【現地観戦】ムーンクエイク、初GⅠ挑戦は13着
9/30 中山11R スプリンターズS(GⅠ) ムーンクエイク C.ルメール 13着
台風接近によって開催すら危ぶまれた昨日の中山競馬場。
電車が止まって帰れないかもしれない…、そもそも朝の時間帯に2時間で40mmの予報が出た時点で、
開門ダッシュに挑もうとした人たちはよほどの怖いもの知らずと言っていいでしょう^^;
さすがにいつものような激しい開門ダッシュではなく、つるつると滑る中山のダッシュコースは
いつもの70%ぐらいのスピードで十分でした。
朝一に降った大雨は一旦止み、馬場状態も回復。
朝からルメールとモレイラの華麗な手綱捌きに魅了されるスタートとなりました。
ここからは常に天気予報とのにらめっこ。
しかし、予報通り15時ごろから激しい雨が降りだし、昨年の天皇賞に続く滝行モードに…。
お目当てのムーンクエイク。
激しい雨に自慢の天然パーマもくるくるして、ムーンクエイクらしい姿。
ただし、中間気持ちの高ぶりを懸念してか併せ馬を連発しなかったことから、
少し太目残りだったのかなあと思います。
レースは外枠からちょっと遅れ気味のスタートになってしまい結局前走に続き後方から。
ペースそのものは速かったのですが、馬群そのものが縦長になってしまい、
とても後方の馬に出番のある展開にはなりませんでした。
3コーナーあたりから行きっぷりも良かったのですが、故障してしまった香港のラッキーバブルスが
ちょうど進路に被ってきて、急ハンドルで大外に振ったことでレースどころではなくなってしまいました。
自分の見ていたあたりからは、4コーナーは馬が壁になり見えず…。
位置取りが後方の外目で、ちょうどムーンクエイクのあたりだったので、
馬群が目の前にやってくるまでは心臓の止まる思いでした。
いない…。でも、もっと外やこんなところにいるはずはない…。
カメラを外に振ってもいない…。頼むいてくれ…。
レッツゴードンキ…、キャンベルジュニア…、違う…頼む…。
いたー…。よかった…。
今年の弥生賞で大外に吹っ飛んでいったオブセッションも心臓の止まる思いでしたが、
視界が取りづらい今回もまたかなりの恐怖心がありました。
結果は13着。
こんなことがあったので、無事でいてくれただけでも良かったと思いました。
冷静に振り返ってみると、今回の競馬を見ても、明らかに1200mは短いですし、
おそらく小回りコースの1400mでも厳しいんじゃないかなと思います。
飛びの大きい馬でスタートを仮に五分に出たとしても位置取り争いが厳しかったはず。
道中脚も貯まらないでしょうし、終いの爆発力も生かせません。
ムーンクエイクはやはり間違いなくマイラーでしょう。
ルメールが乗れなかったとしても、しっかりと実力を出せるように整えて、
また、直線の長いマイル路線で活躍を期待したいと思います。
富士Sは使えないでしょうから、来年の東京新聞杯、マイラーズCや京王杯SCを狙って欲しいですね。
ちなみに勝ったのはファインニードル。見事春秋連覇を達成しました。
坂下勢では脚色を見ると明らかにナックビーナスやラブカンプーに合わせに行くべき展開でしたが、
外に振っていたことでファインニードルの脚色に気付くことができました。
宮杯はレッツゴードンキを撮りに行って轟沈したので、こちらはリベンジできてよかったです。






