シルクホースクラブ2018年度第2回追加募集馬全頭斬り
ゴールデンウィークは有意義に赤ちゃんとずっとお家で過ごしています。
時間はあるけど、集中して何かをすることはできないという状況でしょうか。
2歳の春に募集された馬というのは、通常募集とは明らかに馬の造りが違うためなかなか判断が難しいですね。
できたら順調度を把握しながら検討していくというのが妥当なはずですが、
公開してくれていないので、馬の動きだけから判断していくしかないですね。
本編に入る前に★の見方と注意事項
★のイメージですが、MAXが7つとしております
★×7 世代最高クラスですわ、出資できるなら絶対行きたいな
★×6 お、ええやん 条件付きですぐ名前書きますわ
★×5 なかなかのデキやな 出資候補やわ
★×4 まあまあええな 中の上やわ
★×3 ここ平均
★×2 うーん、ちょっと厳しいんとちゃうか
★×1 これ良いと思った奴とは仲良くなれんわ、眼科で会おう
71.レインボークォーツの17(ジャスタウェイ)★★★
体高:163cm 胸囲:183cm 管囲:20.0cm 体重:477kg
ジャスタウェイ産駒に合いそうなミスプロ系の母父。
母系はワールドエースや今年クラシックに乗りかけたワールドプレミアなどを輩出したおなじみのマンデラ系です。
この母系は小さいことがマイナスに向くことが多いですが、まずサイズの面で不安がないことは大きいですね。
馬体はやや細身な造りで曲飛気味なので、長めの距離でよいタイプのように見えます。
脚周りは左前が外向気味ではあるものの、許容範囲といったところでしょうか。
調教動画では14秒台連発でかなり仕上がりが良いところ見せてくれていますが、
体に対してやや脚が右側に出ていてちょっとバランスが気になります。
順調度と差し引きといったところでしょうか。
72.マイティースルーの17(ゴールドアリュール)★★★
体高:169cm 胸囲:187.5cm 管囲:21.0cm 体重:516kg
キャロットでおなじみのマイティースルーの仔がシルクで募集されました。
追加募集での登場というとバイラオーラあたりが思い起こされますが、
基本的には疑っちゃいますよね。なんもなければキャロットで募集できたんじゃないのとか。
馬体に関しては500kg超えの大型馬であることはもちろん、非常に発達した肩回りの筋肉が目立つ馬体です。
発達しすぎて分かりづらいですが、やや寝肩タイプで背中も伸びがあって、やや腰回りが甘め。
キ甲も抜けきっておらず、まだ成長余地を残しているように見えます。
全兄にあたるマイティーゴールドは募集時非常に見栄えがして高い評価をしていたのですが、ちょっと大きくなりすぎてしまった。
この馬もそういう意味では似た部分があってリスクはあるのかなあと思っています。
調教映像を見る限りでは14-14を非常に楽そうに走れているのでエンジン性能は十分ありそうです。
飛びが大きくて前輪駆動で走るダート馬らしさはありますね。
パワフルではあるので、ダートで順調に使っていければ、まず活躍してくれるだろうとは思いますが、
一回とん挫すると馬体が一気に重くなってなかなか戻せなくなるリスクがありそうに見えます。
73.ティアラトウショウの17(ダノンシャンティ)★★★★
体高:161cm 胸囲:190cm 管囲:19.0cm 体重:487kg
カタログの写真だけ見るとかなり見栄えのする馬体に見えます。
黒光りする馬体ですし、ダノンシャンティの仔は筋肉の付き方が綺麗でよく見せる馬が多いですね。
この馬の良いところは胸が深いことと肘離れがはっきりとしているところでしょうか。
背中も短く、トモも大きく見せているので短距離馬の資質を感じる馬体です。
ただ、走り方を見るとちょっと左トモの動きが気になりました。
曲飛気味の馬にはよくあることですが、飛節が内側にブレながら走っているようにみえるんですよね。
お値段もお安くなってますし、そこさえ良ければ応募したかったのですが…。
74.ポエティックリッチーズの17(Summer Front)★★★★
体高:158cm 胸囲:186cm 管囲:21.2cm 体重:505kg
これカタログの写真だけ見るといったいどんな馬なんだと思ってしまいますよね。
日本ではまず見たことのない馬体です。トモの容積とか規格外ですし。
ただ、Youtubeの動画を見る限りはそんなことはなくて、思ったよりもまとまった馬体をしています。
それでいてトモは大きいですし、思ったより馬体も大きすぎずまとまっています。
動きも活発で四肢も伸びているので、ダートの中距離ぐらいでも十分やれそうに見えますね。
近況がない分、調教動画がないというのは気になるところですが、
セールで買ってきてから日がない分仕方ないのかもしれません。
安めの外国産馬はどうしても輸送経費の割合が大きくて損な気がしますが、
日本にはいないタイプなのでダートで大化けを期待でしょうか。
75.ローブティサージュの17(オルフェーヴル)★★★
体高:158cm 胸囲:179cm 管囲:20.0cm 体重:454kg
1月生まれではありますが、すっきりして長距離タイプの馬体に見えます。
背中がやや長くてやや胴長のタイプですね。
こういうタイプは背中が弱点になりがちですが、この馬は緊張感があって良いように見えます。
ただ、腰回りとトモはまだ成長の余地が残されていそうです。
動画での走りはかなり粗削りですが、外々を回って13.9で上がってくるのですから脚力はありそうに見えます。
オルフェ×ミスプロ系で相性は良さそうですが、ウォーエンブレムだから気性は悪そうですね。
良い方向に爆発してくれるといいのですが…。
76.ハルーワソングの17(ワールドエース)★★
体高:157.5cm 胸囲:178cm 管囲:19.5cm 体重:433kg
6月生まれなので仕方ないとは思いますが、やはりちょっと成長が遅いように感じますね。
前から見るとかなり馬体が薄いように感じますし、歩かせて勢いや軽さはあるのですが、
力感に乏しいという印象が先に立ちます。
飛びが大きくて走り自体は悪くないですが、ハロン15秒でかなりふらついており、
ちょっと時間がかかるのかなあと思います。
77.マチカネタマカズラの17(ゴールドアリュール)★★
体高:162cm 胸囲:180cm 管囲:19.5cm 体重:446kg
これまでシルクでも何度か募集されたマチカネタマカズラの仔ですが、
ちょっと見栄え的には劣るのかなあと思います。
気になるのは腰回りでトモもちょっと流れ気味に立っているように見えます。
走っている動画でもちょっとフラフラしてトモに筋肉がつききっていない感じですね。
もう少し成長を待ちたいところでしょうか。
78.シーハングザムーンの17(Cairo Prince)★★★★
前脚はかなり弓っぽいですし、両前脚は強めの外向となかなかリスキーな馬体です。
上体が重めな分負荷もかかりそうな印象です。
ただ、トモの大きさ肩回りの筋肉と大きいながらも全体のバランスが整って、
大物感のある馬体になっていると思います。
歩様は四肢の関節の可動域が広く、大きく歩けています。
脚さえ持てばダートのオープン級の素質は秘めていそうです。
あとは早熟タイプだと思うので、早いうちに活躍して短期間で募集価格をペイできるかでしょう。
競馬場で出資馬の写真を撮ろう(撮り方編)
写真を撮ろうの第三弾(最終回)
撮り方編です。
前回で設定編をやりましたが、ここまでくればあとは撮るだけです。
3.出資馬の通るルートを考慮して撮影をする
競馬場ではパドック、返し馬、レースと撮影ポイントがありますが、それぞれ動くスピードが違います。
パドックでは歩いていますし、チャンスが何度もあるのでそれほど心配することはありません。
色々試しながら撮影していてもチャンスが多いですから何とかなります。
ただ、首を下げている馬とか首を振りまくっている馬というのは撮りづらいですね。
一瞬のチャンスをモノにできるかというところでしょうか。
問題は返し馬とレースです。
返し馬は距離によって使う待避所が違うため、本馬場入場から向かう方向が違う点に注意が必要です。
具体的には、
東京競馬場
1コーナー方面・・・芝1400m~2000m
西門から入ってすぐ1コーナーギリギリのあたりが一番撮りやすいポイントですね。
ただ、ここで撮っているとレースに戻るのが大変ですね。平場のレースでは問題ないですが。
ここの返し馬の撮影ポイントは数枚撮ったらピントを合わせなおすことだと思っています。
だいたい動くものにピントを合わせるとき、奥から迫ってくるものに弱いので、
ファインダーを覗いてて少しでもクリアじゃなくなってきたなと思ったら、
すぐにピントを合わせなおせば事故がなくなると思います。
4コーナー方面・・・芝2400m(芝2300mは謎です。)
また、ジョッキーによっては違う方面に返し馬することが多いです。
横山典騎手は芝2400mでも1コーナー方面に行くことが多いですね。
こちらは逆方向に行くので、4コーナー方面に歩いていくことになりますが、
ウィナーズサークルあたりからどんどん外ラチ沿いは下がっていってしまうため、
どんどん撮りづらくなっていきます。
そのためスタンドに上がって望遠で狙うと撮りやすくなると思います。
中山競馬場
1コーナー方面・・・芝1200m~1600m、2500m
中山の1コーナー方面は鬼門です。
花道から出てすぐ左に行ってしまうと全く撮れずじまいです。
そのため、花道で撮影しておくことをお勧めします。
が、右に曲がって長めに返し馬をしてくれることもありますので、
そうしてくれることを願いゴールすぎのポジションで構えるという手もあります。
花道撮ってからでも急げば間に合いますね。
4コーナー方面・・・芝1800m~2200m
4コーナー方面に向かってくれる返し馬では撮影チャンスがたくさんあります。
法典門から上がってきたルートからであれば、どこでも撮影できます。
だいたいラスト150m(芝1800mスタート地点あたり)~4コーナーまでが該当します。
4コーナー付近は空いているケースが多いですし、急坂を下ってくるので、かなり見通しがいいですね。
続いてレースです。
レースのポイントは出資馬が直線を通るとき、どこを通ってくるかです。
例えば、外枠の差し馬や追い込み馬の場合は、直線のゴール付近で待ったり、
逃げ馬や先行馬の場合は、比較的4コーナー寄りに行った方が確率は高まります。
あくまで確率論ではありますが、レースは一度しかないので、ベストを尽くした方が後悔がないですね。
逃げ馬でゴールに寄りすぎた場合の失敗作を見ていただきましょう。
わざわざ阪神競馬場まで行って撮影に行ったのは後ろの白い帽子アズールムーン。
快調に逃げた競馬だったし、これまでの戦績から前に行くことはわかっていたので、
もっと4コーナー寄りに構えておけば撮れたので後悔です。
逆に差し馬の場合はゴール寄りで待っていた方が確率は高まります。
中団で競馬をする馬はコーナーでは固まるものの、直線に入るとバラけるので、
インに突っ込んだとしてもどこかでチャンスが訪れる可能性が若干高くなると思っています。
大外から飛んでくるタイプの極端な追い込み馬はどこで待っていても高確率で撮れますね。
こういうタイプの出資馬はありがたいです^^
もうひとつ大きなポイントとしては構え方です。
意識することはカメラを体に近づけてギュッと体を小さくすることでしょうか。
そこそこレンズが重いと脇が開いているとかなり上下左右に揺れてしまいます。
きっちりと脇を締めて体全体で向きを変えていくようにすると安定すると思います。
それでも難しいという場合は、まずスピードに慣れるまでスタンドから遠目に撮ってみましょう。
あとは、私は結構ギリギリまでターフビジョンを見ています。
その時に出資馬の位置と周りにどんな馬がいるかを確認しています。
いざカメラを構えた時に出資馬がすぐ見つけられなくても、あの馬の近くにいると思えば落ち着いて見つけられるはずです。
特に同じ勝負服の馬がいるときは注意する必要がありますね。
こういう形になるとややこしいので気を付けましょう^^
ざっとチェックポイントはこのあたりでしょうか。
5月は東京開催で日が高くなって撮影しやすい季節です。
さあ、カメラを持って競馬場に出かけましょう!
競馬場で出資馬の写真を撮ろう(設定編)
続いて写真を撮ろう第二弾。
設定編です。
ちょっとこの辺は自己流ですので、話半分で。
いろいろ試しながら自分の納得のいくような写真が撮れたら、それを覚えておくというのが手っ取り早いです。
2.状況に合わせた設定をする
レースの撮影において、おそらく多くの方が設定されているモードはシャッタースピード優先(Tv)かと思います。
が、私はモードをレースによって変えています。
というのは、それはシャッタースピード優先モードで撮った方がそりゃいいんでしょうけど、
このモードは明るさに敏感になっているため、頻繁に設定を変えなければいけません。
競馬場では例えば晴れている日でも太陽が全力で出ているときとちょうど雲に入る時があり、
しかもレース中にそういったことが起こる可能性があります。
さて、明るさをミスるとどうなるか。というのをご紹介しましょう。
(2015年 天皇賞・秋 ラブリーデイ)
お前、なに大一番でミスっとんねんw
これはいわゆる露出オーバーってやつですね。全体的に白くなってしまいます。
直前で日が陰ったので設定を変えたら事故ってしまったパターンですね。
さて、自分が初心者だった時は常に、今もよくやっているのが、
プログラムモードで好きなところだけイジるというものです。
ぶっちゃけこれが一番楽で、キャノンさんお得意のお客様の撮りたい構図をなんとなく察して、
そのように仕上げていただけるという素晴らしいモードです。
シャッタースピードと絞り値をおまかせにして、残りの設定は自由にできるので、
自分の思い描いた構図にかなり近づけてくれます。
「あれをああして、こうして、こういうイメージにして」というくっそ曖昧なオーダー出してくる上司いますよね。
それに応えてくれる優秀な部下という感じですね。
さて、私がプログラムモードでしているのは、
ISO=オート
AF動作=AI SERVO →動いているものに継続的にピントを合わせてくれるモード
測光モード=中央部重点平均測光
→基本的には馬を真ん中で捉えて撮影するのでこうしていますが、どう設定されているか、他の人に聞いてみたいですね
撮影モード=高速連続撮影
これだけやっておいてあとは
ホワイトバランス=天気によって調整(晴れなら晴れ、曇りなら曇り)にするというものです。
晴れていて十分な明るさがあるときは、これが一番キレイに撮れると思います。
ただし、晴れていても暗めになってきたとき、曇ってるのに晴れモードで撮っちゃったという場合、全体が青っぽく暗くなる傾向があります。
曇ったらあるいは雨の日も曇りモードに設定します。
光が少なくてもピントは来ますが、写真が全体的にやや黄色っぽくなります。
このあたりはあとで調整することもできますので、
まずはしっかりと出資馬をピントを合わせて撮影することを心がけましょう。
続いて、レンズにも僅かではありますが設定するポイントがあります。
AF/MF=AF
よく突然ピントが来ない!覗き込んでも曇ったように何も見えない!というのは、だいたいここがMFになっていたということが多いです。
IMAGE STABILIZER=ON
STABILIZER MODE=2
要するに手ブレ補正ですね。なのでON。
スタビライザーモードは、1が上下左右全部で、2が上下か左右に大きく補正です。
競馬のように左右にハイスピードで動いてくるスポーツでは断然2ということになります。
まあでも、1で試しにやってみてもそんなに違いは感じられなかったです。(おい
最後になりますが、フラッシュは絶対に使わないこと。
次は撮り方について書いてみようと思います。












