モニターさんを募集中です。
【新企画：モニター募集】子どもと笑顔で過ごすためのプログラム＋（プラス）
【モニター募集】講座の内容をご説明します。子どもと笑顔で過ごすためのプログラム
クライアント様、患者様、そして日本人に
共通して言えることの一つに
“ネガティブな感情”は
良くないもの
危険なもの
という思い込みが強烈に刷り込まれている
ことがあると思います。
だけど、“感情”って
生まれた時から備わっているのです。
生きるために必要のないものなら
徐々に退化していると思うのです。
ほとんどの人は
“怒り” とか “怖さ” “悲しみ”
を感じるのがとても苦手です。
その結果、どうなるかというと
“にせものの感情”
を使って生きるようになります。
上手く説明できないけど
つねに本音を隠して生きているのと
同じようなこと
と言えば、わかりやすいでしょうか？
例えば
本当は寂しいのに強がってしまう
本当は不安なのに平気な振りをする
本当は腹が立っているのに笑顔で誤魔化す
みたいなことですね。
ただね
“寂しい” “不安” “腹が立つ”気持ちを
自分でわかっていて
あえて、強がったり、平気な振りをしたり
笑って誤魔化したりしているのは
本音と建て前を使い分けていると
言えるのだけど
“寂しい” “不安” “腹が立つ”気持ちに
自分で気づいていない人って
実はとっても多いのです。
つまり、自分の“本音”に気づいていない
ってことです。
これって
カウンセリングを受けにいらっしゃる
患者様、クライアント様だけじゃなく
「自分は大丈夫！」
と思っている人も
ほとんどの人は、多かれ少なかれ
気づいていなかったりすると思います。
自分の“本音”に気づかないで
“建て前”だけで生きているから
イライラしたり、モヤモヤしたりして
しばらくの間引きずったり･･･
ミスしたり失敗したりして
落ち込むのは当たり前のことなのに
必要以上に自分を責めたり･･･
そんなのは、辛いし、苦しいのに
どうしてそうなってしまうのか。
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