迷える子羊、平地の民よ
ご機嫌よう
前回までのお話は
誰よりも平地で迷ってる女
それが私
さてさて、どんな風に伝えたかというと
もちろん（？）LINEなのですが
「私が間違ってたから戻ってきて。」
「一時の感情で傷つけてごめんなさい。」
「私にはあなたが必要だからやりなおして」
どういう気持ちの変化なの？と
きかれてLINEでは説明しずらいので
電話をすることに。
嫌いで別れたわけじゃなく
感情的になって早計だったこと
を説明しました。
そして
「あなた私と一緒にいた方がいいでしょう。」
と、言ったら
「結祈さん、こんな時も上から目線なんだね。
謝るならまだしも…ちょっと考えさせて。」
と。
そうか、こういうのが上から目線なのね。
でも、
私たち今はほんとーーに
一緒にいることが、お互いにとって
すごくいいことだと思ったんだもん…
お友達に話したら
「その言葉、私の辞書にはないわ〜」って
言われました
それでしばらくLINEで連絡するのを
やめようと言ったのですが
どうも私に決める権利はないらしく
あっさり却下され
別れる前と何ひとつ変わらず
LINEする日々…
もうこれ別れてないんじゃかいかなと
思うほど
で、待てど暮らせど
彼はヨリを戻す話にふれないので
○○してあげようか？
と言われた時に
「私のこと好きならして
好きじゃないなら何もしてくれなくていい。
もうLINEもしなくていい。」
と言いました。
そしたら
「ちょっと会いたいんだけど…」
となり、本日会ってきました
あー私は恋愛において
ゴタつかせる天才だな…
自分で問題つくって
自分で困って
自分で解決に立ち向かう
何という面倒くさいコントをしてるんだ
地球上で一番恋愛コントを満喫してるのは
おそらく私に違いない…
次回はちゃんと完結編
