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復帰は初のマイル戦も?

レインボーSでは圧倒的な人気を裏切り、予想外の惨敗を喫したリクエストソング。
暑い夏競馬を使ってきたこともあって、詰めたローテで3走目でピークを過ぎていたのかもしれません。

あの時は-8kgと馬体重が示すとおりややガレ気味でしたし、
馬体のハリや元気もイマイチという感じでしたから、一息入れて正解だったと思います。


さて、グリーンウッドに出ていたリクエストソングですが、
一度しっかり楽をさせたことですぐに状態は戻ってきてくれたようです。
なんの不安もなく調整メニューをこなしていましたが、汗をかかない季節になってきたこともあり、
ちょっと馬体が太めに映りますね。入厩前の馬体重が524kg。
ハードワークを楽々こなしてしまうタイプだけに、近郊トレセンのメニューでは物足りないのかもしれません。


帰厩後もいたって順調で、今週復帰後でやや終いを伸ばす調整を行いました。
時計のかかる馬場でも楽に終い13.5を記録しているように状態面での不安は今のところ感じません。

復帰戦ですが、今のところ開催後半の阪神競馬あたりを考えているとのこと。
状態次第では中日新聞杯(in小倉)に格上挑戦も視野に入れているようで、
ここから数週のデキで狙うレースが変わってきそう。
個人的には休み明けは自己条件からでお願いしたいですね。

いよいよエンジンが掛かってきました

今年の社台愛馬にして一番馬の期待が掛かるヴァーゲンザイル。
気性の荒さからやや遠回りはしましたが、ここに来てついに気持ちが走るように向いてきたようです。

ゲート試験合格後は15-15を中心に乗り込まれていました。
体力づくりはもちろんのこと、ゆっくりペースを上げていくことで精神面での成長を促していたのでしょう。

ここに来て気持ちが走る方向に向いてきているということで、いよいよエンジンが掛かってきた感じ。
先週は15-15から馬なりでスゥーッと終いを伸ばす調教内容でしたが、
楽にラスト1Fで13.2を記録し上々の滑り出しでしたね。

まだ一杯には追っていませんが、すでに背中の感触が良好との好評価。
ここからどれほどギアを上げられるか?
いよいよデビューに向けて正念場を迎えます。

ぐぅの音も出ない

土曜日のメイクデビュー京都で新馬戦を迎えたヴェルデライトはなんと16着に惨敗。
スタートから押して押してやっと中団につけましたが、3コーナーで早々に手応えが怪しくなり、
あとは抵抗することもなく失速していくのみ。

kiyo厩舎としてはデビュー戦としては最低着順。
厳しい現実を目の当たりにしました・・・。


どうやらパドックに出てくる前からすでにかなり入れ込んでいたみたいで、
レースの頃には体力が残っていなかったのかもしれないとのことですが、
パドックや返し馬を見る限り、そんなに入れ込んでいるようには見えなかったし、
距離や芝ダートの適性を考えても、今後舞台を大きく変えて活躍できるような下地も見えませんでした。

ダートを使えそうなタイプではないだけに、芝のマイル戦であれだけやらかしてしまうと、
現状どの路線に替えても難しいのかなという気がします。
レースに参加させてもらえなかっただけに、今度はもう少し長い距離を試してもらいたいですが、
やはり今のままでは望み薄。

気持ちの問題が大きいでしょうが、強いて言うなら折り合って芝の長い距離というところでしょうか?
好メンバー相手に人気を背負ってのデビュー戦でしたが、ちょっと先の見えない状況。
使っていってなんとか気持ちがレースのほうに向いてくれるのを期待するしかないですが、
石坂厩舎でそこまで根気良く面倒を見てもらえるのか?

一度使って調教で変わり身が少しでも見られたら、改めて期待できそうですが・・・。