気にはなるけど、ちょっと不安。

「この道はどこに続くのだろう？」

気にはなるけど、ちょっと不安。

行ってみようか、いや止めようか。


好きな人に、話しかけに行くのと

似てるのかも。

気にはなるけど、ちょっと不安。


不安をさけるようになってから

好きなことを、見失った。


悪いことはないけど、良いこともない。


ああ、不安は矢印だったんだ。

この先、「好き」と出逢いますって。


気にはなるけど、ちょっと不安。

そう「自分」で、決めてるの。

前向きな人が

後向きな人が

いるらしいけど


この丸い地球に

前も後ろなんてない



誰から見て、前向きで

誰から見て、後向きなの


あなたから見たら後ろでも

ワタシから見たら前だもの



元気な時も

落ち込んでる時も

ワタシは、前を向いている。


そう「自分」で、決めてるの。



今日の問答は、こちら。

誰の基準を、採用していますか？

「母」という肩書き。

昨日は、母を駅まで車で送りました。

京都に同窓会に行くとのことで。


初耳だったのですが、茶道の専門学校で

若い頃勉強してたらしい。

茶道の専門学校なんてあるんですね（驚）


ねんざしてる足を引きずりながらも

「楽しみなんだ」と若かりし頃に

タイムスリップしてるようでした。


そんな母を見てると、母も１人の人間なんだと

しみじみ感じます。



「母」という肩書きが、大きすぎるとつい

「こうあるべきだ」と文句がつらつら出てきますが


喜怒哀楽がある、１人の人間として見ると

「もっと尊重したほうがいいなあ」と省みてしまいます。


イライラするなあと思う人も

その人の過去の話など聞いていくうちに

イライラがすーっと抜けることはよくあります。



知らないことが、問題を生んでいて

「知ること」は、人間関係うまくいくために

大切な鍵ではないでしょうか。


今日の問答は、こちら。

相手のことを、どのくらい知っていますか？