【現地観戦】アルビオリクス、デビュー戦は惜しくも2着
今日はジャパンカップデー。
朝の4:30に起きて、今年最後の府中を楽しんできました。
今年のジャパンCが豪華メンバーだったので、本当にすごい人でしっかり開門ダッシュを頑張りました。
スタンドを抜けた先の朝の景色はとても綺麗で思わず撮影してしまいました。
さて、今回の観戦記は前後半に分かれてアップします。
体力的な問題で失礼いたします。
午前中のメインは私のジャパンカップ。東京4レースの新馬戦。
ここはこの世代4頭目のデビューとなるアルビオリクスが登場しました。
はっきり言って戦前の状況としてはあまり良くありませんでした。
調教は動いていなかったわけではありませんが、木村師のトーンが上がらず、
一度使ってからの思案等と言われており、圧倒的一番人気のブレステイキングからは突き離された2番人気。
パドックではところどころ小走りが入り荒れ気味で気性面の課題が浮き彫りに。
そして、全体的に緩い馬体と出がけの硬さは目立ち、調教師の言うとおり一度使わないと勝負にならないか
とさえ思える状況でした。
本馬場入場でもちょっとイレ込み気味でした。
ご覧のとおり脚が長く、かなり大跳び。不器用な走りになることは当然だったのかもしれません。
レースではスタートでダッシュが付かず後方からの競馬になりました。
やはり緩さと回転の遅さがあるので仮に五分に出たとしても後方だったのかもしれません。
さらに逃げたリビーリングの作った流れは当然スロー、後方待機では苦しいとルメール騎手が決断し、
一気に上がって行き4コーナーを前に2番手に上がります。
直線では一旦逃げたリビーリングに一度は並びかけますが、そこまでに脚を使った分
最後は脚がワンペースになってしまいました。
それでも内から並んできたカラリエーヴァを差し返して、
その後ろ高額馬を含む9頭の社台グループ馬を完封しての2着は立派だったと思います。
まだフォームも上にピョンピョン跳ねながらの競馬でしたからねえ。
一度使ったことでもうちょっと馬体の緩さが解消し、反応とトップスピードが改善してくれることを願います。
レース後ルメール騎手からはもう少し距離を伸ばしてみると良いのではといただいていますので、
2000m戦での競馬になるでしょうか。
どこを使ってもこの路線は強敵揃いですが、力強く駆け抜けて欲しいと思います。
後篇のジャパンC観戦記は近日中に公開します。
ロードサラブレッドオーナーズ募集予定馬全頭斬り2017 18-33
18.レディカーニバルの16(ダイワメジャー)★★★
体高:162cm 胸囲:182cm 管囲:19.0cm 体重:445kg
こちらは脚がながくてスラッとした感じですね。ダイワメジャーよりも母の現役時代に近いです。
ただ、これもトモが薄いんですよね。スナップ自体は利いていて歩様は悪くないのですが。
19.ハリケーンフラッグの16(Curlin)★★
体高:155cm 胸囲:182cm 管囲:20.0cm 体重:486kg
ふっくらと見せて上体は逞しく良い感じですね。
やや活気に乏しい感じがします。調教を進めて闘争本能に火がついてくれるといいのですが…。
あと繋ぎがかなり短めで脚元の負担が心配です。ダートを走るうえでももうちょっとあったほうがいいかなと。
20.インディアナギャルの16(オルフェーヴル)★★★★
体高:162cm 胸囲:185cm 管囲:20.0cm 体重:499kg
パッと見すっきりしていて小さいのですが、意外と馬体重はあって背が高くオルフェーヴル産駒にしては
かなりしっかりとしている部類なのだと思います。サイズの割に動きには軽さがありますしいいですね。
兄のダノンプレミアムは現地で見た感じグッと馬体に実が詰まって弾けるタイプでしたが、
それとはちょっと違うかもしれません。長い脚と大きな馬体を生かした走り方になりそうです。
21.エンジェリックレイの16(ノヴェリスト)★★
体高:153cm 胸囲:178cm 管囲:20.0cm 体重:445kg
この血統ならもうちょっと大きくてもいいんじゃないかなあ。
ちょっと細身に見えますし、歩様も頼りないです。肩の可動域もイマイチ。
22.アンビータブルの16(ノヴェリスト)★★
体高:159cm 胸囲:186cm 管囲:19.5cm 体重:495kg
腹袋がかなりしっかりしていて、馬体動き含めやや鈍重な印象です。
他のパーツが大きめなので、トモが少し小さ目に映りますが、最終的にはいいバランスになるかも。
耳がキョロキョロしてやや集中力も足りません。
23.ピュアゴシップの16(ノヴェリスト)★★
体高:153cm 胸囲:182cm 管囲:19.0cm 体重:479kg
クッション性のある繋をしていますが、右の前脚だけやたらと歩様が小さいです。
これも肩の可動域がイマイチなんだと思います。
24.ラパージュの16(エイシンフラッシュ)★★
体高:154cm 胸囲:177cm 管囲:19.0cm 体重:443kg
全体のバランスは悪くないですが、牡馬であることを考えると小さ目。管囲も細いです。
やや成長が遅いのは初仔だからというのが大きそうで、
特に35戦して最後は詰めて使った3月の出走からすぐ種付けですから、
こういうのからあまり高いパフォーマンスは望めないかもしれません。
次ぐらいから狙いたいところですね。
25.フェリスの16(ジャスタウェイ)★
体高:157cm 胸囲:181cm 管囲:20.0cm 体重:506kg
大型の馬体で、完成度は高く見えますが、歩様のバランスがとにかく悪いです。
気性的にアレなだけかもしれません。
26.アウトシャインの16(ルーラーシップ)★★★
体高:155cm 胸囲:179cm 管囲:19.5cm 体重:470kg
ルーラーシップとネオユニヴァースの組み合わせだとどうしても緩さが強調される組合せ。
馬体のハリや返しは良いですが、血統的には少し時間がかかってもおかしくないかもしれません。
四肢の動き、返しの強さは十分ありますね。
27.タッチアスの16(ヴィクトワールピサ)★★★
体高:156cm 胸囲:181cm 管囲:19.5cm 体重:470kg
馬体の造りはしっかりしていますが、動きはかなりもっさりしています。
ヴィクトワールピサ産駒にはこういうタイプはまあまあいますが、芝だと難しい馬が出ていますね。
ロードプレステージもネオユニヴァースで2勝していますし、ダートでこそというところでしょうか。
28.マツリダワルツの16(ゴールドヘイロー)★★★★
体高:150cm 胸囲:178cm 管囲:19.0cm 体重:418kg
馬体のバランスが良くスムーズな脚捌きが特徴的です。
トモのサイズが大きく、L字のラインが出ているように、募集馬の中でも上位の存在だと思います。
問題はサイズでしょう。ロードクエストは小さ目でも結果は出ていますが、どうでしょうか。
29.バグワイザーの16(キンシャサノキセキ)★★
体高:151cm 胸囲:179cm 管囲:19.0cm 体重:412kg
キ甲も上がってきて、馬体のバランスは整ってきています。
ハリもあるし、力のある歩様ですが、こちらもサイズが心配です。
牡馬ですが、体高も管囲も体重も小さ目。
これだけの数産んできても当たりがいない母系の活力もどうでしょうか。
30.ジュアンレパンの16(グランプリボス)★★★★★
体高:154cm 胸囲:178cm 管囲:19.5cm 体重:440kg
これも決して大きくない馬ですが、トモの容積が大きく、飛節の折れ方も理想的。
歩様も伸びやかで返しもありますし十分です。
グランプリボス産駒は未知数ではあるものの、今はお値段も安いですし面白そうです。
31.ミステリューズの16(ダノンバラード)★★★
体高:160cm 胸囲:178cm 管囲:20.0cm 体重:470kg
すっきりとした馬体で成長が早そうですね。
前から見ると薄手ですが、サイズもしっかり出ていますしまずまずの出来に映ります。
とはいえ、母父ナリタトップロードがどうかというのと、耳があっちこっち動いて集中力が散漫です。
32.ゴールドアイの16(プリサイスエンド)★★
体高:160cm 胸囲:181cm 管囲:20.0cm 体重:476kg
筋肉質でいかにもダートというタイプですね。馬体の完成度が高く早期デビューが期待できそうです。
気になるのはトモの繋ぎが緩いこととうまく腰がハマッていない印象を受けること。
スタートでダッシュがつかないタイプにならないといいのですが…。
33.サンライトムーンの16(モンテロッソ)★★
体高:150cm 胸囲:179cm 管囲:20.5cm 体重:448kg
小柄でちょっと背が低く子供っぽいですね。
お尻のサイズは及第点ですが、脛から下が貧弱で歩様がブレてしまうところがあります。
ひとつ勝てば元は取れるぐらいの値段は魅力ですがねえ。
~感想~
数年ぶりにロードの募集馬を見て、正直言ってレベルは上がっていると思いました。
今年は全頭斬りのブログをアップしなかったクラブも実は見ていたりするのですが、
社台グループ系を除いて一番出来のいい馬が多いクラブだったんじゃないかなと思います。
カナロアのおかげで資金力に余裕ができたこともありますし、千葉の施設が使えるようになったとのことで、
だいぶ育成力にも期待が持てるようになってきたこと、カナロア産駒を多く募集できる点は大きなメリットです。
母系のレベルも他の日高系クラブと比べて一枚上の印象があり、積極的に出資してもいいとは思いますが、
その分お値段が張っているので、収支的な目線で見ると絞って当たりを引くことが求められます。
そのあたりのコントロールを問われる上級者向け(?)な募集だと感じました。
先日社台SSの種付け料が発表になり、ロードカナロアが大幅アップとなりました。
来年以降カナロア産駒をどう値付けしてくるかに注目したいと思います。
ロードサラブレッドオーナーズ全頭斬り2017 1-17
おはようございます。(謎)
今日は朝からJRA東京競馬場で外国馬の公開調教を見てきました。
お忍びで行ったつもりが普通に前に並んでいたのは競馬仲間で、
やっぱり見ているところは同じだなあ…とw
その後、浦和記念までがっつり睡眠して今に至ります。
今日はかつて入会していたロードサラブレッドオーナーズの全頭斬りをしようと思います。
カナロア産駒の大量募集とカナロアマネーで潤ったことで募集馬のラインアップもさらに磨きがかかることが
予想されますので楽しみですね。
本編に入る前に★の見方と注意事項
★のイメージですが、MAXが7つとしております
★×7 世代最高クラスですわ、出資できるなら絶対行きたいな
★×6 お、ええやん 条件付きですぐ名前書きますわ
★×5 なかなかのデキやな 出資候補やわ
★×4 まあまあええな 中の上やわ
★×3 ここ平均
★×2 うーん、ちょっと厳しいんとちゃうか
★×1 これ良いと思った奴とは仲良くなれんわ、眼科で会おう
(注)もちろんですが栗○求氏とは違うので結果に責任は持ちません。
お金を取らないコンテンツなんてそんなもんですよね!(ニッコリ
それではいってみましょー。
1.キャトルフィーユの16(ロードカナロア)★★★
体高:155cm 胸囲:177cm 管囲:20.0cm 体重:447kg
ふっくらとして背が短い印象です。カナロア産駒の特徴が出ていて良いと思います。
気になるのはトモが曲飛気味なところと両前が外向が出ているところでしょう。
サイズ的にそれほど大きいわけではありませんので、そこまでリスクがある感じはしませんが。
2.キャサリンオブアラゴンの16(ロードカナロア)★★
体高:159cm 胸囲:180cm 管囲:20.5cm 体重:484kg
繋ぎが柔らかく動きはスムーズですね。カナロア産駒で母系にサンデーがいないのに、
この柔らかさは大きな武器になりそうな気がします。
ただ、左前がかなり強めの外向です。何もないといいのですが…。
3.ハーフムーンの16(ロードカナロア)★★★★★
体高:156cm 胸囲:182cm 管囲:20.0cm 体重:472kg
ハリが良く、全体的なバランスもまとまっています。
活発さのある歩様ですし、幅がある馬体は迫力があり好印象しかありません。
母のポテンシャルがどこまであるか分からないのが唯一の不安点でしょうか。
価格的にもこのあたりで当たりを引いておきたいところですね。
特にカナロアは短距離ですし、この世代はライバルが多いです。
4.グラシャスギフトの16(ロードカナロア)★★
体高:155cm 胸囲:184cm 管囲:20.0cm 体重:493kg
トモが大きくかなりがっちりと映り背中が短くスプリンター体型です。
すでにサイズは十分なほどに発達していますが、左前が強めの外向。
これが重めの馬体にどう影響が出るでしょうか…。
5.ニンフェアアルバの16(ロードカナロア)★★
体高:166cm 胸囲:189cm 管囲:21.0cm 体重:550kg
550kgというのは規格外ですね。カナロア産駒でここまで大きいのはあまり記憶がありません。
馬体にはハリがあって確かに力強いイメージはありますが、ここまでのサイズだと鈍重な印象は否めません。
活躍しているカナロア産駒も瞬発力タイプが多いと思うので、この手のタイプがどう成長するかにも注目です。
6.オーシュペールの16(ロードカナロア)★★★
体高:158cm 胸囲:177cm 管囲:20.5cm 体重:461kg
肌馬ダイワメジャーで、短距離志向が強くもっと重めな馬体に出るかと思いましたが、意外と軽さがあります。
スムーズさがあって悪くないと思いますが、ちょっとトモは薄目な気がします。
それでも力強さを失っているわけではなく、活躍できる下地はそろっていると思いますね。
7.カブリオレの16(ロードカナロア)★★★
体高:155cm 胸囲:177cm 管囲:20.0cm 体重:442kg
かなりの遅生まれですが、ふっくらと映って成長は追いついてきている気がします。
ただ、それ以上のプラスをつけられる強調材料に欠く感じがしますので、この後の成長に期待です。
仕上がりは遅いかもしれませんが、条件戦をじりじりと勝ち上がる孝行息子の可能性もありますね。
8.ワンフォーローズの16(ロードカナロア)★★★★
体高:162cm 胸囲:183cm 管囲:19.5cm 体重:502kg
ケイアイファームが誇る優良繁殖ワンフォーローズの仔。
カナロア産駒にしては珍しいぐらい脚が長く、軽さがある動きが特徴的です。
脚回りもまずまず正確に見えますし、真っ直ぐ伸びる推進力があるのは良いです。
あとは母が高齢の懸念とお値段とのバランスだけでしょう。
9.ワイルドココの16(ロードカナロア)★★★★
体高:154cm 胸囲:178cm 管囲:20.0cm 体重:479kg
これもバランスが良く素晴らしいデキですね。
トモの容積もありますし、スラッと胴が伸びていかにもキレそうな印象です。
返しも軽やかですし、前肢の可動域も優秀です。
唯一の弱点は背中の緊張感がちょっと足りないかなあぐらいです。
上のシグナライズもこのあと大活躍する可能性もありますし、買い時かもしれません。
10.フィラデルフィアの16(ロードカナロア)★★
体高:151cm 胸囲:173cm 管囲:19.0cm 体重:421kg
ふっくら見せていますが、現状では筋肉量に欠き本格的な調教を重ねて成長を促したいところです。
レディパステルを祖母に持ち一発の魅力はありますが、にしてはお値段が安すぎて期待されていないのかと
ちょっと懸念がありますね。
11.スピニングワイルドキャットの16(ディープインパクト)★★★
体高:166cm 胸囲:188cm 管囲:20.0cm 体重:489kg
馬体のバランスはまずまず、ディープ産駒らしいスムーズな脚捌きがあり、
いかにも切れ味を秘めて良そうな馬体です。
少しトモが薄い気がするのでそのあたりとお値段とのバランスをどう判断するかというところでしょう。
12.レディアルバローザの16(ディープインパクト)★★★★★
体高:160cm 胸囲:183cm 管囲:20.5cm 体重:477kg
ディープ産駒というイメージよりはかなりパワフルなイメージのある馬体です。
それでもミスプロらしい硬さは全く感じさせずスムーズで柔らかい歩様をしているのが特徴ですね。
ポテンシャルは★6ですが、やや脚を出すときにバラバラになる傾向があるので、ひとつ落として★5で。
13.レディブラッサムの16(キングカメハメハ)★★★★
体高:155cm 胸囲:183cm 管囲:20.0cm 体重:494kg
ロードカナロアの募集時を見ていない私が語るのはさすがに違いそうですが…。
パワー型キンカメの良いところは引き継いでいて体幹の強さを感じる馬体です。
強烈な推進力を生み出しそうなトモの筋肉は惹かれますね。
キ甲がすでに抜けてきており完成に近い馬体だと思いますが、まだ背中だけは途上な気がします。
あとはお値段とのバランスでしょう。
14.パーフェクトトリビュートの16(キングカメハメハ)★★
体高:152cm 胸囲:178cm 管囲:20.0cm 体重:427kg
動きに軽さがあって良いですが、生まれが遅いにしてもちょっと小さい気がしますし、
トモの容積が足りない気がします。
安くはない馬ですし、藤原先生がじっくり育ててどこまで。
この手のタイプは得意な先生ではあると思うのですが果たして。
15.シンメイフジの16(キングカメハメハ)★★★★
体高:154cm 胸囲:184cm 管囲:20.5cm 体重:481kg
トモの容積はやや足りませんが返しが、良くスムーズに歩けていますね。
ダートも含めて様々な選択肢が考えられる馬で、いろいろな可能性を秘めた馬です。
やや値は張るものの面白い一頭かなとは思います。
16.エルテアトロの16(ハーツクライ)★★
体高:159cm 胸囲:182cm 管囲:21.0cm 体重:506kg
大きくて迫力のある馬体ですが、かなりドタドタと歩いているように見えます。
そのあたりは大きさゆえかもしれないので、調教を積んで絞れて来れば楽しみですが、
いずれにしてもちょっと時間はかかるかもなあ…。
17.レディルージュの16(ハーツクライ)★★★★
体高:151cm 胸囲:179cm 管囲:19.0cm 体重:445kg
胴が詰まって丸みのある馬体、丸々と大きく直飛気味のトモなど、
レディルージュの現役時代を彷彿とさせる馬体です。
逆に言うとハーツクライの要素はあまり感じないと言ってもいいかもしれません。
ハーツクライ×ブライアンズタイムではマジックタイムが出ていますが、総じて地味なタイプが多いです。
爆発力はないものの、条件戦をこつこつ勝って長く楽しませてくれるタイプになるんじゃないでしょうか。




