Thoroughbred World -251ページ目

【現地観戦】セリユーズ、ゴール前差されて惜しくも2着…

10/6 東京3R 2歳未勝利 セリユーズ C.ルメール 2着

 

秋の東京開催がいよいよ開幕。

その初日に必勝を期してセリユーズが登場しました。

 

メンバー的には東京開催の初日ということを考えると、そこまでのメンバーではなく、

ここは牡馬相手の2000mの未勝利ながら1.9倍の1番人気に推されました。

 

セリユーズの横断幕も出ており、きっと勝つだろうという雰囲気^^;

ただ、パドックでの脚捌きを見ると、肩の可動域はあるものの、少し膝の出し方が頼りなく、

4番の馬からどんどん離されていくような感じでしたので、ちょっと気配としてはどうなのかな?

という印象でした。

 

もっと胴長の馬体なのかなと思っていましたが、意外と纏まりがある馬体でした。

ただ、確かにまだまだ緩いのは否めませんね。

 

 

返し馬はバッと一気に来る若馬あるあるの被りまくり。まともに撮れない…^^;

フォームも大きく走れていたと思います。

 

レースはゲート内で首を振ってしまい、また上に伸びるようなスタートになってしまいましたが、

周りもあまり速くなく、中団のまずまずの位置を取ることができました。

道中はやはりスローでしっかりと折り合って進めることはできていました。

 

4コーナーで前に取り付くと、持ったままラスト2F後ろを待つ余裕もありながら

追い出すと楽々抜出して楽勝かに見えたのですが…。

 

うーん、どうも抜け出してから上に伸びるような感じで、フワフワしてしまっていますよね。

自分からちょっとブレーキをかけてしまったようなフォームに見えて、

ゴール前でキタサンバルカンに捕まってしまいました。

 

レース後のルメール騎手のコメントでは、「まだ馬が柔らかすぎる」とのこと。

本格化にはもうちょっと時間がかかるのかな?

 

クラシック路線に少しでも顔は出してほしいと思っている馬なので、ここでの足踏みは痛いですね。

今回は10日競馬だったので、近いところで使って勝ち上がれると良いのですが。

【今週の出走馬】セリユーズ、ヴィルデローゼ

10月は牝馬月間。

今週のセリユーズ、ヴィルデローゼに始まり、

来週は秋華賞のサラキア、再来週はジュエルインザサンのデビュー戦と

牝馬の出走が続きます。

 

まずは今週、勝利を意識できるとすればここのはず。

 

10/6 東京3R 2歳未勝利 セリユーズ C.ルメール

 

人気を集めた新馬戦はまさかの出遅れから3着までが精いっぱい。

スムーズな競馬さえできていればと悔やまれる敗戦でした。

 

その後、中間はノーザンファーム天栄に放牧に出し、今回は10日競馬での出走となります。

状態は良さそうですが、やはりゲートが課題になりそうで、流れにしっかり乗ることができるかがカギ。

牡馬相手でまずまずのメンバーが揃いましたが、まともに競馬ができれば好勝負のはずです。

 

 

10/6 京都7R 3歳以上500万下 ヴィルデローゼ 福永祐一

 

同じく土曜日の京都ではヴィルデローゼが出走予定。

夏競馬は2戦して、7/14の函館戦は僅差の2着。

もともと500万下は快勝しているだけに、そろそろ勝ち上がっていただきたいところです。

 

戻ってきてから一杯に追われていないのが気になるところですが、

状態は良さそうですし、頭がい骨骨折から戻ってきた福永騎手に快気祝いの一勝を

プレゼントしたいですね。

 

8/19のアルビオリクスが勝って以降人気を裏切り続けていますし、

ロジャーズクライの引退で流れが悪いので、今週こそ勝って来週につなげたい…。

【現地観戦】ムーンクエイク、初GⅠ挑戦は13着

9/30 中山11R スプリンターズS(GⅠ) ムーンクエイク C.ルメール 13着

 

台風接近によって開催すら危ぶまれた昨日の中山競馬場。

電車が止まって帰れないかもしれない…、そもそも朝の時間帯に2時間で40mmの予報が出た時点で、

開門ダッシュに挑もうとした人たちはよほどの怖いもの知らずと言っていいでしょう^^;

 

さすがにいつものような激しい開門ダッシュではなく、つるつると滑る中山のダッシュコースは

いつもの70%ぐらいのスピードで十分でした。

 

朝一に降った大雨は一旦止み、馬場状態も回復。

朝からルメールとモレイラの華麗な手綱捌きに魅了されるスタートとなりました。

 

ここからは常に天気予報とのにらめっこ。

しかし、予報通り15時ごろから激しい雨が降りだし、昨年の天皇賞に続く滝行モードに…。

 

お目当てのムーンクエイク。

 

激しい雨に自慢の天然パーマもくるくるして、ムーンクエイクらしい姿。

ただし、中間気持ちの高ぶりを懸念してか併せ馬を連発しなかったことから、

少し太目残りだったのかなあと思います。

 

レースは外枠からちょっと遅れ気味のスタートになってしまい結局前走に続き後方から。

ペースそのものは速かったのですが、馬群そのものが縦長になってしまい、

とても後方の馬に出番のある展開にはなりませんでした。

 

3コーナーあたりから行きっぷりも良かったのですが、故障してしまった香港のラッキーバブルスが

ちょうど進路に被ってきて、急ハンドルで大外に振ったことでレースどころではなくなってしまいました。

 

 

 

 

自分の見ていたあたりからは、4コーナーは馬が壁になり見えず…。

位置取りが後方の外目で、ちょうどムーンクエイクのあたりだったので、

馬群が目の前にやってくるまでは心臓の止まる思いでした。

 

 

いない…。でも、もっと外やこんなところにいるはずはない…。

 

 

 

 

 

カメラを外に振ってもいない…。頼むいてくれ…。

 

 

 

 

レッツゴードンキ…、キャンベルジュニア…、違う…頼む…。

 

 

 

 

いたー…。よかった…。

 

今年の弥生賞で大外に吹っ飛んでいったオブセッションも心臓の止まる思いでしたが、

視界が取りづらい今回もまたかなりの恐怖心がありました。

 

結果は13着。

こんなことがあったので、無事でいてくれただけでも良かったと思いました。

 

冷静に振り返ってみると、今回の競馬を見ても、明らかに1200mは短いですし、

おそらく小回りコースの1400mでも厳しいんじゃないかなと思います。

飛びの大きい馬でスタートを仮に五分に出たとしても位置取り争いが厳しかったはず。

道中脚も貯まらないでしょうし、終いの爆発力も生かせません。

 

ムーンクエイクはやはり間違いなくマイラーでしょう。

ルメールが乗れなかったとしても、しっかりと実力を出せるように整えて、

また、直線の長いマイル路線で活躍を期待したいと思います。

富士Sは使えないでしょうから、来年の東京新聞杯、マイラーズCや京王杯SCを狙って欲しいですね。

 

ちなみに勝ったのはファインニードル。見事春秋連覇を達成しました。

 

坂下勢では脚色を見ると明らかにナックビーナスやラブカンプーに合わせに行くべき展開でしたが、

外に振っていたことでファインニードルの脚色に気付くことができました。

 

宮杯はレッツゴードンキを撮りに行って轟沈したので、こちらはリベンジできてよかったです。