呼吸練習を座るに繋げてみよう | 大阪奈良|「身体を整える」健康体操教室|ボディケアいわなが

大阪奈良|「身体を整える」健康体操教室|ボディケアいわなが

「ちょっとしんどいを楽にする」「自分の足で歩き続ける」をモットーに、「身体を整える」ための健康体操教室を開催しています。大阪堺市にある本拠地では、筋肉ケアも行っており、企業に出向いてオフィスボディケアも行っています。




⬆️⬆️⬆️この寝転んでの呼吸練習で

🍀肋骨を締める感覚がわかったら、

🍀胸を膨らませず息が吸えるようになったら、



座って呼吸してみましょう〜😊☝️。




1️⃣まず足の位置を整えます。足裏を床につけて少し手前に引きます。

2️⃣両手を胸に当てて、少し背中を丸めます。 

          ⬇️⬇️





3️⃣鼻でゆったり吸って吐いてを繰り返します。胸で息を吸わず、肋骨下部やお腹が動くパターンです。

(吸気の最後に胸が少しふくらむのは正常です)

           ⬇️⬇️






4️⃣肋骨で息を吐くのに慣れたら、肋骨を軽く締めたまま身体を起こします。そのまま5秒キープしてから、勉強や絵を描いてください。

慣れたら、『左肘に体重乗せて線を描く』のでなく、ここも意識して、線を描いてみてください。 

どうかな?できるかな??

    ⬇️⬇️





いい姿勢を作ろうと意識して頑張ってしまうと、意識できる筋肉で姿勢を作ります。

アウターマッスルです。


インナーマッスルで、いい姿勢を作るコツは、


5秒だけいい姿勢を意識して、あとは忘れる。

でも、また、あ。と思った時に繰り返す。



インナーマッスルは無意識の筋肉なのです。

無意識下で姿勢保持に働く筋肉なのです。



なので、意識していい姿勢を続けると、それはアウターマッスルで姿勢を作っている事になります。そうなると、力を抜く時、姿勢が崩れるのです。






そして。。。


この3️⃣の動画と、1️⃣2️⃣と4️⃣の動画では、私のぽっこりお腹がすこ〜し小さくなったのわかりますか?

3️⃣の動画が先に撮ってます。そして、何度も動画撮ってる間に、お腹がしまってきています。インナーマッスルが使えるとそんな変化も出てきますよ。




でも、、すぐ戻るからね。気がついた時に、何度も繰り返してみてくださいね。


それが、インナーマッスルを育てるという感覚です😊✨。