Thoroughbred World -348ページ目

【現地観戦】ファタモルガーナ、3度目のステイヤーズS2着

久々の愛馬重賞観戦。
今日のステイヤーズS(GⅡ)に出走したファタモルガーナは惜しくも2着でした。

前走の京都大賞典では全くいいところがなく惨敗。
これまで経験したことのない負け方だったので、
いよいよ年齢的な限界がきたかと思い、正直なところ惨敗も覚悟。
ダメなら引退まで近づいてくるのかなと思うぐらいの気持ちで中山に向かいました。

{E54A0EA1-B688-45F7-BA3C-CCB3129992EF}

パドックではちょっと気合が入っている気もしましたが、
胴の伸びや柔らかさは失っていなくて、これで思い切り負けたら…という出来だったと思います。

{74AAA5B6-523D-47A7-90E9-25130D930C28}

こうやって口を割って歩く面は相変わらずでしたね…。

{4C979305-C061-4AB5-86F5-8286F28C9203}


蛯名騎手が乗った返し馬でもいい感じ!
スタート苦手×ESPという未知の組み合わせで不安になりましたが、ここも突破してくれました。

{8E30CF0D-70BC-4E58-B72E-1B96B64518B1}

好スタートから道中は中団の一列前で折り合う理想的な流れ。
案の定スローに落ち着きますが、レースはサイモントルナーレの強烈なマクリから動き出します。

{28F4BC0F-9F91-4018-839B-74E18EBB30F1}

最後の直線に入るところで一気に仕掛けた蛯名騎手に応え堂々の先頭。
「お、これどっかで見たぞ…!」と思いきや、やはりきましたライアンムーア。
{4266CC88-6C46-40BA-A29D-B897870C32C0}

なんとか振り切ろうと闘魂注入!
良く抵抗してくれたと思いますが、競り落とされてなんとこのレース3度目の2着となりました…。

本当に頑張ってくれたし、蛯名騎手も思い切った仕掛けで勝ちに行く競馬をしてくれたと思いますが、
やっぱり悔しいですね…。

7度目の重賞複勝圏ですが、まだ勝たせてもらえないのか…。

レース後の蛯名騎手のコメントもなんとか重賞を勝たせたいと言ってくれてますし、
もう来年は9歳になりますが、諦めずにまた次のチャンスに向かってほしいです。


また、これが今年の最後の重賞挑戦になるでしょう。
本当に頑張ってくれましたが、2011年から続く年間連続重賞記録が5年でストップ。

グランデッツァの引退に始まり、ヴァーゲンザイル、フラガラッハの引退にシャイニングレイの屈腱炎の状況は続き、
さらにブライトエンブレムまでも屈腱炎、
さらにさらにハートレーがまさかの骨折で戦線離脱と

オープン馬総崩れとなった2016年だけにファタモルガーナの頑張りは支えになりました。

来年は帰ってくる馬も多いですし、もう少し華やかな一口ライフを送れるといいなと思います。

アズールムーン交流重賞挑戦!

アズールムーンが今日の兵庫メイン、兵庫ジュニアグランプリ(GⅡ)に出走します。

未勝利を勝ち上がったあとに交流重賞を一度除外になっているので念願の重賞挑戦になりますね!

血統的には明らかにダートなのにこれまでは芝で結果を出してきました。
初ダートがいきなり交流重賞なので不安はありますが、
持ち前のロケットスタートから良い位置で競馬ができればそれほど無様な競馬にはならないと思います。

今年の重賞制覇は事実上今回がラストチャンスかもしれません。
主力どころが軒並み離脱や引退となった今年、ここでアズールムーンに一矢報いてもらいたいところです。

【現地観戦】ムーンクエイク、復帰戦は4着まで

お話は一日戻っての土曜日。

タマを取ってkiyo厩舎セン馬ブラザーズの仲間入りを果たしたムーンクエイクの復帰戦。

土曜日の東京8レースの平場500万下に戸崎騎手で出走し4着でした。

 

 

とにかく最近はゴタゴタが続いてあまり競馬場へ行けてなかったのですが、

前日に作業を頑張って、ほぼこのレースだけのつもりでお昼から府中へ。

その時には新馬もあらかた終わっていたので、8レース一本に絞っていました。

 

ということで、パドックでご対面。

ムーンクエイク16111204

 

良くも悪くも何も変わっていないような感じがしました。

タマを取ったことで馬体が減るかと思いきやプラス体重で出てきましたし、

相変わらずパドックでは頭が高く、お客さんをガン見しながらのいつも通りの周回。

 

ムーンクエイク16111205

 

アップで見るとちょっと目がカマっぽくなった気がしないでもないですが・・・。

天パのオカマとかもう方向性がw

 

どうも特定の位置で急に暴れ出してしまうようで、尻っぱねするぐらいの勢い。

正直、タマを取る前の前走のほうが落ち着いていたような・・・。

 

ムーンクエイク16111203

 

久々に1コーナーで返し馬も撮影。

カメラがEOS 7Dになってからはまだ設定との戦いを繰り返している段階ですが、

けっこう鮮やかに出すぎるような印象もありますし、

逆光などの厳しい状況下だと結構ピントを外す感じもあるので上手く付き合っていかないと。

 

 

レースでは出遅れる痛恨のスタートでかなり痛いロス。

道中は殿を追走して、直線で大外に出しますが、さすがにここから差し切りは不可能でした。

 

ムーンクエイク16111201

 

それでも惨敗を覚悟するような直線半ばまでの状況から、

終いはエンジンがかかって鋭い伸びを見せてくれました。

 

ムーンクエイク16111202

 

勝ったグレーターロンドンも含めて、500万下にしてはそこそこメンツが揃った印象もある一戦で、

ここまで道中最悪の展開を考えれば良く伸びてきたと思いますが、

一方でセン馬になったことによるメリット的なものは全く感じることができませんでした。

 

一度使って落ち着いてくれれば良いのですが、スタート含め直線に至るまでの課題は多数。

クリアできればもちろんこのクラスでくすぶる馬ではないはずですので、

改めて次に期待したいと思います。

 

和雄先生よ!ちゃんと修正してくれよ!