キャロットクラブ募集予定馬全頭斬り2019 75-83
75.プラチナブロンドの18(スクリーンヒーロー)★★
体高:148cm 胸囲:164.5cm 管囲:19.2cm 体重:396kg
牡馬で300kg台と生まれを考えても小ぶり。
母の初仔らしい成長曲線でここからどう成長してくるかが課題の馬です。
今は前から見ても横から見ても薄っぺらいですし、
スクリーンヒーローであることを考えるとどうしても一定のサイズは欲しいところ。
また、前の捌きもちょっと硬めで、左前脚の膝関節は内へ、繋ぎは外向とアンバランスです。
76.クルージンミジーの18(ブラックタイド)★★★★
体高:154.5cm 胸囲:074.5cm 管囲:21.1cm 体重:461kg
こちらは5月生まれながら恵まれた馬体の持ち主で、
パワーとバランスを兼ね備えたちょうど良い感じです。
見た目のイメージより可動域も取れていますし、芝の中距離で良さそう。
スピードを強調しづらい組み合わせなのが気がかりではありますが、
あえてそこに触れて適応するという募集コメントを信じても良いでしょう。
77.リーチコンセンサスの18(ヘニーヒューズ)★★★
体高:157cm 胸囲:175cm 管囲:21.2cm 体重:457kg
フレンチデピュティの仔ながら芝スプリントで活躍した母に、
ヘニーヒューズとのカップリングで目指す先がわかりやすい配合です。
が、意外と背中にゆとりがありスケール感のある馬体なので、
中距離もダートもこなしてしまいそうなキャラクターに見えます。
今春勢いのあったインディユニゾンの血統ですし、
可能性はいろいろなところにありそうです。
78.スペクトロライトの18(アジアエクスプレス)★★
体高:158.5cm 胸囲:178.5cm 管囲:20.5cm 体重:475kg
大柄で胸が深くダート寄りの印象が強い馬体ですが、
やや腰が甘くてトモ高の体型をしています。
肩が立ち気味でおそらくダートでしょうが、この価格なら1勝+αでペイできます。
ビッシュと菊花賞で楽しみなホウオウサーベルを輩出したバランセラの母系ですが、
大物感は正直ないかなあ。
79.ピンクアリエスの18(カレンブラックヒル)★★★★
体高:154cm 胸囲:174.5cm 管囲:20.5cm 体重:450kg
やや硬めではありますが、キビキビとした捌きにマイル路線で活躍した父や
近親の出資馬スピリタスの魂を感じる馬です。
中サイズの馬体、四肢の連動性もありますし、もう一段トモに力がついてこれば
楽しみな存在になるはずです。
やや高い気がしないでもないですが、一般なら。
80.カラベルラティーナの18(トゥザワールド)★★
体高:156cm 胸囲:180.5cm 管囲:20.0cm 体重:464kg
少しトモが流れ気味で曲飛タイプの馬です。
前脚の返しもかなり斜めに入っていますので危なっかしさがありますね。
キレ味があまり期待できない牝馬と考えるとどうでしょうか。
81.コードネームの18(マクフィ)★★★
体高:152.5cm 胸囲:167cm 管囲:20.0cm 体重:404kg
20世紀生まれの母はかなりの高齢の域にかかってきましたが、
いまだにその活力は衰えず、2歳のエイリアスは7月に新馬勝ちするなど、
元気なところを見せています。
この馬も踏込の深さがあって、伸びやかな馬体をしています。
現時点では小さいのは否めませんが、キ甲が抜けてぐっと大きくなるはず。
意外と高いのがどうかだけでしょう。
82.シーズンズベストの18(リアルインパクト)★★★
体高:149cm 胸囲:171.5cm 管囲:20.4cm 体重:426kg
がっちりした馬体ではありますが、ちょっと背が低い。
また体重も軽いとこれからの成長に期待したいところが多い馬です。
胸が非常に深くて心肺機能に優れている鍛えがいのある馬じゃないでしょうか。
母よりも父のイメージが強い馬体ですね。
83.ダンスウィズキトゥンの18(Air Force Blue)★★★
体高:154cm 胸囲:176.5cm 管囲:19.4cm 体重:448kg
胴が伸びてスラリとした体形。スムーズな脚捌きに好感が持てます。
トモはちょっと薄めなので成長が欲しいところで、
ここに筋肉がしっかりついてくると切れ味勝負になっても戦えそうです。
いかにも繁殖に上がってから可能性が高そうな馬ではありますが、
そのためにはまず日本で活躍する必要があるので、
ダメでも母でという考えは捨てて、3つ勝てるかという観点で見るべき。
いやー、微妙。
キャロットクラブ募集予定馬全頭斬り2019 66-74
66.イストワールの18(ルーラーシップ)★★
体高:153.5cm 胸囲:179cm 管囲:20.6cm 体重:465kg
動きは硬めでありながら、緩さの残る馬体です。
1月生まれならもうちょっとパリッとした感じが欲しいのですが、
まだ成長途上といったところでしょうか。
胸が深くて上体がしっかりしているところはルーラー産駒の走る特徴を
兼ね備えているのですが、うーん…。
67.ラフォルジュルネの18(ルーラーシップ)★★★
体高:155cm 胸囲:176cm 管囲:20.1cm 体重:478kg
かなり大型の牝馬。ルーラーシップ産駒らしい体つきで、上体の重そうなところ、
そして最大の特徴トモの流れ具合など、リリーノーブルの募集時とイメージが近い馬体です。
ただ、この形では必然的にトモが入ってこない歩様になるので、
ちょっと頼りなく見えてしまいます。
要はここから後ろ脚がどこまでしっかりしてくるかにかかっています。
重いルーラーは走るものの、みんな脚をやっているので、その点はリスクですが、
それを取らないとルーラーの良さは生きてこない部分でもあるので、
勝負してもいいんじゃないかなと思います。
68.ツィンクルヴェールの18(ルーラーシップ)★★
体高:157cm 胸囲:172cm 管囲:20.4cm 体重:456kg
5月生まれなのでこれからの成長に期待といったところでしょうが、
胴回りはしっかりしているものの、トモの容積が足りない気がするんですよね。
カタログとDVDのイメージがだいぶ違うので、どっちが本来の姿に近いのか、
判断しかねる馬でもあります。
69.アンレールの18(ハービンジャー)★★
体高:152cm 胸囲:172.5cm 管囲:20.5cm 体重:412kg
かなり小柄なハービンジャー。生まれからしてもやや成長が遅い印象です。
背中からキューっとトモの頂点に伸びる造りはまだ成長途上である表れで、
トモに丸みがなく斜尻になっているのも、やはり筋肉量が足りないと言わざるを得ません。
歩様は軽いですが、この軽さは体が軽いことの裏返しかと。
70.マルティンスタークの18(ミッキーアイル)★★
体高:156cm 胸囲:178.5cm 管囲:20.6cm 体重:466kg
価格帯とミッキーアイルの仔出しがいいことも相まってかなりの人気です。
ただ、この馬はこれまでのマルティンスタークの仔からは一枚落ちる気がします。
背中の緊張感が弱くて、トモは大きいものの脛から下はちょっと肉量が足りない。
動きは良いですし、肩の可動域も取れているのですが、
これまでと比べるとちょっと頼りないかなあ。
71.オリエンタルポピーの18(ミッキーアイル)★★
体高:152.5cm 胸囲:171.5cm 管囲:19.9cm 体重:411kg
骨格は母系のらしさが出たスラリと伸びたキレイな馬体ではありますが、
ちょっとパワー不足は否めない感じですね。
膝下が長くて長距離向きですが、少し脚捌きにもぎこちなさがあります。
72.ムーングロウの18(ダイワメジャー)★★★★
体高:152cm 胸囲:175cm 管囲:20.9cm 体重:462kg
今年はダイワメジャーの当たり年ではというぐらい活力にあふれた馬が多いです。
これぞダイワメジャー産駒という良い意味で野太いタイプ。
管囲もしっかりありますし、トモの形、筋肉量ともに豊富。
短距離路線は間違いないところですが、2歳戦でその能力を発揮しそうです。
73.ユールフェストの18(ダイワメジャー)★★
体高:153cm 胸囲:176cm 管囲:19.2cm 体重:423kg
こちらも腹袋はしっかりしているのですが、動きに硬さが目立ち、
遅生まれを考慮しても、やや頼りない印象です。
ストライドが伸びていかないとしてもスプリント戦なら回転力で対抗できそうなので、
その点はまだマシかなとは思えますが…。
74.センシュアルドレスの18(スクリーンヒーロー)★
体高:155cm 胸囲:175cm 管囲:20.5cm 体重:463kg
デルタブルースなど以前はこういうタイプの当たりというのはいたのですが、
最近はめっきり見なくなった超曲飛の馬。
これはかなりスピードの乗りに苦労するタイプじゃないでしょうか。
当たりパターンはだいたいステイヤーなので、スクリーンヒーローは悪くないですが。
キャロットクラブ募集予定馬全頭斬り2019 58-65
58.ケルシャンスの18(ドゥラメンテ)★★★★★★
体高:153cm 胸囲:179cm 管囲:21.0cm 体重:455kg
筋肉量が豊富で、容積が十分すぎるほどある強靭なトモなど、
弾丸のような馬体をしています。
返しの強い歩様ですし、他のドゥラメンテ産駒よりも四肢の可動域が取れています。
正解パターンが見えないドゥラメンテですが、
これは先行投資しても面白いのではないでしょうか。
59.ヴィートマルシェの18(ドゥラメンテ)★★★★
体高:156cm 胸囲:176cm 管囲:20.2cm 体重:448kg
ケルシャンスと比べるとちょっと地味には映りますが、
募集時のドゥラメンテに近い感じがする馬です。
スラリと脚長でちょっと頼りなく見えますが、歩様はしっかりしています。
繋ぎの柔軟性もしっかり取れており、トモの踏込もスムーズ。返しもあります。
立ち繋ぎが多いフレンチデピュティとの組み合わせは不安になる組み合わせですが、
これなら全く問題ないでしょう。
60.グランデアモーレの18(ドゥラメンテ)★★
体高:155cm 胸囲:179cm 管囲:20.1cm 体重:472kg
上のグランデマーレはデビュー前の調教が良く非常に評判になっていた馬で、
それを考えるとグランデアモーレは繁殖牝馬としての高い資質を持つ可能性がありそう。
ただ、この馬は少し硬めに見えてかつ外弧歩様なのでやや不安が残ります。
胸前の発達の仕方などを見る限り心肺機能は高そうなので、
勇気を出して突っ込んでみても面白い馬だとは思いますが。
61.シンハライトの18(モーリス)★★★★★
体高:162cm 胸囲:183.5cm 管囲:23.4cm 体重:502kg
管囲23.4cmと異常なまでのサイズ感ではありますが、馬体を見る限りそんなに太いか?
計測間違ったのでは?と思うぐらいです。
すでに500kgを超えており、モーリスらしい肉量豊富な馬体は黒光りする毛色も相まって
非常に見栄えのするものになっていますし、
ボディバランスの良さと踏込の深さなどを見ても大物感にあふれていると思います。
リスク承知で突っ込むには高すぎる気がしないでもないですが、
お金と心に余裕があるうえにギャンブラー資質なら、
ぶっ込んでみてもいいんじゃないでしょうか。
アドマイヤベガ、アドマイヤグルーヴなど
オークス馬には初仔にホームランが潜んでいるものです。
62.スパニッシュクイーンの18(モーリス)★★
体高:156cm 胸囲:176cm 管囲:20.2cm 体重:435kg
サイズはそれほどでもないものの、動きにかなりのもっさり感は否めません。
脚捌きはちょっと硬めで左前の内に突き刺す歩様+外向がいただけません。
血統背景からは確かにアリな勢いは感じますが、
ここではないのかなという気がします。
63.シーザリオの18(モーリス)★★★
体高:156cm 胸囲:173cm 管囲:20.5cm 体重:449kg
今年は生まれが遅い分あまり目立ちませんが、
相変わらず均整の取れた良い馬体はしています。
ただ、今年のはちょっと動きが緩慢に見えてしまうんですよね。
飛節の折れが深くて、トモが流れ気味に見えますし、これまでのシーザリオとは
ちょっと一枚落ちるかなあという気がします。
サンデーとサドラーのダブルクロスも3×4だとちょっと濃くないですか?
上のGⅠ馬3頭に強いクロスはありませんし、どうなんでしょう。
64.リラヴァティの18(モーリス)★★★
体高:149cm 胸囲:170.5cm 管囲:20.0cm 体重:406kg
どっしり感のあったリラヴァティとモーリスの組み合わせでこの小ささは想定外ですね。
ただ、母の馬体の最大の長所である胸の深さはこの馬は十分持っています。
背中が短くて丸みを帯びた馬体も母によく似ていると思います。
活気のある歩様も良いので、やっぱりあとはサイズだけでしょうか。
65.ジュモーの18(モーリス)★★
体高:160cm 胸囲:178.5cm 管囲:19.7cm 体重:472kg
背中が短く、ロベルト系らしい腹袋とサンデー系のスラリとした感じを両方持った馬。
さすがにクロスを両方持ってるだけあるなという感じです。
でもそれってめちゃくちゃHail to Reason持つことになるんじゃないでしょうか。
重めの種牡馬と当たりを出してきているのでそういう意味ではモーリスは
好感が持てますが、ちょっと不思議なタイプになっちゃったかなあ。