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【牧場見学】クァンタムリープ(プルーフオブラヴの17)

ノーザンファーム空港の見学を終えて、次はノーザンファーム早来へ。
通常クラブ馬の頭数は空港の方が若干多いようですが、今回の見学は早来の方が多かったですね。

さて、まずは牡馬厩舎から2頭が登場。
クァンタムリープがトップバッターです。


クァンタムリープ
ロードカナロア×プルーフオブラヴ(サンデーサイレンス)
シルクホースクラブ

左飛節にトラブルを抱えて、腫れが二度出てしまったため慎重に立ち上げているところだそうです。
左飛節については大きな写真は載せられませんが、施術した痕も見せていただきました。

写真を見ても前がかりで立っているように、まだ重心のバランスが故障を経て前に来てしまっているので、少し時間がかかるのかなあと思います。


また、気性的にも少しピリピリしていたので、運動が足りていないのかなとも思いました。

歩様を見ても普通に歩いてるところではかなり良い動きをしていたのですが、突然立ち上がったり、かなりやんちゃな面が見えました。


顔もちょっと傷が目立ちますね。やんちゃな子なのかな?
でも、前向きな気性である分、立ち上げていく上では仕上がりが早そうですね。

軌道に乗ってくれば、秋ぐらいにはデビューの目処が立ちそうとのことでした。

【牧場見学】エアリーフローラ(パッシフローラの17)

続いての見学は牝馬厩舎のエアリーフローラ。
ちょうどノーザンホースパークが休園日だったので、ガラガラで静かでした。

エアリーフローラ
ロードカナロア×パッシフローラ(ディープインパクト)
キャロットクラブ

急に暗くなってカメラの調子が…。
しかも逆光で立ってしまった。

残念だったのは唯一の懸念材料と言っていい馬体重が、逆戻りしてしまったこと。
見ての通り細いですがこの時点で415kgとクラブの更新の時から20kg近く減ってしまいました。

調教の進み具合は良くて、ハロン15秒で乗ってもかなり余裕があるとのこと。搭載エンジンは間違いなさそうです。

精神的にも落ち着いていて、操縦性も高く、四肢の繋ぎのクッション性も抜群。歩かせても柔らかさが際立っていました。

てっきりマイルまでぐらいの馬かなと思っていましたが、担当者の方からはむしろ2000ぐらいがいいのでは?とコメントされていましたね。


ゴールデンウィーク前には移動して入厩に備えるそうです。寺島先生なので、夏競馬でのデビューが目標。

新潟か小倉か、まずはそのためにもゲートをスパッと突破して最短ルートで成長を促しながらいきたいですね。

【牧場見学】クロミナンス(イリュミナンスの17)

社台ファームは1頭だけの見学で、午後からはノーザンファーム空港へ。

ノーザンホースパークも休園日で行き場所をなくしましたが、千歳のアウトレットで時間を潰しました。

さて、ノーザンファーム空港。
金曜日ということもあり、ゆったり目で見させていただけました。

クロミナンス
ロードカナロア×イリュミナンス(マンハッタンカフェ)
サンデーサラブレッドクラブ

社台の次はサンデーと本家馬が続きます。


馬体重470kgぐらいでしたが、ちょっと細めじゃないの?というぐらいに見えました。
お尻の辺りに筋肉がついてきて隆起しているように見えますが、腰回りがもうちょっとふっくらすると良いかなと思います。

調教を進めていくところで、少し硬さが出た時期もあったそうですが、それも解消され本格化ムードの模様です。


馬体は母父のマンハッタンカフェの影響もあって、背中に伸びがあり、また性格も落ち着いているので距離適性は今のところマイル以上じゃないか?とのこと。


尾関先生は比較的慎重な先生なので、6月入厩からゲートだけ受からせて放牧し、10月の府中あたりが良さそう。

長い直線でアクセル全開の競馬を見たいですね!