汗が乾くほど、燃えるアメリカ | ヤモリのつぶやき

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日々のニュース解説等をつぶやきます......

 そろそろ報告期限の45日を過ぎて、アメリカがかなり盛り上がっている。
 報告期限とはアメリカ大統領例13848の45日だ。
 ところが、まとめる内容が多すぎて遅延という事態だ。
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米国家情報局の「大統領選外国干渉についての報告」来年1月に提出 2020年12月18日
https://www.epochtimes.jp/p/2020/12/66125.html
国家情報長官室 (ODNI) によると、情報局は2020年大統領選挙の期間中、外国の脅威についての調査報告書について、大統領令により定められた提出期限である12月18日には間に合わないが、1月に提出できる見込みだという。12月17日付の声明で明らかにした。

声明によると、情報長官オフィスはまもなく発表される「外国による米国大統領選挙への干渉に関する評価報告書」の中に、「外国政府が選挙にもたらす脅威」に関する内容が含まれていると確認している。

国家情報長官オフィスの報道官アマンダ・ショッホ(Amanda Schoch)氏は、「米国の情報システムは選挙後に報告を受けており、現在多くの部門で調整作業がまだ終わっていない。長官は、報告書が一日も早く公開されるよう努めている」と述べた。

国家情報長官のジョン・ラトクリフ氏は16日、「各情報機関から、18日前に報告書を提出できないとの通知を受けた」とし、12月18日に提出予定の報告書の延期を発表した。

12月18日は、11月3日の選挙日から45日目である。2018年にトランプ大統領によって署名された執行命令には、情報長官は選挙日から45日以内に、外国政府による選挙の干渉があったかどうか、あればその介入方法、参加者、承認者などを可能な限り確認する評価報告書を提出するよう義務付けている。

米CBSニュースの上級調査特派員のキャサリン・ヘリッジ(Catherine Herridge)氏によると、ジョン・ラトクリフ国家情報局(DNI)長官は、2020年の米国選挙は外国政府の干渉があったとみているという。

ヘリッジ氏は、「ラトクリフ長官は17の諜報機関を担当し、米政府の最高機密情報に直接アクセスできる。同氏はCBSニュースに対し、今年11月の大統領選挙で中国、イラン、ロシアによる選挙妨害があったと語った。報告書は来年1月に発表される予定だ」と述べた。

大紀元は、外国政府の干渉についてラトクリフ長官事務所に問い合わせたが、返答を得られていない。

米選挙への外国政府による干渉に関して、米国土安全保障省のサイバーセキュリティ・インフラセキュリティ庁(CISA)のクリストファー・クレブス(Christopher Krebs)長官は、「票は全て米国内で数えられた」とし、トランプ陣営の不正投票についての主張を否定していた。11月17日、トランプ大統領は「非常に不正確」な見解があるとして、クレブス氏の解任を発表した。

元連邦検察官のシドニー・パウエル(Sidney Powell)弁護士が12月13日に最高裁判所に提出した資料によれば、2人の法律専門家が2020年大統領選における外国干渉と、ドミニオン投票機の海外の国家システムへの接続を確認している。

パウエル弁護士によると、この2人の軍事諜報アナリストは宣誓証言に署名している。また、ドミニオン社のウェブサイトdominionvoting.comのSSLサーバ証明書が、カナダ、セルビア、米国を含む異なる国で複数回使用されていたと証言した。

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米国家情報長官、大統領選の外国の干渉に関する報告書を1月に提出へ 2020年12月18日
https://www.epochtimes.jp/p/2020/12/66151.html

 遅延した理由も下記の流れを見るとわかる。
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【速報】中国による米選挙介入疑惑、トランプ政権が新たな情報入手か/ラトクリフ国家情報長官、「もっと中国の安全保障上の脅威を反映した報告書にするべき」
http://totalnewsjp.com/2020/12/17/trump-335/
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【速報】いまだ続く海外から米国へのサイバー攻撃/ラトクリフ国家情報長官の報告が遅れるのは、それを報告に入れるからとの指摘も
http://totalnewsjp.com/2020/12/17/trump-340/
【巨大速報!!】ラトクリフ長官が「選挙で中国、イラン、ロシアによる選挙干渉があった」と述べたとCBSが報じる
http://totalnewsjp.com/2020/12/17/trump-341/
最近のハッキング行為、連邦政府のネットワークに影響=米政府 2020年12月17日
https://www.epochtimes.jp/p/2020/12/66073.html
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ラトクリフ長官は「中国の脅威を完全に反映しない報告書」を蹴っていた/DNI声明「選挙以来、外国の脅威に関する報告を受けている」
http://totalnewsjp.com/2020/12/18/trump-342/

 そして、そんな遅延はなんのその、もろもろの激しい動きだ。
 最早、解説云々というレベルではないので、一気に羅列する。
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速報キタ━━(゚∀゚)━━!!! ミラー国防長官代理、国防総省全部署にバイデンチームへの協力停止命令 2020年12月19日
https://www.moeruasia.net/archives/49673869.html

アメリカ国務省、ここに至って中共との対決姿勢を明確にするツイート連発
http://totalnewsjp.com/2020/12/18/trump-348/

大統領命令 / ルビコン川 ・・本当か?「【緊急速報】トランプ、ワシントンDCから離れるよう命令 -」 2020年12月18日
http://blog.livedoor.jp/abechan_matome/archives/57507170.html
大統領選現状まとめ★12/18 ※トランプ大統領、ミラー国防長官代行と会談(現地12/18PM3:30~ 2020年12月18日
https://www.moeruasia.net/archives/49673847.html

米上院、大統領選挙をめぐり初の公聴会を開催 与野党が激しく議論 2020年12月18日
https://www.epochtimes.jp/p/2020/12/66135.html
米上院の国土安全保障・政府問題委員会は12月16日、大統領選挙の投票不正をめぐって初めて公聴会を開いた。約3時間にわたり開催された公聴会で、同委員会の与野党議員の意見は強く対立した。

民主党側は、今回の大統領選挙に問題はなく、投票不正は陰謀論を唱える人々のうわさに過ぎないと主張した。その一方で、公聴会に出席したトランプ陣営のスタッフになにも質問しなかった。民主党議員の招きで出席した米国土安全保障省サイバーセキュリティー・インフラストラクチャー・セキュリティー庁(CISA)のクリス・クレブス前長官は、公聴会で「今回は最も安全な選挙だ」との発言を繰り返した。

同委員会のゲイリー・ピーターズ(Gary Peters)副委員長(ミシガン州選出、民主党)は、「今日の公聴会は民主主義への脅威であり」「陰謀論と虚言を流す場所を与えた」と述べた。

一方、共和党議員らは、投票不正の問題を解決しなければ、選挙制度対する米国民の信頼を失う恐れがあると強調した。

同委員会のロン・ジョンソン委員長(ウィスコンシン州選出、共和党)は、公聴会の冒頭発言で、これまでに見つかった様々な不正行為を指摘した。同時に委員長は、昨年、上院の民主党所属議員3人が投票機に問題があると提起した際、当時メディアは「議員3人を陰謀論者と表現しなかった」と述べ、「しかし今、同じ問題を提起したにも関わらず、民主党側に陰謀論者とされた」と民主党の言動不一致を批判した。

ジョンソン委員長は、大統領選挙をめぐる不正行為を必ず調査しなければならないと強調した。

ジョンソン委員長とピーターズ副委員長は、投票不正から、ロシア側の情報戦に議題を変えた。委員長は、「民主党幹部はハンター・バイデン氏の疑惑について、ロシア側が流した偽情報だと主張した。今多くの連邦政府機関がこの問題を調査しているが、民主党はロシア疑惑の調査を主導したにもかかわらず、今は事実ではないことが証明された」と言っており、民主党の主張には大きな疑念があると非難した。

また、民主党議員は、「バイデン氏とハリス氏は歴史的な8000万以上の票を獲得した。共和党はこの民意を盗み取りたいのではないか」とした。

同委員会のジェームズ・ランクフォード(James Lankford)共和党議員は、最新の世論調査を引用し、「46%の有権者が、今回の大統領選挙に不正があったとの見方を示した。45%の有権者は不正行為はなかったとした。トランプ氏を支持する有権者の8割は不正行為があったとし、バイデン氏支持者の中にも、16%不正があると考えている」と指摘し、米有権者の多くは不正問題に関心を寄せているとした。

リック・スコット(Rick Scott)共和党議員は選挙後、有権者に会うたびに、投票システムの不公平性について不満を聞かされたと明かした。

共和党のジョシュ・ホーリー(Josh Hawley)議員は、「昨日ミズーリ州の有権者30人と面会した際、有権者らは、今回の選挙は操作されたため、自身の選挙権が侵害されたと訴えた」と話した。

また、公聴会には、CISA前長官を含め6人の証人が出席した。一部の証人は各州の選挙規則違反行為、投票機問題などについて発言した。

公聴会で発言したトランプ陣営のジェームズ・トルーピス(James Troupis)弁護士は、「現在、弁護士の中に勇気を持ってトランプ大統領の訴訟を引き受ける人は少ない。今の環境では、人々は自分の意見を言えなくなっている」とした。

「大統領が選挙後に起こした訴訟は、司法システムに自信があったからだ。同時に大統領は、左派らは司法機関を脅かす存在であると認識している」

「裁判所の判事らが大統領のいかなる意見にも耳を貸そうとしない原因は、原告が大統領であることではなく、判事らがどう喝や脅迫を受けているからだ」とトルーピス弁護士は語った。

一方、同委員会の委員を務める民主党副大統領候補、カマラ・ハリス議員と、共和党のミット・ロムニー議員は公聴会に出席しなかった。

バイデン候補が勝利宣言を行ったにもかかわらず、ハリス氏は上院議員を辞任していない。

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 支那と同じ手法を使う米民主党が印象的だ。

 自分らの所業は認めず、あたかも相手がやっているかのように吹聴するやつだ。

 しかし、そんな稚拙な手法もいつまで続けられるのか?

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ナヴァロ氏の36ページ報告書、6州の6分野での選挙不正 2020年12月18日
https://www.visiontimesjp.com/?p=12471
連邦顧問ピーターナバロ 公式報告書を発行「選挙不正の申立ては深刻、結果を覆すほど実質的」NHKは不正選挙がなかったと繰り返すw 2020年12月18日
https://www.moeruasia.net/archives/49673822.html

国土安全保障省&政務公聴会でジェシー・ビナル弁護士が不正の調査結果を詳しく説明~ネットの反応「『証拠がない!』と言ってる人は、証拠を見ようとしないんだな」 2020年12月18日
https://anonymous-post.mobi/archives/5597

 

 そしてコレ。

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【特別報道】人類の運命を左右する選挙 求められるトランプ大統領の英断 2020年12月18日
https://www.epochtimes.jp/p/2020/12/66117.html

フロリダ州知事「バイデン当選認めず」複数議員が1月6日の選挙結果に反対の意思 2020年12月18日
https://www.epochtimes.jp/p/2020/12/66101.html

バイデン氏ジョージア州への選挙運動、数十人しか来なかった 2020年12月18日
https://www.visiontimesjp.com/?p=12437

ジョージアで演説したバイデンの聴衆はごくわずか/バイデン選挙人獲得時のyoutube視聴回数はたったの14万
http://totalnewsjp.com/2020/12/17/trump-337/
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【速報】ジョー・バイデンのストーリーは崩れた/ハンターバイデンのテキストメッセージから「中国との取引にジョーバイデンを巻き込むように示唆」した証拠が発見
http://totalnewsjp.com/2020/12/18/trump-345/
ハンター・バイデン氏、中国人実業家に「1千万ドルを要求」=米フォックスニュース 2020年12月18日
https://www.epochtimes.jp/p/2020/12/66095.html

【速報!】ジョージア州ラフェンスパーガー州務長官が全州の署名監査を実施を発表
http://totalnewsjp.com/2020/12/18/trump-344/


【速報!】ジョージア州ラフェンスパーガー州務長官が全州の署名監査を実施を発表
http://totalnewsjp.com/2020/12/18/trump-344/

【速報!】FOXキャスターのマリア・バーティロモ「ある情報源」は「トランプが選挙に勝った」と私に言った
http://totalnewsjp.com/2020/12/17/trump-338/

【速報】第4報 マコーネル、家族ともどもチャイナとズブズブだった/純資産は3,600万ドル
http://totalnewsjp.com/2020/12/17/trump-334/

 そして腹立たしいのは下記だ。
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リンウッド弁護士、最高裁主席判事と最高裁判事の電話内容を暴露、トランプ大統領を当選させないと話し合っていた 2020年12月18日
https://www.moeruasia.net/archives/49673833.html

 クソ舐めた話だ。
 司法職にあるまじき話である。
 だがしかし、この事実は最初から彼らが激しく疑われていたことを示す。
 何しろ、盗聴されているからだ。
 こうなると下記も俄然、意味が出てくる。
 ↓↓↓↓↓↓
【速報】シドニーパウエル弁護士の「ジョージア、ミシガンでのドミニオン不正訴訟」が最高裁へ
http://totalnewsjp.com/2020/12/18/trump-343/

 そして怪しいのは下記も同様だ。
 ↓↓↓↓↓↓
ザッカーバーグの資金が激戦州の選挙不正を可能にしたとして告訴
http://totalnewsjp.com/2020/12/17/trump-336/

 告訴されてしまった。
 この間にも並行して下記だ。
 ↓↓↓↓↓↓
米、中国とUAEの4社に制裁 イランの石油化学製品輸出巡り 2020年12月18日
https://www.epochtimes.jp/p/2020/12/66099.html
 +++++++
中国軍、米軍との会議をボイコット 米司令官「中国は合意を尊重しない」 2020年12月18日
https://www.epochtimes.jp/p/2020/12/66152.html

 また、下記も大問題である。
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ケンプ知事の娘婿の死亡事件を調査中の州捜査官が謎の自殺を遂げたという未確認情報が出てしまう  2020/12/17
https://you1news.com/archives/15710.html

 このような状態で、出るわ出るわと一気呵成だ。
 
 だがしかし、年明けまで送るという状態のまま、クリスマス休暇を迎える状態である。
 これじゃまともにクリスマスを祝えないような状態だ。
 七面鳥の丸焼きを用意する前に、自分等が丸焼きだからだ。


 こうなると、トランプ大統領が勝つか負けるかと言うよりも、米民主党や不正をした連中がどこまで浮き彫りになっていくのかという問題となる。
 実際、米民主党だけではなく、司法省(DOJ)やCIA、FBI、共和党の一部の議員など、外国勢力と結託して国家転覆をはかっていたのが、赤裸々になってきている。

 そしてグアンタナモの周囲には収容施設が作られている。
 反乱分子にとっては最後のクリスマスという状態だ。
 この事態で内乱も未然防止される流れだが、ワシントンからの避難を囁かれるということは、実力行使に出る動きかも知れない。
 
 いずれにせよ、来週のクリスマスまでまだ動きが出そうだ。
 それがすぎれば年の瀬のカウントダウンから、反乱分子のカウントダウンと移行していく。
 アメリカではクリスマス休暇が我々の正月様相である一方、大晦日~正月は割とあっさりしている。
 明けたらもっと激しい動きになっていくと思われる。


 それにしても話を引っ張るなぁ。
 まるで人気少年漫画の連載のようだ。

 過食気味でもあるものの、手に握る汗が乾かないよう注視していこう。

 了

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