能力は相当高い【ヴァーゲンザイル】
社台ファームで依然育成が続くヴァーゲンザイル。
結局、産地馬体検査は受けずにマイペースで調教を進めているようです。
「力んで走っている」「気性面に幼さを残している」「気の悪い面が残る」など、
気性に対する指摘は何度もありますが、動きのほうには太鼓判を押せるようです。
今は社台ファーム特有の深いダートコースで芯から力をつけている真っ最中。
社台ファームの育成馬はだいたいここら辺りで能力がはっきりしてくるそうですが、
スタッフから「能力は相当高い」と評価をもらえているようで嬉しい限りです。
社台ファームとしては北海道で入厩させて、最終調整を施した後、
秋一番の中山競馬あたりでのデビューを目論んでいたみたいですが、
産地馬体検査を受けていないことや気性面でのエクスキューズが引っかかりますね。
早期デビューはないかなぁ、とは思います。
ともあれまずは順調に行くことが大前提。
姉ワイドサファイアのように、秋一番でデビュー勝ちできればたいしたものなんですが。
結局、産地馬体検査は受けずにマイペースで調教を進めているようです。
「力んで走っている」「気性面に幼さを残している」「気の悪い面が残る」など、
気性に対する指摘は何度もありますが、動きのほうには太鼓判を押せるようです。
今は社台ファーム特有の深いダートコースで芯から力をつけている真っ最中。
社台ファームの育成馬はだいたいここら辺りで能力がはっきりしてくるそうですが、
スタッフから「能力は相当高い」と評価をもらえているようで嬉しい限りです。
社台ファームとしては北海道で入厩させて、最終調整を施した後、
秋一番の中山競馬あたりでのデビューを目論んでいたみたいですが、
産地馬体検査を受けていないことや気性面でのエクスキューズが引っかかりますね。
早期デビューはないかなぁ、とは思います。
ともあれまずは順調に行くことが大前提。
姉ワイドサファイアのように、秋一番でデビュー勝ちできればたいしたものなんですが。
優駿牝馬(GⅠ)-回顧
01.◎サンテミリオン
01.△アパパネ
03. アグネスワルツ
04. アニメイトバイオ
05.△オウケンサクラ
06.○アプリコットフィズ
14.△エーシンリターンズ
15.△コスモネモシン
17.▲ショウリュウムーン
~世紀のデットヒート決着つかず、結論は秋へ持ち越しへサンテミリオン&アパパネ~
ブルーミングアレーが若干出遅れ。アグネスワルツが出を窺うところで外からニーマルオトメがハナを主張。
ニーマルオトメが大逃げ、2番手に単騎でアグネスワルツ、3番手以下は大きな集団になった。
3番手にショウリュウムーン、直後タガノエリザベート、ギンザボナンザ、コスモネモシンが続く、
中団にはアプリコットフィズ、エーシンリターンズ、モーニングフェイス、
その後ろからサンテミリオン、オウケンサクラ、内からブルーミングアレー、
有力馬をマークするような位置取りでアパパネ、アニメイトバイオ、プリンセスメモリー。
後方にステラリード、トレノエンジェル、殿にシンメイフジ。
前の2頭は馬場を考慮すればずいぶんハイペース。
それでも向正面で息が入り3コーナーではギュッと馬群が詰まる。
外からエーシンリターンズが徐々に動くと、さらにサンテミリオン、アパパネが連れて上がっていき4コーナー。
4コーナーの出口で一杯になったニーマルオトメの直後から一気に仕掛けたアグネスワルツが捕らえて直線へ。
勢いよく前に出たアグネスワルツが2馬身ぐらいのリード、先行勢は次々と脱落し、
内からアプリコットフィズ、外からサンテミリオン、アパパネが襲い掛かる。
200mを通過して勢いの違うサンテミリオンとアパパネがアグネスワルツを並ぶまもなく交わすと、
世紀の名勝負、一騎討ち。
一旦出たように見えたアパパネを内からサンテミリオンが交わし、さらにアパパネももう一度差し返す。
息を呑むようなデットヒートは決着はつかず。
3着には結局そのまま粘ったアグネスワルツ。後方から追い込んできた馬は4着のアニメイトバイオがやっと。
◎-△ 馬連18.7倍的中!!
完全にけなしてたアパパネ、ごめんなさい。あなたは強い。
サンテミリオンが来て馬連的中だけど、3着がなぁ・・・。
それでもオークスは当てればほぼ確実にプラスになるぐらい例年難しいレースだしいいか。
優勝、サンテミリオン
雨が降ってかなり内が厳しくなったところもこの馬には味方したかもしれない。
450kgという馬体ながら牝馬の中ではけっこうパワフルな走りが出来る馬でこの馬場も向いていた。
道中は中団の外目、これだけの馬場で3番手以下が密集すると逆に外をスムーズに走れたのはラッキーだった。
直線では先に抜け出す形になり外から併せられる厳しい展開ながら最後まで巻き返す根性を見せて同着。
アパパネよりも味のあるレースを見せてくれた。
もともとクラシックでもやれるレベルの馬だっただけに、この馬がオークスを勝ってくれたのはうれしい。
5番人気を本命にしてオークスを当てたのは初めて。
苦手なレースを的中できたのはやっぱりうれしい。
優勝、アパパネ
一番の懸念材料だった折り合い面の不安はほぼ払拭されていた。
道中は外めを走り壁を作ることが出来なかったにもかかわらず、引っかかるところはなし。
直線に入ってからは完全にサンテミリオンをマークしながら徐々に進出。
最後は一騎討ちになったが、一歩も引かない根性を見せ、
差し切るかに見えたが、そこからサンテミリオンの逆襲に遭ってしまった。
それでも距離不安、折り合いの不安などを乗り越えて2400mを走りきった能力は改めて証明。
秋は3冠をかけての戦い、サンテミリオン、アグネスワルツはともに強力なライバル。
3着、アグネスワルツ
ずいぶん引っ張ったニーマルオトメを追いかける展開になったが、最後まで脚色は衰えることはなかった。
今回は長いと思われた2400mをこなしてしまったところに驚きだが、
これは重馬場の恩恵もあって、みんな止まってしまったかもしれない。
好走の要因は仕掛けどころだと思う。
ニーマルオトメを捕らえて一気に抜け出した思い切りのいい走り。
アグネスワルツらしさを見せての3着で、直線の短いコースならさらにやれそう。
京都2000m、内回り。順調に行けば最後の一冠は非常に面白い存在になりそうだ。
4着、アニメイトバイオ
明らかに距離が長いと思ってノーマーク。
道中は後方でジッと脚を溜めて、坂上で馬群からは抜け出すことが出来たが、勝ちに行く内容ではなかった。
たしかによく追い込んでるけど、まあここまでが精一杯だったかもしれない。
5着、オウケンサクラ
アパパネ、サンテミリオンと同じところにいたが、瞬発力の差が出て離される一方。
前走のレースぶりからもっと積極的な競馬をするかと思ったが、残念ながら着狙いの乗り方にしか見えなかった。
重馬場で弾けなかったのも2度目。
血統背景や馬体からこの厳しい馬場や展開は向いていると思ったが、アテがはずれてしまった。
6着、アプリコットフィズ
道中の位置取り、直線の位置取り、とにかく内枠が仇になったような感じ。
さらにこの馬場であの華奢な身体では到底無理な話か。
「力をつけた、馬体は回復」等ホラを吹き続けた小島太、さすがの一言。
14着、エーシンリターンズ
早めの競馬でこの馬らしさを見せようとしたが、逆にマークされる厳しい展開になった。
それにしても無抵抗な敗戦、もちろんこれで人気が落ちればおいしいが・・・。
15着、コスモネモシン
重い馬場で厳しい展開、内で包まれるなら少しでも前に位置取らなければならない展開に苦しんだ。
それにしてもこちらも無抵抗と思ったら、レース後落鉄が判明。
(靴ぐらいちゃんと履いてスポーツしましょう)
17着、ショウリュウムーン
↑
とはなんだったのか・・・。
01.△アパパネ
03. アグネスワルツ
04. アニメイトバイオ
05.△オウケンサクラ
06.○アプリコットフィズ
14.△エーシンリターンズ
15.△コスモネモシン
17.▲ショウリュウムーン
~世紀のデットヒート決着つかず、結論は秋へ持ち越しへサンテミリオン&アパパネ~
ブルーミングアレーが若干出遅れ。アグネスワルツが出を窺うところで外からニーマルオトメがハナを主張。
ニーマルオトメが大逃げ、2番手に単騎でアグネスワルツ、3番手以下は大きな集団になった。
3番手にショウリュウムーン、直後タガノエリザベート、ギンザボナンザ、コスモネモシンが続く、
中団にはアプリコットフィズ、エーシンリターンズ、モーニングフェイス、
その後ろからサンテミリオン、オウケンサクラ、内からブルーミングアレー、
有力馬をマークするような位置取りでアパパネ、アニメイトバイオ、プリンセスメモリー。
後方にステラリード、トレノエンジェル、殿にシンメイフジ。
前の2頭は馬場を考慮すればずいぶんハイペース。
それでも向正面で息が入り3コーナーではギュッと馬群が詰まる。
外からエーシンリターンズが徐々に動くと、さらにサンテミリオン、アパパネが連れて上がっていき4コーナー。
4コーナーの出口で一杯になったニーマルオトメの直後から一気に仕掛けたアグネスワルツが捕らえて直線へ。
勢いよく前に出たアグネスワルツが2馬身ぐらいのリード、先行勢は次々と脱落し、
内からアプリコットフィズ、外からサンテミリオン、アパパネが襲い掛かる。
200mを通過して勢いの違うサンテミリオンとアパパネがアグネスワルツを並ぶまもなく交わすと、
世紀の名勝負、一騎討ち。
一旦出たように見えたアパパネを内からサンテミリオンが交わし、さらにアパパネももう一度差し返す。
息を呑むようなデットヒートは決着はつかず。
3着には結局そのまま粘ったアグネスワルツ。後方から追い込んできた馬は4着のアニメイトバイオがやっと。
◎-△ 馬連18.7倍的中!!
完全にけなしてたアパパネ、ごめんなさい。あなたは強い。
サンテミリオンが来て馬連的中だけど、3着がなぁ・・・。
それでもオークスは当てればほぼ確実にプラスになるぐらい例年難しいレースだしいいか。
優勝、サンテミリオン
雨が降ってかなり内が厳しくなったところもこの馬には味方したかもしれない。
450kgという馬体ながら牝馬の中ではけっこうパワフルな走りが出来る馬でこの馬場も向いていた。
道中は中団の外目、これだけの馬場で3番手以下が密集すると逆に外をスムーズに走れたのはラッキーだった。
直線では先に抜け出す形になり外から併せられる厳しい展開ながら最後まで巻き返す根性を見せて同着。
アパパネよりも味のあるレースを見せてくれた。
もともとクラシックでもやれるレベルの馬だっただけに、この馬がオークスを勝ってくれたのはうれしい。
5番人気を本命にしてオークスを当てたのは初めて。
苦手なレースを的中できたのはやっぱりうれしい。
優勝、アパパネ
一番の懸念材料だった折り合い面の不安はほぼ払拭されていた。
道中は外めを走り壁を作ることが出来なかったにもかかわらず、引っかかるところはなし。
直線に入ってからは完全にサンテミリオンをマークしながら徐々に進出。
最後は一騎討ちになったが、一歩も引かない根性を見せ、
差し切るかに見えたが、そこからサンテミリオンの逆襲に遭ってしまった。
それでも距離不安、折り合いの不安などを乗り越えて2400mを走りきった能力は改めて証明。
秋は3冠をかけての戦い、サンテミリオン、アグネスワルツはともに強力なライバル。
3着、アグネスワルツ
ずいぶん引っ張ったニーマルオトメを追いかける展開になったが、最後まで脚色は衰えることはなかった。
今回は長いと思われた2400mをこなしてしまったところに驚きだが、
これは重馬場の恩恵もあって、みんな止まってしまったかもしれない。
好走の要因は仕掛けどころだと思う。
ニーマルオトメを捕らえて一気に抜け出した思い切りのいい走り。
アグネスワルツらしさを見せての3着で、直線の短いコースならさらにやれそう。
京都2000m、内回り。順調に行けば最後の一冠は非常に面白い存在になりそうだ。
4着、アニメイトバイオ
明らかに距離が長いと思ってノーマーク。
道中は後方でジッと脚を溜めて、坂上で馬群からは抜け出すことが出来たが、勝ちに行く内容ではなかった。
たしかによく追い込んでるけど、まあここまでが精一杯だったかもしれない。
5着、オウケンサクラ
アパパネ、サンテミリオンと同じところにいたが、瞬発力の差が出て離される一方。
前走のレースぶりからもっと積極的な競馬をするかと思ったが、残念ながら着狙いの乗り方にしか見えなかった。
重馬場で弾けなかったのも2度目。
血統背景や馬体からこの厳しい馬場や展開は向いていると思ったが、アテがはずれてしまった。
6着、アプリコットフィズ
道中の位置取り、直線の位置取り、とにかく内枠が仇になったような感じ。
さらにこの馬場であの華奢な身体では到底無理な話か。
「力をつけた、馬体は回復」等ホラを吹き続けた小島太、さすがの一言。
14着、エーシンリターンズ
早めの競馬でこの馬らしさを見せようとしたが、逆にマークされる厳しい展開になった。
それにしても無抵抗な敗戦、もちろんこれで人気が落ちればおいしいが・・・。
15着、コスモネモシン
重い馬場で厳しい展開、内で包まれるなら少しでも前に位置取らなければならない展開に苦しんだ。
それにしてもこちらも無抵抗と思ったら、レース後落鉄が判明。
(靴ぐらいちゃんと履いてスポーツしましょう)
17着、ショウリュウムーン
↑
とはなんだったのか・・・。
優駿牝馬(GⅠ)-予想
東京はかなりの雨が降ってきた。
午前は小ぶりだったものの、昼を過ぎてしっかりした雨で、3歳未勝利(芝2000m)のタイムが2.05.6。
先週までの府中の時計を考えるとやはり相当悪いし、この後もレースまで悪化の傾向を辿りそう。
勝ちタイムは2分28秒ぐらいか?かなり重い馬場での厳しいレースになりそう。
また、ただでさえ難しいレースなのに、これでさらに難解になった。
本命は決めていた◎サンテミリオン。
人気馬の多くがマイラーっぽく見える中で、サンテミリオンは距離が伸びてうれしい数少ないタイプのはず。
中山で先行してデビュー2連勝したが、その後追い込む競馬でフラワーCを3着。
フローラSは再び先行と味のあるレースを見せてくれた。
フローラSのメンバーに関してはたいしたことないんじゃないの?とは正直思うが、
絶対不利と言われる東京2000mの大外枠から強引に前に取りついて行って、
かつ完全にマイペースだったアグネスワルツをきっちり捕らえたところは大いに評価できる。
フォームも大きいわけではないし、重馬場でも悪くないのではないかと思う。
今回も大外枠を引いてしまい、例年フローラS組が不発というところだけはマイナス要素ではあるが、
それ以外に悪いところが見当たらない。
底を見せていないし、陣営も距離伸びるのは好材料と条件に関しては強気だ。
○アプリコットフィズ
前走の桜花賞は人気を背負いながら案外伸びずに終わってしまったが、
クイーンCからの直行組は相性が悪く、また初めての関西遠征ということもあり、
馬体がギリギリに映ったのも影響していたとのこと。by小島太
右回りより左回りのほうがスムーズで最終追い切りも左回りのポリトラックコースだったが、
身体が沈んでいくようなフォームで走りが違ったようだ。
細身で軽い走りをする馬で力の要る馬場になるところが大きなマイナス材料だが、
左回りになれば頭が高くなることもないし、問題ないのではという見解。
ジャングルポケット産駒で近親マンハッタンカフェというところから距離延長、このコースは歓迎のはず。
府中は2戦2勝、武豊が乗れないのは残念だが、社台RHの意地に見せてもらいたい。
▲ショウリュウムーン
3番手評価はショウリュウムーン。
重馬場のチューリップ賞でアパパネを倒して快勝。
桜花賞では直線での不利があり、不完全燃焼に終わったが、それでも0.2秒差4着。
今回はウチパクへの乗り替わりということもあり人気になるのは頷ける。
ただ、この馬は跳びの大きな馬で本当に重馬場では大丈夫なのかというのが引っかかる。
桜花賞時と比べて調教がかなり軽いところもちょっと気になるところではある。
△エーシンリターンズ
走っても走っても人気にならない馬というは確かに存在する。
今年クラシック戦線で言えばこの馬、確かに地味なタイプでそれぞれ11,8,11番人気で1,3,3着と高配。
今回もまた8番人気と人気薄、なんでと思わせるほど人気がない。
血統的にも母エイシンサンサンはエリザベス女王杯3着、2400mに勝ち鞍があるほど長距離向き。
強烈な決め手がなく、馬場の悪化もこの馬には向いてくるのではないかと思うが・・・。
△アパパネ
底を見せておらず、斬ってしまうのは忍びない。
やはり距離適性に衆目が集まるところではあるが、
案外桜花賞組がオークスで結果を出しているように、実は意外とこなせてしまったりするもの。
ローブデコルテなんてスプリント血統でオークスを制している。
が、むしろこの馬は血統的な面より気性的な面で引っかかる。
桜花賞は確かにスローペースだったが、それにしても頭を上げて掛かるレース内容。
それでも来るんだから大したものだが、今回は2400mと耐えられるか。
雨が降り続いて泥んこになれば慎重に走らざるを得ないので掛かる危険性はやや落ちるものの・・・。
△オウケンサクラ
このローテーションに大いに疑問が残る。
桜花賞は明らかにスローペースに持ち込めた恩恵もあるし、素直に評価していいか疑問。
唯一崩れたチューリップ賞が重馬場ということもあり、重馬場への対応力も未知数。
父はバゴということで2400mへの対応力はありそうだが、
姉フィーユドゥレーヴは1200mの重賞を勝っているスプリンター。
今回は控える競馬をするそうだが、どこまで出来るかが疑問は残る。
△コスモネモシン
馬体が減り続けていてなかなか思うように調教ができなかったが桜花賞から今回は攻め強化。
もちろん今回も馬体重には注目だが、少なくとも調教でこれだけハードにできたのは評価材料。
フェアリーS馬、フラワーC2着と実績上位ながら空気の扱いを受けているのはやはり末の地味さからか。
今回は府中の馬場も悪くなるし、回転の速いフォームで渋太い走りをするこの馬には願ってもない条件。
最内枠を最大限生かすことが出来れば、馬券圏内は十分狙える。
◎サンテミリオン(5-8.8)
○アプリコットフィズ(3-6.9)
▲ショウリュウムーン(2-5.3)
△エーシンリターンズ(8-18.8)
△アパパネ(1-4.1)
△オウケンサクラ(3-6.9)
△コスモネモシン(10-24.1)
◎軸馬連○▲△△△△
◎○軸三連単▲△△△△軸2頭マルチ
オークスは絞るより広げよう(井崎の格言!)
午前は小ぶりだったものの、昼を過ぎてしっかりした雨で、3歳未勝利(芝2000m)のタイムが2.05.6。
先週までの府中の時計を考えるとやはり相当悪いし、この後もレースまで悪化の傾向を辿りそう。
勝ちタイムは2分28秒ぐらいか?かなり重い馬場での厳しいレースになりそう。
また、ただでさえ難しいレースなのに、これでさらに難解になった。
本命は決めていた◎サンテミリオン。
人気馬の多くがマイラーっぽく見える中で、サンテミリオンは距離が伸びてうれしい数少ないタイプのはず。
中山で先行してデビュー2連勝したが、その後追い込む競馬でフラワーCを3着。
フローラSは再び先行と味のあるレースを見せてくれた。
フローラSのメンバーに関してはたいしたことないんじゃないの?とは正直思うが、
絶対不利と言われる東京2000mの大外枠から強引に前に取りついて行って、
かつ完全にマイペースだったアグネスワルツをきっちり捕らえたところは大いに評価できる。
フォームも大きいわけではないし、重馬場でも悪くないのではないかと思う。
今回も大外枠を引いてしまい、例年フローラS組が不発というところだけはマイナス要素ではあるが、
それ以外に悪いところが見当たらない。
底を見せていないし、陣営も距離伸びるのは好材料と条件に関しては強気だ。
○アプリコットフィズ
前走の桜花賞は人気を背負いながら案外伸びずに終わってしまったが、
クイーンCからの直行組は相性が悪く、また初めての関西遠征ということもあり、
馬体がギリギリに映ったのも影響していたとのこと。by小島太
右回りより左回りのほうがスムーズで最終追い切りも左回りのポリトラックコースだったが、
身体が沈んでいくようなフォームで走りが違ったようだ。
細身で軽い走りをする馬で力の要る馬場になるところが大きなマイナス材料だが、
左回りになれば頭が高くなることもないし、問題ないのではという見解。
ジャングルポケット産駒で近親マンハッタンカフェというところから距離延長、このコースは歓迎のはず。
府中は2戦2勝、武豊が乗れないのは残念だが、社台RHの意地に見せてもらいたい。
▲ショウリュウムーン
3番手評価はショウリュウムーン。
重馬場のチューリップ賞でアパパネを倒して快勝。
桜花賞では直線での不利があり、不完全燃焼に終わったが、それでも0.2秒差4着。
今回はウチパクへの乗り替わりということもあり人気になるのは頷ける。
ただ、この馬は跳びの大きな馬で本当に重馬場では大丈夫なのかというのが引っかかる。
桜花賞時と比べて調教がかなり軽いところもちょっと気になるところではある。
△エーシンリターンズ
走っても走っても人気にならない馬というは確かに存在する。
今年クラシック戦線で言えばこの馬、確かに地味なタイプでそれぞれ11,8,11番人気で1,3,3着と高配。
今回もまた8番人気と人気薄、なんでと思わせるほど人気がない。
血統的にも母エイシンサンサンはエリザベス女王杯3着、2400mに勝ち鞍があるほど長距離向き。
強烈な決め手がなく、馬場の悪化もこの馬には向いてくるのではないかと思うが・・・。
△アパパネ
底を見せておらず、斬ってしまうのは忍びない。
やはり距離適性に衆目が集まるところではあるが、
案外桜花賞組がオークスで結果を出しているように、実は意外とこなせてしまったりするもの。
ローブデコルテなんてスプリント血統でオークスを制している。
が、むしろこの馬は血統的な面より気性的な面で引っかかる。
桜花賞は確かにスローペースだったが、それにしても頭を上げて掛かるレース内容。
それでも来るんだから大したものだが、今回は2400mと耐えられるか。
雨が降り続いて泥んこになれば慎重に走らざるを得ないので掛かる危険性はやや落ちるものの・・・。
△オウケンサクラ
このローテーションに大いに疑問が残る。
桜花賞は明らかにスローペースに持ち込めた恩恵もあるし、素直に評価していいか疑問。
唯一崩れたチューリップ賞が重馬場ということもあり、重馬場への対応力も未知数。
父はバゴということで2400mへの対応力はありそうだが、
姉フィーユドゥレーヴは1200mの重賞を勝っているスプリンター。
今回は控える競馬をするそうだが、どこまで出来るかが疑問は残る。
△コスモネモシン
馬体が減り続けていてなかなか思うように調教ができなかったが桜花賞から今回は攻め強化。
もちろん今回も馬体重には注目だが、少なくとも調教でこれだけハードにできたのは評価材料。
フェアリーS馬、フラワーC2着と実績上位ながら空気の扱いを受けているのはやはり末の地味さからか。
今回は府中の馬場も悪くなるし、回転の速いフォームで渋太い走りをするこの馬には願ってもない条件。
最内枠を最大限生かすことが出来れば、馬券圏内は十分狙える。
◎サンテミリオン(5-8.8)
○アプリコットフィズ(3-6.9)
▲ショウリュウムーン(2-5.3)
△エーシンリターンズ(8-18.8)
△アパパネ(1-4.1)
△オウケンサクラ(3-6.9)
△コスモネモシン(10-24.1)
◎軸馬連○▲△△△△
◎○軸三連単▲△△△△軸2頭マルチ
オークスは絞るより広げよう(井崎の格言!)