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キャロットクラブ応募馬2021

最優先

63.ライジングクロスの20(リアルスティール)

 

一般

11.モアザンセイクリッドの20(ドゥラメンテ)

17.エンジェルフォールの20(ドレフォン)

19.メジロシャレードの20(ドレフォン)

27.エンシェントヒルの20(サトノダイヤモンド)

46.フロアクラフトの20(ロードカナロア)

50.インナーレルムの20(ハーツクライ)

59.グランデアモーレの20(モーリス)

64.ラカリフォルニーの20(キタサンブラック)

80.シェルズレイの20(ダイワメジャー)

88.キャヴァルドレの20(War Front)

 

今年の応募馬は以上の通りとなりました。

年々一般のパルプンテ抽選枠は増えていきますね、これって選馬として正しいのかな…。

 

今年はバツゼロでさらに母馬優先のブルーメンブラット他の産駒もいないということで、

かなり苦しいポジションでの馬選びになりました。

 

そんな中で意識したことは、やはり母馬優先の馬を極力避けながら選んでいくということ。

普通に欲しい馬を書いていては本当に全滅で終わってしまうので、

そのあたりは意識しながら選んだつもりです。

 

最優先の馬はかなり人気しそうではあるので、なんとか引っかかってくれればいいですね。

キャロットクラブ全頭斬り2021 81-91

81.シャンドランジュの20(ヘニーヒューズ)★★★★

 

ノーザンファームのダート馬をわざわざ狙うのはどうかと言う考え方もありますが、あえて狙うなら非常に面白そうな一頭です。

母系は安定感抜群のはハルーワソング。同じ孫世代からも活躍馬を連発しており、活力は十分です。

馬体は筋肉量が豊富ではありますが、すでに完成度が高く踏込の鋭さなども感じます。

背中の緊張感と外孤歩様がネックではありますが、ともに致命的とはいえず十分狙いが立つと思います。

ただし、個人的には厩舎がネック。

 

 

82.ホワイトミーティアの20(リオンディーズ)★★

 

キャロットのベテランであれば、祖母のガヴィオラの文字を見ると顔をしかめる方も多いのではないでしょうか。

私自身は出資していなかったのですが、なかなか難しい母系です。

馬体は1月生まれであることを考えるとちょっと物足りないです。

特にトモの容積も筋肉量も足りておらず、そこが力感の乏しさを強調しているようです。

また、前肢の左右で繋ぎの角度に差があるのも気掛かりです。

リオンディーズの初年度も健康面に不安を抱えている馬が多いんですよね。

 

 

83.リリウムの20(イスラボニータ)

 

大きな馬が多いリリウムの仔ですが、規格外に大きいですね。

しかもこの馬、なんとまだキ甲が抜けておらず、さらに成長する可能性があるのが怖いところです。

母系も大型馬が多いですが、健康面に問題を抱えている馬が多いので、ちょっと狙いづらいです。

 

 

84.グリューヴァインの20(キズナ)

 

キズナ産駒。しかもマルティンスタークの牝系ですからまともな感じで出てくれば大人気のはずですが、さすがに小さすぎです。

生まれが遅いわけでもなく、初仔というわけでもなく、なんでこんなに小さいのかというところ。

筋肉量も乏しく、骨格も小さいのに、脚捌きは案外硬いんですよね。なかなか狙いづらいですね。

 

 

85.カニョットの20(スクリーンヒーロー)★★

 

ここまで6頭で勝ち上がり3頭。しかし、どんなに走っても2勝馬までで全体的に大物感に欠ける馬が多いです。

そして、この馬もノーザンファームが苦手なスクリーンヒーローの牝馬。

クールキャットで漸く重賞を勝ったとはいえ、かなりアベレージが低いというのは間違いないです。

トモが大きくパワフルではありますが、管囲18.6cmで弓脚気味と脚元を気にしなければならないでしょう。

 

 

86.シンハリーズの20(リアルインパクト)★★★

 

母は超ベテランの域ですが、この年齢になってもなおスリーパーダで重賞2着。このアベレージの高さは驚異的ですね。

実際私の過去の記録を見るとシンハライトは★5で残りは全部★3なので、

これまでの母の仔と同じぐらいのレベルの評価と考えると十分狙いたくなります。

馬体はシンハリーズ牝系らしく箱型でバランスの良いもの。

リアルインパクトの中でも背中が長めで距離への融通性もありそうですし、キビキビと運動神経の良さそうな脚捌きです。

もう少し脛あたりの筋肉が付くとより良いとは思うのですが、及第点の出来と言っていいでしょう。

 

 

87.グローバルビューティの20(Gun Runner)★★

 

ロマンの塊ですね。アルゼンチン牝系のGun Runner。これは血統が全然分からんですね。

5月後半生まれということで、かなりサイズが小さく判断が難しいです。

明らかに成長余地を残しているとは思いますが、もしこの父でダートということを考えると胸が浅いように思うんですよね。

サンデーの募集時とかでこの感じなら伸びしろに期待してということもありますが、

キャロットの募集時期なのでさらに減ってしまう気がするんですよね。

 

 

88.キャヴァルドレの20(War Front)★★★★★

 

母系にキャットクイルを持ち、父はWar Front。

この父は日本での活躍馬は一見いないように見えますが、アメリカンペイトリオットやデクラレーションオブウォーなど

日本に導入されている種牡馬を見ても、日本への適性を期待されていることが分かります。

馬体はサイズ感や骨格のバランスに優れていて、見栄えがしますね。

もうちょっとトモの容積があるとさらに良いですが、及第点以上をあげられるでしょう。

歩様の柔らかさ、可動域も十分です。

 

 

89.ブリトマルティスの20(キンシャサノキセキ)★★★★

 

キンシャサノキセキ産駒、サンデーの3×3とちょっと体質面には不安がありますが、

地方競馬で使うということを考えると、十分すぎる血統です。

筋肉量、踏込の力強さもともに十分と言えますし、短距離でと考えると回転力の良さも生きてきそうです。

普通に使っていけば門別の新馬やオープンで負けることはないのではないでしょうか。

 

 

90.ライクザウインドの20(トゥザワールド)★★★★

 

産駒成績もまずまずですし、今後大きく羽ばたきそうな2歳馬アサヒの下にあたります。

これも母系だけで言えば、どうして地方で使うんですかという血統構成。

実はこのトゥザワールド×ノーザンファーム生産馬は2世代5頭の中央登録馬全部勝ち上がっているんですよね。

馬体も箱型でパワーを感じる造り。踏込も悪くないです。唯一弱点があるとするなら、繋ぎが硬いところでしょうか。

歩かせてもかなり柔軟性がないですね。

 

 

91.ネオフレグランスの20(ルーラーシップ)★★

 

キャロット最後の一頭になります。母系は古くから続く社台血統。

ただし、最近の活力は厳しく、祖母シャンスイからも思ったほどの活躍馬は出せていません。

また、ルーラー×ネオユニヴァースも想像通り緩く、少なくとも中央での勝ち上がり率には難があります。

馬体もやはりサイズが欲しいルーラーシップ産駒にしてもかなり小さいですし、

体高や管囲を見てもダートで戦えるような造りには見えません。

また、脚周りもあまり真っすぐには見えませんので、地方でこの価格を稼ぎきるのはかなり難しいそうだなという感想です。

キャロットクラブ全頭斬り2021 71-80

71.ジュモーの20(ルーラーシップ)★★

 

若いうちに重賞勝利を挙げた馬が2頭いるジュモーの仔。ただし、母も高齢な域に入ってきて、産駒成績がやや下降気味です。

これもルーラー産駒の当たりがほとんど大型馬ということを思うと小さすぎます。

馬体を見てもかなり細いですし、筋肉量という意味でも足りない感じがします。

歩様は現状軽さがあっていいですね。繋ぎの柔軟性もあってよいのですが、もう少し長さがあるとさらに安心できるかなと思います。

 

 

72.フォルテピアノの20(キンシャサノキセキ)★★★★

 

現役の出資馬アコルドエールの弟にあたります。

母フォルテピアノは03年生まれなので、なかなか高齢の域に掛かってきましたが、いまだに仔出しは良いですね。

とはいえ、ここからホームランというのは現実的には想像しづらいです。

馬体は短距離馬らしく筋肉量が豊富、適度に歩様に硬さがあり、キビキビと歩けています。

トモの容積と筋肉量も豊富で尻尾をグイっと上げて歩く姿は後躯の強さを感じさせます。

ここに来て音無秀孝厩舎というのももしかして自信があるのかな?と思わせますね。

 

 

73.ピュアブリーゼの20(キンシャサノキセキ)★★

 

ピューリティーの牝系。母はオークス2着馬ですが、見た目よりもあまり走っていない感じがしますね。

この馬は超早生まれの1/14ですから完成度が高くないとおかしいのですが、体高が150cmを切っていますし、

これから育ってきそうな雰囲気があまりないのが気がかりです。

とはいえ、悪いところばかりではなく脚捌きは軽いですし可動域もしっかり取れて大きく歩くことができています。

母系はステイヤーでキンシャサノキセキとのカップリングですが、案外マイル以上でしぶとい競馬ができるかもしれません。

 

 

74.グレイシアブルーの20(サトノクラウン)★★★★

 

メールドグラースの弟にあたります。

サトノクラウン産駒としてはかなり高額ではありますが、厩舎を含めて注目度が高いので、相当な人気なりそうですね。

ちなみにメールドグラースを★3評価までしかできなかったのですが、それはこの母系の成長曲線の遅さが原因かもしれません。

実際にこの馬も生まれを考えるとかなり成長曲線が緩やかで、まだ腰の位置が高くこれからもう一段階成長してきそうです。

なので2月生まれで体重が軽いところもあまり気にしなくていいように思います。

現状では細身の馬体も変わってくるでしょうし、動きには軽さがあって関節の可動域が十分取れているところがいいですね。

 

 

75.クレオールの20(サトノクラウン)★★

 

兄のエスペラントはかなり見栄えがしたのですが、この馬はそれほどでもないですね。

まずチチカステナンゴの肌なので、サトノクラウンはちょっと重すぎるんじゃないかなというところに疑問が残りますし、

それが牝馬に出たというところで切れ味比べでどうしても劣る印象です。

まだ成長の余地は残しながらも、体高や管囲の感じからは劇的な変化は望みづらいのではないかというのが評価です。

 

 

76.エスティタートの20(ジャスタウェイ)★★★★

 

母は熱狂的なファンが多いスキッフル牝系。ブラックタイプにはフラガラッハやクロミナンスの名前も載っていて嬉しい限りです。

おそらくサイズを考慮してジャスタウェイが選ばれたのかなと思いますが、許容範囲のサイズ感で出てきてくれたのではないでしょうか。

馬体は丸みのある体幹のしっかりした造りです。背中はやや長めですが、背中に緊張感があり、腰回りもしっかりしているように感じます。

ジャスタウェイというだけで脚元には不安がまといますが、この馬は上体が軽いうえに正確で真っすぐ出る歩様が特徴。

この点からも狙えるならぜひ行きたい一頭です。

 

 

77.ココシュニックの20(ジャスタウェイ)★★★

 

同じジャスタウェイですが、ベテラン牝馬のココシュニックの仔。

母が高齢になってきたこともありますし、ジャスタウェイに変わったことでだいぶお求めやすい価格になってきました。

1月生まれで完成度の高い、厚みのある馬体ですがまだキ甲は抜けきっておらず、かなりの大型馬になっていきそうだなという印象です。

返しの強さはあるのですが、スロー再生でなぜか左トモをミスステップしたときの動画になっているので、ちょっと判断が難しいです。

馬体に対して首が細すぎるような面も見られますね。

 

 

78.ピンクアリエスの20(シルバーステート)

 

ピンクタートルの母系。元出資馬スピリタスもおり、基本的には頑丈で数使っても問題ない馬が多い印象です。

しかし、シルバーステートを迎えたことで、やや健康面には不安はあるかもしれません。

ただ、これはもう両前脚がかなりの被り。

歩かせても止まっても、一切真っすぐになることがないので、これは正直怖いなと思っちゃいますね。

 

 

79.ラテアートの20(シルバーステート)★★★★

 

マルティンスタークと同じラテルネの牝系。

ディープインパクト×サクラバクシンオーはニックス配合でアデイインザライフ、ブランボヌールなど

重賞勝ち馬も輩出していますので、相性は良さそうです。

馬体も厚みがあって力強い歩様で歩くことができています。

しかし、ちょっとトモが薄い感じがするんですよね。

返しの鋭さもあるので、先行策の短距離ならという考え方で検討してもいいかもしれません。

 

 

80.  シェルズレイの20(ダイワメジャー)★★★★★

 

レイパパレと元出資馬シャイニングレイの妹ですね。

もうこの2頭を出しただけで十分すぎるほど評価はしなくてはいけない繁殖だと思うのですが、

年齢的に3頭目の大当たりはなかなか難しいかなと思っています。

が、馬体は素晴らしいです。

かなりのビッグサイズで脚元もそれほどキレイとは言い難いですが、

でかくて緩いはずなのに、踏込のスムーズさや可動域などが素晴らしく高い評価はせざるを得ないですね。