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グリーンファーム愛馬会全頭斬り2017 関西馬篇

9.ジュエルオブナイルの16(ノヴェリスト)★★★

 

新馬好調のノヴェリストの仔にして、母も姉も早い時期から活躍したファミリーなので、

2歳戦への期待が高まる一頭ですね。

馬体は筋肉量が豊富ですが、ちょっと背が小さめでストライドが伸びるかと言われればちょっと不安。

短めの距離でこそというタイプに育ちそうです。

 

10.デフィニットの16(ゴールドアリュール)★★

 

生まれが遅いとはいえ、ゴールドアリュールで小柄に出ているのはどうでしょうかねえ。

小さくて軽いので歩様がいいということもないですし、肩のあたりの可動域のなさも感じてしまうので…。

結果出ているお母さんですけど。

 

11.ハートビートワルツの16(ハーツクライ)

 

あのレントラーの妹ですか。

キャロで募集掛かってたので確かに印象には残っているお母さんです。

この仔はかなり膝下が長く、トモが流れ気味になっているので、左前がかなりの弓脚になっています。

管囲もないので、相当脚元のリスクが高い一頭だと思います。

 

12.ツルマルオトメの16(ヴィクトワールピサ)★★

 

これで5/17生まれとは、さすがヴィクトワールピサ。圧巻です。

動きがかなり重めでトモに力が足りない感じがします。

両前脚ともに脚がちょっと曲がっている気もしますし、難しいですね。

 

13.サクラサクⅡの16(オルフェーヴル)★★

 

そう、あの憎きエイジアンウインズの(笑)

オルフェの牝馬にありがちなあまりサイズが大きくなってこないタイプですね。

踏込はよく、バネ感のある馬体ですが、成長がどうなるかという不安と、

母年齢的にもちょっと体質的な不安はぬぐえません。

 

14.アドマイヤヒラリーの16(トーセンホマレボシ)★★★★

 

立ち姿だけなら★6レベルですね^^;

動かすとイメージ以上に硬くて、繋ぎの柔軟性もあまり感じませんでした。

ここまで繁殖成績は上がっていないものの、素質はありそうですが…。

 

15.ファビュラスセンスの16(エイシンフラッシュ)★★

 

エイシンフラッシュの仔は上体が重めで、前脚に負担掛かりそうな立ち方をする馬が多いです。

この馬もその典型という立ち姿です。

歩き方も突っ張っているような感じがして好きではないですが、母系の活力はありますので★2で。

 

16.ラヴアズギフトの16(スウェプトオーヴァーボード)★★★

 

ふっくらとした馬体で、生まれからしても水準レベルのサイズ感に成長しています。

動きもどこと言って悪いところはないですし、血統的にもまずまず。

ちょっとトモが薄目には見えますが、悪い印象はありません。

 

17.マウントフジの16(グランプリボス)は取り下げにつき割愛

 

 

社台ファームの馬を安く手に入れられるという点においては魅力的ですが、

なかなか頭数が少なくて選択肢が少ない状況で、他の大手クラブと同じ会費を払い続けるのは

ちょっと勇気が要りますね。

 

どうしても欲しい馬が出てきたりしたら検討しようと思いますし、今回のようにほかのクラブ馬との

きょうだいが募集されることは十分にあり得るので、今後も注視していきたいクラブではあります。

 

キャロットも順調に進んでいて、今週末ぐらいまでに原稿は仕上げようと思います。

公開はやっぱり直前で(笑)

グリーンファーム愛馬会全頭斬り2017 関東馬篇

届いたのでやりましょう!

別にキャロットの現実逃避をしているわけではないですよw

 

1.クィーンスプマンテの16(オルフェーヴル)★★★★

 

1番からクィーンスプマンテなのか!

生まれが遅くかなり小さ目ですが、見た目に細いとかそういう印象はありません。

オルフェーヴル産駒らしいかなり緩めで短めの繋ぎですが、これもそんなに気にする必要はないでしょう。

全体的なバランスがよく、動きもまずまず良好です。

あとは大きくなってくれることを待ちたいところですね。

 

2.アースリヴィングの16(オルフェーヴル)★★

 

こちらも繋ぎは緩めで、左が前後ろとも外を向いています。

肩の動きが緩慢で突き刺すような歩様はあまり好感を持てませんね。

ダート血統にオルフェーヴルで小さ目に出たというのもどうでしょうか。

 

3.アースサウンドの16(ロードカナロア)★★★

 

パッと見のバランスはとても良く、かなり好感が持てたのですが、

動きは硬くあまり良い印象はありませんでした。

良くも悪くもカナロア産駒の特徴ですね。

ちょっと蹄の形も気になるところではあります。

 

4.マルカアイチャンの16(アイルハヴアナザー)★★

 

肉量はとにかく多いのですが、その分硬さにつながってきてしまう気がします。

特に飛節に伸びが感じられないので、ギアチェンジとかトップスピードに入るまでに

時間がかかってしまいそうな印象があります。

兄弟は走っているので軽視は禁物だとは思いますが…。

 

5.シルヴァーカップの16(ハーツクライ)★★

 

4月生まれの牝馬ですし、仕方ない面はありますが、かなり頼りないですね。

全体的な非力感とトモの容積が小さいので、ここからどれだけのエンジンを期待できるか。

母年齢的にもなかなか厳しくなってきているような…。

 

6.カドリーユの16(スマートファルコン)★★★

 

こちらも産まれが遅くてちょっと非力な面はありますが、それなりに筋肉は付いていますし、

動画の歩様もスムーズです。

馬体の完成系を想像するのはちょっとまだ難しいですが、

繋ぎが立ち気味でもありダート路線は間違いないでしょう。

あとはサイズがどこまでというところですね。

 

7.ラクリモーサの16(タートルボウル)★★★★★

 

この胸の深さとトモの容積は好感が持てますね。

ややトモ高ですが、きっちり踏み込めていますし、初仔ながらもいい馬が出てきました。

あとは、タートルボウル…だよなあ。

 

8.プランタンビジューの16(ワークフォース)★★★★

 

(だからワークフォースを高評価するのやめろよ!)

馬格がありますし、筋肉の付き方、トモの容積も標準以上。これも悪くはないですね。

やや背中が長い面があるので、超ビッグサイズになって腰回りに来るリスクはありますが…。

キャロットの出資実績を振り返る 2017ver.

2003年産
24.―スルーミーナウの03(サンデーサイレンス)=レストレスハート、未勝利
27.○トキタヒーチの03(アグネスタキオン)=ランザローテ、6勝(OP)
―――プロキオンS(GⅢ)、羅生門S(1600万)、香嵐渓特別(1000万)
サマーチャンピオン(GⅢ)2着
32.○ビワビーナスの03(ブライアンズタイム)=アンテヴォルテ、1勝(500万)
40.○マイワイルドフラワーの03(アドマイヤベガ)=ブルーメンブラット、8勝(OP)
―――マイルチャンピオンシップ(GⅠ)、府中牝馬S(GⅢ)、オーロC(OP)、白秋S(1600万)、斑鳩S(1600万)、大倉山特別(1000万)、矢車賞(500万)、
ヴィクトリアマイル(GⅠ)3着、阪神牝馬S(GⅡ)2着、5着、阪神C(GⅡ)3着、フラワーC(GⅢ)3着、京都牝馬S(GⅢ)4着


2004年産
10.―レッドヴェルベッドの04(スペシャルウィーク)=レッドベリル、未勝利
21.○ピノシェットの04(ダンスインザダーク)=ペルラート、未勝利
33.○フィールドサンデーの04(クロフネ)=ベンティスカ、3勝(1000万)
35.○ビワビーナスの04(フレンチデピュティ)=メルクーリオ、未出走

→後期45.○ハリウッドレビューの04(タニノギムレット)=ティルフィング、2勝(1000万)


2005年産
48.―アドマイヤサンデーの05(ジャングルポケット)=トールポピー、3勝(OP)
―――オークス(GⅠ)、阪神ジュベナイルF(GⅠ)、チューリップ賞(GⅢ)2着
53.○ハリウッドレビューの05(アドマイヤベガ)=グリフィス、2勝(1000万)
―――クローバー賞(OP)2着、コスモス賞(OP)3着
54.○ピノシェットの05(タニノギムレット)=スピリタス、5勝(OP)
―――湘南S(1600万)、甲東特別(1000万)、摩周湖特別(1000万)、石狩特別(500万)、米子S(OP)2着、都大路S(OP)2着、NST賞(OP)2着、関屋記念(GⅢ)3着、京成杯AH(GⅢ)3着、福島TVオープン(OP)3着、小倉日経オープン(OP)2着、同3着

2006年産
55.○ハルーワソングの06(フジキセキ)=フェストシュピール、1勝(500万)
66.―ウインフィオーレの06(ジャングルポケット)=ペルシステンテ、未勝利
74.○フーラクサの06(Falbrav)=エスプリヌーヴォー、未勝利
77.○マイワイルドフラワーの06(トワイニング)=アンプレヴー、1勝(500万)

2007年産
51.―マミーズジュエリーの07(スペシャルウィーク)=ルチルクォーツ、未勝利
56.○ソニンクの07(スペシャルウィーク)=ライツェント、未勝利
58.○ステラファンタジーの07(ネオユニヴァース)、未出走
70.○スキッフルの07(デュランダル)=フラガラッハ、8勝(OP) 2013サマーマイル王
―――中京記念(GⅢ)連覇、米子S(OP)、紅葉S(1600万)、道頓堀S(1600万)、阪神C(GⅡ)3着、阪急杯(GⅢ)3着、鳴尾記念(GⅢ)3着、オールカマー(GⅡ)4着、京成杯(GⅢ)4着、アーリントンC(GⅢ)5着、日経賞(GⅡ)5着


→追加出資19.○リアリーハッピーの07(クロフネ)=リアルアヴェニュー、3勝(1000万)

2008年産(希望順位)
66.○トキオタヒーチの08(ゼンノロブロイ)=スカラブレイ、2勝(1000万)
―――ききょうS(OP)2着
56.-グリーティングスの08(ネオユニヴァース)=ベストリガーズ、3勝(1000万)
46.○ネオンデライトの08(ディープインパクト)=ヴェルデライト、1勝(1000万)
45.○タニノミラージュの08(ディープインパクト)=ファタモルガーナ、4勝(OP)
―――信濃川特別(1000万)、陣馬特別(1000万)、ステイヤーズS(GⅡ)2着(2回)、ダイヤモンドS(GⅢ)2着、目黒記念(GⅡ)3着、新潟記念(GⅢ)3着

2009年産(1頭最優先)
66.○トキオタヒーチの09(ハーツクライ)=マルケサス(最優先)、3勝(1600万)
06.○シーズアンの09(ディープインパクト)=エポキシ、未勝利
18.○カツラドライバーの09(フジキセキ)=エースドライバー、未勝利

2010年産(1頭最優先、母馬優先出資制度)
52.○ブルーメンブラットの10(シンボリクリスエス)=オレアリア(母馬優先)、2勝(500万)
06.○ティエッチマンボの10(ウォーエンブレム)=エルマンボ(最優先)、5勝(OP)

―――丹沢S(1600万)

2011年産(1頭最優先、母馬優先出資制度)
48.○ブルーメンブラットの11(チチカステナンゴ)=クリーブラット(母馬優先)、1勝(500万)
41.○フォーシンズの11(ディープインパクト)=エーデルグランツ(最優先)、1勝(500万)

2012年産(1頭最優先、母馬優先出資制度)
46.-リッチダンサーの12(キングカメハメハ)=メリーモナーク(最優先)、1勝(500万)障害1勝(OP)
04.○エレガントマナーの12(キングカメハメハ)=リーガルプレゼンス、2勝(1000万)
62.-シンハリーズの12(ゼンノロブロイ)=アダムスブリッジ、2勝(1600万)
―――若駒S(OP)

→1.5次○シェルズレイの12(ディープインパクト)=シャイニングレイ、4勝(OP)
―――ホープフルS(GⅡ)、CBC賞(GⅢ)、安土城S(OP)

2013年産(1頭最優先×1、母馬優先出資制度)
48.○ブルーメンブラットの13(ハービンジャー)=クラシックリディア(母馬優先)、1勝(500万)
30.○リッチダンサーの13(アドマイヤムーン)=ムーンクエイク(最優先)、3勝(1000万)
―――葉山特別(1000万)

 

2014年産(1頭最優先、母馬優先出資制度)

79.○ブルーメンブラットの14(エンパイアメーカー)=ヴィルデローゼ(母馬優先)、1勝(500万)

40.○パーシステントリーの14(ディープインパクト)=ステッドファスト(最優先)、未勝利

69.○ウエストコーストの14(ダノンシャンティ)=スティーマーレーン、1勝(500万)

 

2015年産(1頭最優先、母馬優先出資制度)

09.○リッチダンサーの15(ハーツクライ)=フラットレー(最優先)、1勝(OP)

47.○ブルーメンブラットの15(キングカメハメハ)=ブルーメンクローネ(母馬優先)、新馬

71.○フェリスタスの15(トーセンホマレボシ)=オノリス、新馬

 

この1年はシャイニングレイの復活重賞制覇とフラットレーの期待感、そしてムーンクエイクの飛躍と、

それなりに嬉しいことが多い一年でした。(割と最近じゃないか…)

エルマンボが引退し、スティーマーレーンが医療ミスで亡くなってしまったのは残念ですが、

数は少なくても素質がある馬は残っていますので、1歳世代を足してうまく次世代に繋いでいけるように

心がけたいと思います。

 

シルクがああいう結果だったので、クラシックを戦える牡馬の一線級は一頭は欲しいところ。

×なしでは相当厳しい戦いを強いられると思うので、上手く票読みをしながら進めたいところです。

 

今年はブルーメンブラットの仔がいなく、中央の馬で母優先を使うとしたらライツェント。

これまた母になってからは魅力的ですので、エンパイアメーカーをどう見るかでしょう。

 

牡馬で気になっているのはオルフェーヴル産駒ですね。

不当に値段が下がってきていますし、2歳戦でちょっと出遅れ気味だったのが逆に盲点になりそう。

 

全頭斬りはいつも通り募集後半にアップ予定です。