たるものかもしれません。

 

 

ずっと当たり前だと思っていたことが

実は間違っていたことに気づくのって

 

 

小学校などの集団教育に入ってからとか

ある程度大きくなってからだったりします。

 

 

それまでの間は

自分の家庭で起きていたことは

当たり前のことだったわけです。

 

 

そうすると、そこで育った子どもは

実は当たり前ではなかったことに対して

鈍感になります。

 

 

頭では、自分がひどい目にあったと

理解していたとしても

 

心(感情)が付いていかない状態に

なるわけです。

 

 

例えば、カウンセリングにいらした場合

 

(えっ?!)

 

って思うようなことも、何事も無かった

かのように、お話されます。

 

 

通常は、そこを少し突くと

その状況に相応しい感情が表出される

のですが

 

 

あまりにも過酷な状況で育った方だと

そこを突いても

 

(何が?!)

 

っていうように、無反応だったりします。

 

 

私が今やっている

インナーチェンジングセラピーは

 

どちらかというと、感情から

心の問題を癒していくのですが

 

 

DVなど、より厳しい環境で育った方の

場合は

 

 

思考と感情の両面から

時間をかけて見て行く必要があります。

 

 

ザックリな説明ではあるのですが

やはり時間はかかります。

 

 

自分の育った環境がおかしいと

頭では理解できても

 

それを自分ごとにするまでが

大変なのだと

 

私は感じています。

 

 

でもそれ以前に

自分はこのままではいけないと

誰かに助けを求めてくれるかどうかが

とても難しいのかもしれません。

 

 

DVの被害者になる人は

 

“自分が悪いから”

 

と、感じている人です。

 

だけど、あなたは何も悪くありません。

 

 

DVの加害者になる人は

 

実は、その怒りの下に

深い深い悲しみを抱えているのです

 

だから、あなたは何も悪くありません。

 

 

どうか、その連鎖を断ち切るためにも

誰かに支援してもらうという

一歩を踏み出して欲しいと思うのです♡

 

 

 

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