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ヴァーゲンザイル、後方から脚を伸ばし5着

日曜日の準メイン、ウェルカムS(1600万下/芝2000m)に出走したヴァーゲンザイルは5着。
後方から大外を走って脚を伸ばし見事に入着まで持ってきてくれました。

背中の状態が良くなったと、今回は調教師も期待を込めて出走させた一戦。
馬体重は454kgと安定した状態で、ちょっと細めですが許容範囲でした。
彼にはちょっと距離が短いかなと思われる2000m戦でしたが、無難にこなしてくれたと思います。



レースでは好スタートを切り、ある程度行く構えを見せましたが、
前もそこそこ流れたので、吉田豊騎手もすぐに抑えて後方からの競馬を選びました。
いつもよりスムーズな足捌きで力を抜いて落ち着いて追走することが出来ました。

レースは中盤が一気に緩んで馬群が固まる状態。
固まった大外に持ち出して直線を迎えます。

ほぼしんがりという位置取りから、ドリームゴスペルに閉じ込められそうになる面もありましたが、
それを突っぱねて追い上げを開始すると最後までジリジリと伸びて5着を確保。
33秒台の末脚を使って忍び寄った内容は近走では一番良かったと思います。

問題はこれが続くかということで、中山の短い直線で弾ける競馬につなげてほしい。
もう来年は6歳ですが、まだまだやれるところを見せてもらいたいですね。
次走は年明けの中山戦を予定しており、ここで山元トレセンに放牧に出るようです。

グランデッツァ、復活へ―ついに帰厩

ヴァーゲンザイルが久々の激走の裏で、グランデッツァ帰厩という嬉しいニュースを。

一部マスコミでも取り上げられているように、グランデッツァが11/21(木)に帰厩しました。
2012年のダービーを戦い抜いて以来、1年半ぶりの帰厩となりました。


ご承知の通り、グランデッツァは昨年の9月、秋の帰厩を目前として屈腱炎が判明し、
しかも10%という損傷率で現役続行も危ぶまれました。

「すぐに引退とはせず、とりあえずやってみる」という感じで、
諦め半分だったところから、約1年。
とにかく諦めずに大切に扱ってくださったスタッフさんのおかげです。
本当に頭の下がる思いですね・・・。


今年の9月頃に牧場見学に行った頃は、
「まだまだ脚元の弱さが残っており、いつ復帰できるか未定。2014年の前半に戻って来られれば」
という感じで、スタッフさんも厳しい表情を崩しませんでした。


私も故障してからグランデッツァには何度か会いに行っていましたが、
もしかしたらこれが最後になってしまうかもというぐらいの覚悟で遠征していましたね。


乗り運動を開始してからはどんどんペースが上がり、あっという間にハロン12秒を記録。
馬体がかなり重くて、まだまだ絞る余地があるのですが、一方的にペースだけ上がって行き、
帰厩という運びになりました。


戻ってから復帰戦を決めていくというわけではなく、まずはゲート試験を受け直し、
馬体を絞りながらなので、まだまだ復帰戦への道のりが長いのは事実です。

なんとか来年の1,2月あたりには復活をしてほしい。
厳しい道のりもようやくゴールが見えました。


奇跡の復活へ―最後の仕上げまで、アクシデントなく上り詰めて欲しいです。

ヴァーゲンザイルでJCの前座

今週も1頭出走。
なんとか毎週1頭は走ってくれるので楽しみがあっていいですね。

日曜日の東京10Rウェルカムステークス(1600万下/芝2000m)にヴァーゲンザイルが出走。
けっして悪くはないのですが、ここ最近の頭打ちの成績で人気は徐々に落ちてきました。

とはいえ、ジリっぽい中でもちゃんと終いは来ているし、そんなには負けていないのです。
時計面でも突出した馬は見当たらないですし、まだまだやれるのではとちょっと思っています。

今回はここ最近の調整過程でも一番動きが良いというコメント。
どこまで信じていいのか分かりませんが、大歓声を浴びるとちょっとはやる気になるかも。

本当は応援に行こうと思ったのですが、ジャパンカップのメンバーを見てやめました。
ヴァーゲンザイルはこれまでも何度も応援に行っていますし、
ジャパンカップのメンバーを見ても上位人気の馬は全部競馬場で見ている馬なので、
あまり魅力がないかなあと思ってしまいました。

来週のステイヤーズSから中山に通う所存ですw