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岩田を乗せてゲート試験合格

フェストシュピールが25日、ゲート試験に一発合格、京都でのデビューが見えてきました。

入厩後、クギを踏むという小さなアクシデントがあったようですが、順調そのもの。
移動前の写真ではトモの肉付きも良いので阪神のほうが向きそうなイメージありそうなんですが、まぁ、仕方ないです。

とりあえず、1勝してからじゃないと大きいことは言えないですからね。
あのパワフルでハリのある馬体、勝ちあがるまではダートでも面白いんじゃないかな、と。

このまま、岩田を背にデビューってなるといいんですけどね。

セントライト記念(GⅡ)-回顧

01. ダイワワイルドボア
02.◎マイネルチャールズ
03.△ノットアローン
04. ダイバーシティ
05. ナリタダイコク
09.△タケミカヅチ
12.▲ネオスピリッツ
14.○クリスタルウイング

~実績馬2頭に突進、夏の昇り馬秋への飛躍を誓い、ダイワワイルドボア~

ネオスピリッツ、マイネルチャールズ、クリスタルウイングなどが先団でレースをするが、誰も行こうとせず、
固まったまま1コーナーで、2頭落馬、その他、タケミカヅチ、ロードニュースターなど多数不利を受ける馬が出た。
先頭、ネオスピリッツ、シルクマンハッタンを挟んで、マイネルチャールズは3番手、
直後好位にクリスタルウイング、キングスエンブレム、ノットアローン、ダイワワイルドボアが追走。
タケミカヅチ、ナリタダイコク、ダイバーシティなどは中団後ろを追走、後方はバラバラ。

3コーナーから持ったままでマイネルチャールズが進出、押してノットアローン、ダイワワイルドボアなども動く
4コーナーを周ってマイネルチャールズとノットアローンが並んで先頭、譲らず鍔迫り合い。
後ろからはほとんど何も来ない状況でキングスエンブレムは進路が取れず埋没、2頭の直後に居たダイワワイルドボア
が、長い争いで疲れ果てたマイネルチャールズとノットアローンをあっさり交わして優勝。
マイネルチャールズが2着、ノットアローン3着。ダイバーシティが詰め寄るも4着まで。

勝ち馬ノーマークはずれ。

そうそう、マイネルチャールズとノットアローンが競り合って、ね、そのまま、ね・・・
ん?ちょっと?なんかイノシシが1頭いるような気のせいかな・・・、気のせいじゃないorz


勝ったのは、ダイワワイルドボア。

不利があって、事実上10頭立てくらいのレースになってしまったが、
前を行く有力勢の後ろをジッと我慢してついていけた。
3~4コーナーではかなり必死に追っ付けていたが、その割に直線では手応え十分。
競り合いで力を使いきった2頭を捕らえたわけだが、ラップを見ると11.8-11.8-12.1と思ったほど落ちてない。
つまり相当スタミナがあるということではないだろうか。
2200m以上では3-1-2-1という抜群の成績、菊花賞へ向けて、「しぶとい馬」という評価だけでは済まされない。
どうせ大逃げを打つような馬も居ないし、いつものように3~4コーナーで仕掛ける菊花賞になれば
十分、勝負になる馬だろう。それほど人気するタイプにも見えないしもう一度買う価値アリ。


2着、マイネルチャールズ

1周目のゴール前の位置取り争いで脚を使ったことを考慮してもちょっと物足りない印象。
早めに仕掛けてノットアローンとゴール前まで競り合い厳しいレースながら2着まで持ってきた。十分じゃん。
と、考えてもいいかもしれないが、もうちょっと「巻き戻し」、4コーナーでの手応えを見てみよう。

マイネルチャールズ(持ったまま)>>>ダイワワイルドボア、ノットアローン(必死)

自分は、この時点で「ああ、勝ったな」と思った。しかし、ワンテンポ置いて伸びてきたダイワワイルドボアはまだしも、
ノットアローンにあそこまで粘られるのはちょっといただけないと思う。
大好きな中山、負けちゃいけない相手、得意のスローと3拍子そろったこのレースを叩き2戦目で落とした
ショックは限りなく大きい。ハイペースの中距離戦で崩れたところからも、血統の額面ほどのスタミナはなさそうだし。
菊へ向けては黄色信号、人気ほどは走れないのでは?という印象を受けた。


3着、ノットアローン

この激走を受けて・・・、妹に応募した(笑)
いやぁ、いいレースでしたねぇ。最終的にはマイネルチャールズに敗れはしましたが、
こちらは休み明けだし、次で逆転できる可能性が高いと思います。
ここに来て逃げずに折り合ってレースできるようになってきました。気性的な成長を感じることが出来ます。
ここで、かかって沈んだらもう「マイル路線で」という話だったそうですが、これはセーフかな?
ただ、菊花賞と言われると、また「う~ん」と首を傾げざるを得ないですが・・・。


4着、ダイバーシティ

1コーナーでの不利もあっただろうか?けっこう後ろの位置取りになってしまった時点でもう苦しかった感じ。
ただ、あの末脚は魅力。でも、中山向きじゃないでしょ?
やはり、東京や京都なんかで見てみたい、体型的にも坂がないほうがよさそうだし。


5着、ナリタダイコク

これは、内をうまくすくった感じ、たしかにゴール前では良い脚に見えたが、他がバテてるから・・・。
上がりは速いですけどね、確かに。勝ちに行くようなレースではなかったです。


9着、タケミカヅチ

これは、不利が全てです。
このあとはダート路線を予定していたそうですが、軽い腹痛を起こした様で山元TCに短期放牧に出ましたね。
おそらく武蔵野Sには間に合うでしょうが、万全の状態で来られるかどうか・・・。


12着、ネオスピリッツ

早めに来られてバテました、残念。


14着、クリスタルウイング

マイネルチャールズを前に、ノットアローンとダイワワイルドボアを後ろに置く絶好のポジション取りで
4コーナーで失速、今回最大の「食わせ物」、残念。

ローズS(GⅡ)-回顧

01. マイネレーツェル
02. ムードインディゴ
03.◎レジネッタ
04.△オディール
05. メイショウベルーガ
06.△トールポピー
08.▲ハートオブクィーン
15.○ブラックエンブレム

~ゴール前粘ってステイ!ステイ!!ステイ!!!青森生まれの小さな根性娘2つめの大金星、マイネレーツェル~

メイショウベルーガが出遅れ、トールポピーもタイミングが合わず後方から。
先行争いはエアパスカルが楽に先頭、ダイワスピリットなどバラバラで先行策を取り、
ブラックエンブレムは控えて好位で我慢、その後ろにオディールとマイネレーツェル。
中団に、内トールポピー、間メイショウベルーガ、外レジネッタと有力どころ3頭は同じようなポジションからのレース。
ムードインディゴは後方、殿にウォーターリメイン。

3コーナーから徐々にレースが動き出し先団が固まってきて、後ろの馬も追い上げ態勢、
反応の悪いトールポピーとメイショウベルーガの外を持ったままでムードインディゴが上がって行く。
直線ではエアパスカルが一瞬抜け出すが、内からオディール、中ブラックエンブレム、
外を通ってレジネッタ、マイネレーツェル、ムードインディゴが並んで上がってくる。
内のトールポピー、メイショウベルーガも脚は見せたものの、先頭争いには加われず、
外3頭の争い、レジネッタが脱落、マイネレーツェルとムードインディゴの争いはわずかに内、マイネレーツェル。



ノーマーク馬ワンツー、はずれ。

直前で「禿が雨しくなってきてたからなぁ」(by柳沼淳子)
内外の有利不利があったレースとはいえ、主力どころがあまりにも脆い。
レベルが高くないのと、能力差が拮抗してるのはほぼ間違い無い。



勝ったのはマイネレーツェル。

勝負強いなぁ・・・ステイゴールド。
+12kgだったが、他の馬と違いこれは成長分でしょう。
馬場が明らかに外差しになっていたのは間違い無いし、
良いスタート、良い手応え、レジネッタをマークできる絶妙な位置取りが功を奏した。
叩き合いになって強いのはフィリーズレビューで証明済み、華奢なだけに重馬場は苦しいかに見えたが、
逆にピッチフォームで被害を軽減できていたようだ。
ちなみに時計的な決め手はあまりなさそう。


2着、ムードインディゴ

このトライアルに向けて思いきり仕上げたのか、-18kg。
クイーンSから2戦目、臨戦過程から言えば狙えたはずの1頭だった。
後方から上がって行く脚は素晴らしいの一言、ただあの乗り方では他力本願なレースになってしまう。
外差しの馬場と併せ馬に持ってこれたのが好走の要因も、あの展開なら差し切ってもらいたかった


3着、レジネッタ

先に抜け出しを図る、横綱相撲を試みたが、見事に目標になってしまった。
悲観するような内容ではないけど、それでもちょっとなぁ・・・。
マイネレーツェルと同じところにいて、あれほどの手応えで回ってきながらあっさり差し切られてしまった。
春とは立場が違うのは当然だろうけど、人気を背負ってなお勝ちつづけるほどの馬ではないのか?
この調子だと本番でも目標にされるだろうし、今までずっと安定してるところは評価できるけど、
本番に向けてはちょっとだけ不安になるな。


4着、オディール

4着だが、インをついた馬の中では1番伸びているし、いい着順。
激しい気性は結局解消されていなかったんだけど、それでもレースで折り合い、結果を出してくれれば文句無し。
直線では前のハートオブクィーンにふらつかれて、インをつかざるを得なかったのが残念なところ。
こまめに進路を変えながら、人気どころのメイショウベルーガ、トールポピーを封じたのは立派。


5着、メイショウベルーガ

4コーナーで手応えが悪く、上がっていくのにかなり苦労していた。
直線では、マイネレーツェル、レジネッタの直後、悪い位置ではなかったのだが・・・。
坂でもうフォームが伸びなくなっており、馬場が苦しかったか、単純に弱いかでもう終戦していた。


6着、トールポピー

これも、勝負どころの手応えが悪すぎる。
多少直線で盛り返す構えも見せたけど、そこで終了してしまった。
かなり余裕があり、なめた仕上げだったし、何より気合乗りが悪い。
フォームから馬場のせいにしたいところだけど、ヤヤ重でオークスを勝っていて言い訳はできない。


8着、ハートオブクィーン

うん、これは距離でした。
重馬場だけでは克服できませんでした、しょうがない。


15着、ブラックエンブレム

重馬場を原因にしようとしてるけど、あまりにも負けすぎ。
トライアルから栗東に入れて、このザマだもんな、これでは本番も狙いづらい。
なんだかんだ言って、結果を出したのは関東のレースだけでしょ。
前に行った伏兵エアパスカルはいい内容のレースしてるだけにふがいないですね。