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牧場見学~ディーバの11

さて、先週の北海道旅行から早くも1週間が経とうとしています。

いつもは北海道と言えば、馬を見て日帰りというのが基本でしたが、
今回はあくまで北海道旅行がメイン。馬は無理言って最終日にお願いしました。


最初の愛馬はいきなり初対面になるディーバの11。
紆余曲折あって愛馬になった馬だけに、とびっきり愛でてあげたいなと思っていたのですが、
初めて行く早来ファームってどこ・・・。

カーナビで住所打っても出てこないし、あらかじめプリントアウトしておいた、
「愛馬に会いに行こう!」も文字が潰れて見えない^^;
地図を見てこの辺りに入口ありそうだなあと思って探してみるものの・・・ない?

やばい見学時間になっても見つからない・・・。
最終手段ということで、早来ファームに直接電話してしまいました。
(スタッフのみなさん申し訳ございません・・・。)


結局30分の大遅刻でしたが、現地集合で到着。
遅刻したにもかかわらず暖かく迎えてくださった皆さんありがとうございます。
(そして、すいません・・・。)



$Thoroughbred World-ディーバの11-2012.9.20早来F2


車で到着したころにはもう準備万端で待ち構えていてくれました。
え?ホントに1歳馬?と思わせるほど堂々とした立ち振る舞い。

「どうですか?」この時期で分かるわけがないのですが、とりあえず聞いてみました。


「肩の筋肉とトモのハリは抜群に良いですね。シンボリクリスエス産駒の悪いところであるここが両方良いというのは珍しいですね。全兄のサンカルロに良く似て素晴らしい馬だと思いますよ。しかも動かすと案外柔らかいんですよね。これはスタッフも驚いています。」


見てるこっちも驚きました。確かに付くべきところに筋肉はついても動くと柔らかい。
まだまだこれから鍛えていくわけですけれども、現時点ではとても良い出来ですね。

そして、早来ファーム自体預っている頭数がそれほど多くないこともあってなのか、
血統なのか、写真撮影の時もスタッフの皆さんが「ディーバ、ディーバ」と
親しみを込めて呼んでいたのが印象的でした。すごく人の環境もいいんだなと思いました。


そろそろ社台ファームに移動していよいよ本格的な調教が始まっていきますが、
後のち聞いた社台ファームでのお話でも「早来Fだったらディーバが一番って話ですよ」と、
すでに伝わっている模様です。

いつもと同じような出資の流れではなかったにせよ、期待されていることに違いはありません。
サンカルロの弟として恥ずかしくない活躍を期待したいですね。
$Thoroughbred World-ディーバの11-2012.9.20早来F


白老ファーム生産の出資馬はこれまでに2頭だけ。
しかし、それがワーキングボーイ(OP)とフラガラッハ(OP)の2頭。
相性の良さは一番かもしれません。

キャロット抽選結果

$Thoroughbred World-キャロット応募結果2012


小さくて見づらいな・・・。まあいいや。

本日の抽選結果をもって、新たに2頭の仲間が加わりました。

○41.フォーシンズの11(父ディープインパクト)最優先
○48.ブルーメンブラットの11(父チチカステナンゴ)母馬優先

非常に盤石というかすっきり出資が確定して良かったです。
フォーシンズは抽選だったんですけど、他の馬に集中したことで厳しい抽選にはなりませんでした。



まずは、フォーシンズの11。

この馬はもともと昨年サンデーRで募集していたディオジェーヌの母として狙ってみたいなと
思っていた繁殖牝馬でした。ただ、このお姉ちゃんディオジェーヌは募集時すごく小さくて断念。
その全弟があろうことかキャロットクラブに来たものですから、当然注目していました。

募集価格も高かったのですが、それもそのはずでディープ産駒の良いところをしっかりと受け継いで、
サイズもちょうど良いですし、バランスも良いですし、当然血統も良いということで、
他にも血統的に縁のある馬がいたのですが、あえてこの馬にチャレンジしました。

この世代で言うと、サンデーRのラヴズオンリーミーが一番いい馬だなと思っていましたが、
今年募集されたディープ産駒の中ではその次に良い馬だなと思いました。

これだけディープ産駒が高騰する中で、こういう血統馬に出資できたのは本当にうれしい限り。
もちろん目指すはクラシックということになるでしょうが、
まずは無事に大きくなって王道を歩めるように下地を造ってもらいたいところです。





続いての出資馬はブルーメンブラットの11。

これはすごい人気になりました。昨年のシンボリクリスエス産駒よりは人気するだろうと思いましたが、
非常に母に似た特徴の馬が出てきてくれたこともあって大人気になりましたね。
幸い母馬優先で応募した方は全員当選できたようで、無抽選で愛馬になってくれました。

膝下が短く、回転の速いフットワークというのが最大の母の特徴であり、
走っているところは、プロモーション動画でしか見れてないのですが、ブルーメンの仔らしい動き^^

現時点でそれほど目立つ馬体というわけではないですし、母系が超優秀というわけではないですから、
人気ほど信頼がおけるとは思っていません。
でも、やっぱりブルーメンの仔ですからねえ・・・、できる限りは出資して応援してあげたいという気持ちです。



これで今年度の出資は終了になります。
社台のディーバの11(シンボリクリスエス)に加えて上記の2頭で計3頭。
路線は違いますが、みんな高額の牡馬ですから当然期待は高まります。

社台では落胆を隠せなかったですが、最終的には満足の行く布陣になったと思います。
この中からとりあえず3歳のオープンクラスで活躍できる馬が出てきてほしいなあ。


やはりダービーに出走できて、それも一瞬夢を見れたこともあって、
もう一度あの舞台を目指したいという気持ちが非常に強いです。

これまでは「出れたらいいなあ」ぐらいの気持ちでしたが、今は「出したい」という感じ。
そうじゃないと、ホントの意味で真剣になれませんし、やってても楽しくないですからね。

ヴァーゲンザイル復活

5月に副管骨を骨折し、休養していたヴァーゲンザイルですが、
そのあとは順調に全くの狂いもなく回復してくれたようで、このたび帰厩の運びとなりました。

ずっと使ってきた分、夏は社台ファームで夏休みになるだろうなと思っていました。
それがああいう故障があって休むことになったので、いったいどれぐらいなんだろうと心配していました。


結果的には順調に回復して、4ヶ月で戻ってくることができました。
また、気性面の不安もあり去勢手術をしましたが、こちらは相変わらずうるさいようですね。
馬体はグッと良化しているとのことですから、改めて期待したい。

グランデッツァ、ファイアマーシャルはもうちょっと掛かりそうなだけに、
社台のこの馬がきっちり結果を出すことでうるおしてもらわないと^^;