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【現地観戦】ジオグリフ二冠ならず、日本ダービーは7着

2022/5/29 東京11レース 日本ダービー(芝2400m・GⅠ) ジオグリフ 福永祐一騎手 7着

 

観客が6万人を超え、久々にGⅠらしい雰囲気に包まれた東京競馬場。

お仲間に8:10の入場券を当ててもらい、朝イチからダービーの舞台に行ってきました。

 

当日は非常に良い天気だったのですが、ほとんど雲がなくて日中はずっと強烈な陽射しとの戦いでした。

慣れていない暑さではありましたが、なんとか耐え抜いてダービーの出番です。

 

もちろん移動はできずパドックはモニターで見ていました。

しっかり追い切りをしながらも馬体重はマイナス2kgとパワフルな造り。

かなり前進気勢が強くなっており、折り合い面が課題になりそうな雰囲気がありました。

 

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レースは15番枠から、課題のスタートを決めてある程度先行策を取るかに見えました。

しかし、デシエルトがハイペースで引っ張る展開になり、ジリジリとポジションを下げて後方からの競馬になりました。

 

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1,2コーナーではちょっとハミを噛んで頭を上げるところがあり、

前に壁を作れず、脚が溜まらない展開になってしまったのが痛かったですね。

 

4コーナーを回ってもそれほど手応えは悪くなかったのですが、

直線では外から伸びてきたドウデュースに対抗することができず7着でした。

 

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レース後の敗因は、硬い馬場で切れ味勝負になってしまったことかと思いましたが、

残念ながら骨折が判明してしまいました。

 

全治3か月ということなので、秋競馬の後半ぐらいには復帰できそうではあるものの、

繋骨と動く箇所なので慎重に行きたいところ。

夏は使う競馬もないですし、しっかり休んでまた元気な姿を見られたらいいですね。

 

 

日本ダービーはグランデッツァ以来10年ぶりのチャレンジでした。

賞金を持って挑めるはずだったハートレーは骨折、ブライトエンブレムは爪の不安で回避、

グランデッツァはダービーが原因で屈腱炎長期離脱、ジオグリフも骨折と改めてクラシックに挑む

厳しさを味わいました。

 

今回のダービーも次々とレース後に脚元にトラブルが発生しています。

無事でいることも立派な才能ですね。

【今週の出走馬】ジオグリフが日本ダービーに挑戦

今週は4頭が出走。

10年ぶり2度目のチャレンジとなる日本ダービーが楽しみです。

 

 

2022/5/28 中京5レース 3歳未勝利(芝2200m) リヴィア 横山和生騎手

 

デビューが大きく遅れてしまい、今回が2戦目。

なかなかエンジンのかかりが遅いこともあって、レースに参加しきれずに終わってしまいましたが、

最後まで脚は使っており、いかにも既走馬相手のデビュー戦と言った内容でした。

 

もうあまり時間がなくなってきていますし、来週からは2歳の新馬戦が始まり、

未勝利戦も限られてくるので、どうしてもここは前進が欲しいところです。

 

ディーンズリスターという超良血馬が相手になりますが、まずはしっかり自分のレースをして、

次の権利を掴んでほしいですね。

 

 

2022/5/28 新潟7レース 3歳未勝利(芝1600m) アイレ 丸山元気騎手

 

 

前走は状態の良さを生かして、逃げる競馬からゴール前寸前のところまで粘ってのクビ+クビ差の3着。

デビュー戦からの変わり身を見せてくれて、いよいよ本格化の兆しが見えたところで、

再び休養に入ってしまったことは残念でした。

 

スパッと切れるタイプではなく、ジリジリと脚を使うタイプで、

使ってきた新潟の芝で渋太さを生かす競馬ができれば、再度好勝負は可能かと思います。

相手も成績はそれほどでもないですが、ポジションをしっかり取るタイプが多いので、

あまりきついマークにならないことを祈りたいです。

 

 

2022/5/29 中京9レース 香嵐渓特別(2勝クラス・ダート1900m) オノリス 坂井瑠星騎手

 

 

前走は出遅れて後方からの競馬で、さらに直線で進路がない不利も重なっての7着。

年齢的にも上積みが厳しいとはいえ、まだまだ無抵抗に惨敗しているわけではないので、

今回も一発の期待をしたいところ。

 

暖かくなってきたので、ちょっとずつ馬体も絞れて来るでしょうから、上積みを期待ですね。

 

 

2022/5/29 東京11レース 東京優駿(GⅠ・芝2400m) ジオグリフ 福永祐一騎手

 

 

前走の皐月賞はこれ以上ない競馬で、ついに牡馬クラシック制覇を飾ってくれたジオグリフ。

ブルーメンブラット以来のGⅠ馬でしたが、ブルーメンブラットはGⅠ制覇がラストランでしたので、

GⅠ馬として出資馬がレースに挑むのは初めてになります。

 

皐月賞のあとはダメージもあったようですが、しっかりと回復を促し、

ダービー前の調教でもしっかりと攻めて仕上げてきたにもかかわらず、

調教後の馬体重も減っておらず、まだまだ成長を感じます。

 

この馬のキャラクター的にはダービーに向いているというのは言い難いかもしれないですし、

奇数枠を引いてしまったことでスタートと折り合いが課題になりそうです。

 

それでもここまでしっかり仕上げてくれましたし、どんな結果でも受け入れる覚悟を持って、

競馬の祭典を楽しみたいと思います。

【現地観戦】ブルメンダール、久々に好走2着

2022/5/21 東京7レース 4歳以上1勝クラス(芝1400m) ブルメンダール D.レーン騎手 2着

 

先週は土曜日に3頭、日曜日に1頭。全部府中で使ってくれて現地応援ができました。

その中でも頑張ってくれたのが、久々に馬券圏内に入ってくれたブルメンダールです。

 

 

当日は雨が降ったり止んだりの天気。

しかし、ちょうど良いタイミングで雨が止んだところでパドックに登場。

 

時折、首を下げながらではありましたが、非常に落ち着いて歩けていました。

 

 

 

ダミアンレーン騎手とのコンタクトも良さそうで、イレ込むようなところはありませんでした。

 

 

さて、レース。

スタートで少しレーン騎手が尻もちをつくところがありましたが、中団よりも前で競馬ができました。

 

抜群の手応えで4コーナーを回ると、直線でもレーン騎手のアクションに反応。

ここまではいつものブルメンダール。

いつも「やったか!」と思わせて失速するのですが、今回はこれまでよりもさらに反応が良くて、

今度こそ末脚爆発の期待が高まりました。

 

 

前の馬を捕えて抜け出したのですが、一頭だけベッラノーヴァの切れ味に屈してしまいました。

どうしても最後ももうひと脚使えないのですが、今回はその中でも一番まともな内容。

この後は未定とのことですが、せっかくきっかけを掴めたので、

できたら6月の府中でもう一戦してほしいなというのが本音ですね。