9月上旬、
東京ディズニーシーへ子連れで訪れてみた。
TDRが再開後、
ディズニーシーを訪れるのは今回が初。
しかし、
9月に入り、
暑さ対策をあまり気にせずに訪れたのが失敗だった。
もし、9月に子連れディズニー(特にシー)を訪れる予定がある方は、
必ず暑さ対策を万全にして行ってほしいっ!
とにかく、暑いっ!
入園前から、本当に暑い!!!
AM8:00‐PM20:00から
AM9:00‐PM21:00になり、
日差しが多少厳しい中での待機となる。
しかも、ランドでもそうだが、
とにかく日影が無いっ!
地面はコンクリートっ!
上から下から、
入園前にすでに やられっぱなしである。
そこで、
やられっぱなしだった筆者から、
9月子連れディズニーシーへ行く方向けに、
筆者独断の、
子連れディズニーシー入園前対策を記す。
①日陰で待つなら、「早め」に行こう。
筆者宅は今回、
開園1時間半前に並び始め、
植木の陰で多少日影がある場所にて
待つことができた。
待機列が幾つかあり、
列に誘導されるわけでもなく、
どの列に並ぶかは自由。
なので、植木の日影を探すことができる。
植木の日影が無い場所での待ちは、
見ていて切ない状況だった。。。
②おすすめのゲートは、「ノース」側。
ノース側は、
トイレもピクニックエリアも待機列から近く、
子供が動きたそうにしていたら、ピクニックエリアで散歩。
暑いのでタオルを濡らしたいと思ったら、
ゲート付近にある”タツノオトシゴ像”の下の水場へ。
トイレと言われたら、
バスターミナル・ノースのレストルームへ。
子供を飽きさせずに、暑さ対策をしながら待てるぞっ!
③「ピクニックエリア」で涼を取ろう。
ノース側のピクニックエリア、
現在完全なる日影!
そしてテーブルが幾つか設置されており、
テーブル飲食可能。
もちろん衛生上の気配りをしながらだが、
涼しい場所で、
子供に ごはんやおやつをあげることができる。
実際、筆者も子供と利用させてもらったが、
草木やアリさんなど、子供にとっては大自然。
暑い中で待たせてしまう事無く、
本当に助かった。
④入園前の手荷物検査が厳重になっているため、「早め」もしくは「遅め」に行こう!
いつの間にか、
日本の空港みたいなチェックに代わっており、
手荷物全てをかごに入れて検査機を通したり、
(スマホなど電子機器も もちろん。)
入園者全員がセキュリティゲートを通ることになる。
筆者はベルトや時計がチェックされたのか、
2回ほど通る羽目に。。。
チェック後は手荷物をかごから回収して云々。
もしかしたら、これまでの人力チェックと大して時間が変わらないのかもしれないが、
入園する側は慣れていない人も多く見受けられたので、
開園時間に合わせて来園した方は、
結構待ったのではないだろうか。
海外ディズニーでは、
場合によっては結構厳しくチェックする時もあるので、
筆者的には、より安心してパークで遊べるためにセキュリティが厳重になることは大賛成。
入園待ちが苦手な子を連れた方であれば、
11時入園の人達が入園される前までの、
遅め入園のほうが、
あまり待ちも無く入園できると思われる。
⑤暑さ対策は万全に!
自動販売機はノース側だと2台ほど近くにあるが、
子供が飲めるようなストロー飲料は無かったように思う。
水分確保と冷却グッズ(扇風機や冷やすものや、日傘等)、
ピクニックシートなどは予め用意しておいて
損はない。
以上が、
筆者独断のディズニーシー入園前対策だ。
補足情報として、
筆者が訪れた日の入園時間は、
8:45と15分前倒しだった。
入園開始時間が近づくとランド同様、
チケットブースまで移動するので、
列に戻って手荷物をまとめ、待機してください。
的な案内がある。
そして、ノース側はトイレが1つ。
列が長くなるほど利用者は多くなるのと、
待機列がチケットブースに移動する事も考慮し、
入園時間30分前までにはおむつ替え等、
子供のお世話は済ませておきたい。
とにかく、入園前に体力をかなり削られてしまったが、
この先入園してからも体力を持っていかれることになるとは。
次回に続く。
東京ディズニーランド
子連れディズニー編
は以下より読めます。