Thoroughbred World -439ページ目

オレアリア、ついに復帰

2/16の新馬戦、鮮やかな末脚で差し切ったオレアリア。
その後、500万下ではレースの下手さを見せて殿追走を繰り返し、惨敗してしまいました。


ここでスパッと休養に入り、そこから半年もの間しっかりと乗込んできてパワーアップを図りました。
大型の馬体で随所に緩さを残した状態だった春からどれだけ成長してくれているか?
というのが最大のポイント。

というのも実は、この中間全く写真が更新されておらずどうなっているか分からないのです。
それでも、これまでベストウォーリア、ニューダイナスティなど、石坂厩舎らしくOP馬との
豪華な併せ馬を実施して、しかも動きではそこまで負けていない面もちらほら。


意外と成長も進んでるんじゃないか?と期待させてくれます。



しかし、今回は何と言っても大型馬の休み明け。
さらに、休養前このクラスで通用していない点もいただけません。

陣営もここはまだ太目が残っているとのコメントで、「使いつつかな」という印象は否めません。
メンバー的には、タイム指数が勝ち時計水準を3頭も超えており、
それに近いタイムで走ってきた馬が大半という、かなりのハイレベル戦であることは間違いありません。

そういった中で、今のオレアリアがどこまで食い下がれるのか?
負けても悲観せず、楽しんで見守りたいと思います。

エルマンボ、最内を突くも3着まで

日曜日の東京7レースにはエルマンボが出走。
2日連続で東京競馬場に愛馬が出走ということで、連闘も考えましたが自重。
土曜日は病院明けだったし、体力的にも限界が近かったので仕方ないです。


さて、エルマンボはじっくりと豪華な調教を繰り返してきて、今回は絶好の仕上がりでした。
馬体重は前走と同じ534kgですが、馬体には明らかに成長の跡が見られました。
締まるところは締まり、気性面でも成長を感じさせるいい周回に見えましたね。
(前走は夏真っ盛りでかなり夏負けの兆候があったからなあ…)


結局、休み明けの昇級戦という悪い条件が重なりながらも、
これまでの調教相手の派手さとキャロット人気ということもあって最後まで1番人気を守り出走。
(愛馬じゃなければ、これは養分だろ・・・と喜んで切ってしまうような人気ですが・・・)



さて、スタートはちょっともっさり出ましたが、ムーア騎手がここから押して好位の内をキープ。
3コーナーの手前でレオパルドゥスにカットされて少し位置取りが悪くなってしまったのが、
結果的にはもったいなかったなとは思いますが、まずまずの位置でレースは進めました。

そのまま、内でジッとしながら直線へ向きます。
直線に入っていざ追い出そうとしたところで、外にいたオリオンザスターに蓋をされてしまい、
最内を選ばざるを得ない展開になってしまったのは計算外だったかもしれません。

一回ブレーキを踏む展開になると大型馬の悪いところが出てしまいます。
馬群の捌き方はお見事の一言なのですが、進路を変えてスッと反応できないのが、
こういう馬の宿命とも言えると思います。


一瞬の切れ味で閉じ込められたオリオンザスターと溜めてスムーズに弾けたゴールドゼウスに
出し抜けを喰らうような展開になってしまいました。


結局、この2頭以外はちゃんと突き離していますし、悪くない内容だっただけに、
ちょっとしたことで負けてしまったのは悔しさもあったり、なかったり。


レース後、ムーア騎手のコメントからも自分が思っているようなことが指摘されていましたし、
馬群からスパッと切れる脚はまだまだなのかなと思います。

その分、外からスムーズに走れたときはもっと粘っこい走りができると思うので、
今回は内枠で内々を周る展開も彼には辛い展開だったのかなとも・・・。


それでも500万下では普通に勝負になることが分かったのは収穫で、
次走以降は常に勝ちを意識した競馬になると思います。

クラス改編前に勝ち上がっておくのはもちろんですが、脚元のこともありますし、
できるだけ早く結果を出して、1勝分損しないように頑張ってもらいたい。


改めて思ったのは、この馬はちょっと前に出資していたリアルアヴェニューに似てるなということ。
(毛色、厩舎、ダートの中距離馬、中価格帯、雄大な馬格、体質etc.)

あの馬も思うように使えず志半ばで引退ということになってしまいましたので、
その分、エルマンボにはじっくりと育ってもらって息の長い活躍をしてもらいたいものです。


次は順調なら中山かな?外枠を引いてスムーズな競馬をすればサクッと勝てそうな気もしますが。

【現地観戦】シュターツオーパー、ほろ苦い2戦目

今週は2頭出走。シュターツオーパーのレースを一目見たいと現地観戦しました。
もともとこの日は病院の予約が入っており、9:30から診察受けて4レースは無理かなと
思っていたのですが、予約票見たら9:00だった(←スケジュール管理あかんやん

ってことで、その上で思ったよりもろもろがスムーズに済んだこともあり、
京王線を乗り継いで東京競馬場に行くことにしました。


ちょうど、3レースの直前ということでしたので、パドックに直行して久々の対面。
9月の山元トレセンは途中で移動してしまいましたので、実に昨年の秋以来のことです。
$Thoroughbred World-シュターツオーパー-2013.11.9未勝利戦1


初戦と比べて、とにかく顔の周りにいろいろついてる感じになり、
かなり前から覗きこまないと目は見えないという状況。
これでパッシュファイヤーなんて付けられた日にはたまりませんね^^;

$Thoroughbred World-シュターツオーパー-2013.11.9未勝利戦2


前の2頭が牝馬ということもあり、パドックでは先頭を歩き、本馬場入場も先出しとなりました。
この辺は大久保先生もちゃんと考えてくれているんだなと感じました。
(どうやら馬っけが強いようで、先々は去勢も考えているそうです)


$Thoroughbred World-シュターツオーパー-2013.11.9未勝利戦3

$Thoroughbred World-シュターツオーパー-2013.11.9未勝利戦4


レースではスタートの出負けとその後の行き脚の悪さが祟ってシンガリからの追走。
これは騎手もまずは調教再審査にならないように気を使っていたからだとは思いますが、
ちょっと慎重に行き過ぎてしまいましたね。

多頭数で多少縦長になってしまい、それでいてペースも速くないという最悪の展開。
さらにこの馬の置かれている状況を考えると、馬群に突っこんで他馬に迷惑をかけるのは、
もっとダメなことになってしまうので、大外に振らざるを得ませんでした。


そんなこんなロスをやっている間にレースの大勢決していまして、
追い込んできたものの差を詰めただけで終わってしまいました。


それでもロスがありながらレース上がりはメンバー中No.2で着順ほど悪くはありません。
今回はまともなレースをするという第一目標でやってきたものなので、
臨戦過程もレースに向かうということをまったく考えられていませんでした。


まだまだ気性面の成長は待たれますが、終いちゃんと走ればそこそこ脚が使えることが分かったので、
諦めず次に期待したいと思います。

調教審査はオルフェーヴルでも次のレースで凡走してしまうぐらい精神的に辛いもの。
場合によっては休ませてということもあるかもしれませんが、
遠くないうちに3戦目を見せてほしいなと思います。

次あたりから真価を問われる一戦になってきます。
この中間は大事になるでしょうね、頑張れシュターツオーパー。