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ストロングタイタン、完勝で3連勝!あっという間にOP入り

いやー、強い。この馬本当に強くなったな!


今日の京都10レース・修学院ステークス(1600万下)に出走したストロングタイタンが

1番人気に応えて優勝。これで足立山特別・玄海特別に続き、特別レース3連勝を決めてくれました!



今回は夏競馬以来の2ヶ月ぶりの競馬。

ここまで勝ち鞍は全部小倉とローカル専用機の匂いもちょっと残しつつだったので、

1番人気とはいえ、そこまで過剰な人気になりませんでした。


パドックではちょっと気が入ってるかなという気もしましたが、結果的には関係なかったですね。


レースではスタート五分でいつもよりも一列後ろ中団の前をキープする展開。

向正面で結構ばらけてきたので、かなり楽に追走することができたのが良かったと思います。


4コーナーからこれも一列後ろで進出すると、直線の半ばでグッと加速。

あっという間に先頭に立つと、そのまま後続を完封して完勝という内容でした。


レース後の川田騎手のコメントからはまだまだ子供っぽさを覗かせながらこの内容ですから、

まともなら当然重賞級と考えて良さそうです。



私自身も3連勝そのものがまずフラガラッハ以来の2回目ですが、

このステップの上がり方もあの時以上ではなかったかと思います。

準OP一点突破もランザローテとフラガラッハ以来。(2頭とも重賞まで手が届く馬でした)


まだ3歳と若く、キャリアも浅い状態でこういう競馬ができるのは能力がある証拠。

まずは無事に-そして、その先を感じさせてくれる素晴らしいレースだったと思います。

ブルーメンガールズの出走

今週は珍しく兄弟愛馬が2頭同じ週に走りました。


土曜日のクラシックリディアと日曜日のヴィルデローゼ。

明暗はくっきり分かれました・・・。



土曜日の福島8レースに出走したクラシックリディアは8着。

正直3場開催のC場でメンバー的にもかなり低調だったので、さすがに通用するだろうと思ってましたが、

負け方含め本当に残念な感じになってしまいました。


気性面の課題があり、またゲートにも課題があるので簡単に前に行けないのは仕方ないのかもしれませんが、

道中の行きっぷりからしても、気性なのか距離が足りないのか・・・。


いずれにしても今日の内容からは1200mはさすがに合わないと思います。

もちろん遡れば2戦目の高倉の騎乗に戻ってくるのですが、もう昔の話ですし、

上手く付き合いながら、マイル路線できっかけをつかんでもらえないものでしょうか。



そして、日曜日の京都2レースに出走したヴィルデローゼは2着でした。


これはもう勝ったと思ったんですけどね・・・。

好スタートから下げてしまって後方からの競馬。

道中もふたをされてちょっとバカつくようなところも見られて、4コーナーでは目を覆いそうになりました。


それでもインの狭いところに突っこめなかったあとは、金ちゃん走りで大外に持ち出すと

終いはスパッと切れて2着まで持ってくることができました。

池添ジョッキーも悔いているように、スムーズならあるいは・・・と思わせる内容でした。


パワーもあるタイプですから、阪神も問題ないでしょう。

末脚に磨きをかけて次こそは初勝利を目指してもらいましょう。



来週は実質エースになりつつあるストロングタイタンの修学院S。

時期的にも目標の年間10勝へ向けて追い込まれましたので、絶対に負けられない戦いです!

スティーマーレーン、完璧に捌いて初勝利

昨日の京都3レース。

早くも5戦目となったスティーマーレーンが、手薄なメンバーというチャンスをモノにして初勝利を挙げました。


前走の新潟戦でレコードの4着と後ろからの競馬が板についてきた印象があり、

京都外回りも含めて広いコース向きなのかなという気もしましたが、ここは内回り2000m。

正直これまでのレースからは不安でしたが、本当にお見事でした。


パドックを見てもバランスの良い骨格に筋肉がバランス良く入ってきた印象がありました。

浜田先生も良くなってきたという気があるからこそ、放牧に出さずもう一度使いたかったと仰るように、

少しずつ腰周りに力がついてきたことで全体的に粘りのある動きになったと思います。



レースではスタートでやや躓き気味のスタートでしたが、

内寄りの枠と頭数が少ないこともあって中団をキープ。

最内で包まれ気味でしたが、ペースの落ちた3コーナーでスッと上がっていけたのが勝因だと思います。


4コーナーを周ってからは狭いながらも好位まで上がってきており、

首尾よく前の馬が止まってくれたことで、進路を確保することができました。

追い出してからはこれまでにない反応の良さで抜け出すとレッドストーリアを抑えて優勝。



ちょうどこの日パーティがあったので、浜田先生に直接お伺いしましたところ、

「良くチャンスをものにしてくれた、ダノンシャンティ産駒だが、もっと距離が伸びて良い印象があり、

これからはクラシック路線を目指していくことになると思う。」

と答えてくださいました。


この後は一度休ませてから検討するみたいですが、すでに5戦も使っていますし、

一度ガス抜きとさらに馬体の成長を狙って緩めてもいいと思います。


クラシック路線にはいろいろなルートがありますので、浜田先生の嗅覚で上手く立ち回り、

コツコツ稼いでもらえれば嬉しいです。


何はともあれ、1800万という募集価格の馬で、2歳の秋に中距離で勝ち上がれたのは本当に良かった。

ディープ軍団に当たってどうかは分かりませんが、楽しみに待ちたいと思います。