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エポキシ、首の皮一枚つながる4着

時系列的には逆になりますが、日曜中京の6レースに出走したエポキシは4着。
ここで権利が取れないようならいよいよ追い込まれると思っていただけによく踏ん張ってくれました。

この日は前日の雨が残り、最終週ということも重なってかなりタフな馬場になっていました。
もともと軽い走りをするタイプで、重馬場が原因の負けが何度かあるエポキシにとっては辛い条件でした。

さらに追い討ちをかけるように、遠征もあって飼葉を食べなくなってしまい馬体減や
前走で治ったように見えたイレ込みが復活と悪い条件が揃っていました。


レースでは前走同様スタートから積極的なレース運びで先行策。
4コーナーを抜群の手応えで回って直線に向くと先頭に並びかける場面も・・・。

これは・・・と思ったところまでが今回のハイライトでした。
内から同じディープ産駒の牝馬オリーブジュエルに抜け出しを食らうと、
大外から突っ込んできたダノンアーチスト、並んでいたカレンシェリーメイにも競り負けて4着。

次走への権利を取れたことが最大の収穫。
減った馬体と遠征疲れをうまく取り除いて、新潟でチャンスを掴んで欲しいですね。

フラガラッハ、直線一気で重賞初制覇!

やってくれました、この夏最大のイベントできっちり結果が出ました^^

今日の中京メインレース、中京記念(GⅢ)に出走したフラガラッハが見事優勝。
重賞初制覇を飾ってくれました。

前走の後方一気での復活劇からここ一本を目標に短期放牧に出したこともあり、
馬体にはさらにハリが出て、絶好調と言える出来でした。
メンバーは強力になっていましたが、外差しの馬場も大きく味方しましたね。


レースでは苦手なスタートをマシな感じで出ますが、馬群に取り付くことはせずシンガリ待機。
レースはレッツゴーキリシマが逃げて、タマモナイスプレイがそれを追っかける展開。
ペースは淀みなく流れて、縦長の展開になるとフラガラッハはシンガリでノメッていましたね。

直線では横に大きく広がって、外めに持ち出すフラガラッハ。
ダノンヨーヨーが前をカットしたことで、大外から一頭分内に突っ込んで直線。

ミッキードリームとトライアンフマーチの間に入るとグンと加速。
抜け出したショウリュウムーンを捕らえるとそのまま突き抜けて快勝。

前走よりさらに軽やかに、2着に1馬身半の差をつけての快勝でした。


これがフラガラッハにとって初めての重賞勝利。高倉騎手にとっても初重賞となりました。
何より嬉しそうな高倉騎手のガッツポーズが印象的でしたね。

このあとは少し休みを入れて秋を目標にしてほしい、最終的にはマイルCSを目指すことになるでしょう。
秋はグランデッツァもこの路線を目指す模様ですから、順調に行ってもらってGⅠ2頭出しを実現したいですね。



これで愛馬の重賞制覇は4頭目。6勝目。
今年に入ってからはグランデッツァのスプリングS以来2勝目。

しかし、並べてみると・・・
08年府中牝馬S(GⅢ) 芝1800m ブルーメンブラット
08年マイルCS(GⅠ) 芝1600m ブルーメンブラット
09年プロキオンS(GⅢ) ダート1400m ランザローテ
11年札幌2歳S(GⅢ) 芝1800m グランデッツァ
12年スプリングS(GⅡ) 芝1800m グランデッツァ
12年中京記念(GⅢ) 芝1600m フラガラッハ


全部1400m~1800mなんですよねえ、狙ってるわけじゃないんですがどうしてもマイラーになってしまいます。
地元の中京競馬場での初めての重賞制覇というのも本当に嬉しいこと。
こうなったら開き直ってもう一度マイルCSですね^^

この夏のメインイベント

明日の中京メインレース、中京記念(GⅢ)にフラガラッハが出走します。
スピリタスも登録していたので、あわよくば昨年の東京新聞杯以来の重賞2頭出しを期待しましたが、
さすがにメンバーが揃い除外になってしまいました。


前走の米子ステークスを殿一気でオープン初勝利を飾り余勢を駆るフラガラッハ。
中間はここだけを目標に逆算して調整されてきたように仕上がり面には文句のつけ用がありません。
ただ、直前に高倉騎手を振り落としてしまうアクシデントがあり、最終追い切りは終い重点。
動きは良かったですがそういった微妙なところでの不安は残ります。


でも、この馬の最大のポイントはスタートとレースの流れ。
他力本願とまでは言いませんが、大外一気がハマる展開でないと出番がありません。

ちょうど最終週となる中京のメインレースですから、外差しも決まるハズ。
今日の微妙なお湿りで馬場はつかみづらくなりましたが、
胸のすくような大外一気で秋のマイルCSへの挑戦権を手中にしてもらいたですね。