サンデーサラブレッドクラブ募集予定馬全頭斬り2018 151-160
151.レーヴディソールの17(キングカメハメハ)★★
体高:154.0cm 胸囲:174.5cm 管囲:21.3cm 体重:440kg
力感のある馬体ですけど、全体的に見るとちょっとトモが薄目。
これまでのレーヴ一族よりもちょっと重めに映ります。
気になるのは前の繋ぎで、特に右前が柔軟性もなく短め。
これだけのお値段をつけるのだから大丈夫という判断なのでしょうけど…。
152.ドナウブルーの17(キングカメハメハ)★★★★
体高:147.5cm 胸囲:168.5cm 管囲:21.0cm 体重:405kg
ふっくらとして機敏な脚捌き。
体高がかなり低くて、まだ腰が高く成長途上である分、まだ目立ちません。
菅囲がしっかりあって、脚回りはしっかりしているのが良いところで、
そりゃ健康なら走って当たり前の母系ですから、当然活躍は期待できるはずです。
153.タンザナイトの17(キングカメハメハ)★★★★
体高:151.5cm 胸囲:172cm 管囲:20.3cm 体重:376kg
これまで再三にわたってミスプロ系と結果を出してきたタンザナイト。
非常に仔出しが良く、これで通算10頭目の産駒となりました。
まだ成長途上で筋肉が付き切っていないところはありますが、
動きの軽さと迫力、キビキビ歩けているのは良いですね。
牝馬で100万とかなり高くなってきましたが、打率は高いのでペイしてくるか。
154.シルヴァースカヤの17(ハーツクライ)★★★★
体高:152.5cm 胸囲:169cm 管囲:20.5cm 体重:404kg
馬体のバランス、動かしてからの滑らかさ、後躯の踏込など、
さすがシルヴァースカヤと思わせるところが多くあります。
父がハーツクライに変わっても、これまでの兄弟同様動きの軽さは変わりません。
気になるのは右前脚の強めな外向。
ここまで体質面で難しいところを見せているだけに、無事に行くと良いのですが。
155.アドマイヤテレサの17(ハーツクライ)★★
体高:152.5cm 胸囲:170cm 管囲:20.4cm 体重:405kg
ここ最近ハーツクライを連続して付けられていますが、そんなに相性いいのかな。
しっかり目の腹袋でちょっと動きは硬めですが、ポートフィリップの募集時のように、
飛節の柔軟性がないとかそういった目立った欠点はありません。
09年産のサトノジュピター以来完全に尻すぼみなので、あまり強気なことは言えませんが。
156.サングレアルの17(ロードカナロア)★★★
体高:147.5cm 胸囲:157cm 管囲:19.6cm 体重:360kg
募集時破格に小さかったサングレアルの初仔ですから、
ある程度の覚悟は必要ですが、これはやはりという感じですね。
それでもロードカナロアの機敏な運動神経は引き継いでいますし、
馬の造りも悪くはありません。母の募集時よりもこれでも50kg重いし。
157.コードネームの17(ロードカナロア)★★★★
体高:150.0cm 胸囲:168.5cm 管囲:19.5cm 体重:398kg
追分ファーム産の分安いですが、西のカナロアで動きだけならむしろこれが好きです。
追分おなじみのトリッキーコードの母系で、マイルを中心に活躍馬多数。
それにロードカナロアの配合ですから掴みはばっちりです。
動かしてみてもトモが大きく、さらにこれから成長しそうな骨格。
少し膝下が長い気がしないでもないですが、大きな欠点もなくお買い得と思います。
158.インナーアージの17(ロードカナロア)★★
体高:147.0cm 胸囲:163cm 管囲:18.5cm 体重:353kg
初仔の3月生まれとはいえ、これはちょっと成長途上かなと思います。
安田厩舎のカナロア産駒なので大人気でしょうけど、謳い文句だけで人気するなら、
むしろサンデーの中の人お見事と言うほかありません。
左前とか結構怖いと思うんですけどねえ…。
159.ライラックスアンドレースの17(ロードカナロア)★★★
体高:150.0cm 胸囲:164cm 管囲:19.8cm 体重:379kg
ラッキーライラックを輩出して乗りに乗っている血統ですね。
動きの軽さはフレームの大きさの割に納得できるもので、
相変わらず運動神経は良さそうですが、こちらもちょっと脚元が怖いかな。
繋が結構立ち気味で柔軟性がないように見えます。
160.バシマーの17(オルフェーヴル)★★
体高:153.5cm 胸囲:167cm 管囲:19.8cm 体重:402kg
産まれの遅さもあるのでしょうが、現時点では全く見栄えのする馬体とは言えません。
やや毛ヅヤが悪く、トモの流れ方も歩様の安定感も致命的とまでは言えないけれど、
ちょっと一歩足りないなあという感じ。
母系にも勢いがあるとは言えず、どこまで変わってこられるか。
サンデーサラブレッドクラブ募集予定馬全頭斬り2018 141-150
141.チャーチクワイアの17(スマートファルコン)★★
体高:150.0cm 胸囲:167.5cm 管囲:21.0cm 体重:396kg
動きが硬めなのはまあダートでこそなので良いとは思うのですが、
繋ぎがダート馬らしさを消しているように思います。
右前はかなり強めの外向、さらにけっこうな緩さですし、
前傾姿勢だから余計そうなのかな…。
142.ジェダイトの17(タートルボウル)★
体高:152.0cm 胸囲:170.5cm 管囲:19.3cm 体重:412kg
立ち姿が曲飛すぎでしょう。
ちょっとトモも甘めに見えますし、姿勢が決まっていないので、弓っぽく見えます。
前から見ても右前は内向気味でしょうか。
これだけ走っている馬を出しているならタートルボウルでなくても良かったのでは。
143.ピースバーグの17(Declaration of War)★★★★★
体高:152.0cm 胸囲:169.5cm 管囲:19.8cm 体重:410kg
パワフルでありながら柔らかさもある歩様です。返しが強く、四肢の連動性も良いです。
骨量も十分あって、サイズ的にもちょうど良いですし、
なんといっても堀厩舎に行くというのが、ノーザンファームの期待の表れかと。
マル外の扱いも上手なので楽しみです。
144.スウィートリーズンの17(ディープインパクト)★★
体高:155.0cm 胸囲:176.5cm 管囲:21.0cm 体重:419kg
毛ヅヤがイマイチで動きも緩慢です。
トモの肉付きも良くないですし、いくらなんでもなあ。これで1億5000万か…。
145.アメリの17(ディープインパクト)★★★★★★
体高:150.5cm 胸囲:161cm 管囲:19.6cm 体重:372kg
初仔でまだ小さ目ではありますが、馬体のバランスの良さが目を惹きます。
真っ直ぐ降りた四肢に少し背が長くて、正確な脚回り。
立ち姿はハートレーにかなり似ていると思います。
動かしてみてもしっかりとクッションが利いて、返しのある歩様はバネ感が素晴らしく、
素晴らしいキレ味を発揮してくれるのではないでしょうか。
アゼリの仔はまだ結果が出ているとは言えないので、それを祖母に持つアメリも
まだ爆発的に高い金額にはできないのではないでしょうし、
回収まで含めて本家でディープ産駒ならここが勝負どころかなという気がします。
146.ハヤランダの17(ディープインパクト)★★★★
体高:155.0cm 胸囲:168cm 管囲:20.2cm 体重:400kg
少しトモは薄目ですが、全体的なバランスは良く、前脚も良く出ています。
あまり馴染みのない母系で血統的なキャラクターは掴みづらいですが、
ディープにAcatenango内包の母系だったら、ワールドエースやエックスマーク等、
いわゆるディープらしい成功パターンの馬がいますし、
この馬のイメージそれっぽさはあると思います。
147.プラウドスペルの17(ディープインパクト)★★★★★
体高:147.5cm 胸囲:168.5cm 管囲:20.0cm 体重:386kg
ハリのある馬体で、踏込が極めてスムーズに見えます。
ちょっと曲飛気味ですので、キレッキレのディープという感じではないですが、
長く良い脚を使って追い込むという感じになりそう。
牝馬ながら距離も持ちそうなので、オークス向きかな。
148.ドバイマジェスティの17(ディープインパクト)★★
体高:148.5cm 胸囲:165cm 管囲:20.0cm 体重:368kg
今年のドバイマジェスティは背中が短くてずんぐり。成長も遅いように感じます。
アルアインのイメージが強いですが、募集時にもっと輝きを見せたのは13年産の牝馬
だと思っていて、結果的に募集停止になってしまったので結果は見れませんが、
その馬と比べてしまうとちょっと落ちるかなあと思います。
149.スターアイルの17(ディープインパクト)★★★★★★
体高:150.0cm 胸囲:166cm 管囲:18.5cm 体重:374kg
まだ成長の余地はありますが、コンパクトにまとまった馬体。
背中が短めであるにもかかわらず、非常にストライドが大きくてかつ軽やかです。
首の太さもちょうどいいですし、全身を使ってリズミカルに歩けています。
総合力が高くこれは桜花賞候補でしょう。
150.スキッフルの17(ディープインパクト)★★
体高:154.0cm 胸囲:164cm 管囲:18.5cm 体重:359kg
トモが甘めで歩様のバランスが良くありません。
5月生まれとはいえ、背の高さと管囲のバランスもあまり合っていないと思います。
個人的に思い入れの深い母で白老Fで見学させていただいたときに、
これが最後の産駒になることは聞いていました。(その後スキッフルは繁殖セールへ)
ディープは本質的には合わないでしょうけど、その総合力の高さでなんとか。
お値段以上の走りは難しいかなとは思いますが…。
サンデーサラブレッドクラブ募集予定馬全頭斬り2018 131-140
131.ゴレラの17(ヴィクトワールピサ)★★★
体高:155.0cm 胸囲:171.5cm 管囲:20.6cm 体重:436kg
相変わらず馬体のバランスが良く、見た目の雰囲気は良いですねえ。
ヴィクトワールピサにしては硬さがなくて、繋ぎの柔軟性も感じます。
この血統の問題は、誰もが口をそろえて指摘するのは気性面の危うさで、
この馬も目つきはなかなか怪しいです。
132.シークレットルームの17(ゴールドアリュール)★★
体高:150.0cm 胸囲:167cm 管囲:18.3cm 体重:383kg
腰が高くてアンバランスに見えます。クラーベセクレタがあれだけ走ったので、
中央でそれなりの募集価格にしたのでしょうが、あまり路線もないですし、
仮にすごく強かったとしても使い道がなかなかないんだよなあ。
133.ハワイアンウインドの17(キンシャサノキセキ)★★
体高:157.0cm 胸囲:167cm 管囲:20.0cm 体重:396kg
背が高くて筋肉質でパワフル。
キンシャサノキセキ産駒としては破格の価格設定で、
堀厩舎というのも確かに期待の表れかもしれません。
でも、この脚元は好きではないですね。繋ぎの角度、けっこうやばくないですか?
134.ペンテシレイアの17(ディープブリランテ)★★
体高:154.0cm 胸囲:168.5cm 管囲:20.6cm 体重:401kg
トモが甘めで非力感のある馬体です。
最近走っている母父ネオユニヴァースではありますが、
ブリランテはまだ早いだろうという感じ。
体質が強くないこの母系にあってサンデーサイレンス3×3は冒険すぎる。
135.アルスノヴァの17(エイシンフラッシュ)★★
体高:159.0cm 胸囲:176cm 管囲:21.1cm 体重:470kg
いやー、そりゃでかくなりますよね。アルスノヴァの仔にエイシンフラッシュですから。
フレームから大きくてそこにみっちり筋肉が付いているのでそうなりますよね。
これも兄たち同様に相当緩さがあるでしょうから、完成には時間がかかりそう。
136.グルーヴィクイーンの17(フェノーメノ)★★
体高:147.5cm 胸囲:165.5cm 管囲:19.2cm 体重:365kg
現役時代小ささで出世できなかったグルーヴィクイーン。
母となってもなおそこがネックでまだ勝ち上がった馬を出せていません。
大柄のフェノーメノを迎えたこの馬も、生まれが遅いとはいえかなりサイズが小さ目。
前の出が硬く、他に強調できる点もありません。
137.ヴァンフレーシュの17(リアルインパクト)★★★★
体高:149.0cm 胸囲:170.5cm 管囲:20.3cm 体重:424kg
昨年のダイワメジャーの仔もなかなか筋肉質でしたが、今年もまたパワフルな馬体です。
父がリアルインパクトに変わって、それでもパワー寄りの馬体になるのは当然ですが、
それなりに肩の可動域もあるように思います。
あまり活発さが感じられないのが気になりますが、
リアルインパクトの仔が落ち着いている説もあるので、まだ何とも言えないところ。
138.タイムウィルテルの17(ゴールドシップ)★★★★
体高:147.0cm 胸囲:169cm 管囲:19.8cm 体重:386kg
ゴールドシップの仔なら断然これかなと思います。
動きが活発で、前も後ろも可動域が広く歩様が柔らかいですね。
繋ぎが緩めで脚周りの正確性はイマイチではありますが、
母系は丈夫な馬が多いのでなんとか持ってくれるかなと。
139.リリウムの17(ドリームジャーニー)★★
体高:155.0cm 胸囲:167.5cm 管囲:19.7cm 体重:397kg
いつも大きすぎる仔を出していたリリウムですが、ドリームジャーニーに変わって、
一気に標準サイズにまでなりました。
1月中旬の生まれなので、もうちょっと完成度が高くてもいいかなという気もしますが、
ステイゴールド系との相性は証明済みなので、計算はできるはず。
あとはもう少し繋ぎが沈んでくれるといいのですが…。
140.ピーチブローフィズの17(アンイバルド)★★
体高:156.0cm 胸囲:169cm 管囲:20.5cm 体重:411kg
前の出が硬く、繋ぎに怪しさがあります。
これまたサンデーサイレンスの3×3に気性の難しそうな組み合わせ。
どうも販促もアンライバルド出資者様向けと言う感じもしないでもないですね。