坊主・落語 OFFICIAL BLOG -35ページ目

「プレゼントするほうこそ、幸せである。」

友人の誕生日からもう
一か月がたとうとしている。

しかしだ、
まだプレゼントを贈ってないのだ。

と、えらぶっても仕方がない。笑

贈ろうとおもえば
町のオシャレな雑貨屋さんとかで

それっぽいのを
包装して贈ることはできるけど

それじゃあなあ、と
心が動かずにはや一か月。笑


もはや、プレゼントのことも
うつらうつらと
忘れそうになっていた一昨日


ふらふらと入った本屋で
何気なくとった本を
めくった瞬間

その友人の顔が浮かんだのだ。
「あ、この本だ!!」

パズルの最後のピースを
見つけた時のように
めちゃくちゃ嬉しかった。


その人にピッタリのプレゼントを
見つけたとき

もらい手以上に
贈り手にも喜びがあるんだなあ。
とじーんと感動した。

また、
そんな友人がいることも

幸せなことなんだ。

視点をかえれば
日常に、たくさん在るのだ。

「日常にある奇跡に。」

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ちょうど一年ぶりの再会だった
中央図書館でバッタリ。

その知人はFacebookをしてないので
携帯をなくした僕は

まったくもって
連絡とりようがないなあと
考えていた矢先でした。


僕のばあちゃんは、
小学校の先生で

その知人が、教え子だっと知ったのも
ちょうど一年前のこの暑い頃だった。


祈るとは
「通ずる」こと

だと教えてもらったことがある。

ばあちゃんの命日月は
特に通じやすいような気がするのは

より意識してるからだろうなと
再会を喜んで

五割安に行きました。
(福山のおいしい居酒屋さん)

携帯が、海にかえっていきました。

そっと笑って
やってください。

近頃、堤防で寝っころがってると
Facebookでよく呟いていた落ちは、

昨夜、携帯が海に
しずかに落ち、

沈んでいきました。南ー無ー

海坊主です。

もはやタイタニック
ですが大パニック

はなく。

携帯を持たないで
友人とご飯を食べていて

いつもみたく携帯に気を取られず

ただただ

ご飯と友人とお店の空間を
味わえて

今ここの豊かさに染み入ってました。

起きること
すべてに意味がある

と、

言わないと
涙が出てきそうです。笑

まぁ、今日

急いで
ケータイショップに走りました。


おしまい。