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アルゼンチン共和国杯(GⅡ)-予想

一方で、なんとも地味で影の薄い重賞がアルゼンチン共和国杯。
まぁ、秋のGⅠロードに乗れなかった馬たちの敗者復活戦の様相を呈している。

また、ハンデ戦らしく、とんでもない馬が突っ込んできて波乱というケースが見られ、
ここはちょっとだけ買って決め打ちにかけるというのもありではないかと。


◎メイショウカチドキ

前走の伸び脚が未だに意味不明。
死んだふりからトーホウアランと0.1秒差、アルナスラインにも競り勝ってしまった。
あの時57kg、今回54kg、そして単勝21.2倍。
おいしすぎだろ~!!!!!

北海道で4勝と上がりのかかるレースで伸びてきていたのだが、
度重なる休養で復帰に手間取っていたのだが、前走ついに復活の手応え。
当然、脚質的にも直線が長いほうがやりやすいのも見てのとおり。


○ジャガーメイル

こういう素質馬があっさり重賞制覇してもらえるとうれしいんだが。
アドマイヤジュピタのような馬になれるかどうか?石橋ジョッキーも大チャンス。
58kgで捻じ伏せた内容は明らかに着差以上、問題はライバル馬のほうが軽くなってる割合が大きいこと。
ジャングルポケット、東京でやっぱり炸裂してますからね。


▲マンハッタンスカイ

スピードのある逃げ馬。
今の東京トレンドに見事にハマるし、ジワジワ伸びる脚も魅力。
ヨシトミ先生への乗り代わりはちょっと割引か?


△スクリーンヒーロー

長い距離でずっと活躍してきたのがスクリーンヒーロー。
56kg→53kgというのは、勝ったジャガーメイルより条件がいい。
前にいける馬が少ないレースになりそうでスローでそのまま上がってこれるならば33.8の脚で突き抜ける。


△アルナスライン

やはり、押さえておきたいこの馬。
GⅠ戦線に乗り遅れたこの馬がここで一番人気は納得できる。
ただし、このレース58kg以上背負って勝った馬はおらず、圧倒的に軽ハンデ有利。
そもそもここを狙わなければならない展開こそあってはならない流れだし・・・。


◎メイショウカチドキ
○ジャガーメイル
▲マンハッタンスカイ
△スクリーンヒーロー
△アルナスライン

◎軸○▲△△馬連とワイド

ファンタジーS(GⅢ)-予想

毎年、牝馬のトップレベルを輩出するファンタジーS。
近年の名牝を次々と生み出すというところもあるが、当然の暮れの阪神JFの主役決定戦の意味も持つ。

一応の傾向としては、
・4番人気以内
・前走連対orオープン3着以内
・毎年絡む小倉組

と、
圧倒的1番人気が惜敗するケース

があり、まぁ伏兵までしっかり見とけよ、と。


そんな中本命は◎ワイドサファイア。

ちょっと人気し過ぎな気がしないでもないですが、
この馬は買わなければならない理由があります。
この馬アグネスタキオン×クイーンソネットでリクエストソング、ハッピーリクエスト'07のいとこ。
活力ある牝系の力をここで見せてリクエストソングのデビュー戦につなげて欲しい。

さて、この馬は前走でヤヤ重の中で34.3の脚を使って差し切り勝ち。
今週に入って外差しが決まり始めた馬場の中で、この脚質は有利。

ファンタジーSは1400mを厳しい流れの中、引っ張り続ける競馬で押し切るには馬格が必要。その点もクリア。
調教ではすこしフラつくところを見せて若さも見せたが、時計、動きともに上々。
抜群の素質でここも通過点となるか。



○コウエイハート

小倉2歳Sでは厳しい内を突いて伸びてきた。あの時は連闘だったし。
今回は休み明けながら上がり重視の調整でOK、坂路4本乗っているので文句無いだろう。
上がり重視の調整は、今回のレースを想定したもので好感が持てる。


▲タニノベローナ

一方、こちらは坂路で素晴らしい時計。
血統的にもこの条件は歓迎。


△アディアフォーン

500万のロザリオを追いかけて先着、前走の走破タイム的にも当然通用してしかるべき。


△シルクナデシコ

前走はイヤなところに押し込められてしまい不完全燃焼。
軽い馬場に合うし、レインダンスと併せモチベーションが高い、暮れのGⅠを本気で狙ってるのはこの馬。


◎ワイドサファイア
○コウエイハート
▲タニノベローナ
△アディアフォーン
△シルクナデシコ

◎軸○▲△△馬連

武蔵野S(GⅢ)-予想

JBCが中央競馬の人たちにも認知されてきたようで、
有力馬の多くはJCダートのステップにJBCを使うようになってきた。
GⅠのステップにGⅠというのはちょっと気持ち悪いが、それはそれでいい。
だって、あんなに短い直線でGⅠホースたちの競演を見られる機会なんて無いでしょ?


さて、今年の武蔵野Sには砂のディープことカネヒキリが復活。
新星ユビキタス、GⅠ馬サンライズバッカスから皐月賞2着のタケミカヅチまで多彩な顔ぶれとなった。
現在の1番人気はユビキタス、1.6倍・・・。
1番人気は理解できるけど、1.6倍は?


武蔵野Sの特徴としてはやはり時計が速いこと。
走りやすい条件というのもあって、1分35秒台の決着が連続しており、かつ上がりも速い。
今年のダートも走りやすい馬場な上に、現在もやわらかい雨が降りハイスピード決着は必至。
ただ、前に行く馬がいないのが今年のメンバーの特徴、・・・ということは?

圧倒的に前有利。

本命はやっぱり◎ユビキタス。

前走は大型馬の休み明け、勝ち馬には0.4秒突き放される完敗だったが、バンブーエールのその後の活躍を見て
大いに納得、むしろGⅠ馬に休み明けであそこまで食い下がったのならいいんじゃないか?
有力どころで先行策をまず取るだろうという馬はこの馬くらいだし、マークされると言っても、
前回も変わらない状況だったから安定して抜け出して、差されたらすいませんでしたというぐらいでOK。
まぁ、単勝で買わず、2着も3着も十分ありうるよ?という買い方をしようか。


○アドマイヤスバル

おいおい、いきなり後ろからの馬か?と。
しかし、この馬、春のオアシスSで同じ条件で不良馬場で1.35.1で上がってきており、ここは有利。
前走では後ろからのレースになったが、いいところでレースできる力もあるので大丈夫。
流れに乗って好勝負だ。


▲サンライズバッカス

圧倒的に前有利、コーナー6つの東海Sを除いて、ここ4戦で3度の3着。
厳しい展開になりながらも伸びてくるあたりはさすが。


△ワールドハンター

流れに乗れれば怖いのがこの馬。
前走はなぜか後ろからになり、厳しい競馬になりながらも4着確保。
35秒台で上がれる力があり、ここも有力。


△カネヒキリ

別枠で力を認めよう。
だって、あのときの力を発揮できれば圧勝でしょ?

トーセンブライトはキレ勝負に疑問ながら、個人的には勝っておきましょうかね。
タケミカヅチは異臭プンプン、やめておこう。

◎ユビキタス
○アドマイヤスバル
▲サンライズバッカス
△ワールドハンター
△カネヒキリ

◎軸三連複○▲△△
カネヒキリ単勝