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キャロットクラブ募集予定馬全頭斬り2019 27-34

27.エンシェントヒルの18(ミッキーアイル)★★

体高:160cm 胸囲:176cm 管囲:21.3cm 体重:471kg

 

6/8生まれではありますが、十分な体格もあって遅生まれを微塵も感じさせません。

ただ、キ甲も抜けておらずこの先大きくなりすぎる懸念も一方ではある馬体です。

背中が長く血統の割に緩さを感じる馬体になっています。

脚も長いですし、ちょっと“大味”な馬体に見えてしまいます。

 

 

28.フォルテピアノの18(オルフェーヴル)★★★

体高:156cm 胸囲:171cm 管囲:19.1cm 体重:410kg

 

こちらは良くまとまったミッキーアイル産駒らしいキリっとした馬体です。

4月中旬の生まれでもありますので、まだ頼りない面はありますが、

ここまでは順調な成長過程を踏んでいると考えてよいでしょう。

まあでも、胸が浅くて管囲が細い。小西厩舎…。あまり強い買い要素は?

 

 

29.イグジビットワンの18(ダイワメジャー)★★★★

体高:151cm 胸囲:172cm 管囲:19.0cm 体重:450kg

 

踏込が良く力強い歩様。馬体もパワフルで筋肉量が豊富。

兄のメートルダールも見栄えは良かったですが、この馬もまたタイプとしては、

中距離で活躍が期待できそうな造りをしています。

この中距離で活躍しそうな馬体というのが、ダイワメジャー産駒であることを考えると

ちょっとセオリーから外れている気がしないでもないんですよね。

 

 

30.ロスヴァイセの18(スクリーンヒーロー)★★★

体高:156.5cm 胸囲:178.5cm 管囲:20.3cm 体重:480kg

 

父・母父ともにロベルト系という珍しいタイプの血統です。

ただ、この組み合わせは5,000万円以上稼いだ馬がいない鬼門配合なんですよねえ。

明らかなパワータイプですし、脚捌きも実にパワフルなので、

ダートが主戦場になりそうですが、胸の深さといい素質はありそうだなと思います。

スピード不足の懸念がある父だけに、母系の軽快なスピードタイプは安心できる材料。

 

 

31.マンドゥラの18(ブラックタイド)★★★

体高:157cm 胸囲:180cm 管囲:21.6cm 体重:470kg

 

ブラックタイド産駒らしいがっちりとした馬体。

踏込も悪くないですし、第一印象は良い馬です。

懸念はこの馬を芝の長距離馬として見るなら、繋ぎがあまりにも短すぎると思います。

上体は良いだけに可能性は秘めている馬だとは思いますが。

 

 

32.ピエリーナの18(ヘニーヒューズ)★★★

体高:155.5cm 胸囲:175cm 管囲:19.2cm 体重:425kg

 

ヘニーヒューズの仔らしく前進気勢があって、活発な歩様ができています。

血統的なことを考えれば前の捌きが多少ごつごつするのは仕方のないところで、

むしろダートということを考えると気にならないレベルです。

ダートであることを考えると問題はサイズですかねえ。

馬力型の見た目でもないですし、芝で潰しが利けばよいですが。

 

 

33.ピュクシスの18(リオンディーズ)★★★

体高:153cm 胸囲:173.5cm 管囲:21.3cm 体重:435kg

 

黒光りする馬体。バランスが良く、筋肉量が豊富でトモの容積も十分にあるので、

確かに人気するのも頷ける一頭かなと思います。

腰がしっかりして箱型の体型でマイルぐらいに適性がありそうです。

気になるポイントは繋ぎが少し緩いところと、ピュクシスは精神的な部分で、

出世できなかったと思っているので、リオンディーズでそれが解消するかというところ。

全体的に見れば悪くないので、走ってくる可能性はありそうです。

 

 

34.ディアマイベイビーの18(リオンディーズ)★★

体高:150.5cm 胸囲:174.5cm 管囲:19.4cm 体重:420kg

 

こちらは生まれを考えるとずいぶん立派な成長曲線を描いていると思います。

ただ、さすがに腰回りがまだ弱い感じなので、キ甲が抜けて成長しきったところで、

どれだけの馬体になってくるかというところでしょう。

歩様も外弧歩様気味なのが気になります。

キャロットクラブ募集予定馬全頭斬り2019 18-26

18.ディアデラマドレの18(エピファネイア)

体高:148.5cm 胸囲:171.5cm 管囲:18.8cm 体重:406kg

 

父、母だけでなく、父母、母母までが全てキャロット所属の活躍馬という

アワブラッドの権化ともいえる血統構成です。

パッと見の馬体で悪いところはないですが、

右前の繋ぎは自分の考える許容範囲を超える外向かなと思っています。

だいたい初仔→2番仔は価格が上がる傾向にありますが、

この馬はかなり下がっているという稀有な例です。

これでも募集するとした以上、どう育てていくか注目したいですね。

 

 

19.アートプリンセスの18(エピファネイア)

体高:160cm 胸囲:171.5cm 管囲:20.5cm 体重:425kg

 

ドゥラメンテの現役にも実際こういった動きをしたことはあったのですが、

膝の関節が硬すぎて全く前に進んでいきません。

馬体や動きで買うタイプの私にはちょっと手が出ないタイプです。

 

 

20.ヒルダズパッションの18(ドゥラメンテ)★★★★

体高:158.5cm 胸囲:178.5cm 管囲:21.0cm 体重:478kg

 

歩様がスムーズで柔らかさのある歩様は他のドゥラメンテ産駒にはない特徴です。

背中が長くやや緩さのある馬体ではありますが、重苦しさが全くない点は推せますね。

あとはトモの容積がもうちょっと出てくると安心できますね。

例年のヒルダズと比べて足りない点はこのあたりでしょうか。

 

 

21.ウィズザフロウの18(モーリス)★★

体高:154cm 胸囲:173.5cm 管囲:20.2cm 体重:429kg

 

これはかなり繋ぎが硬く柔軟性がないですね。

立たせても繋ぎの柔軟性がない分、弓脚っぽくなってしまっています。

動きも前の出、肩のあたりの可動域が狭い感じがしますね。

モーリスの仔にしては思ったよりも成長が遅いですし、

現時点ではあまり強い買い要素はないように思います。

 

 

22.ブルーメンブラットの18(モーリス)★★★★

体高:154cm 胸囲:174cm 管囲:20.0cm 体重:442kg

 

4月生まれではありますが、標準サイズに育ち順調なステップを踏んでいます。

ボディバランスが良く、箱型の胴体は母の募集時によく似ており、

久々に似たタイプの馬が出てきてくれたなあと思っています。

ここまで勝ち上がりはするものの、なかなか突き抜けた素質を持った馬がいない現状

ではありますが、母もマイワイルドフラワー晩年の傑作でしたし、

初めて入るサンデーのクロスが良い方向に向いてくれないかと祈っています。

 

 

23.ピュアブリーゼの18(モーリス)★★

体高:154.5cm 胸囲:173cm 管囲:19.0cm 体重:430kg

 

これはパッと見ても明らかにバランスの悪い馬体になってしまっています。

ロベルト感満載の腹回りと、トモに力が付ききっていないので、

かなり前重心の立ち姿になっています。

牝馬の中では馬格のあるほうですが、ちょっと完成度という点では足りないかな。

ただ、歩かせるとスムーズに動けてはいるので、

見た目より動きで勝負というタイプでしょうか。

 

 

24.ヴィータアレグリアの18(ルーラーシップ)★★

体高:150.5cm 胸囲:173cm 管囲:19.0cm 体重:407kg

 

3月生まれのルーラーシップ産駒であることを考えると明らかに細いですね。

動画では見た目はさておき歩様はかなりスムーズに歩けているのですが、

ルーラーシップ産駒であることを考えると軽すぎる気がしないでもないです。

晩成タイプであることに間違いないと思うので、

古馬になってから本領発揮というタイプでしょうか。

 

 

25.ローガンサファイアの18(ルーラーシップ)★★

体高:153cm 胸囲:173cm 管囲:20.0cm 体重:418kg

 

これもまたルーラーシップ産駒にしてはちょっと細めの馬体ですね。

飛節の折れが案外浅いわりに後ろに踏み出しているので、

左前が少し弓っぽくなっています。

ちょっと歩かせると膝のあたりが内側に入るような面も見られるので、

細かすぎかもしれませんがあまり好きなタイプではないですね。

 

 

26.エカルラートの18(ハービンジャー)★★★★

体高:160cm 胸囲:177.5cm 管囲:20.8cm 体重:458kg

 

サイズ的にはそれほど大きくないですが、馬体は非常に特徴的ですね。

背中が短く、トモの容積が大きいタイプ、胸も深いので、

中山のマイル戦あたりを得意としそうな馬体でしょうか。

他のハービンジャーと比べて背中が短いので、あまり緩いという印象がないタイプ。

これが良い方向にいってくれれば当たりの可能性も高そうです。

やや賭けの要素はありますが、可能性のある馬だとは思います。

キャロットクラブ募集予定馬全頭斬り2019 9-17

9.シユーマの18(ロードカナロア)★★★

体高:158.5cm 胸囲:177.5cm 管囲:21.0cm 体重:460kg

 

少し毛ヅヤがくすんでおり、体調面がどうだったかは分かりませんが、

血統の文字面からするともっと見栄えの良い馬を期待していたんですけどね。

シユーマの仔はここまでみんな本家だったので、ちょっと比較は難しいですが、

この馬もやや細身に出ていますし、そのあたりは似ているかと思います。

身のこなしはいいですし、測尺から考えれば身が入ってきて見栄えのする馬に変身する

可能性は否定できませんが。

 

 

10.バウンスシャッセの18(ロードカナロア)★★★★

体高:155cm 胸囲:174cm 管囲:20.2cm 体重:455kg

 

胸の深さに特徴があり、パワフルな馬体で活躍した母のバウンスシャッセを彷彿とさせる馬体です。

初仔でありながら十分なサイズと厚みのある馬体で、歩かせてもしっかりスムーズに歩けていますし、

身のこなしはむしろ母より軽く良いところ取りという馬体です。

気になるのはDVDでだけですが、前脚がちょっと弓っぽくなっているところ。

上体が重くなりがちなキャラクターだけに少し心配です。

 

 

11.フロアクラフトの18(ロードカナロア)★★★★★

体高:152.5cm 胸囲:178.5cm 管囲:19.5cm 体重:452kg

 

全姉のピクチャーポーズも募集時から見栄えのする馬体ですが、

今年もまたいい馬が出てきたなと思います。

昨年よりもさらに逞しくなった馬体で、背中が短く、踏込は力強く、厚みもあるので、

ちょっと短めの距離に適性が寄ったような気もします。

母系は全体的にスピード寄りの傾向で、短いところで結果を出している馬もいますし、

スプリント路線で楽しみな存在になりそうです。

 

 

13.ジュエルトウショウの18(オルフェーヴル)★★★★

体高:151cm 胸囲:171.5cm 管囲:20.3cm 体重:438kg

 

高額馬がズラズラと並んでいる中に、ポツンと一頭だけ安馬で混ざっていますが、

馬体、歩様ともに劣っているという感じは微塵もありません。

4月生まれでありながらハリ十分の馬体に、歩様もスムーズで関節の可動域も

しっかりとれています。

唯一左前の外向は気になる点ではありますが、それを差し引いても十分です。

 

祖母のスイープトウショウも円熟味を増してきた繁殖としてかなり人気になっていますし、

血の勢いも十分感じさせる充実度です。

 

 

14.マリアライトの18(エピファネイア)★★★★★

体高:156cm 胸囲:178cm 管囲:20.0cm 体重:455kg

 

1月生まれとなりますので、ある程度完成度は高くて当然の部分はあるのですが、

それでも初仔でいきなりこれとはなかなかですね。

深い胸に、トモの容積も十分、脚も真っすぐ出ていますし、大きなトラブルはなさそうです。

エピファネイア産駒らしい前向きさも長い距離で活躍した母を思えばちょうど良いですし、

パワフルな脚捌きにも好感が持てます。

ただ、母はかなり華奢でしたので、そこはかなりのギャップはありますね。

 

 

15.ケイティーズハートの18(エピファネイア)★★★★★

体高:158cm 胸囲:176.5cm 管囲:20.8cm 体重:489kg

 

これもまた大柄な馬体で非常にパワフルな歩様を披露しています。

大柄ではありますが、バランスがしっかり取れていて、無駄のない造りをしていることと、

デカい馬にありがちな重苦しい歩様ではなく、しっかりバネを感じられる歩様になっています。

前脚だけ内側に突き刺す歩様になっているのが、気がかりではありますが、

お値段とのバランスを考えても十分候補として良いでしょう。

 

 

16.ローズノーブルの18(エピファネイア)★★

体高:155cm 胸囲:170cm 管囲:20.0cm 体重:413kg

 

これはシンボリクリスエスの特徴である直飛気味で薄いトモになってしまっています。

背中も長くやや緩い馬体に見えますね。

前の脚捌きは非常に良いとは思うのですが、牡馬にしては全体的に頼りないんですよねえ。

 

 

17.ヴァイスゴルトの18(エピファネイア)★★

体高:149.5cm 胸囲:168.5cm 管囲:19.2cm 体重:422kg

 

パッと見のバランスは良い馬ですが、脚捌きがかなり硬めで心配になります。

特に膝のあたりが硬くてあまりスムーズに進んでいかない印象です。

5月生まれでまだ成長の余地はありそうですが、現時点ではあまり強くは推せないですね。