坊主・落語 OFFICIAL BLOG -279ページ目

なんで、その人を「尊敬」したのですか?


自分で事業をやっている人

自分でお店を持ってる人

そんな人達のことを「すごいなぁ」と憧れて

よし、自分も!と思って事業を始めました。



最近、ある友人がこんなことを言っていました。

「私は自分らしく生ききれてないのかもね。

 周りの人みたいに、私は事業もってないし(笑)」



そう言う彼女は、周りの人たちを支える姿勢や

仲間のことを仲間以上に、信じている彼女を見ると

「この人は、本物だ」と感じずにはいられません。

ちょっと相談にのってもらいたくなりました。




そんな時、思うのです。

事業を持ってようが、持ってまいが

大切なのは、その人の「あり方」なんだ。


あり方の1つとして、彼女が持っている

相手以上に、相手のことを信じる

そんな姿勢には、頭が上がりません。



彼女には、彼女の道を歩んでほしいという

今日は、おせっかいblogでした(笑)


本その人の「あり方」に、人は尊敬をする。

坊主コーチ


続き・・・

今日は、特に続かないのですが(笑)

あ、明日からまた東京に行って参ります!

大切なものが見つかる「ハワイの時間」


$「自分らしさ」が、ブランドになる。 by 坊主コーチ

扉をくぐると、そこはハワイの雑貨屋さんでした。


いつも通る道に、4年前からできていたハワイアン雑貨屋。

「あぁ、行きたいなあ」っていつも指をくわえて通り過ぎてました。

が、今日ふと「うん、行こう!」と思い立って自転車を走らせた。


雑貨さん yucomoco には、Hawaiiの雑貨・ナチュラル素材のアクセサリーやら

フラダンスが始まりそうな服などが、あちらこちらに並んでいました。



$「自分らしさ」が、ブランドになる。 by 坊主コーチ


目の前は一面、おだやかな海がパーっと広がっていて

南国にありそうな木々も「アロハ」って出迎えてくれています。

もはや、ここはハワイだ!広島ではない!


店長のyucoさんの話を聞くと

「雑貨も見てほしいけど、ハワイのゆったりとした時間やハワイの感覚を感じてほしい。

 このお店の中は、ハワイにある雑貨屋なの。」


直接ハワイに行って、雑貨の買い付けをしてるyuco。

ハワイに惚れてしまい、広島のちょっと田舎のこの場所に

ハワイをつくってしまったそうです!


自分らしく生きてる人と触れてきて、見つけた共通点がある。

「自分にとって、何が大切かを知っている」



yucoさんがつくったこのお店は

そんな自分の「大切にしたいもの」を見つかる時間を過ごせるかもしれません。


おだやかの海と向き合い、

ハワイの音楽に耳を傾け、

コーヒーをゆっくり、ゆっくり味おう。


「ご馳走さまでしたっ^^」

コーヒー代を払って、yucoさんにまた来るねと笑顔を交わす。

扉をくぐって、空を見上げると

「こんなにも空って優しいんだ」って想わず笑みがこぼれる。


具体的には言えないけど、

何か「大切なもの」を見つけた気がしました。



大切なものは、自分の内側に聞いてみるといい。

ちゃんと聞こえるように

静かな場所で、時間をすごすのがおすすめです^^


大切なものが見つかる「ハワイの時間」
坊主コーチ



続き・・・


素敵なお店には、素敵な想いがつまっている。

やはり、大切なのは「何を」するかより

「どんな想い」でするか

と気づかさせていただきました。



ありがとう、yucoさん。

しかも今日は、yucoさんの誕生日だったんです(驚)

人生の流れにのるには、偶然を偶然と見なさないこと。


きっと誰かをここに連れてきたら良いんだなって

感じたので、連れてこよう。誰かな?

誰か一緒にいきましょう^^


そうそう、砂糖なしの甘い「不思議なコーヒー」飲んだことありますか?

ちょっと笑顔に、ふっと優しくなれる雑貨屋さん
雑貨 yucomoco

受け継がれていく「意志」がある。


「今日、1日は。」

今日、1日は

あなたの話を聴いていたい

あなたが感じている


喜こびも

怒りも

哀しさも

楽しさも


最後の、最後の、最後まで

あなたの言葉に

全身を傾けていたい


あなたがほっとするその距離で

あなたが眠りにつくその時まで

bouz. 
「坊主からの手紙」より抜粋



大切な人を想って、わいてきた詩。

だけど、まだまだ未熟な自分は

「あ~、全然聞けてなかった・・・」と後悔ばかりです。


この詩通りの人間になるのが夢なのです。

もっと言えば、この詩をわが孫に読まれるのが夢。

それも、自分が死んだ翌日


「これ、じいちゃんが若かった時の詩だよ。」と息子が詩を渡す(照)

「じ、じいちゃん…僕もじいちゃんみたいになる!」と決意する孫(涙)

「うん、うん^^」と棺おけから見守る自分(笑)


海賊王は誰かに譲っても、愛されじいちゃんに俺はなる!ドン!



じいちゃんの海のようなココロに憧れて

それをまた、孫に伝えたいって想いがわいて

そして、またそれが孫の孫へと


受け継がれてるなあ~と、しみじみしたお盆。


代々、受け継がれてる意志。

墓の石に、意志がある!


お墓参りのときは、そんな意志をこっそり感じてみてはいかがでしょう^^

坊主コーチ