【今週の出走馬】ムーンクエイク・フラットレー・オノリス
今週の出走馬は3頭。
全てキャロットの古馬の牡馬たちが出走です。
(なんかキャロットは週が固まるんだよなあ)
19/10/26 新潟1レース 3歳以上障害未勝利(芝2850m) フラットレー 五十嵐雄介騎手
前走障害2戦目で変わり身を見せたフラットレー。
いったん放牧に出して、再度新潟の未勝利戦に挑みます。
中間放牧中に見学させていただいたのですが、
精神的に少しカリカリしていましたし、脚元に使ったなりの疲れが見られたとのことで、
そのあたりに若干の不安はあります。
最終追い切りは兄のムーンクエイクとの併せ馬。
動きは悪くないように思いました。
前走2着ですから当然チャンスはあるはずですが、ここは相手も揃いました。
まずは無事に今回も好勝負してくれると嬉しいです。
19/10/26 京都8レース 3歳以上2勝クラス(ダート1800m) オノリス C.スミヨン騎手
中団からの競馬で不完全燃焼が続くオノリス。
今回は休み明け2戦目で、なんとスミヨン騎手での出走ですから、
大きな前進の期待がかかります。
1勝クラスを勝ち上がってきた3歳馬もいて、レベルはそんなに低くなさそうなので、
これまでの戦績からなかなか頭までは期待しづらいところではありますが、
ジョッキーの手腕に期待したいです。
また、初ブリンカーも良い方向に向いてくれればあるいは…。
19/10/26 京都11レース スワンステークス(GⅡ) ムーンクエイク 藤岡佑介騎手
障害練習で負った大きなトラブル(亜脱臼状態だったともコメントあり)から復活を目指すムーンクエイク。
重賞勝ち馬ということもあり、斤量も難しいでしょうから、いきなりGⅡでの復帰戦となります。
中間見学した時は、脚元のモヤモヤが引かずペースアップできない状態だったので、
ある程度目を瞑って「えいっ」と送り出した感は否めません。
今日の雨もムーンクエイクにとってはあまり望ましくはないでしょうし、
まずは無事に帰ってきてくれることを祈りたいです。
【現地観戦】サラキア、逃げ粘るも3着まで
19/10/21 東京11レース オクトーバーS(OP) サラキア 石橋脩騎手 3着
月曜日の代替競馬となったオクトーバーSに出走したサラキア。
2000mへの距離と延期となった分と牡馬相手になるところがどうかという気持ちはありました。
マイナス6kgで登場したサラキア。
牡馬相手となるので、この中に入ると馬体の迫力という意味では少し劣っているように感じましたが、
トモの捌きにバネ感があり、コンパクトにまとまった良い歩様をしていたと思います。
毛ヅヤも極端に悪いようには思いませんでした。
レース後のコメントでは首あたりの冬毛がずいぶん伸びているとのことでしたが、
パッと見そのようには感じませんでした。
むしろ気になったのはタイトすぎるメンコ^^;
きつくないのかな…。
今回は石橋脩ジョッキーとのコンビ。
丸山ジョッキーがスタートの癖を掴んでいてくれたので、今回は不安だったのですが、
ゲート内でもぞもぞしたところでも冷静に対処してくれてよいスタートを切れました。
レースでは逃げ馬不在の展開を見越して逃げる競馬を選択しました。
これが功を奏しました。
ハミを取ってハナを叩きに行くとグッとペースを落として、スローを演出。
この時点で懸念は距離だけぐらいの気持ちで見ていました。
直線の入り口で早めに勝ったダイワキャグニーに競られてしまったのが、
サラキアにとってはタフな競馬になってしまいました。
それでも脚を残していたサラキアは必死に抵抗して300mあまりダイワキャグニーと
競り続けることができました。
最後は力尽きてトリコロールブルーにも交わされてしまいましたが、
牡馬相手でありながらも4着以下を離しての3着ですから、十分頑張ったと言っていいでしょう。
エプソムカップの時はあんなどスローで逃げることができるなんてどれだけラッキーなんだと思ったのですが、
逃げるというのはペースを握るということなんだと改めて気づかされました。
ラルゲッツァやエアリーフローラの暴走を見せられて、基本的なことを忘れていました。
さて、レース後は冬場はあまり良くないタイプとのコメントが出ており、
近いところで1度使うか、長めのお休みに入るかというところ。
もう一戦してほしいですが、難しくなりました。
ここで勝てるようならエリザベス女王杯をとも思っていたのですが、
これでローテ的にも賞金的にも厳しくなりました。
アンドロメダSあたりが妥当になってくるんでしょうかねえ。
2勝馬ながらこれで賞金は1億円を突破しました。
本当によく頑張ってくれています。
ノルマンディーオーナーズクラブ募集予定馬全頭斬り2019 15-27
15.ルーシーショーの18(ホッコータルマエ)★★★
ホッコータルマエ産駒は初めて見ますが、胸が深く、腹回りがしっかりした
いかにもダート馬という感じの造りです。
祖母ダンスチャーマーからは大物が出ていますが、最近はやや厳しいですね。
あと、ダート馬にしては繋ぎのイメージが合わないです。
明らかに芝馬のそれなんですよねえ。
16.サビアーレの18(ゴールドシップ)★★
ゴールドシップらしく、脚が長くやや緩い馬体をしています。
トモの容積もあって、肩回りの筋肉もしっかりしていますし、
それなりの良さは感じるものの、さすがにちょっと高いかなあ。
カポーティスターが出ているとはいえ、アベレージはあまり高くないので…。
17.シュヴァリエの18(ゴールドシップ)★★★
こちらはあまりゴールドシップらしくなく、スムーズで軽やかな歩様です。
見た目は確かに脚の長さなどはらしいんですけど、
踏込の軽やかさは十分ありますね。
フレンチデピュティのBMSは緩い系の種牡馬とのカップリングは良いはずです。
18.ディスティンダリアの18(アイルハヴアナザー)★★★★
どっしり感のある馬体で、パワフルな造りをしています。
胸の深さと腰の強さもあって、しっかりしているなあという感じです。
この馬の良さはトモに可動域の広さですね。
かなりしっかりと踏み込めています。
19.パリージョの18(マツリダゴッホ)★★★
まだ背中が高くて成長途上の馬体ではありますが、
黒光りして非常に良さそうな造りをしています。
スラっと脚の長いマツリダゴッホ産駒ってどうなんだろうという気はしますが、
しっかりとトモが入っていますし、素材は楽しみです。
少し腰が甘めなので、そこが良くなってくればさらに見栄えしそうです。
20.ピッツネイルの18(スピルバーグ)★★
馬体の造りは悪くないですが、歩様がやや硬くて、重い印象があります。
2歳戦で産駒がなかなか結果が出ていないスピルバーグの仔ですが、
この仔もあまり仕上がりは早くなさそうだなあという気がします。
21.ファミッリアの18(ラブリーデイ)★★
こちらも5月生まれでまだ成長途上の馬体です。
また少し毛ヅヤが悪くあまり体質面でどうなんでしょうか。
母系は完全にダート血統ですが、前の捌きはかなり柔らかく芝向きな印象。
あまり血統と馬体の造りがマッチしていない印象です。
22.ヘヴンリーヴォイスの18(エイシンフラッシュ)★★
動きが軽く、踏込も非常に深いですね。
ただ、3月生まれにしては馬体が幼い感じですし、
毛ヅヤが悪く体調面に不安が残ります。
九州産限定戦を狙うという意味では面白そうではありますが。
23.ボンジュールメロンの18(ホッコータルマエ)★★
かなり脚が太い感じでダート馬としては良さそうですが、
かなり弓っぽい前脚で育成段階でトラブルがないか不安です。
肩の可動域があまり取れておらず、動きに柔らかさはありません。
これもまたダートならいいんじゃないのという気もしますが。
24.マルーンドロップの18(マツリダゴッホ)★★★
5月後半生まれでまだ成長途上の馬体ではありますが、
これもまた動きは軽く悪くなさそうです。
骨格は悪くありませんが、前の造りがしっかりしている分、
少しトモの容積が足りないように感じます。
血統的には母系にマツリダゴッホをつけて中央勝ちがかなり多いので、
相性は間違いないでしょう。
25.ミスサイベリアの18(キズナ)★★★★★
馬体のバランス、踏込ともに募集馬の中ではトップレベルだと思います。
踏込もしっかりしていますし、返しもまずまずあります。
飛節の折れも浅めでスパッとした脚も使えそうです。
課題は繋ぎがかなり立っているところ。
トラブルさえなければといったところでしょうか。
26.ラーストチカの18(ダイワメジャー)★★
血統的には募集馬のなかでは、かなり高いほうだと思いますが、
3月上旬生まれと思うとやや物足りないですね。
背中があまく、かなり頭が高くなってしまっています。
スピードはあると思うのですが、それをうまく磨けますでしょうか。
27.バチスタの18(アイルハヴアナザー)★★★★
5月生まれにしては馬体の成長が早く、すでに早生まれと混じっても
遜色ないぐらいの出来にあると思います。
スムーズな脚捌きにもう少し力強さが増せばさらに見栄えするでしょう。
繋ぎが短いのは良いですが、ちょっと緩いのでそれがどうかぐらいです。
これまでの地方馬と比べれば血統的には圧倒的に良いはずなので、
楽しみな存在であることに変わりはありません。







