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キャロットクラブ募集予定馬全頭斬り2018 1-7

北海道の震度7の地震。心よりお見舞い申し上げます。

そんな震源地で頑張っている仔馬たちにご縁がありますように。

 

1.レインデートの17(ディープインパクト)★★★★

体高:158cm 胸囲:177.5cm 管囲:21.3cm 体重:457kg

 

いきなりNF産じゃないところからですが、馬格とバランスは良く、

動きもちょっと前が硬めですが、しっかりと踏み込めていると思います。

母父Unbridle’s Songとの組み合わせはニックスと言っていいレベルの好相性ですが、

レインデートからは1勝止まり2頭。

ノーザンファーム育成でどこまで上積みできるか…。

 

 

2.ミュージカルロマンスの17(ディープインパクト)★★★

体高:151cm 胸囲:167cm 管囲:20.4cm 体重:388kg

14 キラーコンテンツ★5 体高:154cm 胸囲:180cm 管囲:21.0cm 体重:490kg

:ディープインパクト 募集価格:1億(シルク)

16 セリユーズ★4 体高:152cm 胸囲:177cm 管囲:20.5cm 体重:410kg

:ディープインパクト 募集価格:6,000万(シルク)

 

5月生まれで成長も遅め、かなり幼く見えますし、ここからどう変わってくるかでしょう。

とにかく現時点では筋肉量が足りないといった印象です。

一方で、その身軽さからか動きの軽さは目につきますね。

サイズの心配はありますが、セリユーズの募集時から86kgも増やしてデビューしているだけに、成長力はお墨付きと言ってもいいお母さんかなとは思います。

出資馬セリユーズが華々しく勝って弟の募集に弾みをつけてくれると思っていましたが、

案外な結果に終わってしまいました。

ディープと相性の悪いボールドルーラー系ですが、

グランアレグリア等徐々に当たりは出ています。あとは1億という価格でどうかでしょう。

 

 

 

3.ヒルダズパッションの17(ディープインパクト)★★★★★★★

体高:151cm 胸囲:175cm 管囲:19.6cm 体重:443kg

15 ヴェルテアシャフト★7体高:156cm 胸囲:181cm 管囲:21.6cm 体重:474kg

:ディープインパクト 募集価格:12000

16 シェドゥーヴル★3体高:154.5cm 胸囲:178cm 管囲:21.0cm 体重:446kg

:オルフェーヴル 募集価格:6,000

 

骨格の造り、動きの軽さ、筋肉の付き方は文句なし。今年のキャロット牝馬でNo.1

言っていい出来だと思います。

兄のヨシダがウッドワードSを勝ち、さらに母の価値は上昇しています。

8,000万は破格に高いですが、今年多くいる7,0008,000万のディープ牝馬の中では、

納得できる価格設定と言っていいでしょう。

やや曲飛気味ですし、長く良い脚を使う中距離以上で良いタイプでしょうか。

これまた藤澤厩舎ですし、この世代は本当にすごいことになりそうです。

 

 

4.サミターの17(ディープインパクト)★★★★

体高:149cm 胸囲:172.5cm 管囲:19.7cm 体重:412kg

 

今年の2歳で注目を集めたダノンチェイサーの妹です。血統的にはトップレベルでしょう。

Rock of Gibraltarとの組み合わせもミッキーアイルがいますし文句なしです。

馬体は飛節のあたりの肉付き等2月生まれにしてはちょっと頼りないかなという

気もしますが、可動域が広く勢いのある歩様はさすがです。

やや繋が長く緩めですから、これもそこそこ距離があったほうが良いタイプかな?

2月生まれだけにあとはサイズがどこまで大きくなってくるかでしょう。

 

 

5.アディクティドの17(キングカメハメハ)★★★

体高:155cm 胸囲:174.5cm 管囲:21.3cm 体重:473kg

15 アリストライン★5 体高:155cm 胸囲:175.5cm 管囲:19.8cm 体重:451kg

:ハーツクライ 募集価格:3400

16 アディクション★5 体高:152cm 胸囲:172.5cm 管囲:19.6cm 体重:451kg

:ハーツクライ 募集価格:3000

 

いつも良く見せる馬を出してくるだけに、今年はちょっと物足りなく見えてしまいます。

キンカメ産駒にしてはバネがあって、歩様も弾む感じはありますが、

ちょっと背中が垂れ気味なところは気になります。

でも、キンカメとはクルーガーで相性は証明していますし、その点は安心できます。

 

 

6.ポロンナルワの17(キングカメハメハ)★★

体高:152.5cm 胸囲:171cm 管囲:19.1cm 体重:412kg

14 ディーパワンサ★1 体高:151cm 胸囲:178cm 管囲:19.3cm 体重:437kg

:ディープブリランテ 募集価格:1400

16 ガルヴィハーラ★2 体高:155cm 胸囲:173cm 管囲:20.3cm 体重:450kg

:ゴールドアリュール 募集価格:4000

 

4月生まれにしてもちょっと頼りなくて姿勢も高い気がします。

脚も細くてヒョロっと見えて、あまり良く見えないんだけどなあ。

募集時こんな感じでもディーパワンサ走ったしなあ…。

 

 

7.ペルレンケッテの17(ロードカナロア)★★★

体高:154cm 胸囲:176.5cm 管囲:21.2cm 体重:471kg

15 ペルネッティア★4 体高:148.5cm 胸囲:173.5cm 管囲:19.0cm 体重:404kg

:ノヴェリスト 募集価格:1600

 

トモが大きくやや直飛気味。いかにも切れるロードカナロア産駒という印象です。

後ろはいい感じなんですけど、ちょっと背中の緊張感がないのかなと思います。

右前もちょっと外向いている気もしますし。

ロードカナロア×ディープインパクトは注目の組み合わせと

これまで何度か言っていますが、さっそく重賞勝ち馬を出してきましたね。

血統的には注目したいです。

 

【先週の結果】3本の矢あっさり^^;

先週は日曜日に3頭が出走。

目も当てられない結果だったが、仕方ないので振り返っておこう^^;

 

 

9/2 新潟5レース 新馬 セリユーズ 田辺裕信 3着

 

新潟競馬場は徐々に馬場が回復して、牡馬相手でもあるので軽い馬場が向きそうなセリユーズには

願ってもないチャンスだったんですけど、そのチャンスをスタートでフイにしてしまいました。

 

馬体重496kgとディープ牝馬とは思えないぐらい雄大な馬体で登場。

落ち着きもあって悪くないデキに見えましたが、今思えばちょっと重かったのかもしれません。

 

レースではスタートで大きく出遅れて後方を追走する厳しい展開。

ペースはスローで外々を周って脚が貯まらない流れの中、脚を使ってポジションを上げると、

直線では一旦先頭に並びかけるも、上手く立ち回った2頭に離されての3着でした。

 

能力的にはまずまずのところを見せてくれたのですが、国枝先生がわざわざカレンブーケドールを

回避させ勝ちに来た競馬で取りこぼしてしまったのは本当に痛い。

 

また、この時期の未勝利戦は重賞でも勝負できそうなのに、巡りあわせが悪いだけの

ベルクワイアやオメガのような馬を相手にしなければいけないのが辛いところです。

なんとか勝てるレースを選んで、早めに勝ち上がってもらいたいですね。

 

 

9/2 小倉10レース 西日本スポーツ杯(1000万下) オノリス 北村友一 10着

 

前走のレパードSの内容からここも勝負になると思われたレース。

試金石という意味でも非常に大切なレースでしたが、タイムラインが「机wwww」で埋め尽くされるほど

見事などん詰まり芸を見せられて10着に終わりました。

 

飛びが大きくてハンドリングの難しさがあるのは事実ですが、

ここまで9レースで3度も詰まるというもはや伝統芸の域です。お祓いにいきましょう。

 

 

9/2 札幌11レース 丹頂ステークス(OP) ハートレー C.ルメール 10着

 

3歳の共同通信杯以来2年7か月ぶりの一番人気で出走したハートレー。

積極的な位置取りでの競馬でしたが、そこまでのスタミナはなかったようです。

ルメール騎手も2600mは長いというコメントが出ているとおり、

最後はガス欠という感じで下がってしまいました。

 

脚元の不安が付きまとう馬ですし、気持ち的にも切らさないように後ろから差す競馬を

続けてきただけに、この敗戦が脚元・気持ちともに悪い方へのターニングポイントにならないか心配。

まずは一日も早く「脚元は変わりありません。」という言葉を聞きたいです…。

 

 

先週のムーンクエイクに続き、夏の終わりに切ない気持ちに…。

オノリスは連闘も視野に入れているとのことで、秋の逆襲に期待したいです。

【今週の出走馬】セリユーズ、オノリス、ハートレー

今週の出走馬は3頭。全て日曜日。

それぞれ条件も立場も違うけど、今後を占う意味でターニングポイントになりそうなレースです。

 

9/2 新潟5レース 新馬 セリユーズ 田辺裕信

 

ロジャーズクライに続いて、16年産世代2頭目のデビューとなります。

かろうじて追加出資のジュエルインザサンが東京目標になったぐらいで、

外傷放牧、脚元モヤつき、種子骨炎からの立ち上げ…、と

秋になって続々デビューというような状況ではとても言えないのが現状。

 

セリユーズは入厩当初はあまりピリッとせず、陣営のコメントもいまいちトーンが上がらなかった。

「今のところアレだけど、変わってこれば…」というニュアンス。

それでもデビューが決まったころから少しずつハマってきたという前向きなコメントに変わってきた。

調教は同じ新馬の立場であるカレンブーケドールに毎度脚色が勝る合格点の内容。

胴が長く馬格があるだけに、小回りコースよりも新潟の長い直線の方がレースはしやすいでしょう。

 

同時に緩さもまだあると思うので、重い馬場では難しそうです。

明日は雨のない予報なのでなんとか馬場が回復して、牡馬相手に良いレースをしてほしいところです。

 

 

9/2 小倉10レース 西日本スポーツ杯 オノリス 北村友一

前走のレパードS(GⅢ)は、道中接触や前が詰まる不利がありながらも最後に伸びてきて7着。

能力的には世代のトップレベルには一枚落ちるものの、

条件戦で苦戦を繰り返すようなレベルの馬には見えなかった。

 

仕切り直しとなる今回は初の古馬との対戦。さらに、同世代にもコマビショウという強敵がいる。

外枠も引けたので、オノリス自身のやりたい競馬はできそう。

状態も維持できている様子だし、この先を占ううえでも明日どういう競馬ができるか注目したい。

 

 

2018/9/2 札幌11レース 丹頂ステークス(OP) ハートレー C.ルメール

 

またしても4ヶ月の間を空けて出走することになったハートレー。

意外にも復帰戦の舞台として選ばれたのは札幌の最終週、丹頂ステークス。

例年あまりメンバーが揃わないことで有名なレースですが、今年は除外が出るほど盛況。

かくいうハートレーも除外対象になっていたのをハンデ優先権を抽選でゲットしての出走となった。

 

驚いたのはジョッキーのルメール確保。新潟と小倉で重賞がある中、OP特別のここを選んでくれた。

賞金的にも厳しい立場なので、この先のためになんとか勝って秋につなげてほしいところ。