今日は９月最初の金曜日
まだ少し蒸し暑いものの、やっと強烈な残暑も落ち着いて、かなり過ごしやすい気候になってきました
さて今週の更新は、時々このブログに登場するピーちゃん
の特集です
の特集です【リンク用過去記事】
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その他の記事にもしばしば登場
私たち夫婦は、最愛の息子たち"カフェオレブラザース"の兄ボン
（今月で満４歳）と弟クー
（２歳８ヶ月）と千葉県の外房にあるわが家で毎日つつがなく暮らしていますが、他にももうひとりリアルに深い愛情を注いでいるニャンコがいます
（今月で満４歳）と弟クー（２歳８ヶ月）と千葉県の外房にあるわが家で毎日つつがなく暮らしていますが、他にももうひとりリアルに深い愛情を注いでいるニャンコがいます過去に３回登場したボンと同い年のキジトラ男子"ピーちゃん"です
これまで少しずつピーちゃんの話をさせていただきましたが、今日はきちんと彼のことを紹介させていただきますね
初めて出会った日のピーちゃん
「ウェルカムニャ
」
」
ピーちゃんは私たちが必ず月一で休日の昼食を食べに行く隣町の一軒家ランチカフェの看板ニャンコくんです
そこはのどかな郊外の道路沿い🏡
常連さんたちが立ち寄るこじんまりとしたアットホームな雰囲気のお店です
このお店の経営者であるママさんが、ご実家のすぐ近くに朝から夕方まで営業するお店をここに構えられたそうです
ピーちゃんのことを「お店の看板ニャンコ」と紹介しましたが、じつはママさんがいつも一緒にいられるように、車で半時間以上離れたご自宅からこよなく愛するピーちゃんをお店に連れて来たのが始まりだったそうです
お客さんのほとんどがご近所の顔見知りの方やママさんの幼なじみの方なので、今やピーちゃんはママさんの接客サポート役として自然にお店にとけ込んでいます
以来ピーちゃんはいつもママさんの車に乗って一緒に通勤しています
初めてのお客さんが来店した時には、必ずママさんが「うちの店には猫が一匹ウロウロしてますがよろしいですか？」と聞いていらっしゃいます
ピーちゃんはとても賢いニャンコで、ぜったいにテーブルの上には上ってきません
そしてニャンコ好きの人を見抜くチカラがあって、可愛がってくれるお客さんの足元にだけ近づいて来ます
あとは陽の当たる窓辺に座っておとなしくおとなしくしています
ママさんはピーちゃんに出会う前、自宅にやって来た野良ちゃん
を保護し育てていましたが、外への出入りを自由にしていたため、ある日突然家を出て行ったまま行方不明なってしまったそうです
を保護し育てていましたが、外への出入りを自由にしていたため、ある日突然家を出て行ったまま行方不明なってしまったそうですそれからというもの、いわゆるペットロスに苛まれ生きていく気力さえ失いかけていたある時、ママさんの自宅前に小さなダンボール箱が置かれていて、中から子猫の鳴き声が聞こえてきたそうです📦
そう！その声の主がピーちゃんだったのです
ママさんは汚れて痩せ細った生後間もない赤ちゃん猫を抱き上げ、タオルに包み無我夢中で近くの動物病院に連れて行きました🏥🚙💨
それからというもの、ピーちゃんの存在はママさんの"生きがい"となり、自宅でもお店でもどこへ行くのも必ずいつも一緒だそうです
ピーちゃんの名前の由来は、ママさんが出会った当時に流行っていた"This is a penのピコ太郎"
キジトラのピーちゃんの特徴は、長いおヒゲと幸せのカギしっぽ
お店の前の駐車場に車が停まると、さっそく入口でお客さんを出迎えます
殆どのお客さんはピーちゃんをナデナデ
してから席に着かれています
してから席に着かれています
妻は席にも着かず、ずっとピーちゃんを撫で続けています
ソロソロチューモンシテニャ
カフェオレブラザース
はどちらかというとファニーフェイス💓ですが、ピーちゃんはなかなかのハンサムボーイです
はどちらかというとファニーフェイス💓ですが、ピーちゃんはなかなかのハンサムボーイです
ピーママさんは「万が一ピーちゃんを誰かに預けなければならなくなったら、Ｈさん（ツーくん家のこと）にお願いしようかしら」と言ってくださいました
もしピーちゃんがわが家にやって来たら…
がわが家にやって来たら…カフェオレブラザースはいったいどんな反応を示すでしょうか
はいったいどんな反応を示すでしょうかなーんてニヤニヤ想像してたら、ふたりが不思議そうにしていました
ニイチャン、キョウハボクタチノデバンニャシダニャ
が日本列島に向かって進路を進めています
皆さん、どうかくれぐれもご用心気ください
ではまた来週末までごきげんよう