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キャロットクラブ募集予定馬全頭斬り2019 50-57

50.シェアザストーリーの18(ハーツクライ)★★

体高:158cm 胸囲:176cm 管囲:19.4cm 体重:441kg

 

ダート寄りの馬が多く、繋ぎの硬い馬が多いシェアザストーリーの仔ですが、

まさにこの仔もダート向きの硬めのタイプです。

背中が長く脚も長いのでその点がダート馬としてはミスマッチな印象もありますね。

トモの容積もダートならちょっと足らないと思います。

 

 

51.バイラオーラの18(ロードカナロア)★★★

体高:151cm 胸囲:174cm 管囲:20.8cm 体重:466kg

 

ロードカナロア産駒の中では節々がしっかりとしていて、パワー型のタイプです。

トモの容積が大きく力強い踏込をしていますし、

父×母父両方ミスプロらしい、硬めなタイプにも見えます。

スプリント狙いのカナロアは打率が高いのは事実ですが、

筋肉量が豊富だと脚元に来るタイプも多いので、

そのあたりは多少賭けの要素が出てくると思います。

この馬単独で見れば脚元が怪しい感じはしません。

 

 

52.フェルミオンの18(ロードカナロア)★★★★

体高:149.5cm 胸囲:174cm 管囲:20.0cm 体重:429kg

 

体高が低くいかにも成長途上という馬体。

かなりのトモ高でこれからぐっと良くなりそうな印象のある馬です。

トモの容積は足らない気がしないでもないですが、歩様は実にスムーズ。

安馬ながら活躍した兄を思えば買い要素ありなのですが、

牝馬で結果が出ていないというのが顕著なので、その点は気がかり。

 

 

 

54.フィールザレースの18(オルフェーヴル)★★★★

体高:152cm 胸囲:175cm 管囲:19.0cm 体重:422kg

 

1月生まれにしてはちょっとサイズが小さい気がしないでもないですが、

早生まれであることを差し引いても、歩様のスムーズさが際立ち良い印象です。

小柄でありながら力感のある歩様はステイゴールド系ならアリと考えて良いでしょう。

母はプロフィールが面白い馬でポトリザリスのような名繁殖になる可能性を秘めた馬。

未知の魅力を楽しむ余裕があるなら行ってもいいかなと思える一頭です。

 

 

55.ペルレンケッテの18(エピファネイア)★★★★★

体高:157cm 胸囲:178cm 管囲:20.0cm 体重:467kg

 

こちらも1月生まれではありますが、かなり完成度の高い馬体をしています。

パワフルな馬体でありながら柔軟性に富んだ歩様をしており、

筋肉量が豊富でありながら全く歩様に不安な点は見られません。

持ち前のボディバランスを生かして重馬場・荒れ馬場で真価を発揮しそうなタイプ。

 

 

56.カイゼリンの18(エピファネイア)★★

体高:154cm 胸囲:176.5cm 管囲:21.0cm 体重:495kg

 

エピファネイア産駒らしい黒光りする馬体は目立ちますが、

かなり大柄で緩い印象はぬぐえません。

脚が太くしっかり支えていける気もしますが、現状では上体がかなり重く、

のしのし歩いているという印象です。

パワーとスタミナを武器にダートということなら考えられるかもしれませんが…。

 

 

57.ボンジュールココロの18(エピファネイア)★★★

体高:154.5cm 胸囲:175cm 管囲:19.5cm 体重:443kg

 

完成度がやや低く、これからさらにもう一段階成長してきそうだなという第一印象ですが、

他のエピファネイアと比較しても圧倒的に軽さを感じる歩様の持ち主です。

現時点では体重が軽めであり、スラリと伸びた馬体で、動きの柔らかさもあります。

母は使い過ぎですし、小柄に出た初仔は普通に考えたらパスなのですが、

エピファネイアのこういうタイプは見たことないので、一発の魅力を秘めていると考えてもいいかもしれません。

キャロットクラブ募集予定馬全頭斬り2019 42-49

42.ポロンナルワの18(ディープインパクト)★★★★

体高:151.5cm 胸囲:172.5cm 管囲:20.0cm 体重:410kg

 

大きなトモでがっちりしたタイプ。ディープ産駒の中でもパワータイプに見えます。

そんな中でもまだサイズは小さいですし、これからの成長も見込めるはずです。

歩様に重苦しいところはないですし、上が走っていての8000万募集はむしろお得な部類。

前の捌きがもうちょっと軽くなると姉の持っていた特有のバネ感に近づけるはずで、

硬さだけがちょっと気になる馬です。

 

 

43.ヴィアンローズの18(ディープインパクト)★★★★

体高:154cm 胸囲:166.5cm 管囲:20.2cm 体重:402kg

 

5月生まれのディープ産駒なので、まだ頼りなさが先に立つのは仕方のないところです。

繋ぎのクッション性に富み、柔らかい脚捌きができている点、

ディープ産駒らしい直飛気味の飛節は走るディープのエッセンスを兼ね備えています。

成長とともに良いところまで行きそうですが、クラシックに間に合うのか?

という点においては今の馬体からするとちょっと不安が残ります。

 

 

44.オーサムフェザーの18(ディープインパクト)★★

体高:156cm 胸囲:176cm 管囲:19.9cm 体重:454kg

 

1月生まれにしてはちょっと出来が物足りない感じがしますね。

トモの容積が大きくて歩様も悪くはないのですが、繋ぎが立ち気味で、

歩かせてもあまり沈んでいかないので、どうも前捌きが硬くなっています。

姉のオーサムウインドも募集時からほとんど体が増えず未勝利で終わっただけに、

高額と考えるとどうしてもリスクが大きいように思います。

 

 

45.ウイングステルスの18(ディープインパクト)★★★

体高:151cm 胸囲:169.5cm 管囲:19.7cm 体重:400kg

 

父が変わって牝馬になったとはいえ、上のハリスホークと比べると

あまりにもサイズが違いますね。

軽い歩様と脚捌きにはディープらしさを感じて良い歩様だと思いますが、

少し腹が巻き上がっており、華奢に見えます。

成長度という点ではどうなんでしょう、もう少ししっかりしているほうが好みです。

 

 

46.アディクティドの18(キングカメハメハ)★★★★

体高:157cm 胸囲:177cm 管囲:20.3cm 体重:473kg

 

クルーガーの遠征に加えて、サクセッションの活躍と飛躍の一年になった血統です。

アディクティドの仔は骨量豊富でしっかりとした中サイズ以上の馬体。

これはどの兄弟にも言えることで、逆に言うと測尺からは判断が付きづらいです。

クルーガー、サクセッションとキンカメとの相性は◎なので、

そこで目を瞑って突撃するのはありかと。

 

 

47.シシリアンブリーズの18(キングカメハメハ)★★

体高:153cm 胸囲:176cm 管囲:19.8cm 体重:425kg

 

鬼門のキンカメ牝馬。シシリアンブリーズの繁殖能力は高いとは思っているのですが、

この馬はちょっとトモが薄め。ややトモの入りが甘いのと、外弧歩様です。

牝馬ながらキレはないけど長く良い脚を使うタイプになるとすれば、

京都の改修工事で坂だらけになる関西の競馬はマッチしそうな気はします。

 

 

48.リリサイドの18(ハーツクライ)★★★★

体高:153cm 胸囲:174cm 管囲:20.0cm 体重:435kg

 

後ろから見たときの強い返しと力強い踏込は好感が持てます。

全姉のリスグラシューとはタイプが違い、男らしく逞しい馬体の持ち主ではありますが、

大きくなりすぎる懸念はあまりなさそうでその点は安心できます。

ジンクスとして1億を超えるハーツクライ産駒は怖いというのがあります。

ジンゴイスト・バイキングクラップ・シルヴェリオでこの馬が4頭目になります。

 

 

49.カニョットの18(ハーツクライ)★★★

体高:153cm 胸囲:177cm 管囲:19.0cm 体重:456kg

 

ハーツクライ産駒らしいパワフルな馬体です。

少しトモは薄めではありますが、返しが強く踏込がしっかりとしており、

歩様のレベルは高い部類だと思います。

左前が外向気味で管囲が細く、また上体が重くなりそうな形をしていますので、

脚元のリスクはちょっと高めに見えますね。

母は短距離馬ですが、産駒は長距離寄りの傾向がありますので、

スピード不足にならないかという心配は残ります。

キャロットクラブ募集予定馬全頭斬り2019 35-41

35.ビアンカシェボンの18(エイシンフラッシュ)★★★

体高:157.5cm 胸囲:178cm 管囲:19.7cm 体重:441kg

 

1,000万円の募集価格ではありますが、さすがエイシンフラッシュ産駒らしく

見た目では全く負けていないといったところでしょうか。

上体が重くなりがちな血統ですが、歩き自体に勢いがありスムーズです。

あとはスタミナ寄りの血統構成だけにスピード能力があるかどうかでしょう。

 

 

36.ヒカルアモーレの18(キズナ)★★

体高:161cm 胸囲:175cm 管囲:21.0cm 体重:458kg

 

コンスタントに当たりを出しているヒカルアモーレの仔ではありますが、

キズナとのカップリングでかなりパワータイプに寄った馬体をしています。

前捌きが硬めで飛節の折れが深い馬体なので、切れ味という意味ではちょっと劣る

馬体になっているかなと思います。

結構なお値段でもあるので、自信はあるのでしょうが…。

 

 

37.アビラの18(ジャスタウェイ)★★★★★

体高:151cm 胸囲:171cm 管囲:20.9cm 体重:435kg

 

パワー型タイプの多いジャスタウェイ産駒ではありますが、

クラブで募集のかかる馬はどこか重苦しい馬が多く、あまり食指の動く馬はいませんでした。

しかし、この馬はそのパワーに加えて、動きの軽さ、柔らかさ、関節の可動域など

多くの加点ポイントを持っています。

サイズもほどよく収まり脚元も安定していそうに見えます。

マイル路線を中心に活躍が期待できそうです。

 

 

38.ピースエンブレムの18(ディープブリランテ)★★★★

体高:152cm 胸囲:175.5cm 管囲:19.2cm 体重:431kg

 

高評価して未勝利で終わってしまったノーブルエンブレムの全妹にあたります。

兄は見栄えは良かったですが、サイズがありすぎて緩さが出てしまい、

仕上がりきらぬまま故障で終わってしまっているので、その点からすると常識的な測尺に収まったのはまず好感です。

そして、またこの馬も兄に似てバランスは非常によくて動きも問題ないように見えます。

ブリランテ産駒らしい力感のある歩様を見せていますし、節々がしっかりして良い馬です。

減点材料も特に見当たりませんが、上の成績でかなり自信をなくしているので★4にさせてください。

 

 

39.マイティースルーの18(ドリームジャーニー)★★★★★

体高:156cm 胸囲:177cm 管囲:20.0cm 体重:457kg

 

母父クロフネが良く出た箱型でパワフルな馬体。父の要素はあまり感じられませんが、

紫苑ステークスを制した姉パッシングスルーの馬体を思えば、

むしろ母に似てくれたのは好感でしょう。

深い胸と強い腰、それでいて踏込もしっかりしていますし、

これはぜひ中山の重賞を姉妹制覇なんてのを期待したくなる存在です。

 

 

40.ヴェラブランカの18(ワールドエース)★★★

体高:151cm 胸囲:173cm 管囲:19.2cm 体重:430kg

 

ワールドエースとヴェラブランカは体型としては真逆ですが、

ちょうどその中間といったバランスの良い馬に仕上がりました。

5月生まれでありながら馬体は標準サイズに成長していますし、

ワールドエースらしいスムーズな肩の捌きはできています。

ただ、一方でかなりの外弧歩様を見せているのは気がかり。

ここまでの引退馬は全馬中央競馬で10戦も使えていないので、

体質面もちょっと気になるところです。

 

 

 

41.パーリーアヴェニューの18(Kendargent)★★

体高:148cm 胸囲:170cm 管囲:19.8cm 体重:401kg

 

母系は超名門ではありますが、初仔らしくまだ完成度の低い馬体です。

背中が短く、お腹がでっぷりしていながらこの体重ですし、

トモに力が付ききっていないのかかなり流れ気味です。

Kendargentは未知数ながら日本でも結果が出ていないファミリーですし、

欧州でもGⅠ勝ち馬がいないようではどうでしょうか。