エルマンボ、最内を突くも3着まで | Thoroughbred World

エルマンボ、最内を突くも3着まで

日曜日の東京7レースにはエルマンボが出走。
2日連続で東京競馬場に愛馬が出走ということで、連闘も考えましたが自重。
土曜日は病院明けだったし、体力的にも限界が近かったので仕方ないです。


さて、エルマンボはじっくりと豪華な調教を繰り返してきて、今回は絶好の仕上がりでした。
馬体重は前走と同じ534kgですが、馬体には明らかに成長の跡が見られました。
締まるところは締まり、気性面でも成長を感じさせるいい周回に見えましたね。
(前走は夏真っ盛りでかなり夏負けの兆候があったからなあ…)


結局、休み明けの昇級戦という悪い条件が重なりながらも、
これまでの調教相手の派手さとキャロット人気ということもあって最後まで1番人気を守り出走。
(愛馬じゃなければ、これは養分だろ・・・と喜んで切ってしまうような人気ですが・・・)



さて、スタートはちょっともっさり出ましたが、ムーア騎手がここから押して好位の内をキープ。
3コーナーの手前でレオパルドゥスにカットされて少し位置取りが悪くなってしまったのが、
結果的にはもったいなかったなとは思いますが、まずまずの位置でレースは進めました。

そのまま、内でジッとしながら直線へ向きます。
直線に入っていざ追い出そうとしたところで、外にいたオリオンザスターに蓋をされてしまい、
最内を選ばざるを得ない展開になってしまったのは計算外だったかもしれません。

一回ブレーキを踏む展開になると大型馬の悪いところが出てしまいます。
馬群の捌き方はお見事の一言なのですが、進路を変えてスッと反応できないのが、
こういう馬の宿命とも言えると思います。


一瞬の切れ味で閉じ込められたオリオンザスターと溜めてスムーズに弾けたゴールドゼウスに
出し抜けを喰らうような展開になってしまいました。


結局、この2頭以外はちゃんと突き離していますし、悪くない内容だっただけに、
ちょっとしたことで負けてしまったのは悔しさもあったり、なかったり。


レース後、ムーア騎手のコメントからも自分が思っているようなことが指摘されていましたし、
馬群からスパッと切れる脚はまだまだなのかなと思います。

その分、外からスムーズに走れたときはもっと粘っこい走りができると思うので、
今回は内枠で内々を周る展開も彼には辛い展開だったのかなとも・・・。


それでも500万下では普通に勝負になることが分かったのは収穫で、
次走以降は常に勝ちを意識した競馬になると思います。

クラス改編前に勝ち上がっておくのはもちろんですが、脚元のこともありますし、
できるだけ早く結果を出して、1勝分損しないように頑張ってもらいたい。


改めて思ったのは、この馬はちょっと前に出資していたリアルアヴェニューに似てるなということ。
(毛色、厩舎、ダートの中距離馬、中価格帯、雄大な馬格、体質etc.)

あの馬も思うように使えず志半ばで引退ということになってしまいましたので、
その分、エルマンボにはじっくりと育ってもらって息の長い活躍をしてもらいたいものです。


次は順調なら中山かな?外枠を引いてスムーズな競馬をすればサクッと勝てそうな気もしますが。