モニターさんを募集中です。
【新企画：モニター募集】子どもと笑顔で過ごすためのプログラム＋（プラス）
【モニター募集】講座の内容をご説明します。子どもと笑顔で過ごすためのプログラム
私たちは
自分でも記憶がないくらい
小さい頃から
生きていくために
様々な決断をしているのです。
例えば･･･
家にいても落ち着かない
いつも誰かの怒鳴り声が聞こえる･･･
もしくは自分自身も痛い目に合う･･･
「怖い」なんて感じたら生きていけない
「怒ったら」もっと怖い目に合う
「泣いても」怒られる
「怖くない！」
「怒っちゃダメ！」
「泣いちゃダメ！」
それじゃあ「笑って」みる
それでも怖い目に合う
そうすると
何も感じないようにするのです。
何も感じないと言っても
自分では
「私は感情の波が激しい」
と思っていたりします。
それは“にせものの感情”なのだけど
誰も感情に
“にせもの”と“本物”があるなんて
知らないのです。
人によって「感じなくした」理由は
違うけれど
強烈に「感じるな」を持っている
クライアント様、患者様は
とっても多いです。
日本人は
「感情」そのものを
あまり良いものだと思っていないところが
あるからかもしれません。
「感じるな」という禁止令を
持っている人は
カウンセリングの間も
なかなか感情が出てきません。
「感じる」のが「怖い」のです。
「感じてしまったら」
とても怖いことが怒りそうな気がして
いるのです。
だけど、そこに向き合ってもらわないと
その他の問題も解決しないのです。
そこを無視して
その他の問題をなんとかしようとすることは
多くの問題を強化してしまう可能性が
あるからです。
知識がないと
問題を強化しているだけの
カウンセリングをしてしまうかもしれない
ということを
肝に銘じておくことが大切なのです。
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