ハートが強い。

メンタルが強い。

 

 

 

そう表現される選手がいます。

 

 

 

多くの選手が、ハートを強くしたい。

メンタルを強くする必要性を感じてます。

 

 

 

一般的なメンタルの強さってどんなイメージですか?

 

 

 

何か大きな失敗をした時に、落ち込まない的な感じというイメージでしょうか。

それとも、監督や先輩などからの理不尽(と選手自身が感じるもの)に耐えられる的なイメージでしょうか。

 

 

 

例をあげれば数限りなく「メンタルの強さ」を表現できるものはあると思います。

 

 

 

大枠として、一般的なイメージとしてのメンタルの強さは、「ネガティブなことが起こっても、ネガティブな反応をしない」ような感覚が多いと思います。

特にほとんどの人がネガティブな反応を起こすようなネガティブなことでも、全く意に介さないような対応をできる人はメンタルが強い象徴のように扱われたりもします。

 

 

 

こういう類のメンタルの強さは、スポーツという理不尽が起こる構造の中で活躍していくためにはもちろん必要な能力です。

いわゆるストレス耐性は強い方がいい。

*ただし、胸の固さには注意です。怪我や自律神経症状につながります。

 

 

 

自分の身の回りに起こるいろんなストレッサーに対する解釈の引き出しはたくさん持っておいた方がいい。

 

 

 

しかし、メンタルの強さはそれだけじゃない。かも。

 

 

 

ネガティブなことが起こらないと、メンタルの強さはいらない。訳ではない。

 

 

僕が思うもう一つのメンタルの強さは、「どんなことが起こっても何かを継続できる強さ」

 

 

 

なぜわざわざ取り上げるのかというと、あまりにも注目されにくいから。

 

 

 

地味すぎるし、まさかメンタルの強さが要求されるとは思わない人も多いかもしれない。

 

 

 

プロだったら、プロを目指している選手だったら、「当たり前でしょ扱い」を受ける部分。

 

 

 

でも、周囲から「当たり前だろ」とされることほど、実は本人にとっては大きなプレッシャーになったりもする。

野球やゴルフのイップスはそういう構図で起こったりもする。

 

 

 

周りから当たり前扱いを受ける、誰も驚いてくれない、気にもとめられないような地味なことをひたすら続けるって、実際はものすごくメンタルの強さが必要。

 

 

 

毎日、自分との戦い。

 

 

 

「今日ぐらいはいいんじゃない?」

「ほんとにこんな地味なこと意味あるの?」

という無音の囁きとの戦い。

 

 

 

本筋とは関係のない、例えば人間関係によるストレスだって、継続には阻害因子になったりもする。

 

 

 

ネガティブなことが起こった時ならば周りから励ましてもらえたりもあるかもだけど、地味継続メンタルの方は誰も励ましてくれない。

励ましが必要だとも思ってもらえないかも。

 

 

 

それどころか、バカにされることだってある。

https://ameblo.jp/bodysync/entry-12333609272.html

 

 

 

それでもひたすら続けられる人ってものすごく強くないか。

 

 

 

注目されにくい、注目されにくいからこそ余計に困難にもなり得る、この種のメンタルの強さ。

 

 

 

どちらのメンタルの強さも大事だけれど、この地味継続メンタルタフネスは長期的にはものすごい力を発揮する。

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

全てはパフォーマンスアップのために。

 

 

 

 

 

中野 崇

 

 

 

 

 

追伸

継続は基本的には「好きだからやっている」がベースにある方がいいのは確かです。

それでも、いくら好きだからって言っても、やっぱりそれを継続するのはかなりすごいこと。

好きでい続けられるのも能力。

継続力がメンタルタフネスだというのは、あくまで僕の主観的な表現です。

正式な学術的な表現ではありません。

 

 

 

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