ヴァーゲンザイル、後方から脚を伸ばし5着 | Thoroughbred World

ヴァーゲンザイル、後方から脚を伸ばし5着

日曜日の準メイン、ウェルカムS(1600万下/芝2000m)に出走したヴァーゲンザイルは5着。
後方から大外を走って脚を伸ばし見事に入着まで持ってきてくれました。

背中の状態が良くなったと、今回は調教師も期待を込めて出走させた一戦。
馬体重は454kgと安定した状態で、ちょっと細めですが許容範囲でした。
彼にはちょっと距離が短いかなと思われる2000m戦でしたが、無難にこなしてくれたと思います。



レースでは好スタートを切り、ある程度行く構えを見せましたが、
前もそこそこ流れたので、吉田豊騎手もすぐに抑えて後方からの競馬を選びました。
いつもよりスムーズな足捌きで力を抜いて落ち着いて追走することが出来ました。

レースは中盤が一気に緩んで馬群が固まる状態。
固まった大外に持ち出して直線を迎えます。

ほぼしんがりという位置取りから、ドリームゴスペルに閉じ込められそうになる面もありましたが、
それを突っぱねて追い上げを開始すると最後までジリジリと伸びて5着を確保。
33秒台の末脚を使って忍び寄った内容は近走では一番良かったと思います。

問題はこれが続くかということで、中山の短い直線で弾ける競馬につなげてほしい。
もう来年は6歳ですが、まだまだやれるところを見せてもらいたいですね。
次走は年明けの中山戦を予定しており、ここで山元トレセンに放牧に出るようです。