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ようやく騎乗再開か?【ファタモルガーナ】

この世代、最も順調に行っていないのが、ファタモルガーナ。
もともとは早い組にいたのですが、年末の転倒事故以来右前脚の違和感から解放されませんでした。

それでもじっくり待ってきたこともあって、なんとか状態は良化傾向。
馬体は緩むことはなく、ディープの仔らしいすっきりとした馬体。
牡馬であることを考えるともう少し大きくなってもらいたいかなぁという気もします。

ようやく上に人を乗せて調教ができそうな雰囲気。
気性面でかなり荒いところが見られるようで、走れない分イライラしてるかもしれません。
ペースをいきなり上げるわけにはいきませんが、早めに騎乗運動を再開してガス抜きしてもらいたいですね。

気性面に課題アリ【スカラブレイ】

今日のご紹介はスカラブレイ。

今週出走する重賞ホース、ランザローテの弟にあたる馬です。

この馬は今をときめくゼンノロブロイ産駒で、彼の仔らしくすっきりとした馬体の持ち主。
サイズも中サイズで脚元の不安も今のところは皆無とこと、調整の進み具合に関しては優等生。

しかし、彼の課題はなんと言っても気性。
全体的に力んで走っているというか、前に出る気持ちが強すぎる面があるそうです。
兄のランザローテも短距離の先行馬ですし、そういった面が出やすい母系なのかもしれません。

この馬の課題はまず気性、そして未だ中サイズの馬体がもう少しふっくらしてくれないかなぁと思っています。
ハロン15秒でもまだまだ動きに余裕があるということで、持ってるエンジンについては期待が持てそう。

そのポテンシャルを生かすためにも、課題を地道にクリアしていってもらいたいものです。

メリハリバディ【ヴェルデライト】

引き続き2歳馬のご紹介。
まずはヴェルデライト、この世代唯一の牝馬です。

4/23にこの世代は2頭だけだった産地馬体検査を受けて、正式に石坂正厩舎と預託契約。
まずは、競走馬としての第一歩をしっかりと踏み出しました。


体調はすこぶる良好。
少しずつ暖かくなってきたこともあり冬毛が抜け、
さらには締まるところが締まって、メリハリのついた馬体になってきました。

体重は今年に入ってからほとんど変わっていませんが、
馬体は明らかに変わってきているので、心配はいらないでしょうね。
ただ、欲を言うともう一段階、成長が欲しいかなと感じ。

持ち前のバネを生かして素軽い動きをするそうで、牝馬にしてはおとなしい性格。
ハロン14~15秒とかなり厳しいペースになってきたみたいですが順調に対応できているみたい。

あとは、どれくらい奥があるかでしょうね。